00:05
おはようございます、なっちゃのです。今日はですね、外食の話をしたくなりました。
というのもですね、先日上野の東京文化会館っていう、前川国王の建築のコンサートホール、音楽ホールが、JRの上野駅の公園口出てすぐのコンクリート作りの建物ですけど、
あそこに子供向けのコンサートがあったので、ショーホールの方で子供向けのコンサートがあったので、それが午前中だったんですけど行ってきて、
コンサート自体は45分くらいなんですけど、子供の昼寝の時間も相まって、ちょっと最後の方から眠そうで、
ちょっと散歩してたら寝るか、ランチしてから帰ろうかみたいな話をしてたんですけど、
ベビーカーのした瞬間、爆睡でですね、こんなに寝てるならちょっとワンチャン上野といえばの老舗の西洋圏に行けないかなということで行ってきました。
西洋圏って明治から続く洋食屋さんなんですけど、本店が城場津の池のところにありますよね。
あとはなんとか店なんとか店っていくつかお店があるらしいんですけど、東京文化会館の2階にもあって、
そこは学生の頃先輩に連れてってもらったことがあってすごくいいところだったんですけど、
本店には1回も行ったことがなくて、なんか今回ようやく行ってみることが念願、本当に念願叶って行ってみることができました。
子供はずっと爆睡したまんま、我々が食事するまで、終わるまでずっと爆睡して、お店出てからも爆睡してたんで、
すっかり夫婦のランチを満喫してしまったんですけど、結局子供はちょっと爆睡して、そのまま電車乗るとお腹空いたって泣き出すかもしれないんで、
国際子供図書館の、これも本当に名建築っていうかね、古い建物ですけれども、
あそこに休憩スペースみたいなのがあるんで、あそこでご飯を食べさせました。
それを置いといて、西洋圏すごく美味しかったし、結構ボリューミーで雰囲気も合いまって、すごい楽しかったんですよね。
本当に念願っていうかずっと行ってみたいなと思ったんで、西洋圏に行ったら、なんかもう行きたいところに行けちゃったなーみたいな気持ちになってしまって、
なんか寂しくなったんですよね。
なんかもっと貪欲にあそこのレストランに行きたいとか、ここにも行きたい、ここにも行きたいとかってあった方が、なんかたくさんある方が楽しいじゃないですか。
じゃあ今度あそこ行ってみようよとか、なんかいろいろ楽しみができるんですけど、西洋圏に行けたことがなんか大きすぎて、なんか私としてはなんか終わっちゃったなーって思っちゃったんですよね。
なので、私なんかよりきっと運倍も運倍も10倍もグルメな皆さんの憧れや推しを聞きたくて、ちょっとこれを撮ってみることにしました。
03:01
でも皆さんの推しや憧れは、到底私には手が届かないところもあると思うんですけど、まあでも教えてください。
一応ですね、今回ちょっと私もこれまでどういうところに行ってきて、そういうふうに満たされてしまったかっていう話をしたいと思うんですけど、
東京に近いところに住んでいるので、旅行とかではなくちょっとランチに行くとかディナーに行くくらいの範囲のお店のお話をしていきます。
でですね、私がその欲が満たされるまでにどこに行ってきたかっていう話なんですけど、
どこから、3つぐらいあって、まず一つ目はですね、東京駅から歩いて数分のところに三菱一号館美術館っていうのがありますよね。
全部紹介するところ全部有名なんで、説明しなくても皆さんわかるところばかりなんだろうから、ちょっとサクッと行きます。
この三菱一号館美術館、コンドルが設計していて、女紗屋コンドルが設計していて、
だからそのレベルの、レベルのっていうかその時期のということですね、コンドル時期の、だから明治時期の建物なんですけど、
今は美術館になっていて、昔は銀行だったりとか、郵便局として使われてたりとかっていうふうな建物で、
今は三菱一号館美術館は長期メンテナンス中で休業中なんですけど、
その中にカフェというかね、立派なレストランが入っていて、カフェ1894っていうのがあるんですけど、
レストランがありまして、銀行として使われていた面影を残したレンガ作りのレストランというか、建物自体がレンガ作りなんで、
っていうレストンがあるんですね。
ちょうどその、だから銀行の窓口なんで、カウンターがあって、中にジムの人がいて、
外側はお客さんが並ぶような窓口があってとかっていう、なんかそのアーチが残ってたりとかですね、
結構歴史も感じられて面白いレストランなんですけど、あそこもすごく人気で、通りすがりで入るのなんて無理ですよね。
何回かちょっと狙ったこともあったんですけど、そういえばここ今から行けないかなみたいに思ったんですけど、結構並んでてですね、無理ですね。
結婚前に、どうやって行ったかっていうと、結婚前に夫の誕生日の記念で行きまして、ちゃんと予約をして行きました。
すんごいおしゃれで、美術館の併設のレストランなんで、アートをモチーフにしたメニューもあって、
でも別に値段はそんなバカ高いわけじゃないんですよね。また行けたら行きたいなと思ってますけど、
そこここにですね、マジでセレブのマダムたちの女子会っていうんですかね、にめっちゃ使われてて、
ディナーで行ったんですけど、だからセレブマダムたちがカジュアルに行くっていう感じですね。
私たちにとっては記念なんですけど、セレブマダムたちにとってはカジュアルっていう感じのところです。
それがカフェ1894の一つ目。
06:02
二つ目は同じく東京駅というか丸の内界隈なんですけど、東京会館ですね。
これも歴史ある建物で、明治期からずっと結婚式場として機能していて、戦後はGHQが乗っ取った。
乗っ取ったというか、アメリカ軍の遊び舞いみたいな時代も経て、ずっと結婚式場を今もやっているところなんですけど、
私ここ友人の結婚式に参列したこともあるんですけど、自分たちの式の見学として行って、
ここではあげなかったんですけど、見学したら東京会館のレストランの無料ランチ券みたいなのをもらって、
ランチメニューのいくつかの中から選んだら無料でいただけるっていうやつで、
私はカレーをいただいたんですけど、とても良かったですね。
だからこの東京会館に足を運ぶっていうのもすごく、もうエントランスホールもすごい素敵ですし、
入ってロビーもですね、天井がうんと高くて、猪熊源一郎の絵とかもあったりとかして、すごい良かったです。
これが2つ目。3つ目は、またこれ東京駅ですね。
東京ステーションホテル、東京駅にくっついた丸の内の行航通りが一望できるステーションホテルがあるのはご存知だと思うんですけど、
入り口は切手側ですね、切手側。
大和川じゃなくて、丸の内側に出て切手側に入り口があるところなんですけど、
もちろんホテルなんで宿泊がメインだと思うんですけど、
とりあえずレストランに2回行ったことがあって、
これですね、どちらもJREポイントで、なんか急にポイカツみたいな話ですけど、
JREポイントを施設利用券みたいなのを使って2回どんどん行って、
1回目はですね、妊娠前はずっとランニングしてたんで、
一度はしてみたい公共ランをしたくて、夫と公共ランをして、
その後ステーションホテルのジャグジンというか、スパーみたいなところがあって、
そのスパーを使って、その後疲労回復ランチみたいなのが使える県OJREポイントで取得して、
2回目はですね、私の父と夫の父と呼んで、4人でご飯を食べようということになって、
これはステーションホテルの、同じようにレストランを使うだけじゃなくて、
ステーションホテルの歴史見学ツアーみたいな、ホテルのというか東京駅の歴史も含めた歴史見学ツアーで、
スイートホテルとかスイートルームとか見せてもらって、その後ご飯も食べれるっていうやつを申し込んで、
これもね、すごい面白かったですね。
1回目に行った時、疲労回復ランチみたいなのを食べたのは、カフェというかバーみたいな感じで、
カジュアルなランチだったんですけど、2回目のところは、多分メインのレストランで、
09:03
宿泊者の朝食会場とかにもなるようなところで、フレンチでした。
はい、大変美味しいございました。
ごめんなさい、これじゃ終わらなかった。3つじゃなくてもう1つだったんですけど、
今度丸の内からガラリと場所が変わって、ちょっといきなり土下町の柴又ですね。
葛飾区の柴又です。
葛飾、私は葛飾柴又生まれの風転の、とりあえずちょっとやめとこう。
柴又は有名なうなぎ屋さんが2軒あって、
川千谷と川陣という2軒が有名なところがあるんですけど、
川陣というところはコロナの影響かわからないんですけど、
ちょっと少し前に潰れてしまったんですよね。
本当に柴又のランドマークっていうかね、そういうところだったのに、
行けぬまま潰れてしまいました。
それで川千谷っていうところは、柴又の大食店様の門のすぐ手前にあるうなぎ屋さんで、
一度は、ここも2回来たことがあって、一度は実家の家族で行ったことがあって、
もう一度は夫と2人で来ました。
ここはうなぎがバッチリうまくてですね、
バッチリうまいっていうか、別に何回も食べたことあるわけじゃないんですけど、
普通に美味しくて、雰囲気も最高なんですよね。
やっぱり下町の変に切り下ってない軽やかさがあって、とても良かったですということで、
上野西洋圏を合わせると5個ほど紹介というかお話ししてしまいました。
ちょっと本当に楽しみを作りたくて、無意識というか無自覚だったんですけど、
5個とも老舗というか歴史にまつわるものが、私やっぱり好きなんだなと思うんですけど、
皆様何かあればぜひ教えてほしいです。
これうまいとかだけでも全然嬉しいんで、教えてコメントいただけたら大変嬉しく思います。
ということで、それではまた。
よきお盆を。
