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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「プロポーズしました!」というものです。
火曜日は日頃考えていることを話しています。
雑な釣りタイトルのようですが、そういう意図は全くありません。
僕にとってプロポーズは日常的なものです。
以前から仕事でよくやっていました。
別に結婚詐欺師をやっているわけではありませんよ。
提案書のことをプロポーザルということがあります。
なんでわざわざ英語で言うのかわかりませんけどね。
だとすると、提案すること自体はプロポーズですよね。
誰かにこんなことをやってみませんか?ということを提案することをプロポーズと言っていいということになりませんか?
とはいえ、あえてプロポーズというのにはそれなりの意味があります。
提案という言葉はさらっと言えますけど、
相手に何らかの行動を促すことになるわけで、
それがうまく相手に刺さるかどうかはわからないところがあります。
うまく刺さってくれるように日頃から上手なコミュニケーションをとってみたり、
提案内容をブラッシュアップしたり、結構努力しているわけです。
ただ、そうやって頑張ってみてもあっさり振られることはどうしてもあるわけですよね。
まあ、僕にとってはかなりドキドキする体験になります。
何度やってもドキドキしますよ。
これってやっぱりプロポーズですよね。
実は僕の今年の目標は、今まで一人でやってきたことを誰かと一緒にやってみることなんです。
そのために去年の後半から少しずつ行動し始めました。
自分でやれるからいいやと考えるのではなく、
誰々さんと一緒にやってみようと考えるようにしているんです。
多分、自分ができないことは誰かにお願いするということが
当たり前にできている人にとってはどうってことないことなんでしょうけど、
僕には結構な覚悟がいることなんですね。
そういう自分を変えていくためには、提案・お願いをたくさんやっていかなければなりません。
だから最近はプロポーズしまくりです。
僕から、これ一緒にやってみませんか?と声をかけられたら、
実はそれなりの覚悟のプロポーズなので、
仕方ないなあ、やってみるか?と言ってもらえるととてもありがたいです。
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あ、でも振られても違う機会にまたプロポーズすると思いますので、
それはそれで大丈夫です。
何が大丈夫なのかよくわからないけれど。
そんなわけで、最近プロポーズしてOKをもらったプロジェクトがちょっとずつ進んでいます。
どうからずその成果をお見せできると思いますので、お楽しみに。
という、プロポーズの成果の宣伝のプロポーズでした。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。