インターンでの発言の悩み
皆さんこんにちは。始まりました謎就活パーソナリティのみくです。この番組は、就活経験者をゲストにお迎えし、就活の謎に迫るバラエティ番組です。
今週も様々な謎について一緒に考えていきましょう。アシスタントのりんじろうと共にお送りします。
はい、りんじろうです。今週もみくさんと一緒に頑張っていきます。お願いします。
ゲストは、えなちなです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
えなち。えなち。ちなないよ。ほぼちな短くなっちゃった。えなち。
じゃあいきますね。就活生リアルなお悩み相談。このコーナーは、リアルに就活生が悩んでいても誰にも聞けない、そんなお悩みをゲストの2人に解決してもらおうというコーナーになっています。
今回のお悩みこちらです。インターンでなかなかうまく発言ができず失敗してしまいました。本選考の面接で挽回をするには何を準備したらいいでしょうか。
仕草、自己分析をさらに磨く。知見を増やしておくなどというふうに書かれてますが、えなさんどうですか。
インターンで失敗したんですね、この人は。
どんな失敗をしたんだろう。インターンでの失敗ってまずある2人と、これ失敗したかもっていう。
インターン?
うん。なんか悪目立ちしちゃったみたいなことなのかな。
でもあんまり発言ができなかったのは私も同じで、結構積極的に話すのが得意なタイプじゃないのですごくわかります。
この人は発言ができないということを失敗って思っているのか。
もっとアピールしたかったなって思ってくれてたのか。
でもインターンの場面って、そうは言っても全員が喋るようなタイミングってあるんですか?
やっぱ何人しか喋れない?何人かしか喋れない?そんなことある?
そうですね。発表、結構グループワークって発表とかがあるんですけど、自主的に手を挙げたりだとか、そういう感じです。
じゃあそこがなかなかうまくできなかったんだ。
そうか。
どうしたらいい?
本選考の面接の時にどうしたらいいかっていうか。
私はとにかく話す練習をしていて、大学の就活相談のところで話す練習をしたり、
あと友達と結構映画とかの感想を言い合うときに、自分の言いたいことをうまく言語化できるようにそういった感想をいっぱい語り合ったりしました。
だから別に面接がどうこうじゃなくて、日常的に人に何かを伝えるっていうことをやってきたんだね。
それは実力だね。面接対策というよりはね。
実力だわ。じゃあこの子も日頃からというか、映画の感想もそうだし。
言語化をしようということですかね。
めっちゃいいと思う。言語化していこう。
じゃあ千野さんどうですか?
私は本選考の面接では意識してたのは、準備としてすごい自分が幼少期くらいまで遡って、
好きだったこととか嬉しいと思ったこととかを書き出して、自分の中で一貫性が出るようにして、
そしたら何聞かれてもつながるように話せるようになって、それでしゃべれるっていう準備はしてました。
自分の歴史を作っておくっていうね。
ネタも出てくるしね。思い出してね。エピソード的なね。
作地化とかも何書いたっけとか思っちゃうじゃん。
エントリーシートも履歴書も多ければ多いほど結構そこってバラバラになっちゃって、
私ってこの会社何で死亡したって言ったんだっけみたいな。
わかんなくなっちゃうけど、そこまでも遡ってたらもう一貫性しかないもんね。
なるほどね。ちょっと遡ってみてもらいたいですね、この子にも。幼少期から。
そうだね。あと別にあれでしょ、インタージップでそんな発言できなくても別に失敗でもないだろうし、
それで本選考に影響あるわけでもなさそうだから、そういう皆さんのアドバイスを受けて前向きにやってもらえば、
別に全然落ち込む必要はないんじゃないかなと思います。
落ち込まなくて大丈夫だと思います。でもこの子きっと受かりそうじゃないですか。
すごい失敗してしまったって言ってるけど、うまく発言できず、発言しようと思ってるマインドがまずすごいから、
どこでもやっていけそうな気がしております。頑張ってくれ。
本選考の準備
じゃあ次行きます。この番組は採用担当者の方もリスナーで聞いてくれてるんですけど、
内定後にみんな内定自体をするじゃないですか、最終的にこの会社にするぞっていう一番の決め手っていうのを聞きたいと思います。
ね。ここで聞きたくねっていう。どうすか柄名さん。
どうすか。
私の最終的な決め手は、インターンだったり、面接を通じて感じた職員の方々の仲の良さだったり、温かい雰囲気で決めました。
じゃあ採用担当者の雰囲気もそうだし、それだけじゃなくて、働いてるいろんな人のこうやってチラチラ見てたんだ。
そうですね。インターンでこういう。
見られてるんだ。そうなんだ。
で、雰囲気が良さそうだったから。
ちなみに悪そうなところもやっぱあった。
確かにインターンによってすごく企業の色が出ていて。
やっぱ出るんだね。
誠実さとか真面目とかを掲げている企業さんだと、やっぱり職員さん同士でもあんまり。
真面目な感じで。
そうですね。話してる姿は見られなかったり。
慈悟を慎ましようという。
なるほどね。
マキアイアイ的な感じではなく。
エナさん的にはどういう感じの方が良いかなって思ったわけですか?自分では。
すごい真面目で堅い感じで、誠実ではあるけど真面目で堅い感じっていうより、○○の方が良いかなみたいな。
どういうのがエナさんは良かったんですか?
そうですね。真面目ももちろん大切なんですけれども、やっぱり明るくて仲の良い温かい雰囲気が私は良いなと。
エナさん的には大事だってことですね。
なるほどね。仲の良さが大事だね。千奈さんも教えてほしいです。
私もエナさんと同じで、人の雰囲気とかで最終的に判断したんですけど、実際に決めた時に高校生の時からちょっと関わり一方的にですけど、関わりがあるようなこととか、
働いている環境とかを見る機会が多かったので、そこでこういう職場の雰囲気で働いてみたいなとかを感じて決めました。
自分が実際に働いている姿もそこでね、想像できたりするだろうし、
ちなみにこの会社ちょっと働きにくそうみたいなのあった。すごい意地悪な質問。
そういう会社があったか聞きたい。
働きにくそうとまでは思ってないんですけど、比較した際にすごい肩苦しそうとか、お客様に対応しているのを実際に見た時にすごい怖そうな雰囲気だなみたいな。
不愛想だったり。
企業選びの基準
不愛想だなっていうのを見て、ここよりかはみたいな。
なるほどね。
複数受けて比較すれば確かに雰囲気、こっちの方がいいかなとかっていうのはあるかもね。
一緒とかだけだと分からないと思うんだけど、絶対的に雰囲気がいいかってのは分からないと思うんだけど、
比較していけばなんとなく出るかもしれないね。
その会社の色とか雰囲気が出ますね。
でも二人とも温かさみたいなところ共通してあったから、素敵な選び方だと思うし、
自分も働いた時に想像できるのってすごい大事だと思うので、みんなも参考にしてみてください。
また次回。