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前回の続き
今さらただの生活者になれますか?
一般消費するだけみたいなね。
言い方でちょっとあれですけど、なんかやりたくなっちゃいません?
なっちゃうかもね。
僕現に、実は熊、今住んでますけど、何にもやりたくなかった。
本当は。
居住地にしなかった。
居住地っていう風なスタンスでいたかったけど、
やっぱなんかムズムズし始めちゃって、いろいろやり始めちゃったとかっていうのが、実はあったりとかする。
なんかそのセーフティーゾーンにするつもりだったのが、なんか出てきちゃったみたいな。
こうね。
こうとかね。
まあでもなんか悪くはないんだけど。
まあそうなんだろうね。そうなっちゃうんだね。
やっちゃうような気がするし、そこになんか意外みたいなものをやっぱり見出してしまうような気はするんだよなと思います、最近。
すごいさ、スズメ?あれ。
なんかね、スズメなのか。
ここね、野鳥がね、すごい多くて。
そうなんだ。
あの、なんだろう。
野鳥スポット。
野鳥、ここに、野鳥、ここにいる野鳥の一覧表みたいなのが、そこに実は貼ってあるんですけど。
結構ね、たくさんいる。
あの、それこそ静岡県の鳥?
なんだろう、静岡県の鳥?
鳥だっけな、なんかちょっとよくわかんない。
そういう風な鳥とかもいるぞっていう風に書いてあった。
でもこれ、今竹林じゃないですか。
ちゃんと手入れて、向こうの浜松の市街地の方が透けて見えるようになったら。
いや、だいぶいいよね。
めちゃめちゃいいスポットになりますよ、これ。
ほんとだね。
うん。
富山公園ってそういうスポットじゃなかったっけ?
いやいや。
昔来たことあるな。
そうそうそう。
いろいろなんかこう、夜景かなんか見た気がするけど。
あっ、夜景ありますよ。
そうだよね。
あの、なんか。
スズメじゃなかった、目白だ。
目白いる?
すごいな。
うん。
でもなんか展望台みたいなのがあって、そっから割と見えるし。
あの、です。
僕が高校生の頃、仲間たちと体育大会の上がりみたいなことしてて、報道されたのもここ。
坂漏れしてた。
あっ、はい。
懺悔が。
はい。また懺悔しちゃった。
そうだね。
やっぱり緑を目の前にするとやっぱり人間、懺悔したくなるのかな。
なにか。
かな。
うん。
そうね。ここを管理するのね。まあ大変そうだけど。
でも、あれじゃないですか。たぶん、でもここ公園化なのかな。
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うん。
佐々木さんとかも。
うん。
あの。
管轄?
管轄。
そうなんだ。
じゃないんですか。
うん。
だとしたら、なんかここいいと思うんですよ。
うん。
あのすぐそこにあの公衆のトイレがあって。
そうだね。
その隣に、なんか昔ね。
うん。
レストランだか喫茶店だかやってたっていう。
へー。
なんかね、素敵な建物があって。
そうなんだ。
僕ずっとあれ狙ってるんですよ。
はいはいはい。
前に一回公園化とかにあの電話したときは。
うん。
あの、いやーこれからなんか整備いろいろしていくんで。
うん。
みたいな感じで。
うん。
煙に巻かれちゃったんですけど。
へー。
お、これ天浜線の。
天浜線だね。
声です。はい。やっぱいいね。
いいね。この旅場を感じるね。
旅場を感じます。
1時間に1本ぐらい出してるのかな。
そうそう。
うん。
うん。
そうね。
まあだから開拓の味はなんかあるし。
そうだね。
うん。
そうね。
そうねー。
なんか。
うん。
でも目の前のことをあのコツコツと。
はいはいはい。
そのやってくのが。
うん。
一番ストレスないし。
うん。
あのー最終的にはなんか大きなものに繋がっていくのかなっていう予感はあるにせよ。
なんか焦燥感みたいなものにいつも苛まれているっていうのは。
うん。
あったりとかするんですよねー。
なぜか。
まあねー。
うん。
だからそれはなんか地方でもあんま変わんないんですか。
それは地方と都市とあんま変わんないかもしれないね。
自分のなんか置き方の比重の方が多いっていうかね。
まあそうですね。
まあ都市にいたらそう思う。思いやすいとか。
地方にいたらこう思いやすいっていうのはあるかもしれないけど。
そう。
なんかそうだね。
確かに。
まあこれは俺の問題ですわ。
でも東京かー。東京ね。
そうねー。なんかでも再開発がめっちゃ増えたからさ。
うんうんうん。
20年くらい前と比べると。
うんうんうん。
もう全然変わったよねって感じするよねー。
確かにー。
多分ね。スカイラインがめちゃくちゃ変わってんだよね。
へー。
お台場とかさ。
はいはいはい。
昔そのデートとかでさ。
ゆりかもめとかさ。乗っていくと東京川見えるんだよね。
うんうんうん。
そこの景色と。
去年、今年かな?夏。
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なんかお台場にね。
行くことがあって行ったのは。
まあ同じようなルートで行ったんだけど。
もうなんかビルの壁みたいになってて。
てかもう東京タワーとかも全然目立たないみたいな。
そう。まあ隣にバカデカいのありますもんね。
そうそう。だしそう。
って考えるとやっぱ相当これ立ってんだみたいな。
確かに。
何百棟と超高層ビルが増えてるかな。
なんて言うんだろうね。
それによって消えたものみたいなのがもうめちゃくちゃあるんだろうなと思ってね。
あーそうですよね。
そうか。あのさっきのワイヤードの今月号というか。
リジェネラティブ。
リジェネラティブ。
リジェネラティブシティ。
成長と反映は二的なるものであるっていう話とかもね。
確かに。
あのままでもよかったよなとか。
まあどうなんだろうね。難しいけどね。
反映か。まあでもやっぱ人ってそのあれなんじゃないですか。
その変えたがるもの。
それはあるんだろうね。性質としてね。
それがどの方向に向かっていくのか。
景色を変えていくっていう風なことなのか。
あるいはカルチャーを変えていくっていうものなのか。
江戸の場合は割と風景を変えていくっていうよりかは
そっちの文化の方をどんどん変な方向に深掘っていくっていう風なところに
人々の割と関心が向いていたとかっていうような可能性があるんじゃないですか。
まあそうだね。
でもあれかもしれない。やっぱこの技術?
技術でできることとできないことがはっきりしてると思うから
まあ計算とかもすごいコンピューターでできるとかじゃないじゃない。
だからどう頑張っても在来広報から大きく外れていかないとなると
建てるものは基本的にはそう変わらないよねっていう感じで
その中で文化が育まれていくみたいなのはあると思うけど
今って多分よくあるグラフでシンギュラリティに近づいていますみたいな
どんどん産業革命以降、人口も増えてるし技術がすごい速度で上がってきてるから
できること自体がすごく増えていて
割とでもハンコントローラブルというか
その影響を深く考えずに
でかいものを建てれるから建てようとか
儲かるものを建てれるから建てようとか
やってると実は外部不経済というか
気づかないうちにめちゃめちゃヒートアイランドになってましたとか
洪水に弱い街になってましたとか
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それぞれはその範囲内で最適化されたものを建てるんだけど
全体的にはなんかこう落ちてるみたいな状況に
ちょっともう入っちゃってんじゃないのかなっていうのはちょっと思ったかな
部分においての最適化というものと
全体においての中長期的な最適化って
全然アプローチが異なるから
しかも東京の場合は
東京というか都市の場合はそこに関わる人々というか
利害関係の
なんていうんですか
幅というか広すぎちゃって
どうしようもコントロールできないでしょ
経済性もあるし強烈に効いてくるし
とはいえ理想の高くても環境にちっぽけな建物を
都市に建てられるかというとそれは逆立ちしても無理だから
だからそういう意味で言うとさっきおっしゃってたバグ損とかっていう風な形で
自分の手の届く等身大の形の中で
要はそれを実現させるっていう風な
ムーブメントがあるのかな
でもなんかだんだんそうなっていくような気もするけどね
梅北のまだ行ってないけどめっちゃ広場みたいにできたとかさ
大阪の梅田駅の第二ヤード
その広場がめっちゃいいみたいな話とか
公園が結構ね
良くなってきてるとかさあると思うけど
使い方とかはさておき
そういう外部空間とかは欲しいよねとか
なんかだんだん一般化してきてるような気もするし
なんかそれがある種地方は行政がそういうものを行うものっていう風な
意識あったと思うけど最近は割とその民間の兄貴的
企業みたいなのが積極的にそこを自分たちで変えようとして
し始めているっていうのはなんか見えますよね
それの評価って今までは結構難しかったと思うんだけど
環境的な切り口からの評価っていうのもなんかだんだん出てきてると思うし
もうちょっとなんか浄土的なというか
またはそれがあることによってエリアにこういい効果があるよねみたいな話とかは
なんか多分そういうのを測定するのが出てくるんじゃないかな
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あれじゃないですかでも実際にその地方だと
人材がやっぱり少ないじゃないですかいないじゃないですか
っていう風なところでやっぱりもう地域に対してこれだけその
自社なりに貢献してるっていう風なところ
それが要はエモーショナルみたいなところも含めてやっているという風になった時に
じゃあUターンして帰ってきましょうかっていう時に
あの景色作ってくれたのって
じゃあ何々っていう会社だからそこにちょっとアプローチしてみて
そこ返しながら地元に私貢献してみるのもいいかもなとかっていう風になってきて
つまりそれがそれ故に優秀な人材が集まって
その企業自体も反映していくっていう風なポジティブな
循環みたいなものは起こってくる可能性あるなっていう風に思いましたね
人材ありそうだね
なんか実際にこういう名刺出すのもあれですけど
ソニックさんとかめちゃくちゃそういう社会貢献いろんな形でやってるなとかって思うし
それ今度も岩田とかで中高生向けの塾というかプログラムやるじゃないですか
ああいうのとかもやっぱ中長期的に見たらめちゃくちゃ効いてくるんじゃねっていう風に思ったりとか
しかも100人ちょっと
どんだけコストかけるんだろうって思ったけど
でもやっぱそこが財産になってくるっていうところ分かってんだろうな
兄貴は
肌感で分かってるしきちんとそれを
経営っていう面でも分かってる
お金とか売り上げっていう風な物差し以外の部分が割とここから効いてくるぞとか
稼げるぞとかっていうところじゃないところが
死にせん企業ほどやっぱそういうのやるのかもしれないね
まあでしょうね
タイムスパンが長く考えることができるというか
確かに確かに
そうね
そこに乗っかれるところはこれからも続いていくんだろうな
そうだね
もうだって人がいねえもんな
人がいねえもん
何か授業やりたいって思ってもいいアイディアあるとか
物件あるとかってなっても結局人がいないとできないじゃないですか
まあそうなんだよね
そのサービスを受ける側としてもそうだし
いいクオリティのものを作るっていう
おっしゃる通りです
受け手としても作り手としても
まあそうなんだよね
そうね
まあこれってでもひれがえって結構その地方の基礎自治体というかその
例えば浜松市とかっていう風なところに置き換えてみても
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そうなってくる可能性はありますよね
中長期的に見て何か割といい思い出があそこあったのは何でなんだろうみたいな
まあ
わかんねえけどな
そうだよね
道路この間ニュースでふってやっててそうなんだと思ったの
道路の陥没って1年に1万回ぐらい起きてんだって
え
それ1万回ジャスマンじゃんこれから多分
あの広島で広島で起きたやつはまた別か
あの住宅街でバコッつって落ちちゃうみたいな
まあ規模がいろいろかもしれないけど
陥没
たぶん修復補修工事が必要なレベルの可能性が
それは陥没は増えていくし直せる人は減っていくし
どうするみたいなのは
全てにおいてインフラもそうだし道路もそうだし
あれはある
そう公共施設
住宅空き家
だから普通に廃墟みたいなのはめっちゃ出てくると思う
いや多分ゴリゴリに出てくるでしょうし
なんか前からも何時々2人でも話してるかもしれないですけど
ニュータウンみたいなところに関しては
やっぱりあのイケて2世代
3世代目は多分ないよねみたいな話とかも知ってる中で
これだけスプロール化が進んでるこの浜松っていうエリアにおいて
そのなんか
そこめっちゃ興味あるんだよな
1950年以降にできた市街地みたい
市街地っていうか住宅地ってどうなってちゃうんだろうねっていうのは
怖いよね
強制引っ越しみたいなのさできないっていうかかなり難しいじゃん
ここからは住んでいいエリアここから住んじゃダメエリアってなったら
でもそのじゃあ自然消滅したりするのを待つのかみたいな話もあるし
かといってそのじゃあ数軒しか住んでないところに
インフラを維持し続けるのかとか
不具合が起きたときこれ直したほうがいいんだっけみたいな話とか
めちゃめちゃ出てくるし
もうもっと小さいところとかだと出てきてると思うんだけどね
そういう話題っていうのは
浜松市内っていうところで言うとまさに今天竜区でそれが起きてます
僕の住んでるエリアとかも
本当に人口とかで言ったら300人とか
そのぐらいの地区だから
そのためにじゃあ例えば年間数億円かけて
アクセスするための道路を維持するのみたいな話とかって
やっぱなんかちょっと
なんていうんですか
費用対効果とかで考えちゃいけないんでしょうけど
考えちゃうとそうなっちゃう
無理じゃんみたいな
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それは税金として跳ね返ってくるみたいな話だよね
きつってことになってくるからこそ
だからやっぱり住む以外の機能
例えば遊ぶとか遊ぶ場を作るとか
そういう多くの人たちにとってそれは住民だけじゃなく
多くの人たちにとってその場所が必要とされるっていう状況を作っていかないと
やっぱバッて維持できないよねっていうのは
あのすげー感じていて
だからその焦りもあって
割と僕そういうお金の流れ作らなきゃとか
いう風なところは結構
その危機感はある
じわじわ来てるっていうかゴリゴリに来てる
あとはもう一回自主管理みたいなものに
もう一回戻っていく領域とかもありそうだしね
めっちゃあると思いますよ
清掃とかさ
それはちょっと落ち葉をどうするこうするとかさ
そんなんもう
そんなん日常差あるんで
自分らでやんなきゃいけないし
なんならちょっとしたマイクロ交通みたいな
乗り合い交通とか
地域交通
自分らでやるぞという話もあるかもしれないし
全然あるよ
そうだよね
だからその今なんだろうな
そういうものがきちんとできていくとか
作っていくための基盤としての
やっぱ人の意識の変革っていうものと
なんか裏に流れている金の流れみたいなものは
作っていかないとまずいっていうか
作ったほうがより間違いなく良い
まあそうだよね
と思っちゃって
ちょっとこの話はつきなそうですけれども
あもうこんな時間か
でもその話またちょっとしたいね
でもなんかそれちょっとこう
投げ込みではあるけど
いろんなでも社会課題解決とか
実証実験とかいろいろね
田舎のほうがやりやすいというかさ
やったりしてるけど
それがまあ実験だからね
そう実験なのよ
何個数打ちゃ
それが使えるものになったり
実装になるのかというと
まあそれは実験やらなきゃ
何も進まないからやるんだけど
本当にそんななんか
住民の人のニーズみたいなのを
捉えているのかとか
おっしゃる通り
そういうのはなんかちょっと感じるところがある
私もこの前
イベントとかやって
いう中で話として出たのは
やっぱその
なんていうのかな
その技術だったりだとか
じゃあモビリティがあります
新しくモビリティができましたってなっても
それをじゃあ使おうっていう動機が
設計されてないと
つまりそれって
機能しないよねっていう風なことを
結構言っていて
ものだけあってもね
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そうやっぱ結構その
なんだろうな
ものだけまず作るっていうところに
終始しがちですけど
その中
それを駆動するソフトの部分に関しても
結構
それと同じ
むしろその
それ以上に
考えていかないと
意味ないよなっていうのは
超感じてる
ほんとやね
じゃあその辺もちょっと
色々ちょっとこう
調べてみたいなって感じかな
まあなんかいい感じだな
最後結構締まりましたね
やっぱ竹スタジオの
おかげかな
おかげだな
なんかどんどん深まっていく感じが
車はいいですねそういう意味では
この距離感とかもね
そうだね
スタジオだねほんとに
こういうサイズ感がまたいいのかもしれないね
車に乗ってると
ドライブしてると
めっちゃ話続きません?
そうそう
わかるわかる
その感じがちょっとやっぱあるよなって思う
昔雛井寺さんも言ってたよね
その話
言ってた確か
雛井寺会の
このラジオで
でもそれすごいわかる
目線が合わないしね
じゃあ
これからゲストを呼ぶときは
後部座席に座ってもらう
身を乗り出して
来るときは来てくださいみたいな
自ら来てくださいみたいな
勝手に俺ら喋ってるんで
カットインしてきて
カットインして
いかないと意味ないんだよみたいな
でもここにマイク立てれば成立しそうだしね
それめっちゃ良くないですか
車系ポッドキャスターみたいな
いいね
なんか収録の形として
車もドライブするけど
会話もドライブしていくっていう
新しいコンセプト
よっしゃ
来た
いいじゃないですか
じゃあそんなところでかな
新しいアイテムとコンセプトが
湧き出たところで
はい
お疲れ様でした
はい
お疲れ様でした
お疲れ様です