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葬送のフリーレンが最終回を迎えて、フリーレンロスの毎日を送りながら、フリーレンとゼーリエが表現する出会いとわからについて考えてみました。


にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。


「葬送のフリーレン」

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#読書と編集 #アニメ #アニメ好き #葬送のフリーレン #リテラシー #podcast #YouTube

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、
フリーレンとゼーリエ。出会いと別れ。、というものです。
日曜日はアニメの話をしています。
あっという間に3月が終わってしまいました。
今年はすでに4分の1が過ぎてしまったことになります。
時間が経つのが早いです。
年を取ったせいでしょうか。
さて、1月から3月までの今年最初のクールが終わりました。
僕はこのクールに、毎週24本の新作を見ていました。
その他にも過去作を結構見たり、海外ユーチューバーのアニメリアクション動画や、
VTuberの旧作アニメ同実証をしたりするので、毎日ほぼアニメ付けでした。
見る本数が多いので、冬アニメから春アニメに切り替わる今の時期も、
見るものがないということは全くなく、退屈せずに過ごしています。
それでも好きな作品が最終回を迎えてしまって寂しいということはやっぱりあります。
今回一番大きいのは、早々のフリーレンでしたね。
精神だらけでしたし、人との関わり方を毎回考えさせられるものでした。
この作品には主役であるフリーレンと同じエルフで、フリーレンよりも年長のゼーリエというキャラクターがいます。
いつも憎まれ口をたたいているちょっと嫌味な大魔法使いです。
その2人から僕が感じたことを話しますね。
寿命がとても長いエルフのフリーレンの目線は、人生を長く過ごしてきた経験と重なる部分があり、
毎週のように泣きながら見ていましたから、来週はそれがないと思うと本当に寂しく感じてしまいます。
一生のうちに出会いと別れは数え切れないほどあります。
学生でも社会人でも、出会った人とずっと一緒にはいられないことの方が多いですよね。
そんなこと当たり前で、自分にとって特別な人との関係だけを大切にしていれば良い、
なんて思っていた時期が僕にはありました。
でも、自分にとって特別な人だけど、相手から見ても特別なんてことは滅多にありませんし、
気づきにくいけれど逆のパターンだってきっとあるのですよね。
こういうことは恋愛的なシチュエーションで表現されることがよくありますが、
別に恋愛じゃなくても日々起きていると思うので、
あの時声をかけていたら違った展開があったかもなぁ、なんて思うことは日常茶飯事じゃないですか。
ある程度年を重ねてきて、そんな無数にある出会いとか別れがとても愛おしいと思うようになりました。
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どんなに良い出会いでも、それが永遠に続くことはありません。
そう思うから、すぐに別れがあることが分かっていても、それを大切にしたいのですよね。
フリレンはヒンベルたちとの旅でそれに気づいて、一つ一つの出会いに真剣に向き合うようになったわけですが、
ゼリエは出会いと別れの中で生きていかなければならないということを、
寿命の短い人間を育てることで痛感していて、それでもまだ人間と関わろうとしているのですよね。
別れがあっても思い出は残り続けるのだけれど、それは美しいようで残酷なものでもあるから、憎まれ口の一つも叩きたくなる。
こういうゼリエの気持ちが体感として分かってしまう年齢に僕はなってしまったわけで、
そんなちょっと切ない気持ちで人間関係を考えるようになりました。
フリレンもゼリエも魔法が好き。それはそのまま人が好きってことなのですね。
思ったようにはならないことが多いけれど、いつも目の前にいる人を大切にして生きていきたいなぁと、
早々のフリレンが一区切りしたところで改めて考えたのでした。
今回はフリレンとゼリエ、出会いと別れという話をしました。
今日はここまで。読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリスンで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。
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