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こんばんは占い師ライフコーチのなるみです。今日は頂いた質問にお答えしていくコーナーにしていきたいと思います。
今回の内容は上司との関係というところなんですが、皆さんに意味があるというか学びになるように
魂の関係という観点から見てみたいなと思いますので、ぜひ自分ごとに当てはめて聞いてみてください。
今回の相談内容なんですけど、年下の上司がいますっていうストーリーなんですね。
で、その上司の子がすごい良い子なんだけど、自分にとってすごく嫌だなぁと思っているところだったり、自分の悪いところをすごく突っついてくるような存在なんですって。
で、この子とうまくやっていけるだろうかっていうような、そういう漠然とした不安がありますっていうご相談だったんですけど
皆さんそういう経験ありますか?私は年下の方が上司だった経験がなくてですね、逆に私が年下なんだけど上司だっていうポジションになることが今までの人生の中では多かったんですよ。
で、特にやっぱりプライドがあったりとかすると年下の人から言われるのは嫌だとか、なんかこうプライドが傷つくとか、そういうことを思っていた部下にあたる人は私の場合はいたんだと思うんですね、今までの経験上。
だけどその私としては、私上司側のポジションとしては、やっぱあのお店がうまく回っていくために言わなきゃいけないことを心を鬼にして言いたくないこともはっきり言わなきゃいけないっていうシーンもあったなって今振り返って思うんですね。
なので、今回の相談者の方も上司の方が年下っていうことなので、言いにくいことも勇気を持って言ってくれてるんだなっていう側面も理解してあげると、すごく円満な関係になっていけるんじゃないかなっていうのが一つ思いました。
はい、で、やっぱり働いてたりとか誰かと共に生きてると、なんかこう自分がダメだとわかっているけど、治せない癖を指摘されたりとか、そういうことってありますよね。
でも私たちって魂を成長させるために生まれてきていて、いろんな経験をさせられている。
で、出会う人ってすべて意味があると私は思っていて、その時にその人から発せられた言葉にも意味があると捉えているんですね。
だから年齢とかは関係なく、私に来たメッセージとして素直に捉える。
で、本当にその自分が向き合いたくないこと、悪いなと思ってるけど治せないことであるんだとしたら、一歩ずつでいいから向き合って、真摯に向き合って、自分を成長させるためのヒントとして捉えていくのが自分のためにいいんじゃないかなと思います。
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ここで大事なポイントとしては、私って本当ダメだなって落ち込むんじゃなくって、誰にでもそういうところあるっていうことを理解しておくこと。
今治せない、今できない自分を責めすぎないっていうことがすごく大事かなと思いました。
この相談してくださった方は、ちょっと自分をこう責めちゃう癖があるなっていうのを文面からすごく感じたので、
人ってそういうもんだよねって、誰しも苦手なことがあるし、誰しもそれぞれが課題を持っている。
だからそこと向き合う中で、なかなか改善されないっていうことだってあるんですよね。
だから頑張ってるけど治らないっていう自分を受け入れてあげる。
で、まあ頑張ってる姿って見ればわかるので、上司もきっと毎回毎回言ってくるかもしれないけど、
でもこの子頑張ってるなってね見てくれてると思うので、なんかそこまで重たく捉えずに言われたこと、指摘されたことが責められたではなく、
自分の成長のために言ってくれてるんだなってポジティブに変換して受け取って、自分の糧にしていくっていうことをしていただくといいんじゃないかなと思いました。
はい、というわけでちょっとあの短い文章の中からの感じたことだったので、一つの参考にしていただければなと思います。
ぜひこれを聞いている方も、こんな体験ありましたとか、こういうふうに克服しましたとか、体験談お持ちかと思いますので、
もしよかったらコメント欄もしくはレターでシェアしていただけると、相談してくださった方の役にも立つかなと思いますし、またよかったらこちらのラジオでも取り上げさせていただこうかなと思いますので、教えてくださると嬉しいです。
はい、ということで今回は以上とさせていただきます。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。また次回の配信でお会いしましょう。