00:01
今日はお昼にあったライブ放送を聞いて、その時の学びと自らへの忌ましめとして、ここに記録を残したいなと思って収録します。
nbyは春からうつ病診断されて、夏には精神科の開放病棟に入院しています。
その治療の過程とか、マインドの変わり方を同じうつ病で悩む人にシェアできたらいいなって思って配信しています。
今日はお昼にその時の盛り上がりの一員にもなってたんですけど、
ファーママ向けのビジネスコンサルタントであるカリンさんと、
ストレングスファインダーっていうアメリカのキャラクターが認めている、
ストレングスファインダーっていう、自分の喪失から性格診断みたいな感じなんですけど、
そのようなコーチングをしているゆうかりさんと2人でライブが行われてました。
私はカリンさんのビジネス講座を受けているし、ゆうかりさんの特別講座もカリンさんのビジネス講座内で受けているので、
一方的にははじめましてじゃない状態でした。
今日の学びっていうのは、事実と解釈を混ぜてはいけないよっていうところです。
例えばね、私の事例で言うと、私は派遣社員で働いてて、前の派遣さんはフランス語で来た。
前の派遣さんは漢方が得意だった、お店の管理をしている人から言われることがあるんです。
それは事実だとして、だからといって、私を下げている発言じゃないのに、
私の解釈としては、私はフランス語ができないから劣ってるんだとか、
私は漢方まだ勉強中で専門性としては弱いから劣ってるんだって解釈しちゃうんですよ。
でも、向こうはね、そういう意味で言ってないと思うんです。
私はね、性格として人の気持ちの裏側を先手で読んじゃう癖があるので、
03:01
ああ疲れたの一言の裏に、もしかしたらお皿洗ってほしいっていうことなのかなとか、
もしかしたら早く寝たいっていう思いの現れかなって先読みしちゃうんですけど、
でもその疲れたっていう事実からそこまで解釈する必要もなくて、
ああ疲れた、今日は良い一日だったってことを言いたいんだっていうのが向こうの解釈かもしれないしね。
だからここはね、自分の考え方の癖なんだろうなと思って、先読みしてすごく人生が円滑にいく場合もあるんですよ。
向こう相手の人が自分のことまで言い合わせない時に、
それはこういうことですかって言えば、ああそういうことですとか、
ああちょっと違いますって言って、消去法で奮いにかけていくこともできるから。
でも事実を勝手に解釈して自分の心を貶めるのは違うよなっていう気づきでした。
事実は事実、解釈は解釈。
ご静聴ありがとうございます。