1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #126 【音読練習】坊っち..

定期的にやってみようと思っている音読練習です。

前回から少し時間が経ってしまったし、相変わらず下手くそですね^^;

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

「心とカラダを整える おとなのための 1分音読」
https://amzn.to/3sHlDtq

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「読書と編集」の活動は、
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ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、
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をご覧ください。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、音読練習 ボッチャンです。
定期的に音読練習をしています。
テキストにしている本は、心と体を整える大人のための1分音読 山口陽次 著です。
ボッチャン 夏目漱石
親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。
小学校にいる自分、学校の2階から飛び降りて1週間ほど腰を抜かしたことがある。
なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかもしれない。
別段深い理由でもない。
新築の2階から首を出していたら、同級生の一人が冗談に、
いくら威張ってもそこから飛び降りることはできない。弱虫やあい。
と、はやしたからである。
小遣いにおぶさって帰ってきた時、親父が大きな目をして、
2階くらいから飛び降りて腰を抜かす奴があるか!と言ったから、
この次は抜かさずに飛んでみせます!と答えた。
親類の者から西洋製のナイフをもらって、きれいな刃を火にかざして友達に見せていたら、
一人が、光ることは光るが切れそうもない!と言った。
切れぬことがあるか!何でも切ってみせる!と受け合った。
そんなら君の指を切ってみろ!と注文したから。
なんだ指くらいこの通りだ!と、右の手の親指の甲をハスに切り込んだ。
幸いナイフが小さいのと親指の骨が硬かったので、いまだに親指は手についている。
しかし傷跡は死ぬまで消えぬ。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、または読書と編集と検索して、
猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをノートで連載しています。
概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。
02:45

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