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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「ヘリオセントリックチャートから自分を探ってみた。」というものです。
これまで何度か話してきましたが、僕は占いが嫌いでした。
それは、使うという感覚がなかったからでした。
当たるとか当たらないとか、そういう占いは今でも嫌いですが、
もっと戦略的に自分を未来に運んでいくための情報として使うと便利なものだなぁと思うようになりました。
それは僕が勝手に星読みの師匠と呼んでいる方の姿勢から学んだものです。
その星読みの師匠から、僕のヘリオセントリックチャートと読み方のヒントをいただいて、自分を知るためにいろいろ考えてみています。
占いから得られる情報は、当たり前ですがそのものずばりというわけではありません。
得られた情報からイメージするものが大切です。
そしてそのイメージは、占う対象から離れたものにはなり得ません。
僕の場合は自分のために占うので、自分の過去や現在の状況と得られた情報をミックスしたところで生まれるイメージから、未来に対するメッセージを引き出していくことにしています。
そうやって生まれたメッセージを大事に実行していくことが、自分がやりたいことを実現していくための大きな力になると思うのです。
ヘリオセントリックチャートは、自分を裏から見るというような、いつもとは違う視点が得られる良さがありそうです。
どんなふうに読んでいったかは、ぜひ皆さんには検索していただくことにして、
僕が自分について得たメッセージについて話します。
新しい発想をもっと出していっていいということ。
でももう少し現実に即した形にした方がいいし、それはちゃんとできるはずということ。
人を好きになることが自然で、それが周りの人たちの成長を促すし、結果的に自分が幸せになれるということで、
やりたいことを自然にやっていくといい。
これらのイメージとメッセージは、今身近で起きていることに合っているし、このところを感じていることともぴったり合っています。
これ、神秘的なことでもなんでもなくて、チャートから得られる情報から自分が今一番強く感じることを言語化しただけのことなのです。
でも言語化することがとても大事です。
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それが占いの良いところ。
嫌いだったけど好きになったのは、そんなことに気づいたからなのでした。
何年もお世話になっている星読みの師匠の音声配信のリンクを概要欄に貼っておきます。
感謝を込めて。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから、または、読書と編集と検索して猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをノートで連載しています。
概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
