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2022-07-08 04:03

#244 【食】ルーローハンは家族みんなが大好き

ルーローハンをよく作ります。なかなか家族の評判も良いのです。

というわけで、早速料理目の発音を調べてみました(笑)

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きそろばんを中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「ルーローハンは家族みんなが大好き!」というものです。
ルーローハンは台湾の料理です。どんなものかというと、煮込んだ豚肉丼という感じでしょうか。
豚バラ肉を細かく切って甘辛く煮込んだものをご飯にかけて食べるものです。
豚の角煮よりも豚肉を小さく切ってあって、より甘めの感じを想像するとだいたい合っている気がします。
なんだか特別な作り方が必要な感じがしますが、意外と簡単に作れるので、特売などで豚バラ肉の塊を見つけたときはすかさず買ってきて作ります。
簡単に作るために欠かせない材料があります。
五つの香りの粉と角、ウーシャンフェンという調味料と、フライドオニオンの二つです。
ウーシャンフェンは最近のちょっとした大きさのスーパーではよく見かけるようになりました。
八角の香りがルーローハンには欠かせません。
漢方薬っぽくて嫌いという人もいそうですが、スパイスと漢方薬は紙一重ですし、慣れるとカレーと同じように癖になるものです。
フライドオニオンはその名の通り揚げ玉ねぎです。
自分で作ってもいいのですが、油を使うのはちょっと面倒なので、これも市販のものを使うといいです。
これを入れると簡単にとろみがつくし、玉ねぎが入るとうま味が増しますから是非入れましょう。
ウーシャンフェンもフライドオニオンも輸入食品を得意とするお店には大抵あるようです。
ごま油で生姜、ニンニクを炒めます。これらはチューブでOKです。
そこに細かく切った豚バラ肉を入れて炒めます。
醤油、酒、酢をだいたい同じ分量で。
砂糖をたっぷり入れます。
オイスターソースも適宜入れましょう。
ウーシャンフェンと水を加えて納得いくまでくつくつ煮ます。
僕はウーシャンフェンの香りが好きなので、最後にお湯ウーシャンフェンをすることが多いです。
付け合わせには青菜を茹でたものとゆで卵。
かなり適当に作っても美味しくできると思います。
いつものように発音を調べてみました。
中国語ではルーローファンという漢字で一般に日本で呼ばれているのとあまり変わりませんね。
ビンナン語だとローバープン。
オン・ユージュンさんの小説にロバプンのさえずりという作品がありますが、この発音はビンナン語系なのですね。
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ローヒャープンという発音もあるようです。
ウーシャンフェンも調べてみました。
中国語ではウーシャンフェン、ビンナン語ではオーヒョンフンという漢字。
日本語の語はこの辺の言葉から来たのかなぁと思ったりします。
ルーローファン。慣れたらカレーを作るのと大差ありませんので、ぜひ作ってみてくださいね。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。
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