1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #041 なにから手を付けた..

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

なにか新しいことをやり始めたくて、色々調べてみたら、どこから手を付けたらいいかわからなくなってしまうことがありませんか?

僕はそんなとき、占いを使います。西洋占星術とかオラクルカードとか。

どんなふうに使うと思いますか?

「読書と編集」の活動は、
https://www.nyaos.net/

ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、
https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4

をご覧ください。

00:12
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは、「何から手をつけたらいいかわからないときは占います。あえて関係なさそうな情報を拾って使う。」という話です。
やりたいと思っていることがあるけれど、どこから手をつけたらいいかわからないということはよくあります。
そういう時、大抵は関係のある情報をたくさん集めると思います。
キーワードをひねり出して検索したり、図書館や書店などで本を探してみたり、専門学校に通ってみるという人もいるでしょう。
もちろんこれは理にかなっている方法です。
でも散々情報を集めてみても、やっぱりどこから手をつけたらいいかわからないということもよくあることです。
そういう時には、「あえて全く関係ない情報を使う。」という手があります。
僕が割と参考にするのは占いです。
よく使うのは西洋宣誓術とフラクルカードです。
占いを真剣にやっている人には申し訳ないのですが、本格的に学んでいるわけではありません。
あくまでも自己流で使っているのです。
星の動きがベースになっているので、ある程度の周期性があるのですが、日々面白いメッセージを見つけることができます。
メッセージを眺めて、今やろうとしていることにくじつけるという感じで使います。
それでひらめいたことから手をつけるのです。
フラクルカードはもっと手軽です。
お気に入りのカードセットをいくつか持っていて、その中から手をつけるのです。
フラクルカードはもっと手軽です。
お気に入りのカードセットをいくつか持っていて、その時にピンときたカードセットを選び、
やろうとしていることをイメージしながらカードをシャッフルして、
フラクルカード的な引き方でもいいし、一番上に来たものでも適当な場所からでもいいからカードを引いて、
そのメッセージを読んで、これも今やろうとしていることにくじつけるのです。
同じようなことは占い以外でもできます。
本棚に向かって目をつぶって適当な本を選び出し、目をつぶったままその本を開いて、
開いたページのどこかを指差して、そこに書いてあった文章をメッセージとして、
今やろうとしていることにこじつけるのです。
要するに、自分の外から偶然に近いメッセージを取り出して、
それをやりたいことにこじつけて考えるというやり方ですね。
そんな適当なと思う方も多いでしょうけど、
こじつけるときには頭が活性化するので、
とりあえずこれをやってみようかなという気持ちになります。
こういう意図のために誰かとおしゃべりをするというのもありですよね。
要するに自分の頭の中にない情報を取り入れるのです。
考えすぎて何が何だかわからなくなってしまったときに、ぜひ使ってみてください。
03:00
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、
または読書と編集と検索して、
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ではまた。
03:31

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