1. 名盤ラジオ
  2. 番外編#32 自由にBUCK-TICK雑..
2023-06-26 1:19:56

番外編#32 自由にBUCK-TICK雑談!僕らはなぜ彼らに魅了され続けるのか?

今回は自由にBUCK-TICK雑談!ゲストにB-TファンのアヤコPさんをお迎えし、好きになったきっかけ、ライブの思い出、好きな今井さんのルックスはどの時代?等。僕らはなぜ彼らに魅了され続けるのか?

(※1.5倍速再生推奨)


ゲスト:アヤコPさん

Twitter https://twitter.com/ayakoPizumi

ニュースレター https://ayakoizumi.substack.com/


※八王子公演のライブレポート(前編

BUCK-TICK異空ツアー初日の感想①セットリストに沿って語る!さすがの曲順、その意図は?【名盤ラジオ 番外編#29-1】

https://youtu.be/b7O_4p90PlM


※八王子公演のライブレポート(後編)

衝撃のクライマックス、本編ラスト曲~『異空』の世界が拡張され、完成した!BUCK-TICK異空ツアー初日の感想②【名盤ラジオ 番外編#29-2】

https://youtu.be/r1LocmC3nTE


※『異空』特集

何が凄い?BUCK-TICK『異空 -IZORA-』に大興奮した理由とは?「最新作が最高傑作」をまた証明!【名盤ラジオ #44-1】

https://youtu.be/dEtRQ2gNlRw


名盤を確信!『異空』序盤曲を語る!~「さよならシェルター」のバイオリンで見えた情景とは?【名盤ラジオ #44-2】

https://youtu.be/dEtRQ2gNlRw


『異空』中盤曲!更にディープな世界へ…「太陽とイカロス」が転換点!?アルバムストーリーに驚きの新説登場!【名盤ラジオ #44-3】

https://youtu.be/3hIwwCg9QWw


続・『異空』考察!“無限のLOOP”へ…アルバム終盤曲+総括【名盤ラジオ #44-4】

https://youtu.be/RPRFnCrnF4k


※こちらもどうぞ↓

【BUCK-TICK】28年ぶりMステ出演感想回!両手離し奏法!?新技披露!~まさかのYOSHIKI、V2も登場!過去のMステ思い出話も!【名盤ラジオ 番外編#27】

https://youtu.be/N6kQ5SMp2L0


BUCK-TICK「無限LOOP」の感想!地下室から南国リゾートへ?斬新なPV考察!?~NEWアルバム『異空 -IZORA-』についても【名盤ラジオ 番外編#26】

https://youtu.be/ngSxY5YVJ-Y


BUCK-TICK「太陽とイカロス」の感想!なぜこの曲調にして悲しげ?「最新作が最高傑作」を維持する凄さと秘訣【名盤ラジオ 番外編#25】

https://youtu.be/6hEjWcZyk-Q


※過去のBUCK-TICK特集↓


■『狂った太陽』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmnLlxlWbrrj1ANVXlNkXuy


■『darker than darkness ‐style93‐』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnntc1iPoiDlLbNSV5vs-d3E


■『Six/Nine』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnd7_6Q8aZRnedQKGsQZ5jU


■『COSMOS』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnna_mRvvsCVkZzKlwuWuyZc


■『SEXY STREAM LINER』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnltvxtjauU19Y1eRM1d2_Kg


■『ONE LIFE,ONE DEATH』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlC9jhJ7A2pzcZJP8Rs8hbUares


■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:01
名盤ラジオ
名盤ラジオ番外編、たくやです。今回もよろしくお願いします。
どうも、えぬぞうです。
こんばんは、ひできです。
はい、そして今回はスペシャルゲスト、あやこPさんに来ていただいてます。
ようこそ、名盤ラジオへ。
こんばんは、ありがとうございます。
こんばんは。
ようこそ。
ようこそ、ようこそ。
いやー、この男子校の部室みたいなところに来ていいのかっていう間違い感を感じてますね。
いやいやいや。
男子校の部室。
ほんとそうですよね、名盤ラジオってね。
そうですか。
男子校感ね、確かに。
好きなことを話してるみたいな、わちゃわちゃ。
なんかこの、うらやましい感じのスペースに、ありがとうございます。
いやいや、じゃあちょっと最初に簡単に自己紹介をお願いできればと思います。
はい、あやこPと申します。
名盤ラジオはですね、たぶん1年半ぐらい前から聞いたのかなと思ってますが、
音楽の方はですね、バクチクが基本的に好きで、
その後、ルナシーとかXとかも好きで、
あと名盤ラジオでは取り扱われてませんが、ソフトバレーとかその辺りですね。
90年代にグイグイとやっていた人たちがとっても好きな人間です。
名盤ラジオのリスナーです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということでね、バクチクファンということで、
あやこさんもポッドキャストをやられていて、
そうですね。
いろいろツイッターでリプとかもらう中で、
あやこさんのポッドキャストもちょっと聞かせてもらって、
バクチクについても語っていらして、
それがね、面白くて、
これはぜひバクチクトークしたいなって思ってたんですよ。
お揃え入ります。皆さんにはかなえませんけどね。
いえいえいえいえ。
ということでね、今回はそんなあやこさんと一緒にお送りする番外編。
テーマはもちろんバクチクということで、
ちょいちょいリスナーさんを巻き込んでひゅっとひゅっと。
そうですね。参加型名盤ラジオということで。
結構ツイッター見てるとね、一緒に喋りたいって言ってる人いますよね。
そうですね。混ざりたいみたいな。
それはすごく嬉しいですね、そういうのは。
なんかまさにそう言ってもらえるようなのを目指してる感じなんで。
なんか前の回かなんかに、結構話せる人がいなかったんじゃないかみたいな、
03:07
私もそうなんですけど、バクチク友達ってほんといなかったので、
こんだけ濃く話してる。
で、ポッドキャストっていうかその音声だけで聞くとほんと臨場感があるから、
なんか友達と話してる感覚になってきて、
私も混ざりたいみたいな、たぶんみんなそんなふうに思うと思うんですよ。
なんか音声だけなのが逆に臨場感あるみたいな。
そうそう。
なるほどなるほど。
そんなやつはなんかDM送ってきたら出してやるよって言ったらね。
なるほどね。
DMくださいと。
出演希望って言って。
もう出たいって言ったら、じゃあ出ればあってなるから。
じゃあ出ればあって。
出ればあっていいから。
出ればあって。
いいんじゃないですかね、そんなのが。
今日は特に何も決めずにバクチックについて雑談しようっていう回ですから。
のびのび話していいわけですね。
のびのび。
のびのび、お前大してバクチックファン的浅いだろっていうお前が。
一番浅いですよ。
たぶんめちゃくちゃ一番浅いですよね、この中で圧倒的に。
お子さんはいつぐらいからでしたっけ、どのアルバムが最初とかって。
私はね、殺しの調べがたぶん最初で、たぶんですけどね。
殺しの調べが最初なのか、クライマックストギャザーを見たのが最初なのかがちょっと記憶が曖昧なんですけど。
なるほど。
映像から入ったのか音から入ったのかちょっと覚えてないんだけど、あの辺り。
あの辺りに私は中二だったんですよ。
中二でね、あれに出会ってちょっと人生がもうね、変わったっていう。
一番ディープじゃねえかっていうね。
あんたが一番ディープだろっていうところですよね。
いい話だな。
いい話だな。
すでに。
いやなんかね、殺しの調べ、this is not greatest hitsじゃないですか、サブタイトルが。
でも、notとかも入れてる時点でちょっとやばいでしょ、なんか。
やばいですね。
中二はやばいですよね。
中二的にはね。
いやー確かに。
中学2年生はね、そこに反応すんだよね。
特にね、もう敏感にも。
いや、やべえって。
notって。
若いじゃないですかね。
06:00
14歳ぐらいですよね、中二ってことは。
中二はそうですね。
たぶんまともに音楽を聴いたのが、たぶんバクチクとかルナシエが初めてだったんだと思うんですよね。
それまではたぶんなんか適当に歌謡曲みたいなやつをたぶん聴いてたはずだと思うんですけど。
ヒット曲みたいな。
ヒット曲、そうそうそうそう。
急になんかあんなのが入ってきちゃって、自分の中に。
やっぱなんかそこで意識的に取り入れるのがそれぐらいの年齢なんでしょうね、たぶんね。
中二ぐらい。
中学生、中学1年とか2年とか。
流行ってますね。
そうですね。
これまではなんかね、流行り者とかさ、周りが聴いてるからっていう理由で聴いてるんだけど。
そうそうそう。
そうですね。
流行ってるからっつってね。
殺しの調べを聞いて、でもいきなりハマった感じなんですね。
そうですね。
で、狂った太陽に戻る。戻るじゃないですか。
そうですね。
過去の作品に。
そうですね。
殺しの調べがリアルタイムぐらいだったんですね。
そうそう、そうですね。
なるほどなるほど。
クライマックストギャザー見て、あの作品はみなさん見ました?
はい。
見てます?
あれは最高ですよね。
あれ最高ですよね、ほんと。
見たことないな。
え?
見たことないです。
いや、あれめちゃくちゃいいよ。
それはライブビデオとかなんですか?
ライブ?
あれだってライブビデオ撮るためのライブだからね。
あ、もうなんか映像作品、撮るためだぞっていう感じなんですか?
そうですよね、確か。
そうですそうです。
ですよね。
横浜アリーナを横にステージ作って。
横にステージ作る?
あれ?そうでしたよね。
縦、縦、普通縦で。
いつもの縦のやつじゃなくて。
横長の。
それは何のためにそんなことするんですか?
その方が映像撮りやすいみたいな。
ステージを多分いっぱいいっぱい使う?
ステージを横長に。
あれはいいっすよ。
一応お客さんとかもちゃんと入ってるってことですよね?
いや、もう普通に普通に。
あれはやっぱここまでの集大成ですよね、本当に。
そうですね、本当に。
サウンドも殺しの調べバージョンというか、すごい分厚い。
それまでの悪の花とか。
そうですね。
結構ね、ちょっとペラペラだから。
09:00
ちょっとペラペラ。
ああいうのも全部。
やっぱ悪の花までは結構ペラペラだなっていう感じの印象ではあるんですね、やっぱり皆さんっていうか。
ペラペラだよね、あれは正直。
狂った太陽ぐらいから結構サウンド面ではだいぶ進化したなっていう。
だいぶそこから変わって。
多分その辺で手応え掴んだから、やっぱ前のも撮り直したいなと思ったんだと思うんですよね、殺しの調べって。
なるほどね、それはやりたくなる気持ちは分かるね。
そういう技術というか、選択肢っていうか、スタッフ、エンジニアの方とかそういうのも含めてできるスキルを全体として身につけたんであれば、いい音でっていうのは、それはアーティストとしてあると思うんだよな。
あると思うね。
その辺とレコード会社のいろんな音枠が合致して、結果的にノット・グレイテスト・ヒッツンだっていう。
そこが面白いとこなんだけど。
ヘデキさん、ルナシーのルナシーって聴き比べたことあります?
聴き比べての初期版と?
インディーズの、そうそう、インディーズの。
インディーズのと。
サイロックのやつ。
ありますあります、聴き比べたことはめっちゃありますあります。
あれぐらい違う。
あの感じってことですね。
あの感じなのと、あと楽曲を結構壊しまくってるやつとかもあって、原曲をとどめないみたいな。
そうですね。
そういうね、後から原曲を私は知ったんですけど、そういうちょっとね、天の弱な感じもね、全然違うじゃんみたいな。
自分は結構狂った対応から聴き始めてるんですよね、このネーバーラジオでそれやってて聴き。
で、それの前のやつもサラッとは聴いてるんですけど、ガッツリ聴き込んで、今まだなくて。
で、殺しの調べも、あの、サラッとしか聴いてなくて。
で、どっちを先に聴こうか今ちょっとね、迷ってるっていうか。
殺しの調べを聴く前に、原作を聴いといた方がいいのか、先に殺しの調べを結構ガッツリ聴き込んだ後、原曲これかーみたいな。
どっちの方がいいんですか、そこは。
別にどっちでも。
あやこさん的にはどうですか。
あやこさんは殺しの調べを聴いて、原曲の方に遡ったパターンの。
そうですね、もう時期的にそうなっちゃったけど、今だったらどうでしょうね。
僕は結構殺しの調べでいいと思う。
あ、そう、そこを聴いとけば結構、原曲は原曲で、あ、これがもうそうなんだみたいな楽しみ方。
12:02
原曲は原曲で、あーってぐらいで正直いいというか。
まあね、もう正直そんなに深く聴き込む原曲側の方。
若いなーって感じするよね。
若いなーっていう感じ。
本当に申し訳ないけど、そんなに深みが別にあるわけではない。
その後の曲に比べればね。
なるほどね。
でも悪の花は結構良くないですか。
悪の花はいいっすね。
まあタブー悪の花はありますよね。
ありますね。
セブンティーンとセクシャル。
セブンティーン?
セブンセブンだったね。
あれ?セブンティーンじゃないんだっけ?
セブンセブンですね。
セブンセブンね。
セブンティーンじゃない。
似てるけどね。
似てる。
まあでも分かった。ちょっと2人の今ご意見を踏まえると、
This is not greatest hitsを聞いた方がいいですね。
殺しの調べやろう。殺しの調べ、今度。
いいね。
それ待てたんですよ。
どうせ聞くなら。
どうせ聞くならそれやろうよ。
これね、ちょっと意図せず飛ばしてましたね。
そっか、本当は狂った太陽の次にやるタイミング?
まあ順番的にやる。
そっからダーカーザン行っちゃったんで。
はいはいはい。
でも綾子さん的には、殺しの調べ、狂った太陽、まず遡っていって、
ダーカーザンダークネスは発売するぞって言って、
そこは聞いてるってことですかね。
そうですそうです。ちゃんとCD屋さん行って予約して、
なんかポスターみたいな。
昔予約してましたよねCDって。
予約してました。
知ってましたよね。
知ってました。
もうその懐かしいっすね。
予約って。
予約してたな、予約っていう。
予約って懐かしいな。
うわー。
で、ダーカーザンダークネスワクワクしながらね、
頭の中が殺しの調べモードになってるから、
どんなの来るんだろうなと思って、
ダーカーザンダークネス聞いてまたおたまげたみたいな。
あれはそうですよね。
初めちょっとえ?って思いましたけどね。
このサウンドの違いとか。
なんかドラムのなんか生っぽい音とか。
そうですよね。
殺しの調べはすごい電子音的な感じじゃないですか。
15:00
あれがかっこいいっていうモードにその武器がなってたから、
最初ね、メンクラウンですけど、
何回も聞くとほんとスルメンみたいな感じになって。
あれはあれで。
あれもいいっすよね、めちゃくちゃ。
93曲目の恐怖みたいなの、
味わったことないでしょうね、ひできさんとかはね。
CDで。
なるほど。
あれですよ、ほんとに。
サブスク世代なんで。
93トラックまで入ってるんですか。
93トラックまで。
それがDTDになってるんですか。
93曲目なんだ、もう。
どういうことしますよね。
最後ダイで終わるじゃないですか、ダイで終わって、
そのまま放っとくんですよ。
適当に面白いアルバムだったなと思って、
突然、ほんとに忘れた頃にね、
ジーとか言ってこう。
どこからわからない音が流れ始めて、
ほんとにあの時の驚きが忘れられない。
怖くて。
ほんとに怖くて、最初何が起こったのか全然わかんなくて。
後からはわかったんだけど、
同時に今井さんのニヤニヤしてる顔が思い浮かぶみたいな。
あの人やばいなと思って、やることが。
やばいっすよね。
怖すぎでしょ。
怖。
夜聴いてたら超怖いよ、それ。
いやー、ダーカーズ&ダークネスリアルタイムとかちょっと羨ましいっすね。
すごいなー。
いやー。
じゃあもうその辺ハマって、
シックスナインとかもリアルタイムでまた予約ですか?
予約ですね、シックスナインも予約。
いいなー。
コスモスも予約。
で、セクシーストリームライナーまで予約して、
私はなぜかそこで離れちゃうんですよ。
なるほど、なるほど。
でね、ちょっと今日振り返ってたんですけど、
ちょっとそのセクシーストリームライナーでなんかね、
あれちょっと私的には若干取っつきづらかったところもある。
で、自分の私生活もなんだろう、大学生だったのかな。
で、いろんな新しい環境に馴染まなきゃいけないとかもあったりとか、
18:00
で、ルナシーは終幕するみたいな風になりかけてたりとかして、
なんかね、ちょっと音楽、方角のああいうロックとちょっと若干距離ができて、
バカつくと距離ができちゃったので、
本当ね、あの皆さんに、たくやさんには言ったけど、
ワンライフワンですを、私はもう今の今まで本当に聞いてなくてなんですよ。
で、メーヴァンラジオでめちゃくちゃ推してたのを聞いて、
それでも半信半疑で、なんかワンライフワンですっていう、
なんかもうジャケットもあまり見覚えがないというか、
自分の中でこう、心の中にないぐらいの存在感がなかったから、
まあでもこんだけ言ってるしな、3人がと思って聞いて、
今さらね、すごいドハマリしてますっていう感じ。
ハマってくれて、ひとまず安心ですね。
ワンライフワンですに関しては、僕とえぬぞうさんの一押しですからね。
ワンライフワンですに関しては今、自分と彩子さん五角ぐらい。
五角ぐらいじゃん。
五角にやっと当たり合えるやつ。
突然キャリアが同じぐらい。
そこでどこで戻ってきた感じになるんですかね、その後は。
えっとね、たぶんね、夢見る宇宙、なんか怪しいな。
夢見る宇宙からまたちょっとアルバムは聞き始めたんですけど、
でもね、やっぱね、いまいさし、私、いまいさしをすごいリスペクトしてるんですけど、
あの人の動向はずっと追ってたんですよ。
動向は追ってたって表現がなんかちょっといいっすね。
ルーシーとかは見てたりとか、シャフトを自由にやってたりするのは見てたりとかしていて、
なので、全く自分から縁を切ってるわけじゃないんですけど、
アルバムをちゃんと聞いたのは夢見る宇宙からまた戻ってきて。
なるほど。やっぱ10年。
10年ぐらい経てる。
なるほどなるほど。
まあでもそういうサイクルはありますよね。
ありますよ。
僕も途中空いてますからね、13回は月光ぐらいで、ちょっとその辺まで聞いて離れて、
で、割とちょい前に戻ってきたぐらいなんで、
まあまあサイクルってものはあるなとは思いますね。
みんなね、途中下車して、また乗車するっていう。
そうそうそうそう。
21:01
そりゃもうなんか自然なことというか、人間の人生の中で。
そうだと思いますね。
そういう感じですよね。
で、ある程度はやっぱ離れる期間はあるよなっていう。
俺も結構ルーナシー、結構離れてたもんなとか。
あるからね。
なんか時期ありますよね。洋楽の方に系統していく時期もあれば。
そこでこうやっぱ戻ってっていうのができるのはやっぱ活動してるからこそであって。
そこはすごいやっぱおおといことですよね。
そうですね。
離れてる間もコンスタントに活動してる。
だから戻った時にそこを遡って聞くのも楽しいしっていうのはやっぱ活動していただいてるからこそであって。
そうですね。
そこの、そこはすごいリスペクトですね。
戻る場所があるっていうね。
あやこさんは当時からライブも行ってたんですか?
ライブはね、友達がいないから。
バチ食う友達が。
バチ食う友達がほんといないから、ほんと数えるぐらいしか行ってなくて。
ダーカー・ザ・ンダークネスは行きましたね。
日本武道館。
すごい。羨ましい。
多分コスモスも行ってて。
あとね、LSB行ったんですよ私。
おー。
LSBはもう伝説ですね。
伝説、伝説。
ちょうど夏休みに福岡の方に行ってたときにやるっていうから。
で、それも一人でなんか知らない街をテクテク行ってですね。
一人で行ったと。
一人で行った一人で行った。
すげーな。
よく行ったなーと思って。
そしたらね、もうね、大雨、今日みたいな、今日みたいなっていうか本当に大雨が来て。
で、野外だったんですよ。
野外。
そう、野外で大雨。
まあ、某Lさんがね、呼んじゃったかみたいな。
某Lさんは呼びますね。
呼びますよね、本当に。
そういうことか。
うん。
すごいな、なんかそんな時まで呼んでる。
すごいですね。
で、途中中断とかもあってやっぱり雨が強すぎて。
えー、そんなことになってたんですね。
俺を一人で行ってたっていうのはもさですね。
もさですよねー。
ウォリアーですね、ウォリアー。
ウォリアー。
リスペクトです。
24:00
そこはあれですか、家門とかラルクとかも出てたんですか?
あ、そうそう、福岡は家門さんが来てて。
あー。
えー。
すごいな。
家門が。
家門でも全然ブレイクする前だったかな、きっと多分。
ですよねー、94年とかですもんね、これ。
94か、うん。
94ってどれぐらいなの?ジャガーハードビンとか?
どうなんだろう。
どうなんだろう。
私ね、未公開のエクスプリエンスムービーしか聞いてなくて、家門は。
あれめっちゃすごい好きなんですけど。
まあ、わかるわかる。
そこなんだ、もうちょっと後も聞いたら面白いと思うよ。
本当?
あー、あれマニアックでしょ、めちゃくちゃ。
あ、そうなんだ、いやめちゃくちゃいいんじゃない?
いやー、マニアックだよ。
でもあれしか聞いてなくて、でもなんか楽しめたかな、家門も家門で。
あ、そうなんだねー。
で、最初に家門が出てきて、多分ね、売れてない順に出てくるんですよ、あれ。
うーん。
うーん。
なるほど。
こう、禅座みたいな扱いになってきた。
えー。
禅座で家門ってね、もうすごいな。
あのー、そうだよね、エクスプリエンスムービーぐらいだったらそうだよね。
うんうん、まだまだ。
あれまだまだだよね。
そう、きわものみたいな。
きわものね、いろもの的な感じ。
いろもの、そうそう、いろいろないろもの。
わかるわかる。
えー、それを一人で見てたんですか?
えー、いいね。
しかもこの間のひできさんじゃないけど、私、黒服とか絶対着ない美学があってですね。
あー。
もうでも当時はもうほんと黒服が基本なんですよ、バクチクもルナシも。
えー、あー。
でもね、黒服持ってないっていうのもあるし、買うお金もないみたいな。
結構高かったから、なんかヒラヒラした黒い服とか。
本当にデニムに赤いTシャツとかで行って。
死ぬほど、死ぬほど浮いてましたけど。
間違えた、お前は。
そう、間違えた。
青いね。
青い。
青めすぎだな。
いやー、そうなんすよねー。
で、イエモンやって、たぶんソフトバレーかな、次は。
で、ルナシ。
で、最後バクチクみたいな。
その頃のルナシってどれくらいですか?エデンとかですか?
94年だからの8月とかですよね、これ。だから老時は出たぐらいですよね。
あー。
まずは直前とかそんくらいかな。
直前、アルバムは出てないと思いますね。
あー、なるほど。
すごいですよね、だからブレイクしてないですもんね。
下、まあ仕掛けてるぐらい。
仕掛けてるぐらい。
ブレイクが直前の、もう出来上がってる状態ですね。
すごいと思いますね。
すごい。
バクチクはだからもうそこでは、もうなんかお兄さんって感じでしょ?
27:04
そうそう、もう風格があって。
うん。
まあでもその感じはなんかわかりますよね。
イエモンとルナシはちょっとね、まだ。
ルナシがブレイク仕掛けで、イエモンはまだ色物的だっていうところで。
そうそうそうそう。
でももうバクチクは結構ね、重鎮というかね、大物感があるぐらいの頃ですよね。
イエモン音楽性はその頃どうなんですかね?
基本は同じような感じなんですか?音楽性的には。
だいぶ違ったんですか?その当時。
いやー、ほんと色物って感じだなー。
まだそんなにブレイクするとはみたいな。
面白いことはやってるけど、それほどのポピュラリティーはないっていう感じ?
なるほど。
でもなんかサッコブライフとかすごい。
あー、サッコブライフやってる頃か。
やってる頃やってる頃。だから割と。
だからあれですよね、そこら辺で爆発する日差しは見えるけどみたいな感じですよね。
見える。
いいものを結構持ってるっていうかね。
持ってる。
サッコブライフ聞いてたら、これは行くなっていうのは見えると思う。
見えるね、あれね。
ルナシリー・ウィッシュみたいなさ、ああいう感じです。
なるほど、なるほど。
マニアックなことやってるんだけど、こいつらでもうまくいけばマクロで爆発するみたいな。
そういうのを見え隠れしてる時期ですね。
これを体験できるってすごい良い時代ですね。
良い時代、本当に良い時代。
その時期のその3バンド見てるのはすごいですよね。
すごいですね、めちゃくちゃ貴重ですよね。
貴重、貴重。
それをびしょ濡れになりながら見てるわけですよ。
そう、途中中断して。
その時にさくらいさんが、みんながびしょ濡れだから自分もびしょ濡れになるって言って水をバーってかぶったの最初。
それがね、なかなかかっこよかったですね。
いやそれな。
膝だなと思いながら。
キュンってしちゃったの。
でもその頃からね、私結構いまいさんしか見てなかったから。
いまい派です。
いまい派なので。
いまい派はもうダメだね。
いまい派はダメだ。
音楽的に見てるタイプですね。
30:01
音楽的に見てるタイプ。
共同を見てる感じですね。
共同。
おかしいな、なんか。
いかれた感じが面白いって思っちゃうタイプですよね。
なんかギターも弾いてる姿とかもね、ちょっと変ですよね、なんか。
変。変だよ。
変ですね。
ピック持ってる手の動きってなんかちょっとおかしくないですか、いまいさんって。
あれですかね、左利きなんでしたっけ。
違う違う、逆か。
右利きだけど左。
右利きで左持ちなんですよね。
持ちにしてるから。
そう、だから絶対あれおかしいと思うよね。
それでか。
そこでなんかこう。
そこにはまっちゃう女はダメだね。
ねえ、ほんとね。
そりゃあかんわ。
あかんわね。
こじらせる。
こじらせてる。
こじらせてんなってのがわかる。
いやでもね、出会っちゃったからね。
出会っちゃった。
しょうがない。
そこですよね。
ちなみにそんなあやこさんが選ぶ好きないまいさんのルックス、どの時代が特に好きとかあります?
なんかすごい変わるじゃないですか、いまいさんって。
どうね。
さくらやっちゃんはなんか基本もうなんかあんま変わんないで、髪切ってからはほぼほぼ黒髪ショートみたいな感じですけど。
あやこPが選ぶこのいまいのルックスが好きだっていう。
それちょっと聞きたいですね。
最近だと、なんかあの、ストレートロングで赤いハイライト入れた時があったでしょ。
はいはいはいはい。
あれいつですかね、あれ。
ちょっと前ですよね。
割と。
ちょっと前。
そうですよね。
あれと、あれとですよ。
あれと、すっごい昔になりますけど、これ私が全然リアルで見たわけじゃないんですけど、
悪の花あたりのなんか帽子かぶって赤い髪みたいな、ほんとちょっとねピエロのピエロみたいな感じになってるところとか。
やっぱり彼赤い髪似合うなと思うので。
結構、赤い髪似合う方他にもすいませんいらっしゃいますけど、いまいさんもよく似合うなと思うので。
結構赤が好きかな。
でもあのね、私がダークハウス&ダークネスリアルで見た時は、目の周りが真っ黒でもう不安だったんですよ。
いやあの頃やばいっすよ、あれは。
あれはね、そう。
あれは怖いっすよ。
ちょっとやめて欲しかったなって、なんかモヒカンはないんだろうっていうね、ちょっとね。
33:02
モヒカン、反り上げてますよね、完全に。
そうそう。
かなり反り上げてましたね、あれは。
せっかくリアルで見れるね、みまいさんがモヒカンっていうのはちょっとね、乙女心的にはなんか。
乙女心的にはそうですよね。
殺しの調べの頃は結構可愛かったですよね。
あれはね、すごい普通でしたよね、あの時。
普通ですよね、だったら今見ると。
高青年みたいな。
普通に茶髪でみたいなぐらいの感じだった。
茶髪でね、なんか七三分けみたいなしてて。
きちっとしてた。
割と本当に普通ですよね。
なんか言い表すのが難しいぐらい。
これがいきなり。
そう思うね。
モヒカンで目のところが黒く。
ラインで黒くブワーって。
お前マリリンマンソーに入ったんかみたいなね。
マリリンマンソーより全然前ですからね。
それが恐ろしいんだよな。
恐ろしいね。
マリリンマンソーが難航にしてる可能性すらありますよね。
あいつ。
やべ、このビジュアル。
日本のジャパニーズ今やばい。
ジャパニーズ。
ジャパニーズ今やばい。
怖い。
怖い、これ怖い。
これパクる。
やばいよね、あれ本当に。
あれやばいですよね。
しかもね、前歯にBTっていう。
入れてたね。
入れてた。
前歯日本にね、そう。
ああいうのも、ああいう風になっていく時があって、いまいさんが。
なんかアバンギャルドっていうか、なんだろ、アバンギャルドでもないですよね。
若干ちょっともうついていけない、乙女は。
本当に。
ねえ。
あれ?みたいな。
乙女は。
乙女じゃないけど。
今もういまいひさしでグーグル画像検索したらすごいね、いっぱい出てきますね。
やばいかぶり物みたいなのしてる時がありますね。
かぶり物もね。
かぶり物すごいね。
かぶり物いいね。
あ、角ね、角。
頭から角みたいなの生えてる。
角いいよね、あれ。
いいね。
わけわかんないのが。
どこで買うんだろうね、あれね。
これはどう?
どうなんだこれ。
かぶり物といえばね、クライマックストゲザーでもヘルメットかぶってますよね。
ああ、そうそう。
36:00
あれもかっこよかったなあ。
フルフェイスみたいなやつ?
フルフェイス、フルフェイス。
もうやばいよね、それ。
ライブの途中でフルフェイスかぶるっていうね。
そうね。
たまんないなあ、ほんとに。
それ最高っすね。
なんかね、メインアートにちょっと通じるもの何か感じるなあ。
あるあるある。
ありますよね、メインアート的な。
ある、めちゃくちゃある。
あやこさん、トゥールってあんま聞いたことないですよ。
いや、たぶん好きなんじゃないかな。
いまいさんが好きだったら、トゥールのボーカルのメインアートはかなりやばいです、あの人も。
あ、そうなんだ。
やばさはなんかちょっと共通してるものが。
やばさは似てる、共通してる気がする。
やっぱ我々が思うやばいからちょっと一歩踏み出してるというか、先にちょっと進んでるんですよね、やつらはっていう。
そうですね。
それがこうなんか人にウケるかどうかは関係ないというか、
これは俺がかっこいいと思うんだからそれをやるっていうのが、それはちょっとイカれてるんじゃないかなと、我々からすると思うんですけど、
そのなんかちょっと逸脱した具合がやっぱいいなあっていうのが、いまいさしとかね、メインアートとか、あの辺はやっぱそうですよね。
でもおかしいもんね、やつらね。
想像がつかないです。
裸で全身真っ青にペイントしてみたいな。
一般的に思うかっこいいとはもうやっぱ逸脱しすぎてるんですけど、そこにすごい惹かれるっていうところはありますよね。
逆になんかこのいまいさんはちょっとみたいなそういう時期とかはあります?ルックス的に。
ルックスはでもないんじゃないかな。
途中あのひげいまいさんになった時とかもあったと思うんですけど、一時期。
あれもあれでね、いいですよね。
ひげいまいさん。ひげまいまい。
ひげ生やしてたんですね。
あるある。
生えるんだみたいなね。
結構がっつり生やしてた感じなんですか?
なんか鳥ひげみたいな。
まあちゃんとわかる。
ひげ生やしてんなって。
いやー、そうね。だから基本大丈夫なんですよ。基本大丈夫だし、なんか彼が売り入れてるちょっと小物みたいなやつとかもすごいかっこよかったり、誰も持ってないなみたいなものとかをね、結構差し色的になんか使ってくるから、
39:10
なんかファッションもすごいなって思ってるんだけど、そのね、唯一私のこのダーカーズ&ダークネスのあの時のモヒカンはちょっとね。
あれはだいぶすごいですよね、全時代通して。
だってモヒカンでなんかベレー帽みたいなの被ってたから。
そうそう、ベレー帽。
ベレー帽みたいな。
ベレー帽で目の周り黒いっていう。
そうそう。
あれやばいですよね。
あれはやばいなー。
ベレー帽あれに被るかっていう。
そう。すごい組み合わせですよね。
それで目黒くなってて、目の横に棒みたいに黒くなってて。
張り上げててなんかモヒカン。
張り上げててか反り上げだからね。
なんでね、モヒカンになってて。
でベレー帽被るっていう。
それにベレー帽被るんだ。
発想がやばい。
発想がやばい、ほんとね。
なんか今ネットで見てたらその姿のフィギュア出てる。
今井橋が完成品フィギュアになってオンステージって書いてある。
ほんと?
ちょっと買わないなそれは。
欲しいなこれ。
93年とか94年のバックチョコがそんな感じに今井さんがどんどんなっていった傍らで、
結構ルナシーはね、美の究極みたいな時期だったんですよ。
龍一含めて。
だからそのギャップがまたね、ルナシーはちゃんとしてるのにみたいな。
あー、こう見えるんですね。
思った、そう。
あーそうなんだ。
ルナシーはね、皆さんブラックボックスって知ってます?
ブラックボックスっていう写真集。
見たことあります?
見たことはないですけど、存在は。
5冊分、5人が1冊ずつ出したボックスセットになってて。
多分ね、フルズメイトっていう雑誌が当時あって、
その雑誌は唯一バックチョコを取り扱わない雑誌だったんですけど。
取り扱ってなかったの?
そう。
あ、そうなんだ。
あ、使ってなかった。
それ、なぜかは知らないんですけどね。
そこが多分出版してたのかな。
で、ものすごいね、ほんとに杉ちゃんとか、この世のものとは思えないみたいなビジュアルがあって。
なんかちょっとね、ビジュアルでも結構売り出してたから、
そういう美しい感じのね、あれを眺めてニヤニヤしてたんだけど。
42:03
着物着てるみたいな感じ。
あ、そうそう。すごかったんだよね。
なんか、ずば抜けてやっぱり杉蔵が。
あの頃のね、杉蔵はね。
あの頃すごかった。
美しいって感じですよね。
なんかもうお手本って感じですよね、なんかね。
お手本ですよね、あれはね。
ほんと。
そこらへんがなんかイラッとするんだけど。
もっとお前面白いやつだろ、みたいな。
今となったらね。
いろいろな面がね、もう。
あの美しさは本当当時、もうほんと惹かれたところなんだよね、ほんと。
そうですね。
それに比べて、爆竹はと。
そう、そのギャップがね。
そう、ギャップが。
いい感じ。
いや、でも櫻井さんがいるじゃないですか、爆竹は。
でもね、当時ね、櫻井さんもちょっとお化粧を薄めにし始めたみたいな感じで。
みんな割とね、男臭くなってたんですよね。
結構。
それはそれで素敵なんだけど。
みなさん、他の方はね、すごい良かったんですけど。
今井さんだけちょっとまた。
ということで。
なるほど。
こんな感じの。
そういうね、ちょっとチューニングの時に、そういうのいろいろ動いたわけですよ。
はいはい。
なるほど。
曲も、やっぱり今井さん曲が結構お気に入り多かったりします?
あ、ですね。やっぱり。
まあ、全部好きですけど。
あの、結局私、たぶん最初櫻井さんがかっこいいってね、みんな結構それで入るんですよ、爆竹って。
女子は。
まあ、バンドの顔ですからね。
そうそう、顔だから。
だけど、やっぱ今井さんが、たぶんダーカザンダークネスで、マッドマンブルースで突然歌い始めたりとも。
たぶんね、あそこからね、たぶんね、やられてたんですよ、私は。
なるほど。
テリトリーに入っちゃったんですね。
ウェルカムツーバイテリトリーで。
ほんとそう。
あの声。
あの声でね。
上手ですね。
ウェルカムツーバイテリトリー。
ちょっと今遠慮しました。
ちょっと今遠慮しました。
もっとちゃんとやれよ、お前。
ちゃんとやれよ。
ちゃんとやれよ。
便利だな、これ。
これいいですね。
ちゃんとやれよ。
ちゃんとやれよ。
ウェルカムツーバイテリトリー。
ちゃんとやれよ。
お前、ちゃんとやれよ。
だから今井さんの曲はすごいやっぱり、聴かれますよね。なんかね。
45:05
アルバムにやっぱ1曲2曲入ってますもんね。
これは今井だーってやつが。
そう。で、たぶん狂った太陽でブレインウィスファーヘッドヘイトエイドノイズがたぶんそれじゃないですか。
でもたぶん彼は歌ってなくて。
で、おそらくなんか俺が歌おうかなって思ったから。
そうですね、そうですね。
ダークアザンダークネスでしょ、きっと。
あの頃からね、ちょっと今井さんの存在が急に私の中で大きくなって。
って感じだから。
やっぱチェックしちゃいますよね。皆さんもそうだと思いますけど、今井曲は。
ですねー、ですねー。
この間の横浜アリーナの何だっけな。
35周年のやつ。
はいはい。
あそこで、えっと、今井さんの、泳ぐ魚、泳がない魚。
ああ、相変わらずの。
あ、そりゃそう、相変わらずの。
あれの塊。
あれとかも大好きですけど、この横割りのあの演出がもうなんかほんと素晴らしかったなと思って。
なんかステージの前にたぶんスクリーンみたいのが置いてあって、ほぼ今井さんは見えないんですけど。
なんかあれですね、なんかちょっとこう、折りじゃないけどなんていうか。
そうそう、折りっぽいのに、なんか手形がこう、なんていうの、窓にこう、
ベタベタベタみたいな。
そうそう、ベタベタベタみたいな。
あれ今回初めてじゃない演出だと思いますけど、たぶん。
アリーナまで見てね。
いやもう素晴らしい曲だなって、あれもね。
あれの塊。
ほんとに。
あれの塊がのさばるヘッドの底の。
ここにはまっちゃう女は嫌だなぁ。
だからね、爆竹ファンってね、男性にはあんまり言わないですよね。
荒ぬ誤解が。
いや、お得を受けはしないよね。
あれですよ。ざっくり言えば、あっちゃんにキャーキャー言ってる方が立ちがいいというか。
なるほど。
いまいにハマってる女は立ちが悪いっていう感じだよね。
やっぱそうか。
そういう感じ。
こいつロックをわかりすぎてるっていうね。
一般的な男からしてはもうわかんないし、
俺とかロックをわかってる奴からすると、こいつ警戒しちゃうみたいなね。
48:05
こいつわかりすぎてんな。
わかりすぎてる。
音楽がわかるっていうよりは、何でしょうね。
音楽がどうこうというか、面白いものがわかってるというか。
そういう感じがして、油断するとやられるな、こいつみたいな。
めっちゃ警戒してる。
警戒してるN像さんが。
逆に言えば、次はわかりあえるっちゃわかりあえるんですけど。
そこが面白いんで、お前わかってんなって思うんだけど。
わかりあいましょうよ。
わかりあいましょう。
わかりすぎてるっていう、警戒心も同時に抱くというね、面白さ。
だから意外に爆竹に男性ファンが多いっていうのをね、私は結構最近まで知らなくて。
割と著名人の方々が、実は爆竹好きですとかっていうのを、
ほらいろいろなとこからたまに聞こえてくると、あれー?みたいな。
あ、そうだ。そんな男性にもウケるんだって思っていたところに、この名番ラジオ。
で、相当こんなに好きな人たちいるんだなと思って、
嬉しい。友達になりたいって。
友達が欲しいって。
一人だけ。
ガデムウォーターって。
超フル回転って。
なるほど。あやこPのガデムウォーターが超フル回転してたんですね。
そうなの。ほんとそうなんですよ。だからもうね、感謝なんですよね。感謝。
やべえやつだな。
でもね、ほんと友達いないんだよな。
やっぱりね、みんなルマ氏とかはいるし、リカルスもいたんだけど、爆竹好きな女の子ってほんといなくて。
だからそれこそ、あれですよ。爆竹クラブっていうファンクラブに入ってたんですけど。
それ、ヒシュタンクの前ですよね。
そうそうそう。ヒシュタンクの前。爆竹クラブっていうのに入ってた。
名前がね。
気合い入ってない。あれの理由は。
気合い入ってない。
51:00
気合い入ってないよね。だってね、ひどいよね、なんか。
爆竹クラブ。
爆竹ってなんか、ああいうバックヤードがなんかね、ちょっとイマイチなんだよなっていつも思う。
そう、そこが気合い入ってないのがいいところですよね。
そこがまた愛おしいですね。
愛おしい。
ルナシーとかさ、ガチガチじゃんか。ガチガチですよね。好きがないですよね、ほんと。
そうなの?そうなの?
ガッチリなんかね、確かに。
ガッチリね。
爆竹クラブは好きだらけですよね。
もうすごい。ほんとに。
で、あれの入ってた理由が、メンバーのこと知れたらいいなっていうのもあるんですけど。
昔はね、文通仲間募集っていうのが。
はいはいはいはい。
昔あったよね。
あったでしょ?そうそうそう。
バニヤルとかもそうだよね。
そうそう、バニヤルもね。
あった、あった気がする。
だからあれで友達を作ろうと思って、なんか入ったっていうのもね、ある。けど、まあできなかった。
できなかった。
なんでできなかったんだよ。文通しろよ。
爆竹クラブで文通って何を文通する、どんな感じのことを文通するんですかね。
いやもう。
いまいさんのモヒカンどう思う?みたいな感じの。
いやだからね、たぶんね、当時もあっちゃんかっこいいとか。
うん。
結構ね。
あっちゃんかっこいいって。
そう、女子はやっぱりね。
女子はそこに行くんだねっていう。
そうそう、行くのよ、そう。
なるほどなるほど。
なんか話してても、たまに固定電話で話し合うみたいなのがね、当時もやってたんですけど。
この曲のあそこがいいよねとか言っても、なんかね、あんまり話し合えないみたいな。
なるほど。
ただただあっちゃんかっこいいみたいな。
はいはいはい。
音楽的な話があんまりできないっていう。
音楽も含めたトータルの楽しさが共有できない。
大体のそうだよね、楽しさが、私はそこじゃないんだよっていうところに面白みを見出してるのに、他の人はそっちが面白いのかっていう。
うん。
なるほどね。
だからまた友達がそれでできなくて。
そう。
あやこぴーだめだなあ。
だめでしょ。
まあ楽しみ方はね、それぞれですけど。
それぞれですけどね、そうなんです。
誰かいなかったんですね、同じ楽しみ方が。
そうなんですよ、本当に。
ただそれで言うと確かにね、この我々はちょうど多分。
あーじゃあ。
やーやばいやばい。
やばいところ。
うん。
しかも。
え、そんな今井さんいじるの?みたいな。
そうそうそうそう。
え、瀬戸さんそんなこと言っちゃうの?みたいな。
54:02
結構面白かったし。
いや、めちゃめちゃ面白い。もうバリバリ、もっと言ってみたいな。
いや、あんま怒られたくないから言わないけどね。
てめーほらーっつって言われたら嫌だからね。
でもファンもみんな大人になってきてるからね、あんまり。
大丈夫だと信じたい。
お前らもそう思ってんだろうって思ってるからね。
そこが面白くねえんだったら何が爆竹面白いんだよって思ってるしね。
うん、私もそう思うなあ。
ねえ、あっちゃんとかさ、秀彦イケメンとかさ、何が楽しいんだよそんなもんよみたいなさ。
そこじゃねえんだよ爆竹の面白さはみたいな。
そうなの、本当に。
あーまあ言うと怒られっかやめる。
いやあ、本当だからねえありがたいんですよ。
部室にちょっとお邪魔できる。
部室にね。
本日が。
あやこさんこないだあの横浜のイゾラツアーの横浜に行かれてたと思いますけど。
あ、来ました来ました。
あーそうなんですか。
どうでした?
あのねえ、いや噂通り。
噂通り。
タック屋さんの語り部の解説通り。
その回は事前には聞いてたんですか?
うん、聞きましたよもちろん。
あ、そうなんですね。
じゃあもうそれ聞いた上でライブにネタバレはじゃあもうオッケーみたいな。
そう、それはね全然私は気にしないのでライブに関しては。
そうなんですね。
うん、やっぱねいろんな多面的な見方があらかじめできた方が嬉しいしね。
あーなるほどなるほど。
そこが分かってるなあ。
なぜ?
あやこB。
分かってるなあ。
分かった上でね見ても。
そう。
でも確かにありますね。
角度変えてとかあるし。
分かる分かる。
そう、そうなのそうなの。
それができるのがやっぱな、いいなってとこだよね。
どうでした語り部の語りは?
いや、そうね、だからね。
いいじゃん、的外れだったら的外れだったって言えばいいね。
誤調しすぎだって言って。
全然違うよって言って。
いやいや。
セットリストは基本一緒ですよねツアー。
多分一緒だと思いますよ。
でやっぱ映像がすごいね、とても。
素晴らしい。
あれは素晴らしいですね。
ちゃんと考えて作られた映像なわけですね。
いやもうそれはもう練りに練られた。
57:00
作られてる決まってるでしょ。
AIが作ったやつじゃないですね。
AIが作った映像じゃない。
嵐、嵐そうなの。
この間ルナシーの。
ルナシーのライブのストームっていう曲の時に、
すごい雷雲の嵐の映像みたいなのが流れてて。
ストームでそれは安直すぎだろうって。
なるほど。
そんなのもありましたが。
まあでもそういうのもありますよ、バクチ君も多分。
一滴がどうのこうのみたいな歌詞の時に
やっぱりポチャンって。
雫がポチャンって。
雫がポチャンって鳴るとか。
でもやっぱり映像のタイミングとか
ポチャンって鳴るタイミングとか
全てもう全部シンクロしてるから。
そこがねやっぱ重要ですよね。
重要ですもんね。
もう重要です。
そう。
本当にわかって言ってんのかよ。
いやいや怒ってますよ。
同じ映像でも使いどころですから。
全編通してポチャポチャポチャポチャされてもね。
いやでもイゾラツアーの映像は本当。
イゾラツアーの映像は本当にいいですよね。
うん本当にいい。
なんかねやりすぎてないところがいいんですよね。
やばい。片指が二人になっちゃったからこれ。
やりすぎ。
まあだからやっぱり使いどころちゃんとわきまえてやってる感じとかですね。
わきまえ。
いやそんななんか適当に派手にやったりしてないんで。
すごくすごくいいと思う。
ね、世界観が。
ちゃんと世界観を補って。
よくわかってる人が作ってる感じが。
程よいというかね。
ちゃんと保管するっていうのに徹してるっていうか。
変に邪魔してないっていうか。
さくらおさんのパフォーマンスがね、さくらさん落ちたけど本当に演劇というか舞台みたいな感じもあるし本当に入りきってる。
だけどその横でね、いまいさんがどうでも関係ないジャンプとかしてたりするから。
ジャンプとかするんですか。
ぴょんってね。
ぴょんって。
ぴょんってジャンプする。
ジェンガってあるじゃないですか。
ジェンガ。
チャン、チャンチャチャンチャチャンってやつ。
なんかそのフォークダンス的な感じの。
そうそう。前行って後ろ行って前前前みたいなジャンプあるじゃないですか。
あれをずっとしてる時があって、いまいさんが。
多分すごいシリアスな曲とかでも。
1:00:04
ああいうちょっとね、雰囲気を吐き回すじゃないけど。
そこの面白さがわかる。
またいっぱいある。
やっぱね、わかってるなって感じするんですよ。
めちゃくちゃ。
褒めてます?
いや、別に褒めてないけどね。
やっぱさくらいさん、さくらいアジレがすごいね、せっかい感を構築してる中でそこをめちゃくちゃ外してくるいまいっぱいした面白さっていう。
面白さがね。
そこがわかるのはいいよねっていうのはすごい思います。
そこの面白さっていう。
そこを外してくるのが面白いし、そこにすごいかっこよさを感じるしっていうのが、そこがなんかロックの本質じゃねえの?みたいな。
思うですけど。
たぶん綾子Pはそれはわかってるんだよなっていうのは。
それ見てるよね、もうそもそも。
本当に。
外し込みで。
そうそうそう、外し込みでな。
込みでね。
やっぱなんかそういうところの引っかかりみたいなのが絶対あったほうが好きになりますよね、より。
だからロックってそれじゃんっていう感じがするんですよ。
そこそこなんすよね、ほんとに。
定調和じゃないっていうのか。
定調和じゃない、そこ。
で、ちょっとスリリングな感じっていうか、何しでかすかわかんないっていう。
そう、それをなんか常にやらかすのがイマイヒサシでありとか。
見てるこっちがちょっとなんか。
おいおいおいおい。
ドキドキしちゃうみたいな。
ドキドキしちゃうみたいなところがかっこいいっていうのがね。
そういうところに惹かれるっていうのすごいあります。
それが。
そうですよね。
そこがわかるのはなんかいいなーって感じしますよね。
なんかもう完全に綺麗に作り上げられた、何だろうな、予定調和のを見せられてもやっぱりね、面白くないよねっていうのが。
それがいい世界観もあるとは思うんですけどね。
でもロックはそこを外してくるのが面白いんじゃないかなっていうのはあるけどね。
それも本当、俺の化身みたいなやつだからね、イマイヒシンっていう人は。
化身。
そうですね。
オーディエンスにも全くこびないし。
面白いだろっていう感じじゃないんだよね。
そうそうそうそう。
そこをまたいい、それもそうですよね。
そこなんだよ。
そこわかるな。
なんていうのか狙ってないけど、なんなんだろうね。
1:03:03
確かにね、そこをちょっと俺面白いことやってる絶的な感じで出されると。
出されるとね。
それはね、それはちょっとあれですけど。
ありますよね。
確かに。
その、なんか絶妙な感覚ですよね。
本当、0.1ミリの感覚なんだけど。
そう。
そこでなんかつまんない方に寄っちまうか、そこ超面白いじゃんっていう方に寄っちゃうんだけど、
そこがわかる、わからないっていうか。
ありますね。
気をてらってるぜみたいな感じでやられちゃうと、ちょっと。
そうそうそう。
そうなのよ。
それは冷めるし。
それは冷めるんですよね。
そこをすごい絶妙なとこついていくのがいまいだしだし、
それがわかっちゃうんだ、綾子Pはみたいなところがあります。
そこの気持ちよさはなんかあるね。
あるね。
紙一重だもんね、なんかね。
紙一重ですよね。
本当に。
紙一重、紙一重。
本当そうなんだよな。
わかるわかる。
いやー、バクチェックトーク面白いですね。
0.01ミリずれたらそれはつまんねえよってなっちゃうんだけどね。
そこずらしてこないのがいまいだしさんだし、
俺らが好きなロックアーティストっていうのはそういうところをついてきてると思うんですけどね。
いまいは本当そこの西みてぇなやつだよな。
西みてぇな。
ごめんなさい、めちゃめちゃ偉そうな口調で言ってしまった。
そういう方なんですよ、あの方は。面白い方なんです。
そういう方。それがね、35年もぶれないのが本当にすごい。
本当に。
本当そうなんですよね。
本当にそうね。
だからわかってんですよね、ロックの真髄をね。
だから何をやっても本当時間がいくら過ぎようともそこはもうわかっちゃってるから、
あの人がやることはもう全部ロックになるんですよみたいなね。
面白いですよね。
まあね、もうそんな彼らに魅了され続けてるわけですけど、
まあちょっと時間もそろそろなので、
最後にね、ちょっともう爆竹、
なんでこんなに僕ら魅了されてるのかっていうところをそれぞれちょっと言って、
締めようかなと思うんですけど。
じゃあ、ひでっくんからどうぞ。
1:06:00
何、なんかこういうまとめみたいな感じのことを。
一言で言え。
簡潔に。
一言で。
簡潔にね。
なんで、爆竹どこが好き?
いやー、やっぱりなんだろうなー、ちょっと待ってくださいね、一言で。
一言で言うと、やっぱり、
思ってたのと違うっていうところなんですかね。
あー、はいはいはい。
そこなのかなっていう。
意外性みたいな。
意外性、なんか常にそれっていうかなんか。
なるほどなるほど。
思ってたのと違うっていうのがもう、それを味わわされ続けてるっていうか。
あー、まあそれはそうだよね。みんな多分そうだと思います。
そこがなんかすごい、どんどんそれで惹かれていくっていう感じですね。
すごいな、ひでっくん。
はい?
一言で素晴らしい。
素晴らしい素晴らしい。
天才ひできくん。
結構なんかちゃんと、ちゃんとなんか言えた。
あやこPから褒められたぞ。
すごいすごい、ちゃんとなんか言えた。
すごいな。
ちゃんと言えたな。
すごい奇跡かもしれない。
じゃあ、次、えぬぞうさん。
え、なに?
爆竹の魅力を。
爆竹の魅力?
はい。
一言で。
さくらいさん、さくらいさんの美しさでしょ。
さっきまで。
ちょっと。
そこに尽きるよね。
話が。
それはね、2、3週回って真実かもしれないな。
まあでも、そこはでも外せない要素ですよ。
だから俺がそれを言わなかったら、君らはそれ言わないでしょっていう。
他のとこ言うでしょ。だから俺はそこを言ったっていうだけ。
なるほど。
なるほどね。
さくらいさんの美しさですよ。
これが、男も女もあの美しさにはヒレフズしかないんだよ。
確かに。
まあわかるわかる。
それはね、もう確かにある。
あったでしょ。
自分のハマったきっかけの中にも。
間違いないっすよ。
ですね。
あとはタクヤさんとあやこPに任せます。
それはもう。
じゃあタクはどうですか。
僕はね、もう続けてくれることっすね。
もうやっぱ当たり前のようにね、アルバム出してツアーしてくれるっていうのはね、なんかもう他のバンド見てると、
1:09:02
もういかにこれがもう。
尊いことか。
尊いかっていうね。
そうならないじゃん他のバンド。
いろんなことがあって。
なんかコピーバンドやったりとかね。
なんかボーカルがシングル出すって言ってもね、ボーカルがちゃんと歌ってんのかもわかんねえみたいな。
そんなバンドも。
お前言うねん。
そんな疑念がね。
いやそう、疑念がね。
通常ありえない疑念だよ。
そういうのがある中で当たり前のようにね、なんかもう毎年2,3,2年に1回とかアルバム出してツアーやるっていう、
これを続けてくれてるのはね、尊いしそのファンって本当に幸せだと思う。
本当この継続性っていうのは本当ファンはありがたいっていうか。
ありがたい。
当たり前だと思っちゃだめだと思う。
本当に当たり前だと思っちゃいけない。
そこは本当すごい思うよね。
俺は本当にそうだと思う。
他の本当世界中のロックバンド見ろよと。
こんなバンドいないって。
いないいない。
ちゃんとコンスタントに活動してるから偉いよね。
偉い偉い。
尊いっすよ本当に。
本当もう世界的に見てこんなバンドいないんだから、それはありがたがらなきゃいけないというか。
そこは本当魅力の一つですよね。
ですね。そう思います。
はい、じゃああやこさん最後。
魅力はですね、ちょっと皆さんみたいにいいこと言えないんですけど、
たまたまというキーワードを私はちょっと投げれたいということで、
なんかね、高校の藤岡の連れみたいな、たまたま居前の部屋に集まって、
そんなに音楽の趣味も合わないけど、たまたま一緒にやってるっていうのが、
なんかね、関係性もすごい不思議で、
はいはいはい。
ドギツイ喧嘩とかもしないし、
はいはい。
音楽性の思考の違いで割れて解散することもないし、
逆に言うと、じゃあ話し合ってるのかって言ったら、
なんか特に話し合いもしてなさそうな感じもしてて、
なんかね、たまたまの5人が出会って、
たまたま一緒にいるみたいな、
そんなね、ちょっと面白い距離感が、この35年をならしめてるような気もしててですね。
いやー、この綾子Pの言葉が、たぶん本質じゃないかなと思いました。
1:12:02
本当?
そうですね。
そこがなんか、たぶん一番だろうなっていうか、
話し合わなくても通じ合ってるし、
そうですね。
それがなんかさ、特に運命とかそうじゃなくて、
たまたまあの家で生まれたみたいな。
たまたま連中が、あの時あの場所にいただけっていうのは、
そこがロックのあれなんですよね。
Xとかルナシーだとさ、運命的なみたいなさ。
はいはいはい。
運命的な出会いがある。
そこが、それは彼らの魅力なんだけど、
爆竹はそうじゃないというか、
たまたま奴らがあそこにいただけみたいなのが、
いまい商店でタバコ吸ってただけじゃん、おめえらみたいなのが、
それがここまで続いてるっていう奇跡というか、
だからこそ続いてるというかね。
それすごい面白いかな。
そうですね。
バンドの紹介文とかでね、運命的な出会いをとかじゃなくて、
たまたま出会った5人がつって。
いやでもほんとそうっすよね。
でもなんかね、いまいさんのヘンテコな曲にみんな淡々とついていくじゃないですか、みんな。
そうそうそうそう。
淡々とね。
ついていってますよね。
そこがまた。
その純能力がね。
純能力がそう。
それがまた面白いんだけど。
あの兄弟がまたね、
あの兄弟がなかなかやっぱり重要だなと思う。
重要、重要なのよ。
あそこまでのキャラじゃないとやっぱね。
あのキャラ。
あのキャラだからこそ。
私やっぱその、いまいひけさし以外は、
そのアーティストエゴがそこまで強くないっていうのはやっぱ。
それ大きいっすよ。
そこが絶妙なバランスですよ。
だと思うんですけど。
そうですね、割とみんな職人気質っていうか、
仕事をちゃんとこなしてくるっていう感じがありますね。
多分お互いが好きなだけなんだよっていう。
そうそうそう。
バックチャートやってるのがね、目的で。
そこですごい音として表現したいのを持ってるのがいまいさんだと思うんですけど。
そうそうそうそう。
じゃあいまいくんがやりたいのを、
俺らが表現するならそれでいいじゃんみたいな。
そう。
割となんか緩いっちゃ緩いと思うんだよね。
そうそうそうそう。
そう思う。
ルナシーのすごい逆というか。
1:15:00
逆逆。
ほんと逆。
ルナシーの逆ですね。
壊れてもいいからもう最高のものを作るっていうのが彼らで。
そうそうそうそう。
爆竹は壊れないことを最優先っていうか。
それってどっちも尊いと思うんですよ。
どっちも尊いね。
お互いにすごいリスペクトしてるしっていう。
その表現方法の違いというかね。
ものすごい本質的に言うと多分同じだと思うんですけど。
なるほど。
あり方、お互いの人間関係的なあり方で違う違いが出てるのかもしれないんだけど。
本質的には変わんないんじゃないかなって思いますよね。
お互いのメンバーが好きで、お互いのメンバーをリスペクトしてるっていうことなんだろうなって思うんですけどね。
ね。
好きだけど好きって言ってないよね、でも多分あれね。
そうっすね。
言ってたら気持ち悪いんだよね。
気持ち悪いよね。
そうそうそうそう。
まあでもね、いつものように5人で飲んでるわけですから。
黙りながら飲んでるのが愛情の表れというかさ。
そこもいいっすよね、その黙りながら飲んでる感じっていうか。
居心地よさそうだなって。
居心地いい。
いやー。
ほんと面白いバンドですね。
ほんとに。
面白いバンドだよね、ほんとね。
ほんとに。
そんな爆竹トークしてきましたけど、彩子さんなんか言い残した話とか大丈夫ですか?
そうですね。
この話ができるってすごい嬉しいなと思って。
それだけです、ほんとに。
トークを。
言いたいこと言っとけ。
いやまあちょっとでも今日は緊張しておりますので、これぐらいの感じですけど。
緊張してねえだろ、ぜって。
なんかちょっとね、いろんな爆竹ファンの方いらっしゃるので、私の発言がちょっとね、不快に思われたら申し訳ないなと思っておりますが、
みんなで楽しく応援しましょうと思っております。
なんだ彩子!つって炎上したら面白いですけどね。
そんな発言してないでしょ。
してないか?してない?大丈夫?
1:18:02
なにお前ファンの代表みたいなツラシをつって炎上したら。
あくまで、私なんてほんとね、最前列とかいったことないんだよね。
全然もうアパートの片隅でウジウジしてるだけの人間なんだよ、私は。
いじめないでください、ほんと。
はい、そんな感じで。楽しかったです。
ありがとうございます。
じゃあ、彩子Pを炎上させようぜ。
やめてやめて。
いじめよう、こいつを。こいつをいじめよう。
ひでえ。呼んどいて、ひでえ。
お前なにをイマイさんの、イマイさんのなにを語ってんだよ。
呼んどいて。ひどい。
俺はなんかね、メーバーラジオの漢字をしていただいて。
ひどいって。
はい、じゃあまあ、そんな感じで今回はパクチックトーク番外編ということでやってきましたが、
またパクチック話しましょう、いつか。
しましょうしましょう。
また来てくださいね。
また来ていただいて。
じゃあ今回はそんな感じで、どうも最後まで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はいはい。
メーバーラジオ。
01:19:56

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