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2025-04-05 05:28

【Ado】大人になったAdo。なりかけの自分。Adoのインタビュー記事から感じたこと。 #1246

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ROCKIN' ON JAPAN 2025年5月号のAdoのインタビュー記事を読んで、Adoが大人になったと感じる理由について考えた。という話。にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。ROCKIN'ON JAPAN 2025年5月号https://www.rockinon.co.jp/publication/magazine/195447--- Ado関連サイト ---「Adoのベストアドバム」特設サイトhttps://sp.universal-music.co.jp/ado/adonobestadobum/Ado -YouTubehttps://www.youtube.com/@Ado1024Adoのドキドキ秘密基地https://ado-dokidokihimitsukichi-daigakuimo.com/Ado -Xhttps://x.com/ado1024imokenpLISTEN版にゃおのリテラシーを考えるラジオhttps://listen.style/p/nchiba配信書き起こしhttps://note.com/nchibatwitter @nchibahttps://twitter.com/nchibaYouTubehttps://www.youtube.com/@nchiba「読書と編集」の活動は、https://www.nyaos.net/ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4をご覧ください。#読書と編集 #音楽 #リテラシー #podcast #YouTube #推し活 #Ado #music

サマリー

Adoのインタビュー記事から、彼女の成長と大人になった姿が感じられます。過去の経験を通じて、自分の思いと向き合う姿勢がAdoの内面的な成熟を強調しています。

Adoの成長
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。このチャンネルでは、読書とITつながりで生まれた今風の大好きなものの話をしています。
今回話するのは、「大人になったAdo。なりかけの自分。Adoのインタビュー記事から感じたこと。」というものです。
おはようございます。土曜日と月曜日と金曜日は、「Adoについていきます。」の日です。
昨日は、Adoが出演したFM802のラジオを聞いて、大人のAdoを感じたという話をしました。
今日は、今週届いた音楽雑誌のロッキンオンジャパン5月号のインタビュー記事を読んで、やっぱり大人のAdoを感じたという話をしようと思います。
僕がロッキンオンジャパンを初めて購入したのは、2023年の年末、2024年2月号でした。
この年の春くらいから海外のユーチューバーのリアクション動画をいろいろ見るようになって、そこでAdoの歌に対するリアクションが結構あることに気づいたのがハマるきっかけでした。
もちろんそれ以前からAdoを知ってはいました。でもまぁ、うっせーまの人っていう世間一般の認識と同じだったのです。
海外の人たちはだいたいワンピースフィルムレッドのレタの歌から入っていたようで、僕もその辺りからAdoの歌をたくさん聞くようになったのでした。
で、年末には今まで全く買うことがなかった音楽雑誌を買うくらいにはAdoにはまっていたというわけです。
それ以来、2024年4月号、12月号とAdoの記事が載るたびに購入して、今回の2025年5月号が4冊目になりました。
ロッキンオンジャパンのAdoへのインタビューはインタビュアーの熱量が高めで、Adoが考えていることをきっちり言語化しているように思います。
僕が持っている4冊はAdoの節目節目のインタビューになっていて、続けて読むとAdoがどんな風に成長してきたのかを感じられるものになっているのです。
5月号のインタビュー記事のタイトルは、「Ado 第三章の始まりを語る」というものです。
来週発売になるAdoのベストアドバムと、すぐに始まる2回目のワールドツアーをキーとして、Adoが感じている自分を深掘りするものでした。
これまでインタビュー記事を読むたびに、20代になったばかりとは思えない深みのあることを考えているのだなと感じてきました。
早くから自分と向き合って深めてきた思いが、若いが故にうまく伝わらないというフラストレーションの時期を経て、一つの完成に至ったのが、
2024年の国立競技場でのライブ、心臓と、それに続く全国ツアー、おなり座の横顔で、
これを第2章とすると、その締めくくりと第3章の始まりの間に、Adoのベストアドバムがあると捉えることができる、という流れでインタビューが進んでいきます。
Adoが考えていることは変わっていないけれど、その改造度ややり方はこれまでの経験から変化を続けています。
Adoという名前は、狂言の世界の脇役の呼び名から来たもので、いつも誰かのためになりたいという思いは早い時期からあるのだけれども、
そういう自分を実現していく方法がこれまでよりも広く深くなって、それが自分の人生の幸せだと思うようになったと語っています。
もっと若い頃にこういうことを言うと、カッコつけてると言われてしまうことが多いですよね。
でも、ベストアルバムの40曲を全部勝負曲と言えるだけの実績を重ねた今は、Adoが本当にそう思っていることが伝わるようになって、
Adoの内面の成熟が素直に伝わるようになっていると思いました。
Adoが大人になったと思ったのは、こういう変化を感じ取ったからなのでしょう。
自己反省と勇気
僕がAdoに共感してしまうのは、Adoの3倍近くも生きてきて、やっと似た気持ちになることができるかもと思ったからなのです。
そういう意味では、僕はまだ大人になりきれていない感じ。
気持ちが空回りすることがあっても、やろうと思ったことに向き合い続けていくことが、僕にはまだまだ足りないのだなと思いました。
Adoはそういう自分と向き合い続けるための勇気をくれます。
まだ諦めないでやってみよう。
抜け殻とゼロを切りながら、大人になるための努力を続けていこうと思います。
次回のAdoについていきますは月曜日です。
できれば祭り25のディレイビューイングの話をしたいと思っています。楽しみにしてくださいね。
このラジオはYouTubeでも配信しています。音声では表現しきれないものを映像で補う場合があります。
もし今日の話が役に立ったと感じたら、ぜひチャンネル登録と高評価をお願いします。
今回は、大人になったAdo、なりかけの自分、Adoのインタビュー記事から感じたこと、という話をしました。
今日はここまで。
読者と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。
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