メダリストの魅力
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、特撮編集の千葉直樹です。このチャンネルでは特撮IT時代のリテラシーを中心に好きなものの話をしています。
今回お話するのは、メダリストは毎回泣いちゃうよ、というものです。
木曜日と日曜日は大好きなアニメの話をしています。 いつものようにアニメ視聴リストの話からしますね。
2月も後半に入ったので、リストの実績欄も半分が埋まりました。 お話の展開が面白くなってくる反面、作品によってはプレミアム選考が解除になった作品もあったりして、
これも一種のテコ入れ作なのかなぁと想像するものがあります。 それと、1クールは13週あることもあって、半分で1回休みということもあります。
総集編が入ったりしてね。 こういう配信パターンの変化で、どの話数まで見たかわからなくなったりするのがこの時期なんですよね。
何しろリストが43件にも載っていますから。 まあそんなこんなで、いろいろある今期のアニメ視聴リストへのリンクを概要欄に貼っておきますので、どんな作品を見ているのか気になる方はぜひ参照してみてください。
あ、そうだ。そろそろ春アニメのリストアップもしています。 台本書いている時点で11作品かな。配信中には増えているかもしれませんが。
これも視聴リストのタブを切り替えると見ることができますよ。 さて、今日話すのはメダリストです。
この作品は本期の視聴リストを作った時点ではリストアップしただけで注目はしていませんでした。
でも1話目を見たらハマっちゃったという話を1月16日の1167回目の配信でしたのです。 僕の周りにはそういう人が割といるんです。
題材がフィギュアスケーターなのであまり興味がないなぁと思ってしまうみたい。 僕もそうでした。
ただリストアップした作品は必ず最後まで見ることにはしているので、期待せずに見始めたらすごかったパターンです。
こういうのがあるからアニメを見るのはやめられないのですね。 ネタバレを避けたいので詳しくは話しませんが、内容はフィギュアスケートの選手とコーチの話です。
これは言っても大丈夫なはず。 まだ見ていないという方にお勧めしたいのはオープニングに使われている
米津剣士のボー&アローを聞くことです。 弓と矢ですね。
米津剣士らしいスピード感のある曲で、ただ聞いても癖になるくらいいいなぁと思うのですが、これがメダリストを見始めるとむちゃくちゃ心に響くようになります。
僕は毎回イントロが流れた瞬間からウルウルしてしまうようになりました。 米津剣士がこの作品が好きすぎて曲を持ち込んで、さらにジャケットのイラストまで自分で書いてしまったという話がまたいいんですよ。
1回目から毎回どこかで泣いてしまいます。 いつも話しているように、僕は気に入った作品の本編を見た後にリアクション動画を何本も見るのですが、みんなティッシュを用意して見ているみたいです。
もちろん海外のファンも。 主役の井上ちゃんとコーチの塚田先生の関係がものすごく素敵なんですよ。
この作品ディズニープラスの先行配信で、他の配信はほとんど1週間遅れになるんですよね。
僕は1週遅れグループなので、YouTubeにどんどん上がってくるリアクションを指を加えてというか、見るのを我慢していて、それがまあ辛いこと。
とにかく良すぎるので、見ていない人には絶対見ろって言いたいです。 とりあえずPVとオープニング動画へのリンクを概要欄に貼っておきますので、見に行ってください。
そして本編を追いかけながら、フォー&アローを聴いてください。 きっと胸が熱くなることでしょう。本当にそうなっちゃったって方はコメントや高評価をお願いしますね。
視聴体験の共有
次のアニメの話は日曜日です。楽しみに! このラジオはYouTubeでも配信しています。音声では表現しきれないものを映像で補う場合があります。
ぜひチャンネル登録お願いします。 今回は、メダリストは毎回なれちゃうよ!という話をしました。今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。 ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。 コメントはYouTubeで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。 今日もワクワクする日でありますように。
柴直樹でした。ではまた!