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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、【談】きゅんきゅんするアニメ三昧の日々、というものです。
火曜日は日頃考えていることを話しています。
きなりですが、つい最近、うちの今にあるテレビが壊れてしまいました。
アナログチューナーがまだ入っている頃のもので、十数年経っていますから、
まあ、よく持ったなという感じではあり、仕方がないと思う一方、
買い替えはどうしたもんかと考えてしまったりもしています。
というのも、最近は、市場化の番組を見るのが朝の時計代わり以外はなくて、
ほとんどYouTubeかNetflixを見るためのディスプレイと化していたからなのです。
もちろんすれば、大きめのディスプレイとスピーカーがあればいいだけなんですよね。
他の部屋に別のテレビもあるし、NHKの受信料を払うのもやぶさかではないので、
どうしてもチューナーレスというわけでもなく、適当なお休めのテレビを買えばいいのですが、
なんだか昔のように、ソニー一択みたいなこだわりもないし、
選ぶのに気合が入らないのですよね。
アニメを始めたこと
テレビはそのうちどうにかするとして、今日は最近見ているアニメの話をしようと思います。
僕はそもそもテレビっ子でした。
10代だったのは40年前ですが、仲の良かった友達にアニメ好きが結構いたこともあり、
まあまあのアニメ好きになりました。
というか、同じ頃からパソコンの世界にもハマっていますから、
ある意味オタクの道を生きてきた感じでもあります。
当時のオタクは今とは比べ物にならないくらい迫害される存在でしたから、
俺はオタクじゃないと自分に言い聞かせて暮らしてきたわけです。
今やオタクは解放され、オタクムーブがある種のリスペクトを得られるという、
幸せなようなそうじゃないような時代になりましたね。
かつてのオタクが手放しで幸せと言える時代になったかどうかはわかりませんが、
間違いなく幸せになったと言えるのは、大量のアニメをいくらでもまとめて見られる時代がやってきたことでしょう。
地味にアニメ好きをやっていると、意図せずともアニメ好きの人と繋がるものです。
そういう人から教えてもらった作品を見始めたら、坂道を転げるようにアニメ好きの毎日になってしまいました。
こういうのを転落とか堕落みたいに思ってしまうのは、
現代の怖いところは、お友達のおすすめを何本か見ると、
配信プラットフォームから近い作品をガンガンおすすめされて、雪だるま式に見るものが増えてしまうことですね。
どんどん増えてしまうので、ワンクール分を1日で見るというような無茶をすることになりますし、
リアタイで見るのをめんどくさいと思っているのに、次の配信日が待ちきれない作品が増えるし、
なんだかとても辛く楽しい日々になってしまったわけです。
お気に入りのアニメ
ではここで、最近のお気に入りをタイトルだけ10作品ご紹介しましょう。
青春豚野郎はバニーガール先輩の夢を見ない。
山田君とレベル999の恋をする。
スキップとローパー。
ロマンティックキラー。
君は放課後インソムニア。
ハイスコアガール。
リコリスリコイル。
好きな子がメガネを忘れた。
できる猫は今日も憂鬱。
スパイ教室。
これ、ベスト10というわけではありません。
10個って言っちゃったから10個あげましたが。
もちろん、第二シーズンはいつ始まるんやと叫びながら、
1位になったオープニング曲とエンディング曲をヘビロテしてしまうあの作品も好きだし、
打つじゃなくて引く超ストイックな世界の作品も好きだし、
ハードボイルドなはずが子育ての話になっているあの作品も大好きです。
あげたいものはキリがないんです。語り尽くせないのはなんとつらいことでしょう。
というわけで、あ、これもいいですよとか、これ見てないなんてありえないという作品がありましたら、ぜひコメントで教えてください。
毎日生きていく針にしたいと思います。
今回はキュンキュンするアニメざんまいの日々という話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。
柴直樹でした。ではまた。