大学野球を観に行ってきた。
サマリー
神宮球場で行われる大学野球の試合について観察が語られます。特に、早稲田大学と慶応大学の伝統的な対戦「総計選」に焦点を当て、盛り上がりや観客の年齢層に触れながら、野球観戦が持つ懐かしさと帰属意識について考察します。神宮球場での大学野球観戦の楽しさや試合の雰囲気について述べます。特に早稲田大学の活躍や最近の試合のスコアに触れ、大学野球ならではの魅力を伝えます。
大学野球の魅力
どうも、なるみです。恋日記です。今はですね、どんぐりFMの収録のちょっと前で、
で、こうやってマイクを引っ張り出してきたので、そのタイミングで恋日記も撮ってしまおうという、そういうタイミングでございます。
せっかくだからね、どんぐりで話さないようなことを話そうと思うけれど、
まあどっちにしろね、これ最近何やってたっていう、神宮を話す以外のことないんでね、なんですかね、
僕のね、最近ちょっと、なんだろう、面白かったことというとね、こないだ大学野球見てきたんですよ。
大学野球というのは、高校野球とか、プロ野球とか、まあ見る人は見ると思うんですけど、
その間に大学野球っていう、大学生がやる野球の試合っていうのもあって、
高校野球はね、甲子園とかで皆さんテレビで見ると思うけど、大学野球ってテレビでやらないから結構地味な存在なんですけど、
当然全国に大学はあって、その大学には野球部があるので、大学同士の野球の試合っていうのはもう年がら年上行われていて、
まあ都内だとね、都内はもう本当たくさんの大学があって、たくさんのその地域というか、
地区というか、あと野球部ができた年代とか、いろんな要素によっていろんな大学野球リーグがあるんですよ。
たぶん一番有名なのが、いわゆる東京六大学ってやつですね。
東大、慶応、早稲田、法政、明治、立教すかね。
この6つの大学が神宮球場で、1年間通して春と秋に、なんか総当たり戦やるっていうのが、
六大学リーグってやつなんですけど、他にもね、東都大学野球リーグみたいな、結構あるんですよね、都内にいくつかね。
もちろんそういうのが全国にあるので、北海道の大学野球リーグって、たぶん北海道にいくつかあるんじゃないですかね、でかいから。
五六都があるかもしれないし、東北とかね、九州とかもいくつかありそうだし、日本中に大学野球のリーグってあるんですけど、
ほとんど見に行ったことある人っていないですよね。僕もね、
プロ野球とか甲子園はまあ見に行くんですけど、大学野球はほんと見に行かないんですけどね。
こないだ、こないだつか前回見に行ったのが、
もう約20年くらい前になっちゃうんですけど、あの、早稲田実業の斉藤悠樹っていたじゃないですか。
ハンカチ王子。彼がその甲子園で優勝して、でその翌年に早稲田に入学して、
その早稲田大学のピッチャーとして神宮で試合するぞって時に、あのハンカチ王子、フィーバーの後なので、
ハンカチ見たいなぁと思って、その甲子園の翌年に神宮見に行ったっていうのが最後ですかね。
なのでほんと久々に神宮球場に六大学の試合見に行ったんですけど、
僕がこないだ行ったのは、総計選ってやつですね。あの早稲田、早稲田大学と慶応大学が試合するという。
これいわゆる総計選って言われるんですけど、なんですかね、これ多分大学野球における巨人阪神みたいな、
因縁の対決というか、昔からのライバル行動史の試合っていうことでね、
なんかしら盛り上がるんですよね。そのどちらの大学の生徒、OBもお互い試合するのを楽しみにしてるし、
総計選の観戦体験
なんだかんだ今年の総計選はどうなるみたいな、なんかそんな感じになるという。
なんすかね、その始まりとか経緯はわかんないですけど、なんだかんだ注目されているという、そういう組み合わせになりますね。
僕が見に行った試合は、土日っていうのもあってね、すごかったですよ。神宮球場ってよくヤクルトのホームグランドなので、
ヤクルト対どこかの試合を見に行くんですけど、そのプロの試合よりもね、むっちゃ混んでるんですよ。
ギューギュー。プロ野球の試合見に行ってもね、結構平日の神宮球場とか行くと、
席もまばらというか、そんなに混んでなくてゴミゴミしてなくて、のんびりと見れるし、土日も平日よりは人入るけど、
いやでもそれよりも全う的に、その総計選の人の入りってすごいですね。
完全にもう満席で、ギューギュー詰め。
いやーすごかったですね、人がね。あと応援団とかもね、あの大学の応援団っていうのは面白いですよね、見ててね。
あと、もちろんその出る選手っていうのもまあすごいんですよ。
あの、例えば和泉大学のこの座席入る人が、バックスクリーンに顔写真とか出るんですけど、その
学校名とかに高校の名前出るんですよね、出身高校。それがやっぱみんなね、
甲子園の常連校なんですよね。去年、おととし甲子園出たら、あの選手が
あ、今和泉大学にいるんだ、今慶応にいるんだみたいな感じで、そのちょっと前の甲子園のオールスター選手の戦いみたいな感じになってますね。
やっぱそういう甲子園に出るような子たちは、推薦で、そのまあ私立のね、競合校に行って、
で、そんでプロ入りする子もいれば、なんすかね、サントリーとかキリンみたいなね、
ビール会社の営業マンになるみたいな、そういう人も多いと思いますしね。やっぱその大学野球、大学ラグビーとかのね、
出身の学生っていうのは、大企業の営業としてすごい重宝されるんでね。
なので、この高校でスポーツやった子っていうのは、結構そのままプロになるよりも、まずその大学のスポーツ、
大学の大会にまず進むっていうのが割と硬い進路としてあるんじゃないですかね。 いやーでも総計選っていうのは僕、
行ったのは多分学生以来。 学生の時ね、大学1年の時に応援しに行った記憶があって、
多分その時はね、ヤクルトにいた、元ヤクルトにいた青木とか、阪神にいた鳥谷みたいな、
その辺のスター選手が早稲田にいて、なんだかんだ野球盛り上がってた時期だと思うんですけどね。 なんか今回久々に行くと、
野球の内容ってよりも、 そのスタンドの客層がめっちゃ気になりましたね。
なぜかっていうと、高齢者がすごいんですよ。 おじいちゃんおばあちゃんばっかっていう。
もちろんその応援団の周りの ちゃんと応援する
人たちっていうのは学生主体なんですけど、 来るOBっていうのがまあ年齢層高いですね。
僕もでも45なので ほぼ50歳みたいなものですけど、
僕よりも全然上のね、60、70、80ぐらいの割と高齢の5年配の方が、
その大学のカラーの色のねグッズを身につけて、
観客の世代交代
効果を歌ったりしてね、
めちゃくちゃ 堪能してましたね。
だから野球の試合を堪能するってよりも、 その何なんだろうね、あれね。
何かを応援するとか、
自分が何かに所属していたっていうその気持ちをもう一回味わうのがいいのかなっていう気がしたんですよね。
説明するのはね難しいんですけど、大人になると、僕ぐらいになるともうね、
新しい友達なんて増えないんで、どんどんどんどん こういう関係も絞んでいくんですよ。
でそのうちね、農園借りて野菜育てたりとか、 家で蕎麦を売ったりとかして、どんどんね、
世界が狭くなっていくと思うんですけど、 その狭くなっていくに従って、
戻る場所っていうのがあの 人工のスタンドにあったような気がしますね。
そういう大人が多かったんじゃないかなっていう気がした。 僕ももしかしたら20年後とか30年後とか、
それよりもっと早くかもしれないですけど、なんか普段一緒に遊びに行く人もいなくて、
で週末やることもなくて、もう唯一の楽しみが、なんか大学野球見に行って、
なぜか昔の僕を応援するみたいな。 そんな最後の取り出なんじゃないかという気がしましたねあれはね。
学生の時とかは全然思い出ないし、20代30代も一切そんなものを顧みないんですけど、
何でしょうね、50、60、70になってみると、 自分が
持っていた場所というかね、 その学生の頃の思い出を浸りつつ、一切何の関係もない
応援する楽しみ
後輩を応援するっていうところに、 楽しみを見出すようになるんだろうなと。
むしろそのためにあるのかもな、あれはっていう気もしましたね。 そういう見方がね、あの
するようになったというか、してしまうっていうのが、 なんか20年前に繁華鳥寺見に行った時とか、
学生の時見に行った時とまだ全然違う気分だなという。 結構ね、あの
なんだろう、病院の待合室みたいな人がね、 よくさ、病院行くと結構
仕事前に行こうと思って午前とか、最悪に病院行くと、 まあおじいちゃんおばあちゃんが最愛からさ、待合室に
河道異動士の老人たちがさ、おいてさ、 で、待ち合わせみたいな感じでもう
普通に喋ってるじゃないですか、久しぶりみたいな。 今日は何しに来たみたいな感じで喋ってるんですけど、
そういう待合室にいるおじいちゃんおばあちゃんが、 突然応援歌歌いだすみたいな。
そういう異様な空気でね。 うん
独特の場所でしたね。 似たような場所としてはね、
ま、昼間のスポーツジムみたいな感じですかね。 僕もたまに昼間スポーツジム行くんですけど、昼間に
そういうとこ行く人ってもう、あの、働いてない、 年配の方なんで
そういう感じ。 平日昼間のスポーツジムとか、
平日午前の病院の待合室、 送刑船のスタンドっていうのは割と客層が似ている。
あ、自分ももうすぐそっちだなという感じがすごいしましたけども。 ちなみに試合はね、
早稲田が勝って、 でそのまま、なんか
次の日とかにはまた他の学校に向かって、 早稲田が3連覇したという感じでしたね。
大学野球の魅力
で、その六大学リーグをこの春は早稲田が制したので、 じゃあそうするとどうなのかというと次は
全国のそういうちっちゃなリーグを制した大学と戦う 全国大会みたいなのがもう始まっていて、でそれもね
今神宮とか 駒沢公園とかでやってるので
チケットとかねすごい安いんで見に行くと楽しいですよ。 500円とか1000円とか。
で、あと野球自体は 高校生よりも体ができているので
もうちょっとスピード感とかも上がって楽しい。 守備がやっぱ安定してますね、高校野球より。
ただ、プロみたいな確実さがないんですよね。 プロはもう本当に確実じゃないですかプレーが。
ピッチャーは絶対にストライクが入って甘い球はバッターは逃さず打つし、 内野ゴロとかね
その守備のミスとかもほぼほぼないんですけど、 大学野球はまあプロほどの完成度はないが
高校生みたいなメンタルの弱さもあるわけではなくてちょうどいいかな 体も出来上がっててメンタルも強くて
ただプロほどの確実性がないというところですかね微妙なところ だから結構点も入るんですよ
今プロ野球の試合ってね あのまあ
歴史的な投稿だ程度やってて 投稿てのピッチャーの成績が良くて
バッターの成績が低いと つまりピッチャー完璧に抑えてバッターは打てなくなっているんですよね今
日本のプロ野球は だから結構見てるとね1対0とか2対0とか
2対1とかでプロ野球の試合はまあ決まっていくんですけど 要は結構
頻打の戦いというか 本当サッカーの試合かってくらい点が入る中やっていくんですよねプロのトレンドがね
そういうのをずっと見てると大学野球ってね その点結構点入るんですよ
なので面白かったなぁ 汗だと慶応の試合もなんか初戦が11対5
僕が見に行った試合もね7対6とかで 最後
最後も慶応が1点差で負けてて 2アウト満塁まで行ってこれヒット1本であれば逆転とこまで
なるみたいだね そういうちょっと最近のプロにはない打ち合いの楽しさもあったんで
ぜひねあの 野球そんな見たことないとかまあプロ野球は行くけど大学野球行ってないなって人は
フラット神宮とか行くと今全国大会やってて その
各地域のリーグ戦のレベル高い試合やってて面白いと思うんで ぜひ行ってみるといいんじゃないですかね
僕もたまに行こうかな まあそんで後はローゴンを楽しみにしようかなというふうに思ってます
はいこんな感じですかね 多分こんなガッツリとした野球話はどんぐりではしないと思うので
講演日記でした
14:50
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