夫婦ミーティングの内容
こんにちは、natsukiです。幸せな夫婦のパートナーシップについて発信をしています。
今日はですね、ちょっと新コーナーというか、私が週末にやっている夫婦ミーティングの内容をシェアするコーナーを
たまにやっていこうかなぁと思っています。
先週末ですね、私たち夫婦でお話した内容でですね、ちょっと気づきがありまして
それがですね、夫婦の間で意見が対立したことがあったんですけども
とあるきっかけで、コロッと夫の意見が変わって、結局双方納得の形で結論が出たよっていうお話です。
皆さんの参考にもなればいいなと思ってお話しさせていただきます。
どんな内容のお話だったのかっていうと、それがですね、8月に生まれる予定の第二子の男の子の名前の候補です。
それを再検討するっていうのが今回の議題だったんですね。
実は名前の候補は5月の頭にもう決まってたんですよね。
二人とも気に入っている名前があったんです。
なんですけど、私がちょっと気になってしまって生命判断をやってみたところ
運勢に今日が入っていたんですよね。
その今日っていうのを調べるとサイトによっては大凶って書いてあったりして
今日の画数の中でもあんまり良くないみたいなことを書いている記事が多くて
この画数入っている芸能人はこの人でこういう不幸な死を遂げたとか
そういうことが入っていると、それってデータの集め方とか見方だけだよっていう考えももちろんあるし
私もそういう考えもあるんですけど、やっぱりちょっと引っかかってしまって
だけどすごく気に入っている名前だったから
その気に入っている名前っていうのも読み方が気に入っているっていうか
名前の一文字目の漢字が気に入ってたんですね
その一文字目の漢字と苗字の相性が悪いから
大凶の画数が出てきてしまうんですよ
ってことはもう、その結果を気にするんだったら
この漢字を入れないっていう形で再検討しざるを得ないなという風に思ったんですね
だけど、やっぱり占いだから夫も気に入っていたし
夫に相談した結果、夫婦二人でね
生命判断は婚輪際気にしないって決めて
こういう願いを込めてつけたいんだっていう風に
二人で結論つけられればそれはそれでいいかなと思って
夫に相談してみたんですね
で、夫も最初びっくりして
はじめは占いなんだから気にしなくていいよとは言うものの
やっぱりそう言われるとちょっとは気になったみたいで
一応他の名前の候補も考えるかということで
いろいろ考えてたんですよね
だけど、もうそれで決まりって思っていたから
なんかあんまりしっくりこないなーって他の候補を考えてても
なんだかバッとしないなーって思ってたんですね
で、その中、サイトとかでバーって見てるから
あれ?って思った名前がありまして
で、それよく思い出したら
上の娘がね、まだ性別が分かる時に
分からない時?お腹にいる時に
もし男の子だったらこれがいいよねって言っていた
二人で気に入っていた有力候補の名前だったんです
で、私すっかり忘れてて
でもそれが目に留まった時に
結構運命を感じてわーっと思って
なんかね、中の子からの
その時から二人目のメッセージが届いてたんじゃないかみたいに
思っちゃったりして
この候補の名前
昔二人で気に入ってたやつだよねーって夫に言って
確かにーってなったんですけど
なんだか夫、あんまり反応が良くなくて
これはどう?って言ったら
俺、実はその名前の一文字目の漢字が好きじゃないって
言ったんです
えーっと思って
あの時あんなに盛り上がったじゃんって思ったんですけど
お隣にその漢字のイメージが
現在持っているイメージが
あんまりしっくりこないんだって言って
その漢字は使いたくないって言うんですね
でも私はその漢字が入ってないと
その名前はあんまりかっこよくないと思ったから
その日は一旦ステイっていうことでお話終了したんです
土曜日だったんですけどね
その後
日曜日に続きを話しました
わかりやすくなんだろう
もともとの候補が候補Aとして
昔から私と夫が
昔気に入っていた名前が
候補Bという風にAとBとさせていただくんですけど
双方の納得に至る過程
日曜日の夜にまた続きのお話をしたら
夫の気持ちはあんま変わってなくって
私も土曜の夜とかにめっちゃ調べて
そんなに気に入ってるわけじゃないけど
ありかもって思ったのも
やっと候補として夫に見せたんだけど
夫もそれもあんまり反応よくなくって
じゃあもうこれだったら
候補Aのちょっと画数は気になるけれども
もうそこを気にしないって決めて
その名前にするかって思ったんですね
そしたら夫は逆に
考えたけど男の子だから
母親が息子の名前気に入ってるって方がいいんじゃないって
言ってきたんです
だから夏木の好きにしていいよって
言ってきたんですね
私これはいかんと思って
こういう展開があんまり好きじゃなくって
さっきの夫の発言って
ある意味私に委ねるっていうことじゃないですか
夫の本心は違うけど
夏木がそっちがいいって言ったからっていう
そういう理由で折れる形になるから
それってあんまり理想的じゃないなと思うんですね
そしたらもし私の気持ちを優先したら
結局夫の中に本当はこうしたかったなっていう
未練とか後悔が
本人が気づかないかもしれないけど
ちょっとは残っちゃって
それがいつか
良くない作用を生むんじゃないかって
思ったりしてしまうので
双方が心から納得できる形にしたいと
私は思ったんですね
だからそこで私が考えたのは
夫が一番引っかかってることを
広報Bの漢字の一文字目が
あんま好きじゃないって言ったから
じゃあその漢字の意味を改めて調べてみようよって言ったんですね
この漢字を名前につけたら
どういう願いが込められるかっていうのを
調べてみようって言ったら
結構内容が良くて
物事を発信して社会の中心になれるようにとか
スケールの大きい人間になれるようにみたいな
なんかこうね
すごく活躍してくれそうな
願いっていうのも込められるような
意味合いが入ってたんです
それ聞いた夫は
えーってなって
なんか急に
いいじゃんみたいな感じになってきて
改めて生まれゆく息子の
赤ちゃんの時、幼少期、学生時代
そして社会人になって
おじさんになるまでの一生を
想像したみたいなんですね
そしたら
特に後半
おじさんになった時あたりを
想像した時に
やっぱりBの方がいいかも
っていう風に言ってきて
本当はBもね
実は俺も好きだったんだけど
なんかAの方が
斬新というか
俺らがセンスよく考えたみたいな
そんな思い入れがあって
ちょっとBのこと認めたくなかった
気がしてたんだけど
冷静に名付けっていう意味で
子供への願いっていうことを考えたら
むしろBの方がいいかも
っていう風に言ってきたんですね
なので結局
双方が心から納得する形で
今生まれる子供の
名前の最有力候補は
新しい方
Bの名前になりました
ということなんです
今回すごく面白いなと思って
夫がね
急にコロッと考えが変わって
それが何でかっていうと
第三者目線での情報が入ってきたことで
冷静に受け入れられたっていうのが
あるんじゃないかなと思っていて
こういう視点があるらしいよっていうのが
インターネットの情報で入ってきたっていうのが
夫が持っていたマイナスイメージを払拭してくれて
これですっと心に入って
自分の意見を本当はどうなんだろうって
考え直すことにつながったかなって思うんですね
もし私が
いやいや絶対Bがいいっていう風に
感情ベースで
ご利用しするような感じだったとしたら
夫も折れるしかなかったとかだと思うんですけど
そういうやり方じゃなかったから
すっとちょうどよく
お互いが納得できる形になったのかな
と思うんですよね
夫には
夏希の話し合いの展開すごい上手だねって
褒めてもらったんですけど
でも私は個人的にはもう
お腹の奥からのメッセージだったのかな
なんて思ってるから
それに私がきっと突き動かされたのかもしれないって
思ったりしてるんですけど
人の感情って面白いなと思いましたね
ちょっと長くなってしまったんですけども
夫婦で意見が食い違った時に
第三者目線での情報を入れてみるっていうこと
自分の意見じゃなくて
こう言ってる人もいるよみたいな
そういう情報が入ってくることで
相手が冷静に受け止められるっていうこともあるんだな
っていうのを実感した出来事でした
もし皆さんも
夫婦の意見が対立した時に
よかったらそういう方法を取り入れてみてはいかがでしょうか
最後まで聞いてくださりありがとうございました
それではまた
