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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、札幌市民自慢のコンサートホールでいい音楽を聴いてきました、というものです。
土曜日は、日頃考えていることを適当に話しています。この間の日曜日に、とあるコンサートに行ってきました。
札幌には、いくつかのコンサートホールがありますが、クラシック系のコンサートといえば、キタラが最高峰ということになります。
キタラは、鈴木野の南にある中島公園の中にあります。オープンしたのは、1997年。建物の至るところが、有美な曲線で構成されている、札幌市民自慢のホールなんです。
ここの大ホールは、パイプオルガンがあるアリーナ型で、楽器の生の音がよく聞こえるように設計されています。
今回行ったのは、マンドリンを演奏するグループ、ブレッドロ・ノルディコの定期演奏会です。30回記念ということで、なんと無料で公開されました。
キタラの大ホールで無料?マジで?と思いましたが、これはいかない手はありません。これが大当たりでした。
このホールとんでもないです、本当に。70人くらいいる演奏者の一人一人の音が識別できるんじゃないかと感じるんです。
特に音数が少なめの中音域から低音域は、ふっきりと聞き取れます。もちろんパーカッションも。
木管楽器も5本入っていたのですが、すごいと思ったのは、中音域のマンドラ・マンドセロのあたりから、金管楽器かな?と思うような音が聞こえてくることがあることでした。
ほぼギターみたいな弦楽器ばかりでですよ。それでこの音が出せるのか?と思いましたね。
実はこんな風に自分で配信をするようになって、編集のためにヘッドホンをして音を注意深く聞くようになったせいか、音に敏感になってきたみたいなんですね。
だからこんな風に良い音で音楽を聞くのが以前より楽しくなってきたみたいです。
大きいライブに行くのもいいけど、こういう身近なコンサートに行く機会ももう少し増やしてみようと思います。
こんな機会をくれたお友達に感謝です、本当に。
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今回は札幌市民自慢のコンサートホールで良い音楽を聞いてきました、という話をしました。今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。