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おはようございます、おはなし屋なおとです。今日はですね、やっとぶつけたベルファイヤーが戻ってきましたよっていうね、別にそういうお話ではないんですけど、
今、幼稚園のね、送り迎え、送り迎え、送り迎えじゃないんだよな、幼稚園のバスに明かりを送迎してですね、
起床7分で今日は家を出て、明かりをエンバスに乗り込ませて、で帰ってきて、まあいつもの作業タイムなわけですよ。
作業タイムでね、ことの経緯を説明しておくとですね、僕1ヶ月ぐらい前に愛車のですね、おはなし号、2代目おはなし号、ベルファイヤーですね、
をセッション中にぶつけてしまいまして、そうだ、先月のセッションでぶつけたクライアントさんと今日セッションがあるんで、マジで1ヶ月ですね、
1ヶ月前ぶつけまして、そこから台車のNボックスを出してもらいまして、そのNボックスで朝のね、作業タイム、そうだ、朝の作業タイムも説明しないといけないわ。
朝の作業タイムっていうのは、僕はスタイフをね、取ったり、朝ちょっとクライアントさんとかに返事を返したりする時間を、朝娘を送り終わってから、
そのまま家に帰らずに1回車に乗り込んで作業をするというね、そういうシステムをとっておりますと、なぜそういうシステムをとっておりますかというと、
忙しいからですね、別にスケジュールはそんなに入ってないんだけど、やっぱりこうね、家事とか育児とかをやってる人たちは皆さんわかると思います。時間なんてね、もうね、
垂れ流しの蛇口みたいなもんですよ。 意図的にね、何か器を準備して溜める行為をしなければ、時間なんてあっという間に過ぎていきまして、
今日があっという間に過ぎて、今週があっという間に過ぎて、多分今年ももう終わるんでしょうねっていう雰囲気になるわけですよ。
そういうわけにはいかないので、朝ね、この時間は確実に仕事を一つ終わらせるということを生活に組み込んでいるという前提でございます。
はい、そういう感じで僕はこの朝の作業タイムをとるんですが、そこでね、今までその台車のNBOXで朝1ヶ月間ずっと作業してきて、
まあまあ別にね、快適ではあるんですけどね。やっぱりNBOXも大きいんで。でもベルちゃん、やばいわ。
ああ、やばい。朝のこの時間をこの空間で過ごせるのは本当にやばいなぁと思いますね。
これはやばいわ。いやもう本当に修理してよかった。まあ当たり前なんだけど、修理はするんだけどさ。
やっぱり手放してわかる豊かさみたいなものって絶対あるなぁと思ってて。
8月にこの車を乗車したんですけど、やっぱりね、最初はすごい感動するんだけど、ある程度こう慣れてくるというか、2、3ヶ月もたすとですね、
後ろのこのリクライニングも全部電動でするような、僕の作業空間というか、そもそも僕は車を車として買ってないんでね。
動くセッションルームとして買っている。セッションルーム兼作業部屋として買っているので、ワークスペースみたいなもんですね。
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都会にお住みの方、その駅とかにさ、なんかあるじゃないですか、ワークボットみたいな、なんかその15分何百円とかで使えるようなあれですね。
あれにタイヤつけてると思ってください。あれに椅子を4つつけてタイヤつけてると思ってください。
そういう用途で僕は買ってるんでね。この車も本当セッションの時とか、ちょっと遊びに行く時しか動かさないんですけど、
基本的に動かさなくてもこの車の用途は果たせるという感じで、僕はここでガリガリ仕事をしてるんですね。
もう手放してやっと戻ってきて、金曜日の午前中に戻ってきて、土曜日が生活発表会で、日曜日が暗夜3セッションで、
昨日娘が台球だったんで、一緒に過ごしてっていうことで、朝のルーティーンで使うのは今日は帰ってきてから始めてってことだったんですけど。
やべえわ。これはやべえわ。朝これやべえわ。ちょっと語彙力追いつかないですね。
まだ起床して20分ぐらいしか経ってないんで、ちょっと語彙力も戻ってきてないんですけど、これはいいなと思って。
昨日の夜に僕が新しいマイクをね、これも今新しいマイクで撮ってるんですけど、新しいマイクの調子どうかなということでやり始めて、
今日はその新しいマイクをまたワイヤレスで手に持って喋ってるんですけれども、
そうやって自分の仕事に投資することが大事だっていうのもそうですし、やっぱり当たり前になるんだな人間っていうのはね、
今ここに座ってて特に思いますね。これだけの素晴らしいこの会議室というか、
どの動くセッションルームでさえ、どっか当たり前になってたなっていうのは、すごいなんか今ひしひしと感じてますね。
やべえわこの車。やべえわこの車。
僕は前回の放送で言いましたけど、機材に投資するということをすごい大事にしてるんで、
自分の使う道具がいいものであるとやっぱり仕事もやりたくなるというか、
パソコンとかそうですよね、パソコンで仕事する方で仕事のやらなきゃいけない作業とか、
作りたいものに対して自分のパソコンのステップスペックがやっぱり作業に追いついてなくて、
カクつくと、別にちょっと待てばいいんだけど、そのちょっと待つクルクルクルってなる時間がすごいストレスだったりするんじゃないかなと思うんですよね。
うちもその妻が動画編集をしてくれるようになった時にパソコンですよね、今のMacBookの、プロではないけどAirのM3のやつをちょっと買ったんですけど、
やっぱそういう小っちゃいストレスを取り除くために結構なお金をかけるっていうことをね、本当にもう僕それずっとやってますね。
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そういうことしてるとね、いざ仕事するってなった時に、何も仕事にお金かけてないと仕事しようっていう気持ちだけで勝負しなきゃいけないけど、
やっぱりちょっとずつお金をかけていくと、お金かけてるからなーとか、いい機材あるからなーとか、自分投資してるからなーっていう、
一つモチベーションになるというか、気持ちだよね。気持ちになるんじゃないかなと思います。
せっかく気持ちの話をしたんで、もうひと小話にいくと、起業しててすごく思うんですけど、
やっぱり上手くいく人と上手くいかない人の違いは何かって言われたら、最後気持ちなのかなって思って、
優秀な人ってたくさんいるんですよ。僕の周りもそうですし、あなたの周りもたぶん生きてる生活の中で、
優秀な人、すごいなこの人、こんなことできねえなって人はたくさんいると思うんだけど、
優秀な人だから起業できるはずはそんなことなくて、やっぱり起業って誰かにやらされるものじゃないから、
最終的には能力あるのはもちろん大事なんだけど、でもね、能力なんてやってたらつくのよ。
後付けなのよ、基本的に能力才能っていうのは。
僕だったら自分のサービス作って、それを自分で売る人集めて、その人たちにちゃんと価値観理解してもらった上で高単価で買ってもらって、
その利益をどこに投資していくかみたいなものをずっとぐるぐる回してるだけなんだけれども、
これをずっとやってるとですね、やっぱり向き不向きがあるわけだけど、
根本的に商売としてやらなきゃいけないことっていうのは、向き不向き関係ないんで、ベースとしてやらなきゃいけないことはあるんですよ。
それをどうやってその人らしく解決していくかっていうところに個性が出るのであって、
集客したくないから集客しないとか、セールスしたくないからセールスしないとか、
そういう話ではなくて、やらなければいけないという前提があった上で、
どうやったら自分に持ってる資質で解決できるだろうって考えていくのが僕は企業の進み方だと思うんで、
やりたいやりたくないとか関係ないんだよな、やれみたいな。
やった後に、やりたくないことを極力やらずにそれがやれるように考えろっていうのが、やっぱりうまくいく人の作法かなと思って。
でもそういうことができるのってなんでかって言ったらやっぱり気持ちなんですよね。
絶対これでやりたいなとか。
僕の場合はもう本当にビジネスに対して、これしかねえっていう気持ちで最初から始めてるから。
自分が生きるためには絶対やるでしょうぐらいの感じで取り組めたから、
うまくいったしうまく生き続けてるのかなと思うんですよね。
僕もこの仕事辞めようと思ったこと一回もないし、
確かに個人でやってると苦労することもいっぱいあるんですよ。
税金関係とかさ、お客さんの売上が次がどうとかこうとかいうのはあるし、
クライアントでうまくいかないみたいな時期もね。
最近はもうほんとないですけど。
やっぱりあるし、うまくいかないことはいくらでもあるんですよ。
でもやっぱりそこで、やっぱりなんか嫌だなーって思ってそのまま辞めちゃうのか、
嫌だけど、これ絶対俺こっちに行った方が幸せになれると思うんだよなーみたいな感じで進めるかどうかっていうのは、
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結構その気持ちの部分がでかいのかなと思います。
思いとかそういう部分ですよね。
なんで起業するのみたいなところがやっぱり煮詰まってないと、
どんだけ優秀でどんだけ能力があってもできないなーっていうのは思うし、
あとあれですね、起業するのに必要なのが才能とか努力とか、
そういう主観的なものじゃなくて、僕は時間だと思いますね。
どんだけ時間かけたかっていうね。
さっきの能力の話で言うと、めちゃくちゃ能力があっても、
時間投資しない、時間を投下しないと結果が出るわけないですね。
どんだけ起業に向いている才能を持った人がいたとしても、
営業力にすごく長けた人がいたとしても、
営業に出かけない限りは、自分の会社の商品ばかりで
自分個人のサービスを売りに行かなければ売れることなんかないですよね、当たり前。
どれだけ表現する才能、言葉巧みに使える才能があったとしても、
情報発信を毎日積み重ねないと、そこに時間使わないと、
ゼロには何かかけたってゼロですから。
0.1に何かかけたって1以上になることは基本的にあんまりないからね。
それはないから、0.1に10以上かけたら1になっちゃうのか。
でもそうですよ。
だからどんだけ時間投稿するかっていうのだと思います。
別にそれが、才能はなくて、
時間かけたって全然前に進まないっていう状態だって、
かけてりゃ上手になるんすよ。
能力とかそういうものって、経験による後付けのところが大きいから。
そういうところあるんじゃないかなと思います。
僕の過去のクライアントさんで、
ブログを一記事書くのに8時間かかるって言った人がいるんですよね。
で、なんで8時間もかかんの?って言ったら、
ブログ開いて書くじゃないですか、手止まるんで、
なんて書けばいいんだろう?って壁を見始めるんですよ。
8時間のうち6時間くらい壁見てるっていう人がいたんですけど。
今話したらウケるけどね。
その人の助けになりたくて、
ブログ作成テンプレートみたいなの作ったんだけど。
でも、その人今どうやってるかって言ったら、
もうそうやって一記事8時間かかってて、
6時間だって、5時間だって、4時間だって、
今何時間かかってるか知らないけどさ。
もう卒業されてるから。
知らないけど、でも今活躍してますよ。
個人でちゃんとお客さんとって。
内訳知らないけどさ、詳しく聞いてないから。
でもそうやってブログ一記事に書くのに8時間かかるって言って、
めちゃくちゃ効率悪いじゃないですか。
効率悪くても、その人は企業っていうもの、
ブログっていうものに時間投下し続けてるんで、
結局今ブログでお客さんとれて、
なんかやってますよ、上手い風に。
うん、なんかそういうもんなんかなーと思うんすよね。
確かにやっぱり上手にできる人っていうのは、
最初からね、1,2時間でボンってブログ記事かけたりとか、
その文章もね、どんどん上手くなったりとかするけど、
でも上手い人が、じゃあ時間投下しなかったらどうなんの?って。
そのウサギとカメの話じゃないけど、
すごい才能あるウサギが寝てます。
で、才能ないカメでもちょこちょこちょこちょこ歩いてます。
じゃあどっちが先にゴールたどり着きますか?って。
確かに短距離走だったらウサギかもしんないけどっていうような、
なんか世界って結構あるんじゃないかなと思うし、
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なんか意外とね、企業の世界の方が
努力報われやすいなーと思うんですよ。
なんか会社とかで働いてるとさ、
どんだけこう成果出してても、
その評価する上司に嫌われてるとかで、
なんかもう一発で社内政治でアウトとかあるじゃないですか。
でも個人企業の世界ってないんで、
自分がやればやるほど、
例えば、確かに、
その自分の努力が報わりやすいに報わりにくい場合があるんですよ。
人それぞれだけどね。
でも別にその適正がなかったら
人より時間かけたらいいじゃん。
適正もないのに人より時間もかけない。
だったらうまくいくわけがないし、
適正があっても人より時間かけなかったら、
適正がなくて時間かけない人よりは
うまくいくかもしんないけど、
でも結局それってゴールたどり着くなんてさ、
たどり着かないし、
適正があって時間かけるのは一番いいけど、
でも別に適正なかったって時間かけたら、
適正って後々ついてくるんで。
うん。なんで、
そういう考えすごい大事にしたらいいんじゃないかなと思いますね。
結局どんだけビジネスって時間等価したかだと思います。
下手、うまい下手はありますよ。
うまい下手はあるけど、
でも結局時間等価してなければ
うまくても成功することないんで。
逆に言うと、
下手でも時間等価してたら
分かるようになるんで。
それは間違いないからって。
やることシンプルなんでね。
できるようになるんじゃないかなと思いますし、
自分に企業の才能がめちゃくちゃあるとかね、
文章を書く才能があるって、
思ってる人ほとんどいないと思うんですよ。
じゃあそういう人たちに何が言いたいかって、
時間かけるしかないよ。
マジで。
時間かけるしかないと思うよ。
僕は結構得意な方ではあったけど、
最初から文章を書くの。
でもやっぱりビジネス用の文章とか、
お客さんになってもらわないっていうところは
完全に素人ですからね。
僕なんか、
会社員生活1年半しかやってないし、
なんならアスリート雇用だったんで、
週5日の出勤のうち3日は練習してたから、
2日しか働いてないですよ。
で、それトータルしたらね、
4ヶ月半ぐらいにしかならないんですよ。
僕の会社員生活って、
フルタイム換算で言うとね、
4ヶ月半っすよ。
だからね、
お客さんと寝るトイレとか、
ほとんどしたことないです。
ワンコールで電話に出るぐらいの技術しかないんですよ。
すぐ受話器をあげるぐらいの技術しかないんけど。
でもそうやってね、
経験とか全然ないけど、
やっぱ時間はかけたんで。
本当に時間かけたし。
それで上手くなったなっていうのはある。
だから直せたんだから上手くなったんだよね、
直せたんだからできるんだよねって言ってる人とか、
思っちゃってる人もひょっとしたらいるかもしれないけど、
そんなことないと。
時間かけてきてるからみたいな。
だから自分に才能がないと思ったら、
時間かけるしかないよね。
一番良くないのは、
自分に才能がないって言いながら、
全然時間かけないこと。
そりゃ才能ないし、
時間もかけなかったら上手くいかないよって。
けど、
自分に才能がないとか、
自分下手だなとか、
上手くできないなって言うんだったら、
人より時間かけたらいいんですよ。
それで女神は微笑んでくれるというね。
簡単なゲームなんだよ、
ようなんてね。
どんだけ時間かけたか。
そこは思いなのかな。
自分にはこれしかねえって思えないと、
一番もったいないのは、
やりたいなと思いながら、
忙しさに濃殺されて、
時間かけられないこと。
これが一番もったいないので。
でも忙しいのは分かってるよ。
子供、
僕も二人育ててるから。
分かるけど。
分かるけど、
自分に能力ないなって思うんだったら、
時間かけるしかねえよっていうところにね、
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早く気づいたらいいんちゃうかなと。
ということで、
お話終わろうかなと思います。
あ!
え!
やってしまってるね、俺はね。
今何が起きたかというとですね、
新しいマイクを、
持って、
口元でしゃべりながら、
iPhoneの方に
受信機がくっついてなかった。
やらかした。
別にこれでも成り立つんだけどね。
全然成り立つんだけど。
受信機の方に
コードがくっついてないね。
これはやらかしとるね。
終わり。
