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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、ブログやラジオのコンテンツのタイトルの付け方っていう時でね
すいません、噛みました。ということでね、お話ししていきたいと思います。僕の発信を見てくださっている方の中には、結構ね、情報発信をビジネスの一環で取り組まれている方も多いと思いまして
僕はね、7年頃からコンテンツを投稿して、自分の信頼を積み重ねていきましょうということをお伝えさせていただいているんですけど、今日ね
僕のプロデュースを受けてくださっているクライアントさんから、題名を付けるときに意識するといいポイントを教えてもらいたいですというふうに
メッセージが来ましたので、それに回答をする形でですね ブログやラジオのタイトルの付け方っていうテーマでね、お話をしていきます。
クライアントさんの前提なんですけど、僕のクライアントさんがですね、実際にお仕事をされている中のクライアントさんのクライアントさんから
質問をいただいたことをベースにラジオを取りたいんだけど、どういうタイトルにしていいかわかんないっていうことだったんですよね
これはその僕が日頃から伝えている情報発信のやり方の基本に忠実に沿ってくれている形になっていると思うんですよね
誰かから聞かれたこと、書きたいことではなく読みたいことを書きましょうとか、誰かから求められた経験があることを書きましょうということをずっと言いはしてもらってるんですけど
今日はこの前提のタイトルの付け方ですね
別にブログのタイトルの付け方って正解とかないんで、どういう形で付けようと自由だし、別にね、僕が言ったやり方でタイトルを付ければ再生数がバック伸びするか、記事のプレビューが増えるかって言われると
そういうわけではないんですけど、ただその観点としてタイトルを付けるときにまず何を僕が考えているかっていうところからお話をしていきます
僕はブログやラジオのコンテンツのタイトルっていうのは作品名ではないと考えてるんですよね
それどういうことかっていうと、だいたいラジオでもそうですしブログ記事でも、まずタイトルを見て読者さんはそれを読むか読まないかクリックするかしないかっていうことを考えるわけなんですよね
なのでそのタイトルを見て、この話は自分に関係ありそうだって思わせられるかどうか、これが僕はタイトルの大前提、鉄則だと思うんですよ、付けるときのね
なので僕は、例えばブログ記事を誰かに当てたものなのであれば、その人がこれは私に当てた記事なんだってわかるっていうことをまず一番最初に意識するようにしています
作品名ではないって言ったのが、例えば自分が考えていることを書いたブログだとしましょう、そのタイトルで作品名のように名前を付けるんだったら私の考えとか、こういうことをしてきた私が思うことっていう形になるんですけど、私のポリシーとか
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でもこれって別に作品名としては間違ってないんですけど、でも実際このタイトルを付けるときに僕がさっき言った、この人に当てたその人が読むかどうかを決めるための大事な一行である、一文であるって考えると、じゃあそのね私の考え方で誰が自分に関係あることだって思うのって言われたらそうじゃないですよね
なので僕はそのブログ記事を書くとき、ラジオを撮るときは必ずですね、この僕が読ませたい人、聞いてほしい人が、これは自分に関係のある記事だ、自分に関係のある音声だっていうことがわかる、これが大前提にある考え方ですね、僕がタイトルを付けるときに考えるやり方です
えーとですね、ちょうど今その方から今日のタイトルを付けたいんだけどどうしたらいいかっていうお悩みをね、相談してくれた詳細が来たので読みます。その内容はちょっとぼかしているんですけど、今日クライアントさんに聞かれたことに答えて、その方パーソナルトレーナーをやられてるんですけど、その体がね全部連動してるよっていう話をしたいっていう前提があったんですよね
で、実際にトレーニングに来られている方が腰痛だったり肩こりだったり症状が出ている部分はあるんですけど、原因はまた別にあるんですよ、体は全部連動してるんですよみたいなお話を今日お仕事でされたみたいです。そういう人に伝えるための、体を全部連動してるよっていう話っていうことでした。
じゃあちょっと具体例を考えていきますと、僕がまず考えるとき、この方はクライアントさんのクライアントさん、お客さんですよね、が悩みを相談してきてくれた。それで体は全部連動してるよっていう話をしたい。で、そのクライアントさんのクライアントさん、もうクライアントさんで解いていきます。
クライアントさんは、下っ腹ぽっこりをなんとかしたいっていう相談だったんですけど、その体型を改善したいっていう相談で、クライアントさんは一部、自分がここが気になるよっていうことをトレーナーである僕のクライアントさんに相談をして、そこのクライアントさんが全体、自分のどこかではなく、どこか問題が出ている箇所ではなく体全体が連動しているので、
その症状が出ているところと原因というものは別なんですよみたいな話をしたいっていうことでしたね。
っていうことは、じゃあ当てる、当て先の方ですよね、は一つ悩みがある。じゃあ下半身の下っ腹が出ているっていうことが気になるっていうことだったんだけど、
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実際問題、その症状はそれだけじゃなくて、全体的な体のバランスとかそういうところからその症状が見えるところに出てくるのがその下っ腹っていうところであって、でも原因は他にあるんだよって話っていう前提ですね。
という前提があれば、どうつけるだろう。そのクライアントさんが、お客さんにしよう、わかりやすいように。そのお客さんがこれ自分のことだっていうふうに思うためには、そうだな、そのお客さんが悩んでいることは下っ腹が出ているっていうことでしょ。
実は下っ腹が出ている原因は○○だったみたいな。その○○って○○だったって書くのもいいんですけど、
例えば、例えばですよ。じゃあその人のタイトルっていうのは、結局その読者さんが読んでほしい人、聞いてほしい人が私のことかもって思えばいいので、正直そのタイトルで全てを説明しようとする必要はないんですよね。
これやっぱりそのタイトルつけるときに全部言わなきゃって気持ちになるんですけど、タイトルって引きの部分なので、いかにこれ私に関係ある話だっていうふうに思わせるかの勝負なんですよね。
僕だったらだから、例えば下っ腹がポッコリしている原因は実は背中にあった?みたいな感じで書くかもしれないです。
こうするとそのタイトルを見た人は下っ腹が出ているのに背中どういうことってなるじゃないですか。どういうことっていうのがあったらじゃあ読んでみようかなっていうのはあるんですよね。
別にその背中が原因で直接的な原因で下っ腹が出るっていうことはないんですけど、クライアントさんが言うには股関節周りの筋肉が使えるようにならないといけないし、背中の筋肉も使えるようにならないといけないですね。
つまり体全体は連動してるんだよっていう話なんですけど、その引きが欲しいわけなんですよね。
だって下っ腹出てる人に体の連動っすよって言ったって多分聞く耳を持ってもらえない。クライアントさんがお客さんに対して聞く耳を持ってもらえたのは関係性があるからなので、そこはこっちが引いてあげる必要があると相手を引き込んであげる必要があると考えると、タイトルだけ見たらちょっと矛盾してるかもしれないですけど嘘ではないですよね。
下っ腹が原因なのは背中だったって言われるとどういうことなのっていう気持ちになると思います。もちろん嘘は良くないですけど、下っ腹が原因なのは下っ腹だけではなくて背中の場合もあるし股関節の連動だったりする場合もある。
僕も一応その体のことをちょっとかじってるんで、下っ腹が出てるっていうことは骨盤が後継してるっていうことですよね。これクライアントさんも書いてくださってたんですけど骨盤が後継してると頭が前に出るじゃないですか。
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頭が出るってなんで頭が出るんだろうって考えた時に僕頭が出るシーンを想像してみるとスマホを長い時間いじっていると頭が前に落ちるので骨盤が後継して下っ腹出るなって思ったんですよね。
こう考えると下っ腹が出ている原因ひょっとしてスマホかもしれませんよっていう話をするとえ?ってなるわけじゃないですか。スマホと下っ腹ってトレーニングやってない人とか体のメカニズム分かんない人って連動してないことなんですけどでも実際にスマホを見てる頭が落ちてる背中が丸くなる骨盤が後継する下っ腹が出るっていうことは全然あり得ると思うんですよね。
だからその普通の知識がない人が見たら関係ないと思っているところ関係しているんだよ。つまりこの記事にはあなたの知らない情報があるんだよっていう風に伝えられる可能性がありますよね。だから僕だったらそういう風に考えるかなと思いました。
いろいろ話しましたけど結論としては当てた人、読者さん、想定した読者さん、視聴者さん、リスナーさんが私に関係のある話だとかその話をもっと聞きたいっていう風になるためにはどうしたらいいかなっていう風に考えていくっていう感じですね。
だから僕も記事のタイトルをつけるときは僕はビジネスを人に教えたりしてるんでクライアントさんの悩みとかそういうものを深く掘り下げてそこから記事を作らせてもらったりしますけどその時もこのクライアントさんがこの話知らなかったら読むかなとかこれ私のことだって思ってもらえるかなっていう風に考えながらタイトルをつけます。
じゃあ来月100万円稼ぐ方法みたいなことで言うと大勢に向けたフックは強いかもしれないけど僕の書き方だと別に大勢に向けて書く必要ないんでね。その人が来月100万円稼ぐ方法みたいな風に考えるし僕が多分その人と真剣に関わってたら来月100万円稼ぐのは稼げるかもしれないんですけど無理ですよっていう話を絶対してるはずなんですよ僕がセッションしてたら。
なぜかというとそれは博打になってしまうので稼げるかどうかもわからないし積み重ねが効く努力っていうのは目先のお金を追うとどうしてもできないんでね。だから僕は追わない方がいいよっていうことを多分言ってると思うのでそう考えるとたとえ僕のビジネスって切り取り方によっては来月100万円稼げる全然嘘じゃないんですよ全然あり得るんだけどこういう場合はそういうミスリードはしないようには気をつけますかね。
もちろんそのタイトルの考え方って無限にあるのでこれが正解というわけではないんですけど少なくとも僕がこの人に読んでほしいなって思った人がこれ私に関係ある記事だって思ってもらえるかどうかでその周辺情報を伝えたいことであったり質問に対する回答であったりその人の悩みの掘り下げだったりをしていってそこでどういうフックを作れるかっていうことを多分意識してタイトルをつけるんじゃないかなと思いました。
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ということで今日はブログのタイトルのつけ方っていうテーマでお話をしました。まとめますね。特定の誰かに向けて当てた記事だっていうことを前提にしてその悩みを相談してくれた人であったり質問を投げてくれた人の意図を考えてその人だったらクリックするなって読んでくれるな聞いてくれるな見てくれるなっていうタイトルをいろいろ考えてつけます。
そのためには悩みを深掘りしたりとか自分が伝えたいことを正面から伝えるのではなくちょっとフックを準備できないかな引き込みを準備できないかなっていうことをいろいろ考えながらつけるっていう感じですね。はいぜひ参考にしてみてください。以上お話アナウンスでしたバイバイ