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2023-02-20 04:00

#471 【棚】本を読むスピードの話

3割くらい読んで止まっていた本をきちんと読み直したら3時間ほどかかりました。

そこで読書のスピードについて考えてみました。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

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をご覧ください。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「本を読むスピードの話」というものです。
月曜日は、自宅の本棚にある本の話をしています。
僕の家には大量の本がありますが、それに比例するように、読んでいない本、読みかけの本があります。
メインパソコンの周りにもそんな本が何冊かありまして、今日はその中の本を一冊読んでみようと思いました。
手に取ったのは、「勝てるデザイン 前田隆さんの本」です。
手に取ってみると、全体の3分の1くらいのところに読書カードのハガキが挟まっていたので、多分そこまで読んで止まっていたのだと思います。
パソコンのそばにあったのは、気になっていて読もうと思っているものなのですが、こんな風に途中になることもあります。
途中になってしまう本には2種類あって、読み始めたけれど今一つのれないというケースと、何かの都合で中断したけどちゃんと読まなきゃと思っているケースで、この本はちゃんと読まなきゃと思っている本だったのです。
途中まで読んだことは、一旦リセットして最初から読み始め、3時間ほどで読み終えました。
340ページの本でこのスピードは割と熟読した感じです。
本を読むスピードはいろいろです。
難しめの本は何日もかけて一冊ということもありますし、読書会でアウトプットしながら2時間ほどで読むということもやったことがあるし、
実用書なら同じようなボリュームの本を数分で一冊読んでしまうこともあります。
もちろん内容とページ数によるわけですが、数分で一冊というのは嘘ではありません。
お友達の中には、インプットの日に1日で2、30冊の本を読むという人もいます。
本への向き合い方は人それぞれで、1日に何十冊も読むなんて信じられないという人もいるでしょうけど、
自己啓発系の実用書ならそれくらいはいけそうだという人も割といるでしょう。
人間の脳はよくできていて、必要な情報を得るために集中するとそれくらいのパフォーマンスは出せるものなんです。
もちろん、ゆっくり味わうように読むというのも良いものです。
同じ本を何度も読むのも楽しみの一つですね。
こんな風に緩急をつけると読書の量を増やすことができます。
読めば読むほど読書のスピードを上げられます。
ネット前世の時代になぜ読書なのかというと、それはネットには存在しない情報を得ることができるからです。
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本の読み方を工夫してたくさん本を読みましょう。
そしてSNSなどでどんどんアウトプットしていきましょう。
それが自分の筋肉となっていくことは間違いありません。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、または読書と編集と検索して猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをノートで連載しています。
概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。
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