就活の基礎
ゆかとエフェクト
謎就活
みなさんこんにちは。始まりました、謎就活Z。
本日、パーソナリティを務めます東京火星大学4年のゆかと、
今回、新しく謎就活Zのパーソナリティとなりました火星大学3年のなるみです。
これからこの番組でゆかさんと一緒に就活の謎を探究していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
お願いします。
なるみん、これから1年間頑張っていきましょう。
この番組は、Z世代の就活生がパーソナリティとなり、
様々な企業の採用担当者をゲストに迎え、
普段は知ることができない就活の謎を探究していく番組です。
今週も様々な謎を一緒に解決していきましょう。
さて、今月のゲストは、上北信用金庫江田村春信さんです。よろしくお願いします。
自己分析の重要性
よろしくお願いします。
ご問の前に、ゲストの江田村さんに簡単に自己紹介してもらいたいと思います。
最初に会社名と所属している部署をお願いします。
はい、私は上北信用金庫の採用研修部に所属をしています。
上北信用金庫さんはどのような事業を行っている会社なんですか?
はい、上北信用金庫は東京都上北地区及び埼玉県南部を中心に90店舗を展開し、
2兆6千億円を超える預金料と1兆3千億円を超える融資料を有している地域密着型の金融機関です。
銀行と信用金庫の大きな違いというのは、信用金庫は地域が限定していること、中小企業と個人のお客様を対象にしていること、
そして銀行は株式会社ですが、信用金庫は農協と同じような共同組織の金融機関であるということです。
ですから誰のために何のために仕事をすればいいかが本当に明確になっています。
ありがとうございます。信用金庫って名前はよく聞いたことがあったんですが、
実際一般の銀行と何が違うのか私は正直理解していなかったので、とても興味深い情報だなと思いました。
ありがとうございます。
では続いて仕事内容を教えてください。
私は新卒中途採用ともに採用方針と計画、採用活動のスケジューリング、そして面接もやっていまして、
あとは入校までのマネジメント業務が主な仕事です。他に研修も同様に担当しています。
また数校も大学から模擬面接の講師を頼まれて、面接の練習に行くこともあります。
特に模擬面接で担当した学生さんが専攻に来てくれて、内定を出して一緒に働いてくれると言ってくれたときの本当に喜びは人生になります。
採用もやって、模擬面接もされているんですか?
やってます。5、6校から年間。
で、その模擬面接で担当した学生さんを専攻に。江田村さんに会いたくてみたいな。
いやいや、それはわかりません。
江田村さんが面接担当だったらすごく安心しちゃうかも私。
そんな江田村さんに今回たくさん伺いたいことがあります。
早速私たちが謎に思うことをパンパン聞いていきたいと思うので、本音でお答えください。
ではまず一つ目の質問です。
私は今3年生になったばかりで、これから就活を始めるところなんですけど、
就活初心者が最初にまずやった方がいいことって何があるんでしょうか?教えてください。
お願いします。
やっぱり最初にですね、取り組むべきことの一番は、学校のキャラセンターに行って何をすればよいかを相談することがやっぱり一番の近道だと思います。
だってね、事業料払ってるんですから。
そうですね。
使わないとですね、コスパが悪いしやっぱりもったいないです。
そしてですね、経験者である先輩に聞くことも大切じゃないかなと思います。
その際は思うんですけど、なかなかない手をもらえなかった先輩から聞くといいんじゃないかなと思います。
もらえなかったです。
だってね、このような方は自分をブラッシュアップしていって、自分の最適な器用からない手を得た方かもしれない。
だから勉強になるんじゃないかなって思うんですね。
やっぱり苦労した先輩を見つけてアドバイスを受けた方がいいんじゃないかなって思います。
ありがとうございます。
確かに苦労した人の方がね、何回も受けて何回も落ち込んで強くなってるはずだもんね。
一発で受かっちゃってそこに行くっていう人はもうそこで終わりだからね。
そうですね。苦労した先輩の話を聞くのはリアルな対策が学べそうですね。
そしてもう少しお話ししますと、自己分析をして自分が何者かを知ることも大切だと思うんです。
これができれば何をしなければいけないかの大半をクリアしたことになるんじゃないかなと思います。
そうすると想定外の説問に対してもすぐ頭の中で見つびついて慌てないで済むと思います。
じゃあね、その自己分析をする方法としては具体的には何かというと、まずはやっぱり強みと弱み。
聞かれますね、面接で。面接で聞かれます。
聞かれますかやっぱり。
ずっとこれ。
ここを出発点にして、例えば好きなことと嫌いなこと、自分に合う人と苦手な人、やりたい仕事、あとはやりたくない仕事。
ここまでは許せること、絶対に許せないこと。
エピソード。
人生で一番大変だったこと、一番達成感を感じたこと、一番あとは輝いていた時代、一番厳しかった時代、人にどう思われたいか、人にどう思われているかをですね、
なぜそう思うかを含めて具体的なエピソードともにですね、書き出してみることが大切かなと思います。
いわゆる自分をですね、客観的に知ることがですね、自己分析になるんじゃないかなっていうふうに思います。
本当に自分って何者なんだろうみたいな。どうやって自分ってご機嫌とってるかなとか、何に興味があるのかなっていうのを考えてて。
ずっと紙にマインドマップみたいなの、これが好きから、何で好きなのかをはさえさせてって書いていったり、どうしても自分じゃ行き詰まっちゃうことがあるから、人にお願いして、多古分析。
文系の言葉にできる人に頼んで、すいませんって言ったり、キャリア支援課に行くと、ちゃんとそういう実績のある方々がたくさんいらっしゃるんだよ、うちの大学。
めっちゃ親切に教えてくれます。どんなに何もやってない人にでも、ちゃんと寄り添って教えてくれる。
なるみさんもすぐ行かないといけないですね。
そうですね。使わせてもらいたいですね。
そろそろ3年生もできると思う。
もう少しお話をさせていただくと、就活っていうのは自分の20年間を振り返るいい機会であって、社会人になるためにはとても大切だと思います。
こんなことを振り返って自己分析をすると、何がわかると思いますか?
やっぱり許せること。自分の強みが。
そういうことですよ。要するに自分の価値観を再確認することができるんじゃないかなと思うんですね。
自分が大切にしている就活の軸を見つけることができて、生きたい企業も見つけやすくなるんではないかと思います。
そして企業研究で最も大切なことっていうのは、企業の全体的なイメージだけではなくて、
日々の実際の業務とか自分が目指すキャリアについて、より具体的に理解することが必要だと思います。
なんとなくの漠然とした企業イメージだけで就職先を選んでしまうと、やっぱり入社後のミスマッチにつながるんじゃないかなっていうふうに思います。
私の考えかもしれないけど、長く働きたいなっていう思いがあるので、ちゃんと知って納得して入りたいなっていう思いがある。
入社した後にこんなはずじゃなかったってならないためにも、ちゃんと自己分析をまずはするっていうことが大切なんですね。
応募戦略のアドバイス
そうですね。だってね、また面接やるのやでしょ。
嫌だ。3回の面接だけでも嫌なのに、これから転職するってなった時に、なんで前の会社辞めたんですか?って始まって、またバーって説明しなきゃいけないのが想像できない。
そうですね。そして会社のネームバリューやAIに頼らずに、自分の気持ちを大重点にして就職する企業を選択してください。
さらには最終的に企業を選ぶ際に、自分はどこを重視するのか、順位付けをしておくといいんじゃないかなと思います。
例えば、1番は給与とか、2番は仕事内容、3番は勤務地、4番は転勤の有無など。
結局ですね、自己分析をして自分の価値観を知ると、自然とステップは踏んでいけるんじゃないかなって思います。
順位付けか。
どうですか?
まだちょっとブレてて、やりたいことと給与、どっちが上か今悩んでます。
やりたいことと給与ね、どっちでしょうね、私も分かりません。
確かに、みんなそれぞれですからね。
ただ、やりたいことってよく言われるんですけど、やりたいことってやってみないと分からないじゃないですか。
確かに。
価値観として逆でさっき言ったように、やりたいことやりたくないことで、やりたくないことって絶対やりたくないと思うから、やりたくないことじゃなければ、全部やりたいことにすれば。
そうか。
そうすると簡単かなみたいな。
そこでもう一回考えてみます。
じゃあ次は私から。
私は今まさに就活中なのですが、応募している企業が内定後研修の適正を見て配属を決めるという形をとっていて、
エントリーシートでは私は広報宣伝とか企画に携わりたいと書いたのですが、
実際にエントリーシート見ていただいた際に、そういう企画とかは狭きもんだから、あんまり希望ははっきり書かない方がいいって言われて。
で、城北信用金庫さんでも、広報や企画よりやっぱり人数が必要な営業の方が希望すると伝えた方が入社の確率って高くなりますか。
なるほど。手前の方の場合はですね、営業職か窓口かでもう別れて採用しているので、企画宣伝となるとその後の話に入ってしまうかなっていうふうに思うんですね。
配属部署は企業が適正を見て判断するとですね、本当に明確にされているのであればですね、そのやりたい仕事をするためにですね、何か今まで取り組んできたことは重要になると思うんですよ。どうですかね。
なんだろう、人に知ってもらいたいなとか、これを生み出したいなって思って、私は広報とか志望してたんですけど、やっぱりそれを企画するためには営業としてその企業の商品を知らないとダメだよねっていう話になって、でエントリーシートでは私も営業って書いちゃったんですよね、そのアドバイスのもと。
でもやっぱりキャリアプランとか言うときに将来的にはって言った方がいいんじゃないって。
いや、その方がいいんじゃないかなって。
やっぱ最初から企画とかは難しいのかな。
3年生の時とかに長期インターンシップで企画宣伝のインターン行ったとか、あとは何か資格持ってるとか。
確かにそれなら営業で勉強して広報企画に進みたいのがいい感じに言える気がしてきた。
その方が自分的にもよく取れるかな。
でも本当にやりたいって質問することは大切ですので、必ず言ってください。
うまく伝えるコツとかってありますか。
どうしてもやりたいっていう気持ちをうまく伝える方法としては、抽象的に気持ちだけを伝えるよりも、
その企業の広報宣伝活動を分析をして、自分ならばこうしたいって言えるまで研究をして、
そのエビデンスを面接の際に持参して訴えるとやりたいっていう願望だけではなくて、
本当にうちの会社のことを考えてくれているんだなって面接側も感じてくれて、
企業側も希望を叶えてくれるんではないかなって思います。
狭き門に挑戦するにはそれなりの準備と覚悟が必要になると思います。
しっかりその企業を知った上で、これをやりたいのでこういうことに携わりたいです。
ここまで押さないとやっぱり難しいんだなって考えている。
職種とか部署とか。
最終面接の特徴
でもまだだよね。まだこれからだよね。
私も3年生の時はまだ全然わかっていなかったからな。
もう一回企業を深く調べて自分のやりたいことを明確にしたいと思います。
分析に分析を重ねてください。
じゃあ次の質問です。
最終面接では面接官の方はある程度こちらのことを理解した上で面接してくれていると考えてもいいんでしょうか。
というのも一時面接は応募者が多い分、どの就活生にも共通する。
学地化はとか自分の強みはというのが多いと思うんですけど、
最終面接だと事前にエントリーシートをしっかり読んでその内容をもとに個別の質問を準備してくれていると考えてもいいんでしょうか。
じゃあその前にまずは最終面接とそれまでの面接の違いって何だと思いますか。
でも最初の一時面接とかはどちらかというと人物像。
で最終面接は思望度の高さ。
入りたいですという思いを伝えるのが大切というのを聞き聞いたことがあります。
そうなんですけどまずはですね私は2つあると思っていまして、
1つ目というのはそれまではですね一時面接は絶対評価で評価をして合格基準に達していればですね合格となりますが、
最終面接は採用人数との兼ね合いがありますから相対評価。
つまりですね順位付けをして合評を決定するということだと思うんですね。
そして2点目というのは最終面接って誰が面接官を担当すると思いますか。
もう役員の方ですよね。
そうですねそれがいかなくてもね分かりますよね。
本当に採用するかしないかを決定する場面ですからそこに役員さんが現れてきます。
手前どもはですね最終面接もやっぱり人物重視。
もう最後まで人物重視。
人物重視の採用をしていますのでエントリーシートの内情はですね適正検査の結果よりも面接で感じた人物像を重視して内定をお出ししています。
最終面接って基準を満たすだけじゃなくて人物像で他の応募者との比較があるのか。
そうですねもう少し言うとエントリーシートというのはですね最初のですね処理選考の時が一番ですね気合い入れて読み込んでいます。
その際にある程度読み込んで気になったこととか質問したい内容等を書き込んで2名の担当者が見てですね2人合格だったら通過2人不合格でもですね協議をして合否を決めます。
そしてまあ最終面接は書類1次2次とですね3つの関門をですね突破してきた学生さんですので本当はですね全員合格したいんですよ本当に。
ただ採用枠あるのでやむを得ず選ばなければならない場として申し訳ないんですけど役員さんに一番嫌な役割を担当してもらう場面なんですね。
嫌なんですね嫌なんですね。
落とさなきゃいけないですもんね。
じゃあ最終面接は皆様どのような気構えで臨めばいいと思いますか。
まあ先ほどユカさんお話をいただきましたけど。
最後の人を知っているかもうどうしても入りたい理由を伝えてどのくらい企業のことを知っているかちゃんと伝える。
本当にもうその通りです。
じゃあ死亡度はって言ったらなんて答えますか。
最後までいったんならもう一番ですよね。
あー素晴らしい。
え?
一番じゃなくても一番って言える?
この前それ失敗したんですよ。
一時面接で最後にあの弊社の死亡度はどのくらいですかって言われて間髪をかずに多分100%っていうのが正解だったんですよね。
なんか3秒くらい考えちゃって100ですって言ってありがとうございましたって言われてもう絶対これダメだって思ってまだ結果来てないんですけど。
ちょっと死亡度高いように伝えられなかったかなって後悔があります。
だからやっぱり私も必ずどこ行っても第一死亡って言ったほうがいいと思うんですよ。
苦し紛れにですね答えている方は私は正直で素晴らしいって思うんですけど私は第一死亡と答えて面接官がその言葉を聞いて本当に入りたいんだなって思ってもらうことが私は大切だと思います。
それがですねなぜかというと社会人になった時にですね仕事にひたむきに取り組んでお客様に対しても熱意を持って接してくれる人だと想像ができるからなんです。
第一死亡とその場で行ってですね合格してお断りしても全然構いません。
そこまで自分の思いをですね言葉にして伝えられる方はですねきっと社会人として成功するんだろうなともですね想像できます。
実際に2位とかだとどうですか。
2位は。
逆に1位どこなんですかって聞きますか。
志望度の伝え方
それいいですね今度使います。
私はこの前の企業さんは本当に2位って答えちゃって。
素晴らしい。
なんでってでも言われた時に今こういう会社受けてるんですけど絶対的な1位が決められずにいますって言ったらなんかそうなんですかって言われてそこでスルーされちゃって。
最後の逆質問の時に謎収穫Zっていう番組やってますって言ったんでぶっちゃけあのさっきの質問1位って答えてる方がほとんどですかって聞いたらまあそうだねって言われて。
でもやっぱり正直に話してくれる子もいるからこっちも1位だと思ってないよみたいな。
でもぶっちゃけてくれたんでああなるほどみたいな。
じゃあ1位強く愛を伝えたいと思います。
だから相手に本当に1位だなって思えるようにどこ行っても言うのが社会人として成功するんじゃないかなってことです。
時には優しい嘘も必要だっていうことで。
相手のためを思って。
それでは続いてコーナーに参りたいと思います。
質問ラッシュに耐え続けて一問一答即答チャレンジ。
このコーナーでは1分間採用担当の方にひたすら質問をぶつけていきます。
一言でお答えください。
お答えいただいた後私たち就活生が実際に気になった部分を掘り下げちゃいます。
さて江田村さん準備は大丈夫ですか。
時間が許す限り攻めまくるぞ。
タイマースタート。
インターンに参加した学生の方が参加していない学生より企業への理解度は高い。
高いと思います。
お答えください。御社に絶対入社したいってご了承していい。
ご了承は引いてしまいます。
面接官でもこの面接うまくいかなかったなと思うときはある。
もちろんあります。
大学の専攻と関係のない業界に飛び込むのは可能ですか。
もちろん可能です。
志望する業界最初はある程度絞るべき。
業界なのか企業なのか自分の優先順位によります。
インスタ採用アカウントに直接専攻を申し込むのはあり。
ないと思います。
面接の第一印象で合併を決めることが多い。
そんなことはありませんが、ハロー効果はやっぱりあります。
面接で沈黙が続くとそれだけで評価が下がる。
ツイッターとが大切です。
志望動機が抽象的すぎると不合格になりやすい。
それもないです。
面接で話が盛り上がると合格率が上がる。
話の内容によります。
終了。枝村さんありがとうございました。
ありがとうございました。
緊張した。
めっちゃいっぱい質問しちゃいましたね。
今の質問の中で気になったことを掘り下げていきたいと思います。
由加さん何か気になったことありましたか。
私は面接で話が盛り上がると合格率が上がる。
やっぱり面接で話した方と一緒に働きたいなと思って合格を出されると思うので、
話が盛り上がるイコール、これから働くにあたってもそれを体現できると思うので、
合格率は上がるんですか。
内容次第なんじゃないかなって、絶えもない雑談みたいに盛り上がっちゃうと、
なんとなくあれ大丈夫かなって思っちゃう。
ってなると盛り上がる内容としては会話のキャッチボールができるとかっていう考えでいいんですかね。
もちろん会話のキャッチボールがあって、
なんとなくそこから仕事の内容とかイメージしかないと思うんですけどね。
本当に雑談になってしまうと、面接感もそれでいいかなって思っちゃったかもしれないし。
確かにな。アイスブレイクとか盛り上がると嬉しいですか。
アイスブレイクで。
趣味のことでワハとかなりませんか。
それこそこの前あったのは、私はそのアイドル応援って書いてるんですよ正直に。
で向こうの方も同じアイドルが好きで、そこからもうワーって盛り上がって、
あっ失礼しました10分経ってましたって言われて。
本当に10分アイスブレイク経っちゃって。
でそこから面接は20分だった。30分だったから。
だけど通ったからまあまあそれはそれで良かったなって思ったんですけど。
だからそこは本当難しいですよね。面接感の捉え方によって変わってくるので。
その方は趣味が一緒だったから良かったかもしれないけど、
でもそれでも10分過ぎちゃったわけだから20分しか聞けなかったわけなので。
確かに。
もしかしたら面接感が申し訳なかったなって思ったかもしれないね。
お情けの専攻。
そんなことないと思うけど。でもわからないけどね。
じゃあ次はなるみさんどうですか。
私は死亡する業界最初はある程度絞るべきかっていう質問です。
最初ですね。
なるみさんの価値観なんですけど業界なのか企業なのかどこを見るのかなっていう。
どっちが大切なのかなってリクダビとかマイダミさんのサイトを見て、
その時どこを見てるんですか業界から入って。
私は管理栄養学科っていう専門的な学科なんで、
まずはそのそういう自分が今勉強していることにつながっている業界みたいなところで。
一個絞れた。
そうですね。そこで絞って考えてるんですけど、
でも全然違う自分の学科とは関係ない職種で、
どっちにも興味があった場合、結構就活するにおいて大変そうだなっていうのがあって、
特に私みたいな専門的な勉強を大学でしていると、やっぱり職種も絞られそうだし。
なるほどね。
つまりどこが大事かっていうと、
例えば人に興味があるとか、接客とか、人を支えたいとか、
そういう観点だったら看護師さんも健康面で支えるかもしれない。
金融機関もお金で支えるかもしれない。
金融機関もお金で支えるかもしれない。
そういう観点で。
そういう観点で。
接客とか人を支えたいとか、そういう観点だったら看護師さんも健康面で支えるかもしれない。
金融機関もお金で支えるかもしれない。
そういった一つのキーワード的なところで行って、
一つの業界に絞っちゃうと視野が狭くなっちゃって、
後でもう少し行って後悔してしまうかもしれないから、
なるみさんの軸をですね、自分の学んできたことだけじゃなくて、
私の軸って何なのかなって、そうした時に業界とか企業選びにつながるんじゃないかな。
そうすると自然的にいろんな業界見てるなっていう風になるんじゃないかな。
うちの栄養学科なんだけど、やっぱり食べ物が好きで入っている子が多くて、
でも実際に勉強して資格を取ったけど、これを仕事にするのはちょっと違うなって思って、
だから学内企業セミナーとかで全然これも楽しそうだなって思えたら、
全然そっちに飛び込む人もいるし。
管理用紙として仕事を探して落ちちゃったとかじゃなくて、
最初から違う方面に進んでいる方も結構いらっしゃる。
勉強して違ったなって思って逆に。
就活の初めの一歩
だから合同説明会とか行って、いろんなところを見てみるのがいいんじゃないかなって。
そうしているうちに軸も決まるし、私こういうところに興味があるんだとか、
こういう企業って合わないと思って、だんだん絞り込んでいけるんじゃないかなって思います。
分かりました。ありがとうございます。
では続いてコーナーに参りたいと思います。
一発就活塾。
このコーナーでは、今すぐ取り入れられるような就活の術を採用担当者に、
聞いちゃいます。
今回は面接で採用担当にすぐ気に入ってもらえるような術を聞いちゃいたいと思います。
枝村さん、教えてください。
すごく難しいですよね。
ちょっとこまつらせてください。
すごい質問するなと思って。
面接で採用担当者に気に入ってもらえるような術としてはですね、
正直担当者によって違うと思っているので、とても難しいと思うんですけど、
なぜ企業が新創始者を採用して、新創始者の何を見る、知るために面接をしているかだと思うんですね。
私は企業で活躍してくれる可能性と、人に好かれる人かどうか、一番は一緒に仕事がしたいと感じられるかにあると思うんです。
だから何故かというと、皆さんが気を選びをする際のポイントとほとんど同じだと思うんですよ。
だから互いにですね、選ぶ立場にあるのですから、皆さんは気を選ぶ。私たちは学生さんを選ぶ。
だから気に入ってもらうにはどうしたらいいかなって考えていたらですね、面接でそのことばっかり考えてしまって、
萎縮したり伝えたいことが伝えられなくなってしまうので、私は考えなくていいと思うんです。
あくまでも皆さんは気を選ぶ側であって、選ばれる側ではないので、普段の自分、その部分を見せてほしいと思います。
勝手に選ばれる側だと思っていたんですけど、同時に選ぶ側でもあるんですね。
そう考えたら、面接でも少し緊張がほぐれそうですね。
こっちも選んでいいんだね。
そうそう。選んでください。選んでください。もちろんね。
でも選ばれなければ話にならないので。
そうですよね。確かに。
じゃあその術の例えばの一つとして、人間ってほら褒められると嬉しいと思いませんか。
嬉しいです。褒められたいです。
嬉しいよね。そうですよね。だから褒めるといいと思うんですよ。
褒めるですから、共感以上の気持ちを表現することが大切。
企業を褒める、面接観を褒める、受付の対応を褒める。
そこもいいんだ。
褒める部分ってたくさんあると思いますので、褒めてください。
また後はレスポンスというか、笑顔で対応する、明るい声で話すなど、話の内容よりも印象に残ると思います。
特に緊張する面接の場面で、満面の笑顔で答えてくれると、一緒に仕事をしたい、職場のみんなに、そしてお客様に好かれそうだなって感じて、心が動きます。
しっかり褒められたい。褒められたいし、褒めれる人間になりたい。
だからいろんなことをしっかり見ておくのが大事なんだなって。
企業を見て、いろんな人を見て、いいとこがあったらそこを。
気づける。
ただ上から目線で褒めちゃダメだからね。
そこがあくまで、あくまでよね。
対等かそれよりちょっと下かくらいの感じで言いたいと思います。
いいじゃん。そこが好きですって言っちゃえばいいじゃん。
じゃあゲストの枝村さん、ありがとうございました。
謎収穫公式のTikTokレモンエイトでも、収穫に役立つ情報を配信しているので、チェックしてみてください。
また次回お会いしましょう。
バイバイ。