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2024-08-25 13:57

マリーアントワネットを手放しで非難はできなかった。

観たマリーアントワネットについての映画⇩
『マリーアントワネットの生涯』

背景の前提がある上の表現が多く、知識ゼロのわたしは度々混乱してしまいました😂

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こんにちは、なっちゃのです。昨日ですね、久しぶりに映画という映画を見てみまして、マリーアントワネットに関する映画を見ました。
マリーアントワネットって、パリのオリンピックの開会式で、自分の首を手に持つか何かで、とにかく首から上がなくて、その実際の首は手に持たれているみたいな演出がすごい話題になりましたけど、
それを見て以来、マリーアントワネットのことを全然知らないなというか、私は日本史は結構好きなんですけど、世界史はもうめっぽうダメで、
いろんな、どの世界でどの時代で、この時代の時に日本はどうでとか、そういうのがリンクが全くできなくて、世界史は本当にダメだったんですけど、
だからマリーアントワネットのことは本当に何にも知らなくて、本当に一般なイメージの通り、浪費家でかなり派手な生活をしてギロチンに処されたっていうイメージしかなかったんですよね。
だからこの開会式でマリーアントワネットのことを見て、ずっと気になっていたので、ようやく勉強も兼ねて映画を見てみようということになって、見てみました。
人生で初めてモノクロの映画を見たんです。
アマゾンプライムしか課金してないんですけど、このアマプラでマリーアントワネットを調べると、2種類の映画が出てきて、1種類は最近の映画で課金しなくちゃいけない、
もう1種類はモノクロで課金しなくても見れるってやつだったので、モノクロってカラーしか出会ったことがないので、結構抵抗があったんですけど、
ちょっと見てみようということで、見てみたら全然抵抗なく見れたので、良かったなと思いますということを置いておいて、
マリーアントワネットでフランスの人っていう、ベルサイユ宮殿で贅沢をした人っていう印象だったんですけど、
そもそも彼女はオーストリアの人だったっていうことさえ知らなかったんですね。
オーストリアの人で、オーストリアとフランスの国境、固有的なことで戦略結婚をして、
時期、あなたはクイーンになるのよ、王妃になるのよっていうことで結婚したと。
この映画、私が見た映画っていうのは、オーストリアのマリア・テレジアっていうオーストリア王妃、女帝のその人、
すごい16人も子供産んでるらしいんですけど、その11女であるマリア・アントワネットをフランスに訪かせるっていうことになることを本人に告げて、
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私がクイーンとかって目を輝かせるところから始まるんですよね。そこから始まって、ギロチンのところで終わるっていうことなんですけど、
この映画はなのかちょっとよくわからないんですけど、マリア・アントワネットのことを結構好意的に書かれている分、
私はこの映画を見てかなり同情したんですよね、アントワネットに。
で、ちょっとそれがなぜかっていう話をちょっとしたいなと思います。ちょっと前が大きくなくなっちゃったんですけど、
マリア・アントワネットはそもそも1755年に生まれています。
1755年っていうのは日本で言うと、江戸時代のどうだろう、中期とかですかね、
タヌマ・オキツグとかが江戸の傾いた財政を改革してとかってやってるような時代に、なんかあんなカビな感じなんだって。
やっぱりこのヨーロッパとこの日本っていうところの差を感じるんですけど、
だからそもそもオーストリアの子で、さらにマリア・アントワネットがオーストリアに行ったのって14とかの時らしいんですよね。
14、中学2年生ですよ。中学2年生であなたが直王妃よとかって言われて、だから皇太子じゃなくて王太子にと継ぐわけなんですけど、
実際に王妃になる、実際にクイーンになるっていうのが19歳とかなんですよね。
実際にクイーンになるその前から、この老妃化っていうのはかなり指摘をされて、指摘をされてたというか、非難を浴びてたらしいんですけど、
どうなんでしょう。一応このルイ16歳、マントワネットが訪れたルイ16歳っていうのは、なかなか不中とは言われ、一般的には言われてるらしいんですけど、
そうではないという説もあるんですけど、お互いにこの14歳とかで子供を産みましょうっていうことになるかっていうことだと思うんですけど、
そういうことで世間から早く四次を早く四次をって言われてることと、本人たちの気持ちの乖離とかが多分あって、
不中を噂されたりとか、なかなか子供に恵まれなくて、つらい思いをしたりとかっていうことがあったらしいんですね。
そういう寂しいとか自分が惨めだとかっていう気持ちをなくすために遊びまくった、特に賭博とかが好きだったらしいんですけど、
賭博して柿に負けたらすっごい豪華なネックレスをあなたにあげるとかってやったりとかしていたらしいんです。
さらにこのアントアネットの非難を強めたっていうのは、エコヒーキっていうんですかね、
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気に入った人をかなり長愛して、そうじゃない人たちからの反感がものすごかったっていうことはあります。
だから一応そういうことはあるんですけど、この10代の半ばとか後半とか20代前後とかの時に自分がクイーンになるとかって言って、
老卑化っていうのはあれですけど、舞い上がるでしょうと私は思うんですよね。
だからマリアントネットが舞い上がって老卑化だったっていうことは、
あれともかくそこをどうにか勇められる人がいなかったのかっていうのはものすごく思いますね。
だからそれは早くして、本当にお父さんお母さんっていうところから離れて全く知らない国に突入してしまったっていうことが、
ただ非難されるだけ、愛をもって説教してくれる人がなかなかいないとかそういうことはあったのかもしれないんですけど、
ちょっとこれは私はマリアントネットにものすごく同情をしています。
ちょうどですね、その時にやっぱりフランス革命によってマリアントネットは議論中に処されるわけですけれども、
ということはつまり、一般市民の人たちの厚生っていうんですかね、かなり苦しい生活を強いられてたっていう社会背景も本当にタイミングが悪かったなっていうふうに思うんですよ。
それは別にマリアントネットだけが合流してたわけではないだろうし、みんな特に国王周りなんて贅沢な暮らしをしていたんでしょうから、
そこでちょうどその時代とマリアントネットの浪費癖っていうところが重なってしまったっていうことがものすごくあるんじゃないかなっていうふうに思います。
この映画、見た映画だけではですね、なかなか映画的な演出もあるでしょうし、どこまでが史実に基づいていて、どこまでが映画的演出なのかっていうことがちょっとわからないのがもどかしくてですね、
その後いろいろマリアントネットとかフランス革命のことを結構調べてしまいましてですね、
フランスっていうのは、その当時のフランスっていうのはとにかく階級制だったと。
国王があって、その下に聖職者があって、その下に貴族があって、ようやく第三階級の一般市民っていうことがあって、
貴族っていうのは特権階級なんで、税金の支払いを免除されていたりなんだりなんだりっていうことがあるんですけど、
一般市民っていうのは国への、だから国王への税も払わなくちゃいけないし、この貴族たちへの税も払わなくちゃいけなかったらしいんですね。
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この貴族たちへの税っていうのは領主制っていうことが絡んでいて、
例えば土地の領主がいて畑を耕すだけの人が市民。
だから自分たちは働けど働けどそこの恩恵を受けることはなく、常にすべて上、お国に持っていかれてしまうっていうことに相当な不満があった。
それでいてかつ、この王宮の宮殿での生活っていうのが反感を買ったっていうことで、フランス革命が起きるわけなんですけど、
でもこれフランス革命って実は市民による革命ではあるんですけど、唇を切ったのは貴族なんですね。
なぜ貴族がっていうのは、一般市民たちの生活があまりにも苦しすぎて、そこからはもう税金を取ることができないっていう発想から、
じゃあ貴族たちからも取ろうということになったんです。
これまで貴族っていう特権階級によって税金とかを免除されていたものが、この人たちからも取ろうっていうことになって、
いやいやそれはおかしいだろうと、お前たちもっと生活をみなすところがあるだろうっていうことで、不満が募っていって、
貴族が唇を切って、それが市民たちの間でも、なんかもう本当に二酸化炭素が充満してたところにパッと火がついてしまったっていう形で、
わーっと燃え上がった感じらしいんですよね。
そんな中、マリアント・アネット一族というか、ルイ16歳と子供たちが二人いたんですよね。男の子と女の子がいて、その一家で逃亡を図るんですけど、
マリアント・アネットが、やれこの馬車じゃないととか、この荷物を持っていかないととかっていうことで、
この馬の速度が出せなくなってしまって、逃げ切れなかったっていうふうに言われるんですよね。
だからこれは逃亡罪、国家反逆罪っていうことで、いろんな労費ってコーヒーを使いすぎるとか、
なんだとかってある中で、その逃亡罪とかもあって、ギロチンに処されるっていうことらしいんです。
マリアント・アネットをよく思わない人たちが結構多かったということで、相当なダイヤモンドがいくつもついた高級なネックレスを、
マリアント・アネットは買ってないのに買ったっていうふうに騙されて、世間からハンカンを買ったとかっていうこともあったらしいんですけど、
もちろん火種はマリアント・アネットにあったのかもしれないけど、その時の時代とか、
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マリアント・アネットの本当はわかんないですよ、純真無垢な少女のキラキラした輝きだったかもしれない、
その遊びに夢中になってしまう年代っていうところから、
弾くに弾けなくなってしまったっていう、それだけなんじゃないかなっていう感じがすると、とっても同情をしてしまいます。
フランス革命って知れば知るほど奥深いなって思うんですけど、
レイ・ミゼラブル、ミュージカルでしか知らないんですけど、レイ・ミゼラブルはフランス革命の話かと思ったら、あれはフランス革命の後のことなんですよね。
フランス革命があって、結局いろんな人が、いろんな有能なリーダーが出てきては消え、出てきては消え、この消えっていうのは本当にギロチンに著されていて、
やられている中でようやくナポレオンが出てきて、ナポレオンが皇帝として君威して、結局保されてしまって、その後の混乱期の話がまたレイ・ミゼラブルっていうことで、
フランスのとても安定しない時代っていうことをものすごく続いたんだなっていうことをものすごく感じました。
ということで、私はマリアント・アネットのことを一段理解を深めたとともに、とても嫌いないというか同情的な目で見てしまいましたというお話でした。
取り留めもなくお話も何だかえいとうとかあっとうとか言いまくってすいませんでしたということで、それではまた聞いてくださってありがとうございました。失礼します。
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