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皆さんこんにちは。始まりました、謎就活。
来ました。
おはようございます。
おはようございます。パーソナリティーのみくです。
この番組は、就活を経験した方をゲストにお迎えし、就活の謎に迫るバラエティ番組です。
今週も様々な謎について一緒に考えていきましょう。
アシスタントのりんじろと共にお送りします。
はい、今日も謎迫っていきたいと思います。よろしくお願いします。
今日も迫ります。今月のゲストは、さゆりさんとまいさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速ですが、お二人が受けていた企業から聞いていきたいと思います。
さゆりさんは、どんな企業を受けていましたか?
はい、私は幅広く受けていたんですけれども、海運業界だったり、あとは専門商社。
その中でも化学品とかにこだわっている専門商社とか、あとはメーカー、物流、最後は金融という感じで、結構広く受けていました。
ほんと多岐に渡っていますけれども、職種的にはどんなお仕事をやりたいなというのはあったんですか?
例えば営業がいいなとか、事務がいいなとか、企画がいいなとか、そういうのはあったんですか?
そうです。最初はどっちかというと総合職で、人々の生活の土台を支えるようなところを絞って、インフラ系を絞って受けていましたね。
ちゃんと最初から軸を持って就活を始めていたということですかね。
そうです。逆に結構それに縛られて、そこばっかりという風になってしまっていたんですけれども。
ちなみにさゆりさん、中高生の時は将来に何かなりたいってあったんですか?
いや、ないです。
特にない?
大学生に入ってから自分こういうのをやりたいなというのを決めていったという感じですか。就活を絞る上で。
そうですね。学園祭の運営委員会に入っていて、結構それが出演者とかを支える裏方のポジションだったので、そういうところからみんなの裏を支えるようなところが自分には合うなというのがあって、そういうインフラ系とかを。
受ける手につながりましたね。
縁の下の力持ちのさゆりさんですね。
まえさんはどんな企業を受けていましたか?
私は金融業界を受けていました。銀行、生命保険、損害保険を受けていましたね、主に。
職種的には同じ質問ですけど、何か希望はあったんですか?営業っぽいことがいいかなとか、事務っぽい仕事がいいかなみたいな。
本音では営業をやりたくなくて、事務っぽい方をやりたかったんですけど、
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営業しない仕事ってあんまり少ないなって思って、そこはちょっと諦めながら、営業でもいいかなと思いながら就活していました。
特に総合職なんかですと、事務だけっていう感じのって少ないかもしれないですね。
そうですね。
では今回はですね、事前にお二人に就活の謎に思うことを伺っています。
まずさゆりさんから謎に思ったことを教えてください。
はい。私が謎に思うのは、この大勢いる社会人の皆さんが一体どうやってこの辛い就活を乗り越えてきたのかが謎ですね。
就活、厳しいし辛いですよね。
さゆりさんはちなみにご自身ではどういう部分が辛かったですか?
そうですね。なんかやっぱ試験と違って、人に認めてもらう、人に評価されるっていうのをここで初めて経験したので、
やっぱり面接とかでなんで落とされているのかわからないとかっていうので、ループにはまって辛かったです。
理由言ってくれるわけじゃないですもんね。
そうですね。
人からの評価はよくわからないですよね。しかも時間も短いですしね。
私の何を見たのかという感じがありますね。
正解もないですね。
それでさゆりさんはどうやってそれを乗り越えていったんですか?
結構最初は自分で抱えることが多かったんですけど、だんだん自分の仲良い子たちが就活順調に進んでいく中で、
その子たちに一回全部吐き出そうと思って話とか聞いてもらったら、もちろん精神的な面でもフォローしてくれたんですけど、
ここのこういうところをもっと改善したらいいと思うという、就活に直結するアドバイスもくれたので、
それで一回その通りにやってみようと思って。
その人は結構順調にいってる友人だったんですか?
そうですね。4月の時点、4月とか5月頭ぐらいにもう内定ももらっていたので。
マウントとか取ってきてるんですか?
マウントとかなかったです。
その子も結構自分がどこを買ったっていうのはあまり言わない子だったので。
できてる。
楽しいものにね。
実際にそれを少し参考にして少し直したりして、それで結果が出てきたってことですか?
もう全部相談した直後に臨んだのが今いる会社なので、もう本当に感謝しかないです。
どこで自分落とされちゃったなとか、今だから言えるここ直せばよかったなとかってありますか?
なんかこれはちょっと本当に一部の部分にはなるんですけど、
例えば他の業界とか他何受けてますかって言われた時に、
私バカ正直にも端から端まで言っちゃってたんですけど、
金融受けてるなら金融の近い会社を言うのがやっぱりコツだよとかっていうのも教えてもらって、
そういうちっちゃいところも確かに私のこの一瞬しか知らない人はそういうところで判断するしかないから。
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すごい幅も広く抜けていらっしゃるから軸が相手には見えにくくなっちゃうかもしれないですね。
多分それも結構原因の一つだったのかなっていうふうには思いますね。
具体的に教えてくれた友達感謝ですね。
舞さんの就活は辛かったですか?
すごい辛かったですね。
人生で一番ぐらい辛かったです。
でもやっぱり就活って人生において自分を見直す時期だったりすると思うんですけど、
舞さんの中で就活どこが大変だったとかってありますか?
一番最初の自己分析のところで私はつまずいてしまって、
今まで自分を見直したりとか言語化して自分を表現するっていうのがなかったので、
そこが難しかったです。
どうやって自己分析はやっていったんですか?
一番最初はエントリーシートを書きながら質問に答えるという形で自分の強みとか見つけていこうとして、
それでも納得感があんまりなかったので、自己分析が得意な友達とかに相談して、
そこをやっていく中で見つけて、面接で試して修正してっていう形でやっていきました。
いわゆる多項分析ですね。
自分じゃ見つけられなかったことが友達にやってもらって発見できたみたいなことってありました?
そうですね。自分だけだと偏った方向からしか考えられないんですけど、
友達から別の角度から質問してくれて、そこでこういうことかって気づいたり、
別の部分が繋がったりとかいうのはありましたね。
でも大事ですよね。さゆりさんの質問は多くの社会人がどうやって辛い就活を乗り越えたかっていう話でしたけど、
お二人とも共通して言えるのがお友達からのアドバイス。
いいポイントですね。マウント取らないと。
林次郎さんマウント取られまくりだったんですか?
なんかありましたか?
学生さんのお話聞いてるとそういう事例って多いから。
なかなか比べられるというか対象になっちゃうじゃないですか。
一緒にここ受けようよとか言って一人だけ落ちたとかいうのもすごい悲しいし、
友達との付き合い方みたいなのは就活は難しいかなって思ってたんですけど、
アドバイスをしてくれる大事な友達を作る。
大事ですよね。
マイさんの謎も行きましょうか。
はい、教えてください。
私はなんで非通知で電話をかけてくるのか謎に思います。
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非通知。
企業からマイさんはいっぱい非通知の電話が採用期間中なり採用の手前とかそういうタイミングで結構あった?
そうですね。
非通知の電話が何回かあって、
非通知で出れないと掛け直せないのでどこから来たのかっていうのが気になって不安になってしまうので携帯が手放せなかったですね。
掛け直せなくていいどうでもいい電話ってことじゃないの?
企業からしたら掛け直されたくないから非通知にしてるんですよね。
採用とかだからね。
それは全部掛かってきちゃって忙しいのかよく分かりませんけどね。
でも基本的には企業側が記録に残したくないってことだよね。
そうですよね。
メールとかだったら残っちゃうじゃないですか。
例えば留守でもきっとそういうケースってあんまり入ってない場合もあると思うんだけど、留守でも入れちゃうととかね。
だから例えば一般的な就活の期間の前だったら手前で活動してるみたいなことを
例えばツイッターであげられちゃったりするとやべえみたいな。
そういうケースだったら例えば非通知でみたいなことになっちゃうよね。
舞さんどのタイミングで非通知から来てたんですか?
結構やっぱり3月1日の会見の時期より前が多かったかなって思いますね。
そうするとやっぱりちょっと違反してる方。
バレたくないから。
謎ですけど、合否の時はやっぱり折り返し欲しいから、非通知じゃない電話番号でかけるだろうし。
やっぱりバレたくない理由があるのかもしれませんね。
学生さんの立場に立つとあんまり、だから非通知なんだしコールバックできないんだから出られなくてもしょうがないよね。
っていう気持ちでいていいと思います。
それで出ないから落とす企業がいるんじゃないかって学生さんは思っちゃうかもしれないけどね。
でもそういう企業はそういう企業だと思うようにしましょう。
番組内で紹介された方にはオーディオネットワーク東京のオリジナルグッズをプレゼントいたします。
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また次回お会いしましょう。バイバイ。