ザ・マジックの紹介
こんにちは、natsuki ◆です。 夫婦のパートナーシップについて発信をしています。
なんですけども、本日はパートナーシップではなくて ザ・マジックという感謝ワークを実践する本について
少しご紹介をさせていただきたいと思います。 ザ・マジックという本は、27日間に分かれた感謝のワークの課題がありまして、それを毎日実践するという本なんですけれども
5月から始めていて、できていない日もあるので、まだ全部は実践できていないんですが、 初めの方のショーでですね、魔法のお金というお金に関するショーがあったんですね。
そこではですね、自分の人生で今までに自分に対してかけてもらったお金について感謝をしましょうというショーになっておりました。
それを実践したのは結構前だったんですけども、すごく私にとっては大きな気づきが得られまして
というのはですね、私子供の頃に母親から、うちは貧乏だからって言われて育てられたんですよ。
だから貧乏だなって思っていたし、習い事は一つまでしかしちゃいけないよとか、塾に行かせてもらえなかったりとか
子供ながらに周りのお家と比べて、なんでうちはこんなに制限が多いんだろうって、貧乏だからかってずっと思ってたんですよ。
お金のことで喧嘩したこともたくさんありましたし、
なんですけど、そんなことを大人になってグチグチ言ってても仕方ないなぁと、自分でお金を稼ぐようになってからも思っていて
私の中の心の折り合いの付けどころを通しては、お金はなかったかもしれないけど、その分お金を大事にしようという気持ちが生まれたりとか
お金の代わりに温かい家庭というか、お金じゃないよっていうそういう気持ちを育ててもらったっていうふうに、自分の中で解釈をしていたんですよね。
母への感謝
なんですけど、そのザ・マジックの魔法のお金という章でのワークを通じて、違ったと気づいたんです。
何かというと、お金の代わりに何かを受け取っていたんじゃなくて、私だってお金たくさんもらってたんだっていうことを当たり前のことなんだけれども、すごく気づかされたんですよね。
何かない方ばっかりに目が向いていたけれども、実はやっぱり普通に学校に行かせてもらって、学校に必要なものは全部揃えてもらっていたし、
旅行も、母の実家が関西なので、新幹線に1回は乗らせてもらっていたし、食べるものにも着るものにも困らなかったし、大学にも行かせていただいて、それだけでも本当に十分すぎるほどお金をもらってたんだなっていうことを気づいたんです。
そこで感謝が溢れてきて、これは母にありがとうを伝えなければと思っていたんですけど、会う機会がなかったんで、なかなか伝えられなかったんですけど、今日ちょうど母と電話をする機会がありましたので、この話をして、
私は貧乏だって言われてたから、あまり、私もそういうふうに解釈してたけど、たくさん十分お金をかけてもらってたねって言って、ありがとうって伝えられました。
伝えられたことにも、私も心がすごくすっきりしたし、母もちょっとびっくりしてるような感じで、そんなことないよとか言ってましたけど、
でも、このTHE MAGICっていう本の話をしたら、なんだか私がそんなことを言い出したからか興味を持ってくれて、その本ってどんな本なの?みたいな、図書館で借りてみようかなとか言って、
私もこの本を初め図書館で借りたんですよ。だけど、母も同じ発想してて、本当に面白いなって思ったんですけど、お試しに図書館で借りるのはいいけど、27日間分ワークがあるから、気になるなら買わないとダメだよってアドバイスしたんですけど、
でも興味を持ってくれてすごく嬉しかったし、父の日なんかもあるんで、プレゼントしちゃおうかなーなんて思ったりしてます。
やっぱり感謝ワークやると、すごく視点が広がるというか、こんなこともありがとうだなって、全てのことに今まで当たり前で注目もしなかったことからが、とてもありがたいことだったんだなっていうふうに考えられるようになるので、とってもおすすめです。
概要欄にもおすすめのリンクを貼っておきますので、ぜひ皆さん気になる方はご覧いただいて、購入よろしければされたらいかがかなと思います。
聞いていただきましてありがとうございました。それでは。