アニメの視聴
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、好きなものの話をしています。今回お話しするのは、
Ave Mujicaを頑張って見てきてよかった、というものです。おはようございます。木曜日と日曜日は大好きなアニメの話をする日です。
まずはいつものようにアニメ視聴リストの状況です。とうとう最終回になった作品が出ました。地、地球の運動について、です。ニクールに渡って繰り広げられたすごい作品でした。
この作品の面白さについては、きちんと時間を取って話そうと思います。他の作品は10話到達がちょこちょこあります。残り2回で足りるの?なんて思うものもあります。
そういうのは2期の制作を今か今かと思っちゃいますよね。そして、次の期の作品がだいぶ見えてきました。この台本を書いている時点で、17件をリストアップしています。まだまだ増えそう。
視聴リストへのリンクは概要欄に貼っておきますので、気になる方はチェックしてくださいね。
さて、今日の本題です。取り上げる作品は、バンドリーAve Mujicaです。僕はバンドリーはAve Mujicaの前のマイ号から見始めた死んだものなので、これまで取り上げてきませんでした。
バンドリーはガチ勢がいそうなので話しにくいんです。正直な話。
ガールズバンドストーリーがメディアミックスで展開されているプロジェクトがバンドリーということになりますよね。ゲームを楽しんでいる方はいろいろ語りたいことがあるのではないかと想像します。
そういう深い話はできないので、ここでは期待しないでいただけるとありがたいです。
マイ号からAve Mujicaは人繋がりになっているのですが、一言で言うと鬱アニメです。ひたすら辛いのです。最初からギスギスしまくりで、全然救われる感じがしないのです。
まあバンドは多かれ少なかれそういうところがあるのかもしれませんけど。
この台本を書いている時点でAve Mujicaの10話まで進んでいますが、まだ辛いです。途中で脱落したという人も多いと思います。
僕はというと、車の後ろに引きずられながらなんとか生きているって感じです。ほとんど怖いもの見たぞって感じですかね。
まあ、もともと鬱展開は嫌いじゃないんですけどね。
バンドメンバーの思惑や気持ちが複雑に絡み合っていて、正直全てを理解できていないという大変さもあります。
でも、「ああ、ここまで頑張って見てきてよかった!」と思うことがありました。
それは、今年の2月14日にこの2連作のカギと言っていい春日陰という楽曲がザ・ファーストテイクで公開されたことでした。
この動画を見て泣いちゃったんですよ。
まあね、僕は類戦が緩くて、なんでも泣いちゃうところがあるんですけどね。
作品の理解と感動
バンド流はバンドがテーマですから、作中の音楽がとてもいいのです。
バンド流ファンにとっては自明のことであるでしょうけどね。
僕は信山者ですから、これいいじゃんという感じで聴いていますけど、一連のストーリーから少しだけ背景も含めて立体的に聴くことができるようになったらしく、
この曲が特別に心に響いてしまったようなんです。
この歌を歌うのは作中の高松智で、アニメで声を担当しているのは陽宮ひなさんです。ザ・ファーストテイク版でももちろん陽宮ひなさんが歌っています。
一発撮りの智の声が胸に迫ってきちゃうんですね。
ストーリーを追いながら感じる辛さはキャラクターの辛さそのものなのでしょう。辛かったからこそこの歌で描かれる気持ちがわかるって感じ。
きっと二連作のキーパーソンである戸川さき子のことを理解できたら、もっとこの歌のことがわかるのではないかと思います。
これじゃ全然思いを離せてないな。迷子からもう一度見直さないといけないですね。
ちなみに春日陰ザ・ファーストテイク版がリリースされた2月14日はさき子の誕生日だったのですね。
また泣いてしまうポイントが増えてしまった。
まだまだ理解できていないけれど間違いなく好きな作品ではあります。
春日陰ザ・ファーストテイク版を合わせてリリースされた潜在表明と一緒に聴いてみてください。
ともりの心の変化が感じられるでしょう。
概要欄にリンクを貼っておきます。
次のアニメの話は日曜日です。
お楽しみに。
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今回は、アベムジカを頑張って見てきてよかった、という話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。