1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #875 【雑談】ラントみた..

葬送のフリーレンに出てくる分身魔法を使うラントのように、AIで自分の分身を作ることができるようになりそう。

というお話。


にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。


葬送のフリーレン

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をご覧ください。

#読書と編集 #DX #IT #ITリテラシー #リテラシー #葬送のフリーレン #アニメ #AI #podcast

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きとろばんを中心に、様々な話をしています。
今回お話するのは、【雑談】ラントみたいにAIで自分の分身を作る時代、というものです。
土曜日は日頃考えていることを適当に話しています。
先週末、アニメのソウソウのフリーレンが最終回を迎えました。
ストーリー、作画、声優のどれをとっても一級品で、終わってほしくないという気持ちになっているファンが大勢いると思います。
もちろん、僕もその一人です。
最終回からすでに1週間経っているのに、まだ余韻に浸っていて、YouTubeに上がっているたくさんのリアクション動画を見まくっています。
特に海外のYouTuberがこぞってソウソウのフリーレンを2話ずつリアクションしていて、
そういう放映のされ方をして反響を呼んでいるのかなぁ、なんて想像しています。
泣かせるポイントで泣いてしまう人を見て、そうでしょ、泣いてしまうでしょ、なんて思いながら一緒に泣くのが楽しすぎるのです。
この作品に出てくるキャラクターの中に、ラントという人がいます。
スポイラーにはなりたくないので詳細は話しませんが、簡単に分身魔法を使うやつとしておきましょう。
アニメのソウソウのフリーレンを全部見た方は、なんとなく現代の我々の世界にいそうなやつだなぁと思ったかもしれません。
僕はこのラントを見ていて、AIを使うことってこんな感じだよなぁと思いました。
現在どんどん新しくなっているAIサービスは、少しずつパーソナライズができる機能を提供し始めています。
先月チャットGPTからは、メモリーという機能が公開されました。
これはチャットGPT内で行った過去のチャットの内容を覚える機能です。
チャットGPTが会話している我々の情報を学習し、その情報を後のチャットに活かしてくれるわけですね。
これは自分だけのチャットの世界ですが、カスタマイズしたものを他のユーザーと共有することができるGPTsという機能もあります。
自分が育てたAIチャットを他の人に使ってもらうことができるわけですね。
企業や組織の中では、この機能を使って業務に関する知識を学習させたチャットボットを社員に使ってもらうようなことができるようになります。
教育の分野では、ある科目に関する質問に答えたり、作り方によっては体系的に指導できるチャットボットを作ることができるかもしれません。
GoogleのGeminiはチャットGPTとは少し違うアプローチをしています。
GeminiからGoogleドライブにあるドキュメントを参照することができるのです。
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自分が書いた文章を参照させ、それを学習した状態で自分っぽい文章をAIに作らせることができてしまいます。
このどちらも自分の分身を作って誰かに動かしてもらう感じに近くないですか?
今流行しているAIが一般化してからまだ1年半も経っていません。
それでもこんなことができるようになってきているのです。
個人情報保護の観点があって、どのサービスも慎重にことを運んでいますが、
ここまでのスピード感からすると、数年でもっと容易にパーソナライズが可能になるような気がします。
この間のプレゼンに使ったスライドを参考にして、こっちの論文を紹介するフライドを作って、
実験データはこの間教えた通りにプラス化して参考資料として付けて、
なんてことが普通にできてしまうでしょう。
創造をたくましくすると、そうやって育てたチャットボットを必要な場所に派遣して収入を得るなんてこともできるようになるかもしれません。
いろいろ落とし穴がありそうですが、簡単な仕事から分身を使うのが当たり前になるような気がします。
この考え方は本来あるべきIT化の流れに沿うものです。
これまでと違うのは、業務を自動化するためのプログラミングが格段に楽になるってことではないかと思います。
これまで仕方なく手作業でやっていたルーティン作業を分身にやらせて、自分はもう少し複雑だけどクリエイティブな仕事をするのです。
どうですか?面白そうですか?それとも怖いですか?
多分、大昔産業革命が起きたときと同じようなことが起きるでしょう。
怖いと思う方は残念ながら淘汰される側に近いのかもしれません。
でも負担がある分、やる気になったというかもしれません。
どっちにしても早くAIを使い始めた方が良さそうです。
スマホが出てから誰もがスマホを持つようになるまでよりも、ずっと早くAIを使うのが当たり前の時代が来ちゃいますよ。
僕は早くラントの分身魔法のようなことができるように修行したいなと思っています。
今回はラントみたいにAIで自分の分身を作る時代という話をしました。
今日はここまで。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリスンで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
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