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にゃお
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
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今回お話しするのは、「Ado」の「Wish」のインタビューがうれしかった、というものです。
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金曜日は、「Adoについていきます」の日です。
ワールドツアー「Wish」は、現在ヨーロッパの各地を回っています。
この配信の前日にはロンドン公演を終えました。
その前にブリュッセル・パリを盛り上げて、
次は日本時間3月17日未明のディスセルドルフでヨーロッパ公演を終え、
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その1週間後にはニューヨークを皮切りにアメリカでの4公演を行います。
ものすごいスピードで動いて各地で扇風を巻き起こしている感じで、なんだか自分のことのようにうれしいです。
単なる1ファンの感想ですけどね。
うれしいといえば、インタビューがいくつか出ているのがとてもうれしいですよね。
先週もちょっと紹介しましたけど、ヨーロッパ・アメリカのツアーを仕切っている
クランチロールがちょっと長めのインタビューをYouTubeにアップしてくれました。
VTuberによるインタビューで、カジュアルにAdo様を深掘りしていて楽しく見ることができました。
特にアニメとのつながりが強いコアなファンにはたまらないインタビューだったような気がします。
もう1つ少しおかたい感じのインタビューがイギリスのガーディアン市に載っていました。
ガーディアンは一般市ですから、新聞らしくAdo様のことを担足なく伝える記事になっています。
インタビューで語ったAdoの言葉を英語に翻訳した上で記者の理解として記事にしているし、
僕には英語をそのまま理解するのがまだ難しくて自動翻訳を通じて読んでいるので二重に誤解が挟まっている可能性は捨て切れませんが、
Ado様が顔を出さずに活動していることについてその理念や哲学をある程度きちんと説明していてなかなか良いなと思いました。
そしてAdoの音楽と社会の関係やその影響について分析しているところが新聞らしいなぁとも思いました。
今回紹介した二種類のインタビューを両方見ると海外目線でのAdo様を感じることができるような気がしますのでぜひ見てみてくださいね。
概要欄にリンクを貼っておきます。
さらに書き起こしのノートは記事へのリンクを参照しやすくなっているのでそちらも見ていただけると嬉しいです。
ワールドツアーWISHは残り5公演。すべての場所で大成功をおそめられるように祈っています。
今回はAdoのWISHのインタビューが嬉しかったという話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく常識的なリテラシーとして広める活動をしています。