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2023-08-22 07:48

#654 【談】ガンダムを頑なに避けてきたのに魔女に捕まった話

魔女のせいでとうとうガンダムに手を付けなければならなくなった……

しかし長年ガンダムを避けてきたのはなぜなのか?

その経緯を45年も遡って考えてみたのです。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。


中川翔子の「ヲ」

https://www.youtube.com/@shokotan_wo


「機動戦士ガンダム 水星の魔女」

https://g-witch.net/


「水の星へ愛をこめて」

https://youtu.be/uemO9ODi1bM


配信書き起こし
https://note.com/nchiba

twitter @nchiba

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「読書と編集」の活動は、
https://www.nyaos.net/

ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、
https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4 

をご覧ください。


サマリー

2021年の大ヒットアニメ『機動戦士ガンダム 彗星の魔女』にはまっている千葉さんと中川翔子さんが、ガンダムシリーズについて話しています。

ガンダムを避けてきた2人のオタク
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、【談】ガンダムを頑なに避けてきたのに魔女に捕まった話、というものです。
火曜日は、日頃考えていることを適当に話しています。
最近ここでは、アニメの話をよくしています。
それは、ネットフリックスのアニメを片っ端から見るようになったからで、
今日は何としてもニクール分見る、みたいな感じで、時間さえあればノルマを果たすように見ているのです。
まあ、それだけ暇だったことですけど。ネットフリックスもよく見ますけど、YouTubeもよく見ます。
登録しているチャンネルは、一覧でスクロールがかなり大変なくらいになっています。
課税用かと思ったけど、面倒になってしまいました。
よく見るチャンネルはいくつかありますが、その中に中川翔子の【お】というチャンネルがあります。
中川翔子さん、しょこたんは、漫画、アニメ、ゲーム、その他諸々の知識の量が半端ないオタクの鏡のような人なんです。
一応、概要欄にリンクを置いておきますね。
しょこたんのアニメ知識は、昭和に遡る豊富で濃密なもので、どうやって立集してきたんだろうと思うほどのものなのですが、
今年になって一つの弱点が見つかりました。
それは、ガンダムはミリシューということでした。
まあ、年代的に不思議ではないのですけど、「え?しょこたんがガンダム見てないの?オタクなのに?」という意外な感じがありました。
なぜそれが発覚したのかというと、今年の大ヒットアニメ【機動戦士ガンダム 彗星の魔女】にはまったからなのです。
さすがはしょこたんで、そこからガンダムシリーズをがっつり立集して、さらに完全体に近づいたようですが、
たぶんしょこたんの一日は30時間はあるのではないかと思いました。
ガンダムの重要性を認識し、見始める
しょこたんがガンダムを見ていないとは、などと驚いてはみたものの、実は僕もガンダムはほぼミリシューでした。
どうしてだろうなぁと記憶を遡ってみたらこんな事情でした。
初代ガンダムが放映されたのは1979年です。
僕はこの頃中学生でした。
これを遡ること5年前、1974年に宇宙戦艦ヤマトが放映されています。
裏番組のアルプスの少女ハイジが人気を博している中、僕はヤマトの方を夢中になって見ていました。
それは中学生の頃も続いていて、シンフォニックオーケストラヤマトの公共組曲宇宙戦艦ヤマトのLPを毎日のように聞くほどでした。
当時はビデオの普及前で、アニメそのものを繰り返し見るには再放送を待つしかない時代で、こうやってサントラを聞くのが楽しみだったので、
そんな風にヤマトに夢中だった頃に初代ガンダムが始まりましたが、ヤマトと同じように初代ガンダムも大ヒットという作品ではありませんでした。
その上、僕はロボットものを少し幼稚なものと思っていました。
ヤマトの面白さは出てくる人物のドラマで、宇宙戦艦ヤマトはあくまでも人が操る兵器だと思っていたのです。
後にガンダムはロボットではなくモビルスーツだということを知るわけですが、当時は誤解したまま初代ガンダムは見逃したわけです。
でもなんだかちょっと違うかもと思ったのが、1985年に始まった機動戦士ゼータガンダムでした。
気になり始めたきっかけは、オープニングに使われた水の星へ愛を込めてを聞いたことでした。
この曲は知っている人は知っていると思いますが、森口ひろこさんが歌っている名曲です。
概要欄にリンクを貼っておきます。
知らない人はぜひ聴いてみてください。
いや、絶対聴け!
僕はこのオープニングが聴きたくてゼータを見たという感じでした。
この時に森口ひろこという名前が心に刻まれたと言っても過言ではありません。
僕の中ではガンダムより森口ひろこの方が大きくなってしまい、結果としてその後のガンダムを追いかけることはなかったのでした。
強烈なガンダムファンは僕より2歳ほど後の世代だったのではないかと思います。
僕は微妙にタイミングを外したので、ガチファンからの聞きかじり程度の知識で過ごしてきたわけです。
ですが、とうとう捕まってしまいました。
諸子たんと同じように、彗星の魔女に。
放送が始まって気になってはいたものの、ガチファンの語るガンダムの歴史の重さに恐れを抱いていた僕は、周りの盛り上がりを横目に見ながら正観を決め込んでいたので。
でも、Netflixの必要なおすすめに負けて、見始めてしまいました。
最近の得意技は、ニクール文を1日で見ることです。
午前中に2話見たら、仕事の合間にちょこちょこ見て、結局深夜までに全話見てしまいました。
するとやっぱり恐れていたことが起きてしまいました。
やっぱり過去の作品をきちんと確認しなければならないという思考ですね。
Netflixで検索して、出てきたサムネイルの数に圧倒されていますが、
まずはWikipediaで放送順を確かめて、初代から順に見ていこうと思っています。
果てしない旅に出るというか、明日から学校が始まるのに宿題に手がついていない気分です。
皆さん、宿題はやっぱり貯めない方がいいですよ。
今回は、ガンダムをカタクナに避けてきたのに、魔女に捕まった話をしました。
今日はここまで。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから、または、読書と編集と検索して、
猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしを、ノートで連載しています。
こちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
07:48

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