肩の力を抜く理由
はい、野田タカユキです。この番組では起業初心者さん向けに、優しく分かりやすく起業のヒントをゆるっとお届けしております。
さて、今回のテーマはこちら。売れる人ほど肩の力が抜けているワケについてお話ししていきます。
私もね、今日は肩の力を抜いてね、やっていこうと思いますんでね。よろしくお願いします。
さてね、今回のテーマはなぜ選んだかと言いますと、生徒さんにこの話をした機会がありまして、
ラジオ、今回もね、これにしようかなと思いました。もしかしてあなたは起業しようとしてね、一生懸命取り組んでくださっていると思うんですけど、
めちゃめちゃね、必死に頑張っておられませんか?それも大事なんですけど、そればっかりだとね、うまくいかない時もあるよっていうね、そういうお話なんです。
もしもね、思い当たる節ありましたら、ぜひこのエピソード最後まで聞いてみてくださいね。
というわけで、ここからが本題です。いきましょう。まず、成果を出すっていうことで、めちゃめちゃね、頑張る方がいらっしゃいます。
これ、頑張るのはね、大事なんですよ。実際のところ。結構ね、量をこなすところもあります。
で、皆さんね、SNSだったら毎日投稿とかされる方いらっしゃるんですけど、それはそれでいいんですが、ただそこでね、
苦しそうに、しんどそうにやってしまうと、これが伝わっちゃうんですよね。特にSNSなんかは、そういうのがにじみ出やすいんですよね。
例えばカウンセラーさんとか、またはコーチングとかもそうなんですが、人によるもの、人柄が特に重要視されてくるジャンルになると、やっぱご本人のね、雰囲気が大事になってくる。
その時に、苦しそうになんかやってると、これが伝わっちゃうんですよね。で、なぜ余裕のなさがまずいのかって言ったら、我々は自分自身が商品なんで、
だから、その自分がね、楽しそうにやってるか、それともしんどそうにやってるかで、お客さんがこっちをどう思うか、印象がね、変わってきますよね。
まあ、率直に言って、ちょっと余裕がなさそうな人っていうのは、お客さんあんまり頼みたくはないですよね。
じゃあ、どうすればいいのか。まあ、楽しくやるっていうことなんですけど、楽しくってなるとね、漠然としてるんで、ちょっとチャットさんに聞いてみたんですよ。
そしたらね、チャットさんがこう言ったんです。軽やかに取り組むといいよっていう、そういう表現を使ったんです。軽やかに。
きましたよ。軽やかに。私、男なんで、なんかあまりね、軽やかにっていう表現がね、これまで出てこなかったんですけど、
女性の起業家さんは結構使われてる印象がありますね。軽やかに。軽やかにって、じゃあさらにね、具体的にどうなんだということで聞いてみました。
そしたら、3つ挙げてきたんですよ。で、なるほどなと思って、今日はこれをね、シェアしようと思います。
楽しく取り組む方法
まず一つ目は、肩に合わせすぎないと。塾とかで通われてる時に、そのノウハウ、テンプレート、そのまんまガチッと当てはめる方いらっしゃいます。
で、この辺りの加減が難しいとは思うんですけど、少しね、ご自身なりにアレンジしてみてもいいのかなっていうね、ところがあります。
最初はやっぱりある程度ね、真似ていくんですけど、その中で少しずつね、自分なりのやり方っていうかね、スタイルをね、見つけていただくと。
そうすることで無理がなくなるんですよね。もう苦しくなっちゃうとちょっと違うのかなって思いますね。
最初の慣れは必要ですけどね、慣れるまではね。だけど、ずっと苦しいのが続くっていうのはちょっと何かね、うまくいってない可能性がありますね。
で、二つ目ね、目標は欲張らずに目の前のゴールに集中すると。
これが例えば月100万稼ぐってなって、毎月ね、達成してなかった場合、これも普通に苦しいですよね。
なんで、なんでって落ち込んじゃうんで、まあその目標は持ってもらっていいんですけど、まず目の前のやることに集中していく。
その小さな積み重ねがね、とても大事ですよね。
で、三つ目ね、取り組みを楽しんでいくっていうね、そういう気持ちですよね。
何でもね、チャレンジで、こう、あ、面白いなーっていうね、そういうのをね、楽しんでいくのが大事ですよね。
最近ね、私も宴っていうね、そういうこのシステムがあるんですよ。
そのネット広告とかに使うね、そういうシステムがあるんですけど、その宴のことをね、ちょっと調べてるんです。
まあ、あの、ちょっと携わってね、お手伝いしてるんですけど、そこでね、決済のシステムがあってね、で決済で、この審査をね、通過するとか、なんかもう難しそうでしょ。
でね、その審査のことを説明したね、動画が2時間あるんですよ。
で、その2時間の動画を見るのがね、ちょっとめんどくさいなって思っちゃいけないんですよね。
ちょっと、楽しんでいかないとね、まあね、もう笑おとけ、笑おとけみたいなね、まあとこですよ。
楽しむ気持ちをね、忘れないようにしたいですね。
まあ、ということでね、そういった、その今の3つね、肩に当てはめすぎない、自分なりのスタイルはね、少しずつ見つけていくのと、
あと、目標をね、高く持ちすぎず、まあ持ってもいいんですけど、目の前のゴールに集中していく。
で、あとは、いろんな取り組みを楽しんでいくってことね。
そうすると、軽やかに、自分らしく無理なくね、楽しんでやれるということです。
で、そうすると、やっぱお客さんもね、あ、この人楽しそうだなーっていうことで、申し込みたくなる。
ですのでね、あなたがもしもね、ちょっと苦しいっていうことであれば、さっきの3つね、振り返っていただいて、ご自身ね、当てはまってないか、ぜひね、確認してみてください。
何よりご自身がね、楽になりますんでね。
ということで、今回のテーマはこちらでした。
売れる人ほど肩の力が抜けているわけ。
今回のお話はここまでとなります。
次回もどうぞお楽しみに。
それではまたお会いしましょう。
