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2024-06-08 04:48

#945 【雑談】音声入力がうまくできないのは時間に追われるのが怖いからかも

ボイスメモができるようになりたいと思っているのだけれど、実はそのハードルが高い。

という話。


にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。



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をご覧ください。


#読書と編集 #雑談 #リテラシー #podcast #考え方 #スマホ

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に様々な話をしています。
今回お話しするのは、
音声入力がうまくできないのは時間に追われるのが怖いからかも、というものです。
土曜日は日頃考えていることを適当に話しています。
先週のこの時間に、スマホをもっと活用したいという話をしました。
要は、音声入力で思ったことをメモしたり、文章を書いたりできたらいいのに、という話です。
文章を書くのはまあまあハードルが高いと思うので、とりあえず音声でメモを取ることについて考えてみます。
ボイスメモを取るというのは、手軽な録音機材が出たときからやっている人はいると思うのですよね。
今はスマホがありますから、ますます簡単にボイスメモを取ることができるようになっています。
その上、録音したものをその場でテキストに起こすことも簡単になりました。
これ、使わない手はないと思うのです。
が、やってみるとかなり難しいのですよね。
大抵の人は、思ったことをそのまま口に出すのは良くないと思ってますよね。
話すってことは、相手がいることが普通ですから、これは当然のことだと思います。
多分その延長線上に、独り言を言わないようにするという自主規制もあると思います。
万が一独り言を誰かに聞かれたら恥ずかしいってこともありますよね。
まあだから、よく考えて言葉にすることになるわけですが、
メモって本当はこのよく考える出前のことを記録するってことだと思うのです。
その記録を集めて、そこからよく考えてまとまったコンテンツにするわけです。
でもね、メモを取るのってできるようでできないんですよね。
ひとまずボイスメモのことは置いて、紙にメモを取るとしましょう。
実際にやってみると、どうしてもその場で編集しようとしてしまうんですよね。
きれいに書こうとか、漢字で書きたいとか、図にしたいとか。
多分訓練次第ですごいメモを取ることはできるようになるのでしょうけど、
まあとにかく余計なことを考えすぎて、一番大事なことを書けなかったりするものです。
これはボイスメモでも同じというか、もっと条件が厳しいのですよね。
紙は二次元なので、書き込む場所は自由だし、表現も自由です。
字を書いても、線を書いても、へのへのもへ字を書いてもいいじゃないですか。
でも音声には空間の概念がなくて、時間的な一次元の世界なわけです。
遡って編集するのは後でやるしかありません。
だからその場で編集しようという意識を排除する必要があるのです。
ボイスメモは特にそうで、変な話、言葉を噛んじゃったとしても放置してもいいという感覚がいる。
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あと録音だと無言の部分がとても無駄に感じるということもあります。
だから焦って次の言葉を出そうとしてしまうのですよね。
これ、いわゆる緊張して上がっている状態なんだと思うのです。
ボイスメモなんか一人でやってることなんだから緊張しなくても良さそうなものですが、
人前で話すのと同じ状態になっていて、実はかなり大きなメンタルブロックになっているのではないかと思うのです。
こう分析してみると、ボイスメモが上手にできるようになるには、やっぱり爆発を踏むしかないのだろうと思います。
ツールの使い方も考えないといけないですね。
ひとまずスマホのレコーダーをすぐに呼び出せるように設定を工夫して、ちょこちょこ声でメモを取ってみようかと思います。
こうやって話すことについて考えてみると、僕は上手く話せないというコンプレックスがかなり強いのですね。
ライブ配信ができないのもそういうことなのです。
なんとか克服したいです。
今回は音声入力が上手くできないのは、時間に追われるのが怖いからかもという話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリッスンで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
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