異世界への召喚
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、好きなものの話をしています。
今回話すのは、サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話、というものです。
木曜日と日曜日は大好きなアニメの話をしています。
いつもの通り最初はアニメ視聴リストを確認しましょう。
視聴実績がワンクールのそろそろ半分くらいになってきた感じ。
気象転結で言えばショーの段階ですね。
今月の半ばを過ぎると天のフェーズになって、恋愛ものなら主人公が風邪をひきがちな時期になりますね。
アニメ視聴リストへのリンクを概要欄に貼っておきますので、気になる方はぜひ見てください。
では本題に入ります。今回取り上げるのは、サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話、です。
ここの配信タイトルには内容の要点を入れたいなと思っているのですが、今回はアニメのタイトルが長すぎて断念しました。
ダノベ界隈にはこういう長いタイトルが多いですよね。
作品数が多いとキャッチーなタイトルは既に存在することが多いわけで、どうしても長い説明的なタイトルになりがちなのかなと思います。
なんとかならないものかと思うこともありますが、昔と違って創作する人の数の桁が違いますからね。いたしかたない感じですね。
このアニメもまあタイトルそのままのストーリーです。
主人公の内村田之介はどちらかというと冴えないイメージのサラリーマンでした。
冴えないといっても海外駐在で苦労を重ねた実は実力のあるサラリーマンです。
まあでも自己評価はあまり高くないのですね。
彼が異世界の魔王軍に召喚されて転生するわけですね。
そこで用意されていたポストが主天皇の一人。要するに役員大群のポストでした。
主天皇としての通り名は海外の駐在員内村田之介なのですね。
どういうわけかこういう設定の魔王軍というのはなぜかホワイトなイメージなのですね。魔王様が偽装の上司なんですよ。
魔王軍の発展のために社会問題や経済問題、他の部族との外交・貿易などの課題を解決しようとしていて、そのために内村田之介を知った激励するのです。
わざわざ召喚して主天皇につけたのは実力を見抜いてのことですからね。
そして内村田之介はその期待に応えるために海外駐在の経験を生かして地道に活躍していくという話なので、
主天皇としての活躍
サラリーマンなら誰もが経験するようなちょっと胃が痛くなるようなあるあるエピソードが出てきたり、なぜか渋い大正がいる居酒屋があってそこで一杯飲んでいるときにアイデアが浮かんだりするんです。
居酒屋で流れているのは懐かしの昭和歌謡なんですよ。
もちろんこのシチュエーションだったら周りは美少女キャラが出てくるのがお約束。
残りの主天皇は全員女性の実力者です。
魔王軍の周りの部族や周辺国の王様、力のある商人など魅力的なキャラクターもたくさん出てきます。
まあまあご都合主義的な展開が多いのもお約束の一つですから、そこは飲み込んでサラリーマンが役員になって会社を発展させるイメージを楽しめるアニメと考えましょう。
まあ一言で言うとおっぱんほいほいな話ですね。
こんなお客さんいるなーとかこんな同僚いたなーなんて考えながら見るのが楽しいと思います。
ぜひチェックしてみてくださいね。
アニメの話、次回は日曜日です。次はどの作品を取り上げようかな。楽しみにしてくださいね。
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今回はサラリーマンが異世界に行ったら主天皇になった話のことを話しました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。
柴直樹でした。ではまた。