00:04
はい、みなさんこんにちは。こんばんはかな?
今日は、情熱カフェをオープンさせていただきます。
情熱カフェへようこそ!ナチュラルライフコーチのなるみです。
この情熱カフェは、月に数回しか開店しないっていうことで、
月に1回だけゲストの方を呼んで、こうして対談をさせていただいてるんですが、
そんな貴重な営業日に足を運んでいただきまして、皆様ありがとうございます。
この情熱カフェでは、私が今注目しているあの人をゲストに呼んで、
その情熱に触れるという、人生きっかけトーク番組としてお届けさせていただきます。
あ、こんばんは。あ、こんにちは。タイトルに惹かれました?ありがとうございます。
まだゲストの方登場してないんですけど、ぜひ聞いていってください。
はい、この時間が皆さんのハートに炎を灯すような勇気や行動力が湧き立てられるような時間となるように進めていきたいと思います。
だいたい50分から60分ぐらいって考えてるんですけど、毎回マックスの60分喋ってることが多いので、
それぐらいかなと思って聞いていただければと思います。よろしくお願いします。
はい、ちょっとお待ちくださいね。ゲストの方は今どうかな?
えーっと、えーっと、ちょっと連絡してみます。もう始まってますと。
どうかな?ティータイムとカフェ、ぜひ、ぜひ聞きたいと思います。ありがとうございます。
はい、ちょっとあの、あれですね、ゲストの方がスタイフはじめて、まだ配信したことないっていう方なので、
うーん、ちゃんと見つけてもらえるでしょうかね。ちょっとお待ちくださいね。どうかな?
うーん、みなさんもうお仕事お休み入ったんですかね?どうなんでしょうか?
もう29日ですもんね。今日までとか明日までお休みっていう方も結構いらっしゃるのかなっていう感じでしたけど。
すぐるさん?すぐるさんはもうお休みですか?なんかすごいアイコンがワンちゃん?
え?なんだろう?どうかな?見つけてくれるかな?うーん、どうでしょう?入ってきませんね。
あ、今日はやる気もなく寒いので、ハーブの研究はお休みにしました。ハーブの研究されてるんですね?
えー、そうなんですね。なんだろう、ちょっと後で見てみますね。なんか配信されてるのかな?
あ、ハーブ研究所。へー、その認可があれば。えー、そうなんですね。新しい品種。えー、そうなんだ。すごいなんか気になりますね。後で見てみます。
03:12
はい、今日のゲストはですね、ちょっとお話し戻しますと、あ、よかった、来てくれましたね。
はーい、よかったです。じゃあここから始めさせていただきます。本日のゲストは、マインド・ボディ・思考を整えハッピー体質に導く中心軸トレーナーの小杖さんです。
今写真に出ている方ですね。サロン経営やヨガインストラクターとして活動されていたり、メディカルアロマの講師をされていたり、
ハーブと関係あるのかな?食事指導とか体質改善のお仕事をされている方です。
ここ数年でですね、セルフコーチングやヨガ数比学、オラクルカード、マントラなど、心のケアの部分も幅広く学びを深められていて、自分らしく輝ける人を増やしていきたいという思いで活動されているという女性です。
はい、なのでなんかいろんなことをやっていらっしゃるんですよね。ファスティングの指導とかもされていたり、なのでその原動力は一体どこから湧いてくるのかということで、いろいろお話を伺っていきたいなと思っております。
それではご来店いただきましょう。ちょっと呼んでいきます。
はい。小杖さんどうぞ。どうでしょうか。
入ってきた?小杖さん聞こえますか?
こんにちは。遅刻しました。失礼しました。
モスターのFMが初めてなので、待機してるつもりがまだ始まらないなと思って、全然なんか違うところにいました。
良かった。無事に道に迷ったみたいで到着できて良かったです。
ありがとうございます。今聞きに来てくださっている方がハーブのお仕事されている?ハーブの研究されている方がいらっしゃって、小杖さんはアロマの講師もされているということだったので、ご縁があるなと思いながら待ってました。
すごい。なんか専門があるんですね。ミント専門っておっしゃられてて。
本当だ。面白い。
私もアロマのメディカルアロマ、Nerd Japanさんのインストラクターの資格を持ってまして、ハーブの方も勉強したんです。
そうなんですね。アロマとハーブはまたちょっと違うんですね。
元を正せば同じなんですけどね。その抽出方法が違うというか。
06:03
なるほど。
アロマの方は抽出して成分を取り出して、ビンとして皆さんのお手元に届いてますけど、ハーブはそのまま植物ですからね。
でも元々を正せばハーブがやっぱりスタートで、そのハーブの成分からやっぱりお薬ができたりとかもしてますので。
そうなんですね。今日はちょっといろいろ聞いていきたいことがありますので、よろしくお願いします。
ぜひ。ありがとうございます。お招きいただきまして。
いえいえ。こちらこそご来店いただきましてありがとうございます。
結構、なんでしょうね。今日までお仕事っていう方も多いと思うので、明日までとか。なので後で聞かれる方もいらっしゃると思うので、
後の方まで届くように、情熱的に楽しくお話したいなと思います。
声とか大丈夫ですかね。どちらかの声が大きすぎるとか、ちょっと聞き取りづらいとかもしありましたらぜひ教えてください。
はい、ではこれで始めていきます。小杖さん早速なんですけども、簡単に自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
東京都の東久留米市在住で、サロンの方ですね、アロマとヨガのインスタレクターで12年経営しておりまして、今は中心がテレワーク、オンライン中心になってますので、
体質改善の方をサポートさせていただいて、お食事指導、ファスティングの方も等身性ファスティングという手法でですね、お客様の体質の改善をサポートさせていただいてます。
1年前ぐらいにコロナが流行りだしてから、思考のこともちょっと考えるようになりまして、そこからなるみさんとの出会いがありまして、今はヨガ数比学とセルフコーチング、オラクルカードの方をなるみさんに今手ほどきをしていただいて教わっている状況でございます。
はい、ありがとうございます。そんな感じで、いろいろ、12年でしたっけ?
そうですね、13年ぐらいになってるかもしれないですね。
13年目、はい。
そうなんですね。そんなに時間が経つとやっぱりいろんな知識が増えていって、いろいろと今となってはっていう感じですけど、いろいろされてると思うんですけど、
まず私たちの出会いっていうところから少しお話ししていこうかなと思うんですけど、
09:01
はい。
どういった経緯で出会ったんでしたっけ?
私が前回の情熱カフェの2人目のゲストのアミ先生とライブ配信をインスタグラムでやっていて、そこに小杖さんが来てくださったっていうところの記憶が初めてのとこなんですけど、
そうなんですよ、もうなんかね、なるみさんとアミさんのコンビがすごくなんか良くって、
もう2人インスタライブやってるって言っても追っかけのように聞かせていただいて、
私のことはどうやって見つけていただいたんでしたっけ?インスタでしたっけ?
インスタです。
そっか。
ちょうどあれなんですよね、だから、私もずっと好きな仕事で大好きなお客様と関わらせていただいてはいたんですけど、
コロナが来てから自分自身をもう少し見直していくきっかけというか、なんかそれこそ私もなんか情熱が先だって、
情熱が増えたっていうぐらいだから、ちょっと体を結構酷使、今までしすぎてきちゃって、
自分の気持ちをちょっと置いてけぼりにしながら前に進んできたっていう部分もあったっていうことに気づいたんですよね、コロナが来てから。
その時はそうは思ってないんですけど、自分がやっぱり好きなことをやってますし、
その時に、オンラインヨガ、レッスン、今までそんなオンラインでやるなんて考えてもなかったことが今は当たり前になってますけど、
その時にいろんな自分が好きだった方、著者さんとかコミュニティをやってらっしゃる方のところにお邪魔したんですよね。
それも鳴海さんのところに入ったきっかけなんですけど、要は今までちょっと自分の心を置いてけぼりにしてたので、自分ともっと会話したいなと思って。
自分を見直す時間のきっかけをくれたのが本当にコロナだったんですよね。
だから今まで走ってきてたんだけど、いろんな情報をとっていきたいと思って、その時にインターネットをすごく見るようになって、
ちょっと気になる方にコンタクトをとったりとか、占いモニターとか公式ラインで登録して、自分を知ろうっていうことを始めた時にヨガ数秘学とかセリフコーチングに出会って、
12:18
その時にあまりヨガ数秘学ってやられてる方少ないので、インスタの方で検索をかけた時に鳴海さんが上位の方にいらっしゃったので、それで見つけてですね。
なるほど。そうなんです。じゃあコロナのおかげで出会ったわけですね。そうなんです。本当にコロナが来て辛い状況の方もたくさんいらっしゃるんですけど、私の中では本当にコロナはもうプレゼントというか、
体に来る前に、体を壊す前に事件が起きて教えてくれたみたいな感じですね。コロナが。そうなんですね。そうやって出会っていただいたんですね。皆さんに是非小杖さんのこういうところを注目して聞いてほしいっていうことがあるので、先に話してもいいですか?
もちろんです。今小杖さんがお話ししてくださったように、1年前の私と前回のゲストのアム先生とライブ配信をしていた時に毎回のように来てくださってたっていうのが始まりだったんですけど、初めて小杖さんとお会いしたのが、私が運営しているオンラインサロンに入ってきてくれたっていうところが切片の始まりだったんですよね。
そこから継続セッションとかを受けていただいたり、今オラクルリトリートっていうオラクルカードを使って自分とつながるオンライン講座っていうのにも参加していただいたりして、ご縁をいただいているわけなんですけど、知れば知るほど小杖さんの個性がもうあふれ出ていて、本当面白い人なんですよ。
周りの生徒さんからも大人気でして、だから今日は小杖さんの情熱にも触れていただきたいんですけど、それはもちろんなんですけど、私としては小杖さんの面白さに是非注目していただきたいなと思っているんですよ。
ちょっと今小杖さん緊張されているのが、ちょっと硬いですよね。
ちょっと硬いかもしれないですね。
ちょっとリラックスして崩していってもらっても全然大丈夫なので、情熱カフェっていうとちょっとね、情熱的に会話しなきゃいけないのかなっていう印象を与えるかもしれないんですけど、私もこんな性格なので、ゆるりとリラックスしてお話ししていただけたらなと思っています。
ありがとうございます。
面白い。
面白いですね。
そうなんですよ。
私、本当にもう片仏人間なので。
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そうなんですね。でも気づかないですよね。自分の個性とか面白さって。
なんか真面目なんですよ。ユーモア、真面目一本なんで。
全然そう。
その点はありますよね。だからなんかいろんなことをされてるじゃないですか。ファスティングもそうだし、アロマもヨガも、そして心の学びもっていうところでいろんなことされてるんですけど、やっぱり一つ一つが本当に深いっていうか、真の部分まで学ぼうという気持ちで積み上げてこられたんだなっていうすごく深みを感じるんですよね。
そこに生徒さんたちを思う気持ちとかお客様に対する情熱と愛みたいなところを本当に感じます。日頃から。
なるみさん、本当にお上手で。
本当にそうなんですよ。なんかもうにじみ出てるなと思って今回はゲストとして呼ばせていただいたわけなんですけど。
ありがとうございます。本当に思いだけで突っ走ってきたっていうのはあるかもしれないですね。
聞いてみたいのが、独立されて12年じゃないですか。所属して働こうという気持ちはなかったんですか?
それはなかったですね。
どんな感じで起業しようって思ったんですか?
もともとは舞台役者兼ダンサーで、舞台の方でちょっと仕事を長くやってまして。
それで、やっぱり舞台をやるって、どっちかというと劇団でもしっかりしてる方でギャラはしっかり出るんですけど。
でもやっぱりその拘束時間がやっぱり長いんですよね。一つの公演をやるのに2ヶ月拘束とか。
その間はやっぱり生活費っていうのは一切出なくて。なのでやっぱりバイトが必要になってくる。
本当にいろんなバイトをしまして。
やっぱり舞台役者とかは水商売みたいなものなので、急に休む、困るみたいな。
そういう世界なんですか?
そう、なんて言うんだろう。雇う側もやっぱり舞台公演に入っちゃうと長く休まれるのも困るじゃないですか。
シフトが誰もいなくなっちゃうみたいな。なので、あんまり雇ってもらえない。
水商売とかだったら時間帯が夜の時間帯なので、水商売もやったりとか、いろんなバイトをしていく中で、
18:08
飲食業もやったんですけど、なんかね、人間関係が疲れちゃうって思って。
でも、全然上手く立ち回れるんですよ。立ち回れるんだけど、なんかやっぱり上下関係で、やっぱり上司の方が素敵だとね、全然問題がないんですけど。
なかなか、どうなるかなっていう。そういう経験して、人に雇われるのは私、ダメだなっていうことに気づいて。
なるほど。
だからもう絶対こう、なんだろうな、もう自分で起業するっていうのはもう絶対ですね。絶対でした。
そうなんだ。でも、それありますよね。そういう演劇とか舞台とか、そういうところでやってる時って、やっぱり一致団結して、みんなで一つのものを目指していこうっていう。
すごい情熱的にそこに取り組んでいくじゃないですか。だけど、いざ社会に出てみたらというか、働いてみたら、本当にチームワークがバラバラで、お金のために働いてるとか、そういう方の中にはやっぱりいらっしゃるわけで。
なんていうんですかね、あの時の情熱どこ行っちゃったのみたいな、自分が心に穴が空いたような、そういう感覚にはなっちゃいますよね、きっと。
そう、もうなんか難しかったです、すごく。なんかいろんな人がいて、それを今となってはね、学びではあるんですけど、やっぱなんかこうやるからには、なんかやっぱりバイトとはいえ、やっぱこう結果を出したりとかしたいし、
不動産屋さんでもやったことがあるんですけど、成績が出るんですよ。契約みたいな。私結構そういうの好きで。
そうなんだね、そうそう。なんか頑張って、電話をかける、かけて契約するみたいなお仕事だったんですけど、やっぱね、そこでもやっぱりやきもちを焼いちゃう人とか、
あとやっぱり同じ時給だったとしても、同じ時給だからこそ電話かけなくてもいいとか、ゆっくりやってる方とかもやっぱりいらっしゃって。
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それはそれで人それぞれなんですけど、やってない人が成績上げてる人をなんかこう文句言うっていうのはちょっと違うなとかね。
なるほど、わかります。そういう人間関係に揉まれて、私はみんなそういうところで働くのは向いてないって思ったわけですね。
向いてない。
その時にはもう手に触というか、そういったスキルはもうついてたんですか?アロマのとか。
全くなかったですね。
そうなんですね。
そうなんです。もうそれこそ本当に体が教えてくれました。
舞台やって、朝から夕方まで厳しい稽古で体酷使して、その後やっぱりバイト行って、朝方までっていうのをやっぱり繰り返して、
悲鳴をやっぱり上げてたんでしょうね。
気持ちだけで自分は大丈夫だと思ってたんですけど、気づいたら胃の痛み?もう一切食べれなくなっちゃって、最終的にお水も飲めなくなっちゃったんですよね。
水もそんな状態?
水さえも激痛になるんですよ。
すごいですね、それは。
そうなんです。
じゃあもう天敵でっていう感じで。
天敵です、もう。天敵打ちながら舞台立ったんですよね。
そうなんですね。
よく生きてたなっていうぐらい、しかもすっごくアスリートに近いダンス集団で、バレー団、元バレー団の方がいたりとか、体育大出身の方ばかりがいるような、結構芸術的なダンサーさんのところだったんですけど、
とにかくもうすごいですよ。
本当にもうハードな敵ですね。
よく命があったなっていうぐらい。
でもそれがやっぱりきっかけで、アロマとヨガに出会えて、はじめは自分のためにやってたのが、人に提供していきたいって。
こんなにも心と体の疲れが取れる、バランスが取れるものを多くの人に伝えていきたいなっていうのがきっかけで、だから最初は仕事しながら自分の起業の準備をして、同時進行でやったんですよね。
24:10
そうなんですね。
そうなんです。なのでもう自分の中で、アロマトリートメントとヨガのインストラクター、それで月、最初はもう本当にスタートは、月賞18万いったら今の仕事を全部やめようって決めて、そこに向かったんですよ。
もうそこから、その意思を。
そんな始まりだったんですね。
そうなんです。
じゃあ先にもう私は、どこかに所属して働くのがちょっと向いてなさそうだから、起業しようって。
そうです。
自分が支えられたアロマとヨガで、人の役に立ちたいなっていう気持ちが湧いてきて、そこから準備に入っていったっていう感じなんですね。
そうなんです。穏やかな世界にいたかったし、穏やかな人間関係を作りたかったし、平和な世界を作りたいと思って。
どうなんでしょうかね。自分がやっぱり、いた場所っていうのがどうしても、ちょっと厳しいっていうか、人をいじめまではいかないけど、やっぱり人が集まるといろいろあるので。
なるほど。
穏やかな世界を作っていきたいなって思いましたね。
そうなんですね。そっか。じゃああれなんですね。なんか今の小杖さん見てると、すごく勢いがあって、やると決めたらGO!みたいな、そういう性格の方なのかなって感じてたんですけど、元々の方が結構勢いがあった感じなんですね。
そうなんです。今、なるみさん反対で、めちゃめちゃ柔軟性なんですよ、今。柔らかくなったんですよ、私。
そうなんですね。
そう、そう、そう。
今は穏やかにゆるゆるとやっております。
今の話聞いてたら、すごく穏やかになられたんだなっていうのが思ってきました。
そうなんです。だから本当にこの間、年末に本当にお付き合いの長い、私が舞台やってる時から応援してくださってるお客様がいらっしゃって、舞台をずっと見に来てくださって、そこからアロマのサロンのお客さんになってくださって、本当に言われました。目つきが違ったと。
そうなんですね。
そっか、でも変わりますよね。
ありますよね、確かに。
情熱持ってやってたダンスっていうのは、自分の体が水も飲めないぐらいになって、もう限界だなっていうところで見切りがつけれたんですかね。
27:10
そうですね。もう気持ちだけじゃダメなんだっていうところに気づいて、体がやっぱりもうどうにもこうにも効かないので、なんかその時に入院をしていて、検査をしてもどこも悪くないんですよ。
だけどもう激痛半端ないんですよね。もう5、6時間激痛が続くみたいな感じで、お医者様にも何が原因なんですかって食ってかかって、次の舞台が決まってるんですけどみたいな。
だけどね、本当に原因不明だったんですよ。だからお医者さんにもう本当に免疫すごく落ちてるし、こんなんでよく動けるねって言われて、胃かゆうだったらラッキーだからね、がんの可能性の方がもう90%だからって最初に言われて。
衝撃ですね。
衝撃でもう本当に覚悟しました。
そうなんですね。
そう。
でもがんじゃなかったってことですよね。
違います。今こうして元気で。
そうなんですね。
良かったですね、本当に。
これもきっかけなんだなーっていうのはすごく思いますね。なんか神様からのプレゼントだって本当にそれを思ってて、
お前はここまでしないと気づかないだろうっていうプレゼントをもらって、その時に入院した時にたまたまベッドが空いてなかったから、三婦人科系の病棟に入って、
だから毎日生まれてくる赤ちゃんを見たりしてて、なんか涙が出てくるんですよね。
私この生活続けてやりたいと思ってた舞台をやってるけど、お金もないし、私が40歳になった時に母親に旅行にも連れてってあげられないし、食事もおごってあげることができないし、そんな私どうなのってその時に思って。
だからすごいカタクナだったんですよね。もう舞台はいや絶対一生やってくって思っててカタクナに。だからそこでも本当に神様から強制修了されたっていう感じで。
でもね、あれがあったから今すごく幸せです、本当に。
なんかすごい衝撃的なお話が、そんな過去があったんですね。なんか改めてちょっとちらっとは聞いたことあったんですけど、ここまでしっかりお話聞いたのは初めてだったので。
30:06
そうですか、大丈夫ですか、こういう話。
いやでもなんか、情熱持って何かに取り組まれている方って、何かあるはずですもんね、何て言うんだろう。私が今まで数飛を通じて、本当にいろんな人の人生のシナリオっていうのを読み解かせていただいたんですけど、やっぱり大体ぶっ飛んでるなっていう発想してる人とか、
そういう自分の殻を破って、自分の使命に沿って生きられてる方って、人生にとんでもない事件が起きてるっていうことが結構あるなっていうのを触れてきたんですよね。
そういう気づかされるような事件が起きて、自分の殻が破れて、本来の自分を自己表現できるような生き方にシフトしていくっていうのは、結構、何でしょうね、体験されてる方からは共感を得るというか、分かるみたいな、そういうふうに聞いていらっしゃる方もいるんじゃないかなって、今聞いてて思いました。
本当に、本当にそう思います。聞いてくださっている方でもやっぱり過去、でもそれぞれありますからね、いろんな経験でいろんな思いを馳せてきて、だからこそ、自分の魂の磨き方とか、自分のミッションに気づいて、人に喜びを与えられる立場になられたりとか、勇気を与えられる人になられるんだなっていうのは、
すごく思います。だから、嘆いてちゃダメなんですよね、過去にね。反対に、ありがとう、みたいな。これか、みたいな。
そうですよね。なるほど、それって何歳ぐらいなんですか?その、がんを覚悟してねって言われたのって。だから本当に、あのサロンを始める前ですよ、本当に。
えっと、だから、サロンやって12年、あ、どれくらいだろうな、計算すると私すぐ過去のこと忘れちゃうんですけど、履歴書とかを書くとね、何年っていうのが分かったりするんですけど、どれくらいだろうな、30、でも本当に30、32、32とか。
30代だったんですね。32、33? えー、そんなぐらいに、わー、すごい衝撃ですよね、それは、この歳でってなりますもんね。ですねー。
そっか、そんな経験があって、体と心を整えるっていう、そういうサロンを出そうってなったと思うんですけど、その時に決めた野号、野号が、教えていただけますか?野号に込めた意味とか。
33:05
はい、ムーエスパスって言うんですけれども、フランス語なんですよね。で、ムーっていうのが、中央とか中間とか交わりとか、エスパスっていうのが宇宙っていう意味で、で、なんていうのかな、ヨガの最後のリラクゼーションポーズで、屍のポーズでシャバーサナーっていうね、横たわってリラックスする、
リラックスするポーズがね、なるみさんもご存知ですけど、あるんですけど、それがまあ、死ぬ練習みたいな感じなんですよ。ちょっと自分の魂を切り離して遠くから、自分の体の重みを感じるとか、あれをね、初めてやった時に、なんか飛んじゃって、
そう、もう飛んじゃって、何も言われぬ心地よさというか、なんか意識がどこに、現実にあるのか、宇宙にあるのか、どっち?っていうくらい、すごく中間性を感じた、中央性をすごく感じたんですよね。
へー、そうなんですね。
そう、シャバーサナーって寝ちゃいけないっていうふうには言われてるんですけど、寝てるんだか起きてるんだかって分かんない狭間にいて、それがめちゃめちゃリラクセーション効果があるんですけど、もうね、みなさんをここに連れていきたいっていう思いで付けさせていただいたんです。
へー、そういうことだったんですね。
すごいですね、初めてでその感覚が味わえるっていうのが、なかなかなんかヨガって初めてヨガされた時って、あのシャバーサナーって最後のあのポーズ、なんかいろいろこう思考が動いちゃって集中できないとか、この時間がもったいないみたいな感じで言われる方も多くないですか?
交換神経有異とかだとかね、バリバリやってる方とか動くのが好きな方っていうのはね、そうおっしゃいますもんね。
そうですよね。
苦手っていう方もやっぱり実際いらっしゃいました。
私もなんか今初めてって言ったんですけど、初め本当に1回目でやった時にそこまではなったかはちょっとうろうぼいなんですけど、もう本当にだから初めの方ですよね、初めの方本当に通いだおしたので、なんか初めはやっぱりそのダンサーだったし、アシュタンガヨガとか、なんかこう体をめちゃめちゃ酷使するヨガ。
こんなポーズあるのって、最初はやっぱりそっちから入ったんですよ。面白みたいな、マスターしたいみたいな。
36:00
技的な感じでってことですね。
技的な感じでしたね、最初そうなんですよ。
もとこさん来てくれた。
本当だ、やっと入れました。
みんなちょっとたどり着けなくて迷子かもしれない。
迷子でしたね。
だからなんか、宇宙に行ったぜみたいな、行ったぜってなんかちょっとあれめちゃ交換神経バリバリな感じですけど、なんだろう何?っていう初めての感覚で、なんかね本当にどこに行ったんだろうって。
あとすごいやっぱり、泣いてないけど泣くみたいな、わかります?なんかこう泣かされてるみたいな、すっごい浄化されていくのがわかったんですよ。
だからみんなこれって思って。
で、アロマトリートメントでもその感覚ってあるんですよね。
振って、あれ今私どこに行ってたんだろうっていう感覚がすごくあって。
これがモトメントっていうのは、何をするんですか?ボディのマッサージとやるんですか?オイル使ってとか。
そうですそうですそうです。私のアロママッサージっていうのは、やっぱりそのメディカルアロマで、やっぱりこう成分分析とかしっかりされて、農薬とかも入ってないで、安心安全のアロマを使って成分をしっかり経費、吸収していくっていうことも含めてやってるので、
カーブとの相乗効果と、あとじわーっと心臓部に入れていくようなのが私が好きなので、ガツガツっていうのを振ってその人のちょうどいいところと対話をしながら入れて動かしていくことで、お体の小宇宙が動くんですよ。
めちゃめちゃ怪しい、なんかスピリチュアル。私だからスピリチュアルのこと言ってないんですけど、もともとスピリチュアルのことを言わないでやってるっていう。
どっちかって言ったらボディケアに聞こえるとは思うんですけど。
なるほど。
そっか、なんかそこも聞いてみたかったところで、小杉さんって結構なんでしょうね、ふわふわしたスピリチュアルがちょっと苦手というか、最初の方にもすごい真面目だからっておっしゃってたじゃないですか。
根拠があるものが好きっていうか、ちゃんと追求するタイプなので、アロマのこともすごい詳しいし、なんか体の中の栄養素がどういうバランスで今こうなってるからこういうふうにしたらあなた変わりますよっていうのを的確に言っていかれるじゃないですか、カウンセリングの中でも。
だからなんでしょう、そういう目に見えた根拠があるものをベースにしてやってきているっていうところがあるんで、ちょっとその目に見えない世界っていうそのスピリチュアルな部分っていうのが最初受け入れがたかったというか、そういうところがあるっておっしゃってたじゃないですか。
39:16
その辺が、どんなふうにスピリチュアルが受け入れられるようになったのかとか、よくよく考えたらムーエスパスっていうエスパスが宇宙であるっていうところで、そうなんか否定してるような、でも最初から受け入れてたようなっていう、その辺ってどういう心の変化があって、今オラクルカードとかスーフィとかと出会えているというか、自分の中に取り入れれるようになったんですかね。
なるほど。そうかそうか。私ね、でもね、全然もう受け入れてるんですよ。
受け入れてるんだけど、現実は自分の行動でしか変えられない。宇宙の恩恵ももちろん大事にしつつ、だけどやっぱりそれも重要で、願えば叶う。お布団の中で寝てて叶うのかよっていうところもあるし、両方本当に私は大事だと思ってて、
ただ、やっぱりスピリチュアルを全面に出しちゃうと、そういうなんかこうどうにかしてくれる的な人が来やすいなって思ったところと、あとやっぱり自分もちょっとね不思議体験をやっぱりしてるので、見えない世界を否定しても否定しきれないところっていうのは自分の中でもあって、
実際こう出会う、出会った方、今まで出会った方で、ちょっとなんちゃってさん多かったんですね。何か黒いものが飛んでるよーとか、なんかこのなんかついてるこれがいけないんだよーとか、なんか親っていう、ちょっとなんかパタパタしちゃってるぞー的な方もいらっしゃったので、
なんかちょっとちょっと封印してた部分はあります。なんかこう出しちゃうと変な人来ると思っちゃう時期もずっとそれが長かったですかね。
なるほど。でもやっぱりそのつながってるというか、自分と対話していくこのセルフコーチングとか、自分を知ること、自分を突き詰めていくことってイコールスピリチュアルなんですよね。
うん。で、自分のその感覚とか求めてることに敏感になるとすごくやっぱりその互換も鋭くなるし、それこそやっぱりこの宇宙の恩恵をつながりができてくるっていうのを持ってくるので、オラクリオカードもやっぱり同じだなーっていうのはすごく思います。
42:14
なるほど。答えをただもらうっていうわけじゃないですから。
そうですよね。
誰かに答えをもらおうってしてる人生ほど翻弄されることはないですし、結局自分ってね、なかなかこうわからない。で結局それがなんだろう、生きにくさにつながっちゃうっていうところもあると思いますし。
はい。
そうそう。
そっか。
ねー。
なるほどねー。
そうですね。だからあれですよ、本当に。だから自分も本当、コロナが来てから自分との対話を始めてからなんか封印していたものが開けるようになったんですよね。たぶんこのタイミングだったのかなっていうのも思います。
えー、そっかー。そうなんですね。なんでしょうね、なんか、なんていうのかな、そういう世界が小杖さんの中でイエスとできた、そのなんだろう、もともと認めていたというか受け入れてたから、ヤゴーにそういう宇宙っていうフランス語が入ってるんだと思うんですけど。
確かに。
でもなんか私もわかるんですよ、自分の中ではそういうのあるなってわかっているからこそ、なんかちょっとその未知なものに対してってやっぱり人って否定したくなるじゃないですか、そういう生き物だと思うんですよね、わからないもの。
なので、なんか自分の中ではそういった見えない力の働きとかは、頭ではわかってるというか、体感的にもわかってるんだけど、口で説明できない、自分が理屈で理解できていないっていうものに対して発言をするっていうのが、なんかちょっと抵抗があるみたいな時、私自身はあって。
だけど今は、何でしょうね、こうそういう何て言うんだろう、科学で証明される部分も真実だし、見えない部分も真実だし、なんか両方結局たどり着く場所一緒なんだなっていう、心理学とか脳科学とかいろいろそっち方面も勉強した上で、スピリチュアルな学びがこうくっついたというか、両方の面からいろんなことを知ってきたからこそ、
言葉で、自分の言葉で説明がつくっていうか、表現ができる。完璧ではないと思うし、いつまでもやっぱり答え、答えっていう答えはないと思うんですけど、そこが言語化できるようになったから、表に出していけるようになったっていうところが、私としてはすごくあって。
45:08
なるほど。
なんか小杉さんもそうなのかなと思って、ファスティングの指導とか体質改善の指導とかって、やっぱり測ればデータが出るじゃないですか。
うんうん、確かに。
栄養素を体の中にどういうバランスで出ていて、どこが、例えば肝臓が弱ってるからこういう症状が出てるとか、なんかこう何でしょうね、根本を見つけられるっていうか、
そういう世界と関わってきたからこそ、やっぱりそっちの見えない世界っていうところも、言語化できないものを発言するのは無責任というか、なんかその真面目な性格も重なって。
真面目な、もう超もう片仏真面目な生活も。
そう、だからなんか今まで封印してたっていうか、なんかイエスと言えなかったのかなっていうのを客観的に思うんですよね。
すごいです。なるみさんもお上手な説明が、確かに本当にそうなんですよね。
だって本当なんか、波動じゃないですか、木とかも、なんかこうバイブレーション、響きで感じられて、それがやっぱり人に伝わって、引き寄せ合って、同じ波長の人がやっぱり引き寄せ合うってそういうことだと思うし、
マントラとか、お経とか、日本人は無宗教だから、何それ怪しいって思っちゃう方もね、いらっしゃるかもしれないんですけど、でもそのバイブレーション、自分の中でマントラを響かせる、調整するっていうのは、やっぱりその、
楽器をチューニングするのと同じようで、自分の中をチューニングして響かせてあげて、でもそれって本当に科学的にも、効果がある、癒し効果があるし、自分を整えていく効果があるっていうのもしっかり出てますし、だからやっぱり
繋がってるんですよね、両方やっぱり、さっき話した中央じゃないですけど、どっちかに偏るっていうのは違うっていう言い方じゃないですけど、
自分の中で多分中央が好きっていうか、あるんでしょうね、どっちかだけでは足りないなっていうか、体のケアだけでもちょっと足りない部分があるし、心のケアだけでも足りない部分があるし、心と体ってセットだから、その両方ケアできてこそ、その人の本来の魅力が輝くみたいなところってあるじゃないですか。
48:01
あります、だからやっぱりどっちも置いてけぼりにしちゃダメって、自分自身もね、やっぱりそうだったら体痛めつけてきて、だから両方大事なんですよね、やっぱ体もこうケアというか耳を傾けつつ、心にもしっかりこう蓋を閉じない、自分の感情にも蓋を閉じない、感じたんだねって言ってあげて、
こう感じちゃダメじゃなくてね、そうそうそう、なんで感じたんだろうみたいな。
なので小杖さんの中ではあれなんですよね、きっとその体の方から入れたっていうのが、なんか良かったんでしょうね、肉体の理解から入って、精神の理解を今深めてるっていうところで、
なんでしょうね、スピリチュアルな感覚が理解しやすいっていうか、人によっていろいろあると思うんですよね、精神からそのスピリチュアルの理解をされていって、体を感じる方に入っていく方と、結構いろんなパターンの方がいるかなと思うんですけど、
小杖さんが今そのマントラとか、オラクルカードとかにたどり着いてるのって、すごい必然なんだなーって思いました、ヤゴーの話を聞いて。
確かにですね、言ってますもんね、最初からね、宇宙ってもう宙よって。
そうですよね、なんかそのすごい印象的だったのが、最初出会いのご縁をいただいた時に、時にというかそれからまだ1年ぐらいしか経ってないわけなんですけど、なんかその小杖さんが、
なんでしょうね、ちょうどそのスピリチュアルなこととか、メンタルとかのケア、コーチングとかに向き合い始めてっていうタイミングで、私と出会っていただいてると思うんですけど、
その時って、まだ最初の方って、なんだろう、まだ受け入れがたいみたいなこと言ってたじゃないですか、オラクルカードもなるべくやってるから興味持てたけど、なんか最初は全然ピンときてなかったみたいな、そんなことを言いながら飛び込んでいただいたのがすごい印象的で。
本当にオラクルとかね、なんかやってる人とか言われると、本当かよって思って。
そう、なんかそれがすごい印象的だったんですよね。
本当かよって思ってるのに、決めて入ってきてくれたっていう、なんかそこがすごく、なんか今でも思うところなんですけど、だからこそ、なんて言うんですかね、
51:08
言葉で理解できるというか、自分で説明がつくようにならないと、やっぱりなんでしょうね、それを自分が発言していくにはちょっと、ちょっとなっていう小杖さんの真面目な部分というか。
確かにそれ出てますね。
なんかその、それもお客様に対しての情熱とか愛につながってるのかなと思って、すごい責任を感じてるというか、自分の発言に対して。
なんかそんなところも思いました。
それはでもね、あります。すごく食に関しても、体のことに関しても、やっぱりまず自分が体を通して実験してみるんですよね。
なんかこうファスティングとか、いろんなファスティングとか、ローフードとか、食事もやっぱりいろんな勉強してきた上で、今これだったら自信を持ってお伝えできるっていうところ、これも免疫栄養学にたどり着いてるわけですし、
だからやっぱりこう、自分の体を通して納得できてから、やっぱり大事なお客様に伝えていきたいっていうのは。
そうですよね。
あります。
そっか、なんかその辺をすごい感じてたんだろうな、私はって今思いました。
なんか小杖さんのその情熱のきっかけに触れていきたいなと思って、今日ここまでお話しさせていただいたんですけど、なんか最初からすごい情熱的に活動されてたんだなと思って、ダンスの時から。
自分の情熱がないなって思ってた時期ってあるんですか?
面白いですね、その質問。
なんか、私燃えてないなみたいな時ありました?今まで。
でもね、最初の方に自分の魂を磨くとか、自分のミッションに気づくことで、魂がピカピカ磨かれていくことができるっていうお話したと思うんですけど、
生まれてきた環境がすごくヒントになるなっていうふうに思ってて、私小さい時、幼少期に、返事もできない子だったんですよ。
先生に名前呼ばれてみんながいる中で、はいっていうことも言えなかったんですよ。
それはなんでですか?
言えないんですよ、単純に。声が出ないの。
54:02
その、なんですか、恥ずかしいとかですか?
なんでしょうね、感情的にわかんないんですよね。恥ずかしいっていうのも、恥ずかしいっていうのもちょっと違うと思うし、出ないんですよ、言葉が。
それで、いないのね、みたいな感じで言われて、折り紙渡されなかったりとか、先生から。
いるのわかってるのに、でも何も言えないっていう子だったんですよ。
で、口なしっていじめられてて、言葉が言えなくって、思い起こせばですね、小さい時からやっぱり表現者になりたいっていうのがすごくあって、
だから、劇団とかの応募とか小学校の時に勝手にやってるんですよ。
そうなんですか?
そうなんです。だからもう、表現したい。学校行かなくてもいいから、学校なんか反対に行きたくないから、表現者になりたいっていうのは、すごい小学校の時から思ってて。
すごくね、感受性がね、強かったんですよね。
なんか、すっごい泣き虫だったし、何かこうあるとすぐなんか感情が動いて泣いちゃったりとか、なんか本当なんかね、なんだろう、うまく言えないんですけど。
で、だからって思いはすごくあるのに、言葉が出てこないんですよ。
へー、そうなんだ。
そう。だからこそ、自分で言葉が喋れないからこそ、表現したいっていうところに夢がつながって、役者になりたい、女優になりたいっていうのがもう小さい時からだったんですよね。
へー、そうなんですか。
歌手になりたいとか、表現をしたいっていう。だから、なんだろう、情熱がないなって感じたことは、なんかそういうことも含めて、言葉を話すのが、言語化するのが怖かったっていうのがあるんですよ。
人と接するのがやっぱり怖かったりとか、あとなんだろうな、こう、人がなんかやっぱり怖かったっていうのがあったのかな、なんか誤解を生むのも嫌だったし、自分の言葉によって人がなんか誤解して、傷ついちゃうっていうのもすごく怖かったし。
へー。
だから、その話をするとね、想像、嘘だーってみんなに言われるんだけど、だから、たぶんそこが自分のミッションで、ちゃんと思いを伝えていくっていうところ、表現していく、思いを伝えていくっていうのが、
あのー、私みたいにちょっと生きにくい人、繊細で生きにくい方、ちゃんと自分の声を届けて、大丈夫だし、世界は優しいんだよって。で、三次元だからね、別に人に嫌われてあっていいんじゃん?みたいなぐらい、今はそういう風になったんですけど、
57:16
なんか、そういう情熱がないっていうか、葛藤はありましたね。
へー、そうなんですか。
うまく表現できないとか、自分の気持ちを伝えられない子でした。
なるほどー。じゃあ、情熱がないって感じたことはなくて、でもその表現方法がわかんないっていうのはあったんだよね。
そうです、常に夜間がグツグツグツグツグツグツ言ってるけど、うまく表現できないみたいな。
へー、そうなんだ、なるほど。それで応募とかするじゃないですか。で、なんか受かったりとか、どこからその役者の道っていうか、そういう表現者の道に入れたんですか?何歳ぐらいっていうか。
それはですね、応募して受かって、受けに行きたいオーディションっていうことをね、初めて親に言ったんですよ。言えないかった子が。
で、その時にオーディション行って初めて行った時に、なんか結構有名な方が、面白いじゃん、あなたなんかこれから面白いかもねって言ってくれたのをすごい覚えてて。
打ち切れはあったんだけど、やるときはやるみたいな感じだったんですよ、その時も。なんだかわかんないけど、爆発するとき爆発するみたいな。
なんか打ち切れな子だからこそ、それがなんか爆発して出てくるみたいな感じだったのかな。
それでオーディション受かって、親にやりたいですって、やっぱり劇団入るのにお金もかかるから、こればかりは小学生だしね、お金も稼げてないから、親にお願いするしかなかったんだけど、
その時に父親に一言ね、初めて自分の思いを言った時に父親に一言言われたのが、個性なんかにできるはずないと一言だったんですよ。
私そこで初めてなんかね、もう閉じましたね、やっぱりその自分の夢を。
だからそこでもう夢をもうこれできないんだって思って、普通に大学行って、その時にやっぱり大学の3年目のガイダンスの時にフツフツしてたものが、プーって沸騰したんですよ。
それで隣の清水くんに、ごめん印鑑貸してって言って、大学届け親の分清水くんのちょっと違う印鑑借りて、出して、それでもう旅劇団の方に入ってっていう、だからちょっとね、かなりそれもスタートラインが遅かったっていう部分でもあるんだけど、
だからもうゼロか100ですよね私ね、今までは。
そうなんですか。
1:00:01
自分の印鑑じゃないんだっていう。
そうそうそう、清水くんの印鑑、親の印鑑にこう仕立てて。
面白い。
へー、そうなんです。
そうか。
じゃあ大学からなんですね、もう、そのはち切れたのは。
うんうん。
そうですね、まあでもそこからなんか怒涛との、なんか人生がまた始まるっていう感じですけど。
そうか。
泥のような、泥沼のような。
それが第2弾に続くっていう感じですか。
第2弾、もう第3弾、第4弾に続くですね。
そっかー、えーじゃあそこから大学思い切って辞めるじゃないですか。
で、そっから情熱が冷めた時とかってあります?
ありますあります。
あ、あるんですね。
あります。もうなんかそこでなんかね、ちょっとやっぱり、旅劇団の方でちょっといじめ、先輩からいじめにあって、旅劇団だからほぼね、家に帰れない状態で、しかもなんか同じメンバーじゃないですか。
で、1年旅。
でもね、そこも私の真面目さなんですよね。逃げることもできないっていう。
こうな、逃げ出せないみたいな、やっぱり公演も決まってるしっていう。
なんかそこでなんか帰ってきてちょっと人間不審になったりとか、そこでちょっとなんかね、やっぱり人間が怖くなっちゃったりとかっていうのはありましたけど。
なるほど。
だからね、その時だったんですよ。何を見ても感動しないっていう時が。
涙も出なくなったし、空を見ても感動しないしっていう。
へー、そうなんですね。
そう、蓋をしたっていう時期ですね。無感情みたいな。
そうか。
それはどれくらい続いていくんですか?
あー、どれくらいだったかなー。
うーん、でも闇は長かったですね。
その後の劇団とかも、仲間はできたけど、自分が劇団員になった時にやっぱりね、なんかちょっとやっぱり先輩から、なんかちょっとね、後輩をかばったのことがあって。
で、ちょっと白羽の目が私、白羽っていうあれじゃないな、ちょっと目が私に来ちゃって。
へー。
なかなか立ち回りがね、下手でしたね。
へー、そうなんですね。
そうそうそう。
なんかね、やっぱり、自分はそんなつもりないんですけど、なんかちょっとやっぱり先輩からしたら生意気に見えちゃう時期ではあったのかなっていう。
1:03:04
なんかね、正義感もちょっと強かったですね。やっぱりなんか、なんでそんな言い方をなんかするんだろうっていう、なんか後輩に。
もうほんとなんか人間否定なんですよ、やっぱりあの世界って。
舞台を作るのって、なんかこう、人間否定から始まっていくみたいな。
演出家さんもそうなんですけど。
そうなんだ、全然知らない世界です。
今はね、ちょっと時代が変わったから。
うーん、なるほど。
そうそうそうそう、よくね、灰皿投げるとかね。
そういう時代なんですね。
そういう時代ですよね。
そうか、そんな経験があったから、今の強い小杖さんがいるんですね。
うーん。
自覚されてないかもしれないですけど。
ありがとうございます。
なんか結構周りから、小杖さん強いですねっていう声が。
最近多いですもんね。
最近多いですね。そうなんですよ。
なんかそう、リーダー気質とか、なんかそうね、オーラがあるとか、なんかそんな風に言ってもらって、初めはちょっとびっくりしましたけど、
そう言われるんなら信じちゃおうかなって。
いやーそっか。
いやーでもなんか今日、もうあっという間に1時間なんですけど、
なんか小杖さんのパワフルさというか、何でしょうね、その存在感っていうか、
なんかそれが、なぜそういうオーラがあるのかっていうのが、すごいわかった気がします。
本当ですか?
はい。
闇が多かったですね、でもね。
1回じゃ聞ききれないっていう感じですね。
そうですね。
またお越しください、情熱カフェ。
よろしいですか?お邪魔して。
いや本当に今日は、何でしょうね、そのサロン経営からのその後の人生っていうか、
アロマの話とか、なんでヨガのインストラクターになったのかっていうところのお話を最初にさせていただいて、
で、そのスピリチュアルをどういうふうに受け入れられるようになったのかとか、
そんなお話を聞かせていただいたわけなんですけど、
あの野望のお話とかね。
だけど、なんかその前が、なんかまた面白そうだなっていう。
なんかそこに、なんか小杖さん、今の小杖さんを作ってる、そのブレないしなやかな軸を、なんか作ったその原点がありそうって今話聞いてて思ったので。
はい、なので2022年もお越しいただけますか?
1:06:00
ぜひぜひありがとうございます。
そうだからね、あの皆さんにもお伝えしたいですよ。本当にこんな私でも、こんな今めちゃめちゃ幸せになれたので、
そう、本当なんか生きにくさを感じている方とか、もう大丈夫だよって、もうぜひぜひね、なんか背中を押したいです。
背中をドンでしないようにね。
もとこさんからハートのスタンプがいっぱい届きました。
ありがとうございます。もとこさんもすごい素敵な方で。
ね、なんかもとこさん結構コメントいただいてましたね。
そんなお子さん時代だったのですねって、なんかびっくりされてる。発言ができないっていうの衝撃ですよね、やっぱり。
これでも本当に嘘でしょってやっぱり言われますね、今話すと。
そうか。内側はずっと熱い思いをお持ちだったのですねっていうふうにコメントもいただいてます。
はい。ありがとうございます。
ありがとうございます。当時から流れがガラリと変わりませんでしたかっていうことで、コメントいただいてますね。
なんかね、そう当時の前ってなんかこう揺さぶりとか結構なんか起きてたっていうか、
なんか反対に動いた方がいいよって言われてたけど、なんかね反対にゆったりになったんですよね。
で、なんか当時過ぎてからすごいなんかこう穏やかにはなりましたよね。気持ち的に安定というか。
なるほど。
お詳しい方なんですかね、そういう星周りがね。
そっかそっか。そうですよね。なんだろう、私もその当時からガラリとっていうより、なんて言うんでしょうね、こう。
なんて言ったらいいんだろう。こう1月1日、今日から2022年ですみたいな、なんかそういう感じじゃないかなと思ってて。
今日から春ですとか、そういう区切りってないじゃないですか。
その当時からぴしゃりっていうより、ゆるやかに少し前からこう、なんでしょうか、グラデーションのように変わっていく感じじゃないかなっていう感じがするので。
だからなんだろう、小杖さん自身、その当時から変わりませんでしたかって聞かれても、多分なんだろう、結構激しい人生送ってるじゃないですか。
いつから変わったかなみたいな、なんか常に動いてるからなみたいな、ちょっとそのピンポイントでわからないっていう感じなのかなっていうのを聞いてて思いました。
確かに。まあ常に変化してますよね。
そうですよね。
でも穏やかになられたんですね、当時と。当時前後穏やかだったんですね。
見てんの通りでとか言って。
1:09:02
なんでしょうね、なんだろう、なんだろうな、そうそう。なんかでもそうかな、確かに。
ガラリとってのは確かに、ガーラリとはわかんないですけどね、ゆるやかにって感じですね。
そっか、そうなんですね。コメントありがとうございます、皆さん。
ありがとうございます。
なんか本当に、これも先もずっと喋っていられそうな感じなので、ちょっとそろそろ終わりにしていこうかなって思いますが。
またなんかお越しいただいたときは、続き聞かせてください。
はい。
劇団の時の話だったりとか、いろいろ経験豊富だと思うので。
今日のお話は本当に、なんでしょうね、ぜひ皆さんの感想を聞かせていただきたいですね。
なんか今一言でまとめようと思ったらまとめれなかったです。
でも皆さんやっぱり、いろんな経験をしていろんな思いをしてきてるから、
なんだろう、ここなるみさんのところに引き寄せていらっしゃる方は、すごいやっぱり心が優しい方がきっと多いだろうなって勝手に感じます。それは。
きっと波動で引き寄せ合って、このルームに来て、きっとそういう方もいろいろなんかね、経験してきていろんな思いをしてきてるんだなーって思うから。
みんなで遊びましょうって、貢献しましょうって思います。
そうですね。
小杉さんのエネルギーたくさん年末にいただけて、来年もいい年が迎えられそうですっていうことでコメントいただいてます。
いやーもうありがたいです。
なるみさんの前で本当に優しい方ばかりで居心地がいいです。ありがとうございます。
本当そうなんですよね。なんかありがたいことに。
なんかちょっと余談続けちゃってますけど、
はい。
なんか私最近気づいたことがあって、だいぶ私喋るのおっとりしてるなって気づいたんですよね。
なんか自分では結構ハキハキ喋ってるっていうか、かなり早口で喋ったつもりの声も、なんか後で聞き直してみたらめっちゃ遅いなと思って。
いやそれがいいんですよ。
強気な発言をしてるつもりでもすごい柔らかく聞こえちゃうっていう。
それでもう後で聞きたいな。どこ強気だと思ったんですかなるみさんみたいな。
全然わかんないんですけどみたいな。
そうなんだ。ゆったりですって言われて。
1:12:02
なるみさんがでもすごく代弁してくれて、まとめてそういうことを私伝えたかったんですよっていうことをすごいお上手に伝えられるから、
やっぱりそのMCがやっぱりお上手だなーって思うのと、あとなんか面白いなと思ったのが、私なるみさんと逆なんですよ。
え、そうなんですか。
私おっとりしてるなーって思ったんですけど。
結構な早口みたいな。
え、面白すぎる。
そう、私早口なんだって最近すごく気づいて、ちょっと気をつけなきゃなって思いました。
それは面白すぎます。え、全然早いですよ小杉さん。
あ、そうですか。
いや早いっていうか程よいんですけど、でも結構ハキハキしてるっていう感じがしますね。
あーそうなんですね。
でも今日はゆったりしてました。
あ、ほんとですか。じゃあよかった。
そう、ゆったりやっぱりしないとなんかちょっと聞きづらいのかなーっていうのも思いますよね。
なるほど。えーそうかそうか。
男さんから強気聞いたことないって言われちゃった。
ちょっとなんか巻き殺ししたいですよ。
なるみさんどこですか強気。なるみさんの強気教えてくださいみたいな。
いや今回はそんな主張してないですけど、なんか自分的には結構はっきり言ったなって思うようなことも、割とほわって聞こえちゃってることが多いなーっていうのを最近思いましたね、自分の話聞いてて。
あーなるほど。
そうか、私だから逆なんですよね。かなり気を使ってベールに包んでるけど、なんかこの間なるみさんにモノモース主義みたいな。
そうそうそう。
言われて。
なんか小杖さんとセッションしてた時に、なんか小杖さんってモノモースキャラですよねっていう話をめちゃめちゃ受けましたね。
なんですかそれみたいな。初めて言われたんですけどみたいな。
なんか結構切り込んでいくっていうか、何でしょうね、みんなが思ってて言えないでいるようなことを割とブラートに包んだつもりでズバッと言うみたいな。
そういうところありますよねっていう話をして、なんかめっちゃ笑いましたよねあの時。
笑いました。
すごいでもね、なんかね、なるみさんでそういうことをおっしゃってくださるから、でも面白いですよね、自分のこう、あ、そうなんだって、そういうふうに見られてるんだっていう発見になって。
だからそのキャラでいきますじゃあ。これから。
そうなんですよね。なんか変に隠すとキャラと合ってない感じがして、あの遠慮されてんのかなっていう、そういう気持ちになっちゃうというか感じてしまうっていうか。
だからなんかサバサバした感じの小杖さんが好きです。
嬉しいです。それでいきます。
それでいきます。
1:15:02
そう自分の中ではなんかちょっと気を使いすぎちゃってるなっていうところもなんか思ってて、なんかでもそれはなんかこうサロン経営してたからっていうのももしかしたらあるかもしれないですけどね。
それありますよね確かに。
ちょっと楽しみたいと思います。サバサバをサバサバいきます。
モノモースだけど嫌味がないからいいですよね。
そうですよね。
本当ですか。
少しの時間ですが心地よく穏やかなお声の時間をお二人から感じさせていただきましたということでコメントもいただいてます。穏やかでしたって。
素敵。素敵です。
面白い肩書きをお持ちなんですね。
プロの運動指導者、アスリート、メンタルアドバイザー。
それこそあれですね。メンタルとフィジカルとアドバイスされてる方で。
ちょうどいい情熱。ちょうどいい情熱ラジオ。いいですね。ちょうどいい情熱ラジオって書いてある。
それをやられて主催されていらっしゃるんですね。
すごい素敵。ネーミング。
私も見させていただきます。
これ本当になんかあれですね。
やばいですね。
アフタートーク付きみたいになっちゃってます。
話が楽しくって。
穏やかに過ぎます。なるみさんと話してると。
本当にそうですよね。二人で喋ってると本当にあっという間にいつも時間が過ぎちゃうので。
そうなんですよ。
なんかこういう企画っていう感じじゃなくてもまた。
夏カフェっていう形じゃなくてもまたできるといいですね。
雑談ライブとか。
終わりがないのでそろそろ閉店させていただきます。突然。
突然終わります。
ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
楽しかったです。
今日はこの後ちょっとお話をさせていただくのでこのまま退出していただいて後の時間もちょっと聞いててください。
なるみさんありがとうございました。
ありがとうございます。
電話のマークを押せばいいんですかこれ。
私もあんまり呼ばれてる側を経験したことがなくて。
どうやってやったらいいんだろう。
どうやって出るんでしょうね。
一緒にいてもらって。
大丈夫ですか。
お口にチャックで。
ご清聴ありがとうございました。
ということで今日はこんな感じで第3回目の情熱カフェをさせていただきました。
1:18:03
これは月に1回やっていこうかなと思うので、
今日の話聞いてて出てみたいっていう人がいましたらメッセージいただけたら嬉しいです。
あとでアーカイブ残るのでまた小杖さんのお話最初の方もぜひ聞いてみてください。
そして私も情熱見つけたいって思う方は私が人生を整えて未来を作る人生のシナリオ講座っていう無料メルマガも配信してますので、
そちらのワークを使って自分と向き合っていただくと、
未来に対してワクワクする時間そして自分のことがより見えてくるかなと思いますので、
ぜひ概要欄から登録して取り組んでみてください。
ということで小杖さんの情報も後ほどアーカイブがアップされたら概要欄に
インスタとブログを貼っておきますので、
どんな人なのかなっていうのをぜひ覗いてみていただけたらなと思います。
小杖さんはちなみにスタンドFMは配信されてないですよね。
そうなんです。初めて。
そうですよね。
すいません、今日本当にわからなくて遅刻しました。
道に迷われて。
面白いですね、でも。
そうですよね。これから配信されることもね、もしかしたらあるかもしれないので、
ぜひ皆さん小杖さんの方もフォローしていただけたら、
やる気になってくれるかもしれないのでお付き合いください。
ありがとうございます。
それではこれで今日は終わりにしていきたいと思います。
改めまして小杖さん、本当に今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
皆さんも最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ありがとうございます。
これで終わりにしていきます。
それでは良い年末をお過ごしください。
はい。
