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おはようございます。なっちゃのです。今ですね、田淵未来さんと中村津彦さんのインタビューの放送を聞き終わりました。ライブでやってたんですけど聞き終わりました。言葉にならないですね。途中途中ちょっと聞けてないところもあるんですけど、ちょっと今思い出したことがあって、この前講座、私も田淵さんもですね、中村津彦さんのライティング講座を受けてるんですけど、講座の後に田淵さんとお話をしていたら、
今自分はとても幸せを感じている、みたいなことを真っ直ぐおっしゃっててですね、それがすごく印象的だったんですよね。あの想像でしかないんですけど、今が当たり前じゃないって骨身に染みて、心の底から思っていらっしゃるからこその発言だったのかなって、あの今繋がった気持ちです。
そんなこと骨身に染みさすなって感じなんですけどね、本当に。まあでもまあ今幸せっていうふうに素直に口にできるぐらい、そう思って今生きていらして、まあ何様って感じなんですけど、あの良かったなというふうに思いました。
思わずですね、あの恵まれて生きてきた自分の身を振り直してしまいますね。で衝撃的な話とかエピソードがたくさん出てきたんですけど、聞いた話を脳内映像で見てしまうと本当にちょっととんでもないですね、本当に虐待だなっていうふうに思うんですけど、あのちょっと紹介してしまうと、あの善良で掃除させられるとか殴られた後の顔がわからなくなるくらいまで腫れ上がってしまうとかそういう話がどんどん出てきちゃうんですよね。
で、あのこれは本当に暴力を肯定するとかそういうことじゃなくて、なくてというかないんですけど、顔を殴るってこうイライラして感情が抑えきれなくて殴ってしまう。で、なんかストレートに吐け口にしてる感じがして理解できるんですよね。
で、なんかこれが人の見えない場所、背中とか太ももとか殴っている方が、なんか方がっていうこともないんですけどすごく立ちが悪いなと思って。で、まああの腫れ上がって顔がとんでもないことになっちゃったから、インフルエンザで登校させないっていうことに親同士の会議でなったっていう話も、なんかあんまり考えてない感じが本当にバカなんだなって。
よくも悪くも、なんかあのお父様のことを、まあ体大きいっておっしゃってましたけど、まあ頭体だけでかい頭の悪い人なんだなっていうふうに思ってしまいました。
人のこと、人の親のことバカなんて初めて言うんですけど。
まあでも、本当に殴られている様子っていうのも、子供で身を小さくすることでしか自分を守れないお兄様を想像するとちょっと本当にとんでもないなって。
もう痛くて痛くて怖くて怖くて死んでしまうかもっていうふうに思ったりしたんじゃないかなって思うと、ちょっといたたまれないですね。
そう想像とかしちゃうとどっちがなんてことは本当に言えないんですけど、でもゼナで掃除させられるとかって、人の尊厳をちゃんと傷つけようとしている意図が見え透けてしまって、なんか本当に気持ち悪いなって聞いてて思いました。
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なんか外からは見えない虐待じゃないですか。なのでなんかもうそういう、お母様というか義母のやり口っていうのは本当に気持ち悪いなっていうふうに思いましたね。
で、あのずいぶん前に、ずいぶん前とかまあ多分半年とかもっと前ぐらいに田淵さんがライティング講座の受講動機みたいなことを文章で提出されたというか、みんな提出するんですけど、
あ、もちろん勝手に内容はばらさないですけど、深く深く潜るとか思考が深く深く潜るみたいな表現があったんですよね。で、事情もその人のことも全く知らん身からしたら何どういうことみたいな感じだったんですよね。
ただただ抽象的な印象っていう感じなんですけど、それがいざインタビューでもエッサイでもこうちゃんとこうバシッと文章で出てきたらとんでもなくてですね。
で、まあ昨日の放送で深く深く自分に入ってしまった時のエピソードっていうのを話されていて、ああなんかこういうことだったのかってなんか今繋がった気持ちです。
まあそれでもそんな経験のない私からしたらこういうことっていうこういうことだったのかっていうこう腹落ちの解像度っていうのがだいぶ荒いんじゃないかなっていうふうに思っていて、そんなわかったようなこと言えないんですけど、
まあ本当にこういう体験じゃないですよね。なんかこういう日々を過ごされて、でも今結婚されて素敵な旦那様がいてお子さんがいらして愛することができて誰かに感謝してとかってみんなできることじゃないですよね。
まあそのみんなできることじゃないっていうことの証拠がお兄様、亡くなられたお兄様のことかもしれないんですけど、ちょっとそんなことを思ってしまいました。
今臨月でもうすぐ出産されるっていうことなので本当に体を大事にご無事に出産されることをお祈りしています。
今日の放送は以上にします。それではまた。
