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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、
【Ado】のライブBlu-rayで筋肉痛になった話、というものです。
金曜日は【Adoについていきます】の日です。
【Ado】ファンの方は、先週発売された2ndアルバム【XAMMU】は、もうとにかくヘビーローテーションしているところですよね。
僕は出かける時に聴き、家で作業する時に聴き、寝る時にも聴き、
そして合間にイケガラ、ゼロ、ルズの海外YouTuberによるリアクションを見まくっています。
今はたくさんの楽曲をランダムに聴くのが容易ですよね。
【XAMMU】が一通り再生されたら、お気に入りの楽曲がランダムに再生されますが、
【Ado】の歌は数が多いですからね。
自動的にお勧めされる歌を聴いているだけでも、かなりの時間が過ぎてしまいます。
好きな曲が無尽蔵に聴けるというのは、本当に幸せだなと思います。
でも【XAMMU】は、リスト順に聴くのが僕は好きです。
抜けがらで始まって、ゼロで終わる。
その順番に込められたものをもっと考えたいと思っているのです。
さて、僕が入手した【XAMMU】はブルーレイ版です。
ブルーレイディスクの中身は何かというと、
ワールドツアーWISHのロサンゼルス公演のライブ映像です。
これまでに見た当初のライブ映像は、2023年のMARSの有料配信だけです。
もちろん公式に公開されている一部の楽曲のライブ映像は、
数え切れないほど繰り返し見ていますが、やっぱりライブ全体の映像も見たかったのです。
ライブじゃないと聴けない楽曲もありますしね。
そして、何よりもこの間の日曜日に始まった全国アリーナツアー
モナリザの横川への参戦準備のために、ライブ映像を見ておかなければと思ったのです。
準備の準備で重視したのはペンライトです。
ぜひともライブ映像を見ながら、ペンライトを振る練習をしなければなりません。
ライブ映像を見る事前準備をどうしたのかは、この間の火曜日に配信した通りです。
で、いよいよライブ映像鑑賞を始めました。
始めから終わりまで、アドのパワフルな歌声に圧倒されっぱなしでしたが、ずっと体を動かさずにはいられませんでした。
見ていて気づいたことがありました。
それはペンライトを振るのは結構体力がいるぞってことですね。
だいたい日頃は2時間も手に何かを持って振り続けるなんてことはないですからね。
そりゃ筋肉痛にもなりますよね。
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そしてライブの間ずっと立っていることができるだろうかとちょっと心配になりました。
ただ立っているだけじゃなくて、全身でリズムをとりながらですからね。
翌日は満身創痍で寝込んでしまうかもしれません。
でも寝込んでもいいからアドがステージにいる場所に身を置きたいと思いましたね。
アドの英語でのMC、なかなか素敵でした。
途中で詰まっちゃったりしたけれど、それはそれで自分の思いを伝えるリアルさがありました。
そしてほとんど最初から最後まで叫び続けることができるというのはすごすぎます。
ファンがライブに参戦するという意味がわかった気がします。
観客の側も覚悟を決めて戦うって感じなんですね。
というわけであと1ヶ月余り、夏バテしないように健康に気をつけて、
右腕の鍛錬も怠りなくやっていこうと思います。
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今回はアドのライブブルーレイで筋肉痛になった話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。
柴直樹でした。ではまた。