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2024-04-19 10:27

どう見てもアットホームなイタリアンレストランだったバーがイタリアンになった

自分のことは見えない。

#レストラン
#バー
#飲食経営
#業態チェンジ
#中村淳彦
#悪魔の傾聴ライティング
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サマリー

その家のすぐ隣の空き地に建った不思議なバーがイタリアンレストランに業態チェンジしています。

不思議なバーの登場
おはようございます、なっちゃのです。今日はですね、家のすぐ隣の空き地に建った不思議なバーについて喋っていこうと思います。
すぐ隣がですね、もともと駐車場だったんですよ。駐車場で、なんかそれがある時、突然閉鎖されたんですよね。
で、閉鎖されて駐車場が解体されていって何ができるのかなと思ったら、新築で平屋の建物ができたんですよね。
で、なんかうーんと思って、ダクトもないので飲食店ではないし、飲食店じゃないとしたら何ですかね、なんかマイバスケットみたいな感じなのか、それともなんかブティックみたいな感じなのか、なんか雰囲気はちょっと高級そうなんですよ。
デブティックなみたいな感じなのかなとか思ったりですね、したものがですね、ちょうど先月とかですかね、1、2ヶ月前とかに出来上がって、正体が分かりました。
で、外観はなんかベージュで柔らかい雰囲気でですね、そこに扉の横にですね、バーってサインが掲げられたんですね。
で、バーみたいなアットホームなイタリアンでしかなかったじゃんみたいな感じだったんですけど、バーって言うんだからバーなんだろうなっていう感じなんですけど、しかもなんかちょっとね、お店の名前がすごく夜っぽい名前なんですよ。
英語なんですけど、夜っぽい名前で。
で、バーって私お酒飲めないしちょっとしか行ったことないので、そんなにいろいろ語れることもないんですけど、もちろんメニューとかもないし、何をやってる雰囲気なのかさっぱり分かんないし、バーの雰囲気もゼロなんですよ。
で、バーといえば思い浮かべるのはドラマとか映画とかの世界ででしかないですけど、例えば夜になると暗い色のレンガみたいな外壁にランタンが灯って中の様子がちょっと分かって電球色の明かりがちょっと漏れてワイワイガヤガヤしてるみたいなイメージですね。
あってます?みたいな感じなんですけど、そんな様子ゼロゼロなんですよ。で、そもそも中の様子とか全く分からんのですよ。で、何度も言うけどバーみたいな感じで。
しかも私が住んでるところは、まあ結構住宅街なんですね。どうかな、住宅7割お店3割ぐらいのところで、もちろん駅前のお店中みたいな雰囲気ではないですし、その3あるお店もパン屋さんとかお蕎麦屋さんみたいなひっそりしたようなお店ばっかりなんですよね。
だから、なんかこの住宅街にバーって何度も言うんですけど、そういう気持ちで、この住宅街に建てられたバーってどうしたらお客さん来るんだろうとか、よほどマスター目当てでここに来たいって思わせるくらいしか価値なくないとかって思ってたんですよね。
駅前で人通りあるところで、なんか素敵なバーだよねとか、そんなふうにひとひと話されて通りすがりの人に話されるようなところだったら、徐々にお客さんもついてくるのかなと思ったんですけど、そんな駅から徒歩7分8分ぐらいのところですよ。
1分8分ぐらいのところで仲間とここまで来るみたいな、仲間じゃなくてもどうなんですか。一人で来ることももちろんあったとしても、この辺って帰りに来る場所ですよね。仕事とか飲みとか終わって疲れて、あと家でお風呂入って寝ようっていうぐらいに帰ってくるだけだと思うんですけど、
そこで一杯飲みたいなって、ワンチャン思うかもしれないけど需要それぐらいじゃないですかって思うようなところなんですよねとかって、もうバーって掲げられたときにいろいろ考えちゃったりとかして、すっごい余計なお世話なんですけど、新築なんですよね。
わざわざ駐車場壊してとかってやってて、どれぐらいかかります?数百カードさんとかは詳しそうですけど、たぶん夫とかとも話した結果、2000万とかかかりますよね。2000万とかかかって今建築費とかすごく高騰してるし、テーブルとか椅子とかグラスとか、備品諸々も数十万単位じゃないですか、100万とか100万前後とかいってそうじゃないですか。
それでバーなんで、昼間はもちろん私とかベビーが活動している頃にはやってないので、たまに建て看板とかが出たりしてるんですよ。それもハッピーアワーで6時から7時とか8時とかまではビール安いよみたいなことは書いてあるんですけど、
バーの雰囲気の変化
そんな5時とか6時とか以降にやって、そんな時間からバー行く人しかもこの住宅街にいるっていう感じなんですよね。もう空いけちゃってる以上そこにかける人件費とかかかるじゃないですか。そもそも夜になっても人来ないと思うところのバーに夕方から来るなんて到底思えないわけなんですよね。
素人目でもそんな風に素人目、別に飲食店の経営とか全く勉強してない身からしても何か変じゃないって、それってどうなのって思うことばかりだったんですよね。
でもちょっとそこで思ったんですけど、やろうって、もちろんそんなに何千万とかかけてやろうって、絶対これを何年営業して回収して儲けていくんだとかって思って、
趣味程度だとしても借金を負って趣味やりたくないですよね。いやわかんないですけど、そんな何千万も借金を負ってやる趣味じゃないと思うので、でも趣味だとしても少なくとも回収する分ぐらいはなくちゃいけないじゃないですか。
そういうやろうって張り切っている状態って結構自分のこと見えなくなっていることって多いよなっていうことも同時に思ったんですよね。
人のことならよくわかるんですよ。人のことならよくわかるのに、自分のこととなると自分への期待値とかによってすごく甘く見積もってしまうとか、自分だけは特別って思ってしまうとか、
そこの人はわかんないですけど、もしくはこんなに飲食店あってみんなやってきてるんだから行けるでしょとか、わかんないですけど、どれも見積もりの甘さなんだろうなって、そういうことってあるよなって思うわけなんですよね。
自分でやるとなるとですよ。全然規模はレベルなんですけど、自分は特別っていうか自分はいけるんじゃないかみたいな感覚って、すごい私の身近な例だと、結婚式の披露宴ですね。
最初多くの場合はウェディングドレスで登場して、お色直しで、新婦側はカラードレスで再登場するとかってあるあるじゃないですか。カラードレスを何色か当ててくださいっていうのをまず最初に受付の段階でやって、
そのドレスの色当たった人は景品がありますみたいなことって披露宴でよくある演出だと思うんですけど、私それで何回か当たったことあるんですよね。
そのくじの箱みたいなところから当たった人の中からさらに1名とか2名とか景品当たる人をくじ引くみたいな場面の時にですね、自分呼ばれるんじゃないかと思ってバクバクして、なんかめっちゃ結構本気で肩ぶん回してたら全然呼ばれないとかね、そういうことめちゃくちゃあるんですよ。
大なり小なりありますよねってそう思ったら、そんなことを思っていたらですね、最近本当に業態チェンジをしてまして、本当にイタリアンをやるらしいんですね。しかもちゃんとランチとディナーとやるらしいんです。
昼間に看板が出てて店の名前も変わっててね、この店の名前も変えるっていうのは多分元々のバーで夜の名前のサインも十数万とかかかってるだろうと。
で、また今度新しくサイン取り付けるのにも十数万同じくかかるんじゃないかって思う。それだけでも20万ですよね。すごいなと思って。でもまあまあいたては短い期間が短い方がいいので懸命の判断だったんじゃないかなって思ったんですけど、ようやくあんまりにもお客さんが来なくて目が覚めたのかもしれないですけど、
そんな風に店の名前も変えて看板の中にチラシも入ってですね、ご自由にお取り下さいのチラシも入ってて割引期限とか配ってたんですよ。そうそうこういうことこういうことって私は思って、仕事とかでもですね、私は新規オープンの周知反則とか散々やってたので、業態は違うけど色々あれやったらいいのにとかって思うことはたくさんあるんですよね。
業態チェンジによる周知活動
もっと近隣に挨拶的なチラシ配って割引期限みたいなのポスティングしたりとか地域広報誌にクーポン乗っけて掲載したりとかってやればいいのになとかって思うんですけど、インスタとかツイッターとかやってるらしいですね。QRコードぐらい載せとけよって思うんですけど、こういう地元感のあるお店っていうのはそんな風に本当にコツコツとしかやっていくしかないですよねっていう風に思った話でした。
今月の下旬ぐらいにオープンするらしいので機会があれば行ってみようと思います。ということで、近くのお店が早々見切りをつけ業態チェンジをしたらしいということを話してみました。それではまた。
10:27

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