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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、情報発信がビジネスに効き始めるのはどのくらいの時間が必要?というテーマでお話ししていきます。
僕はライフコーチとして8年間自分のセッションサービスを売って飯を食っている個人事業主でして、
ここ4年くらいは情報発信からのお仕事をいただくということがほぼほぼメインの状態にありがたいことになっているという感じです。
僕のラジオを聴いてくださっている方は、自分でビジネスをやっている方だったりだとか、これからやりたい人で、
情報発信をね、特に通じてお客さんを獲得していきたいという方が多いと思うんですけど、
実際問題ね、僕は日頃からずっと言ってますけど、情報発信をした方がいい。
情報発信は絶対やらないよりやった方がいいんだっていうことはもう皆さんわかってくださっていると思うんですけど、
じゃあ実際にやって、自分のビジネスに情報発信が目に見える効果として出てくるまでにどのくらいかかるんだということが気になっている方もいらっしゃると思うんですよ。
やっぱりやってて、それはもう発信を楽しむということは大事なんだけど、
言うてでもビジネスでやっているので、やっぱり成果につながらないとね、なかなか長い時間を投下して続けていくというのは難しいと思いますので、
今日はね、僕の経験ではありますけど、情報発信がビジネスに効いてくるまでの時間についてお話ししたいと思います。
結論から言うとですね、情報発信をし始めてビジネスに数字として出てくるまでの時間というのは、
だいたい3ヶ月から半年というのがいろんな人を見てきてからの結論かなと思います。
その3ヶ月から半年ってなんでこんなにブレがあるのかというと、
だいたい3ヶ月なんですよ、そのお客さんに届くまで。
届くっていうのは、情報発信をすると読者がついたり視聴者がついたりするわけじゃないですか。
でもそこからお金につながる、売上につながるような問い合わせが来るまでのラグがだいたい3ヶ月なんですよね。
なので、あなたも経験があると思うんですけど、僕でもいいですし、他の発信者さんとかに何かしら問い合わせをしたことがあると思うんですよ。
そうした時にどのぐらいその人の発信を見ましたかって言われると、
早い人は先週見つけて今週問い合わせましたよみたいな人がいるんだけど、
だいたいその時間が3ヶ月なんですね。
見つけてもらってから問い合わせまでたどり着くまでに3ヶ月ぐらいかかるのが妥当かなって考えると、
見つけてもらってから3ヶ月間振り続けてもらえると問い合わせにつながるっていうことがだいたいの相場感です。
考えるとですね、見つけてもらってから3ヶ月なんですけど、
見つけてもらうっていうスタート地点に立つまでにはですね、
あなたがある程度アウトプットをいろいろして自分の専門分野はここだとか、
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ここが売れそうだからここについて発信をしてみようっていう、
あなたの中のコンセプトが固まってから3ヶ月間っていう感じなんで、
だいたい僕はいろんな人見させてもらって、固まるまでに自分のポジションが取れるまでに
だいたいいろいろ発信を出したりだとか、僕はコーチングでお話しさせてもらったりもしますけど、
だいたいそれが3ヶ月ぐらいかかるんですね。
3ヶ月で売れる準備が整ってそこから見つけてもらったお客さんが
3ヶ月間あなたの発信に触れて6ヶ月っていうこのパターンが多いです。
準備に3ヶ月なんで、例えばね、自分がやりたいとかしっくりくるとか関係なしに、
じゃあ僕みたいな第三者から見て、あなたはこのテーマでやったら売れると思いますよとか、
売れる可能性が高いですよっていうところをパンプ詰めて、
そこからもうその発信だけを狙い撃ちすれば、
初めて3ヶ月ぐらいでお客さんができるっていうことは全然あり得るんですけど、
ただ実際問題ね、そうやってこれをやってくださいって言われて、
長続きするかどうかっていうところに一つ課題があるのと、
僕は別に売れることってビジネスのゴールではないと思ってるし、何ならスタートだと思ってるんで、
売れても自分がそこに対して思い入れがないとか愛情を注げないっていう分野だったら、
結局売り続けることでできないんですね。
なので最初の3ヶ月間、準備期間、とにかくいろんなものを出してテスト期間ですよね。
テスト期間3ヶ月間っていうのはショートカットできるんだけど、
後々長い目見たらそこは省略しない方がいいんじゃないかなっていうのが僕の意見です。
なのでじゃあ今日から情報発信を本気でやり始めようとなると、
あなたが辿っていくのはこの3ヶ月間、3月入るまでぐらいですよね。
2月末ぐらいまでは自分のありとあらゆる経験。
2月末じゃないの?3月末になるのか。1月、2月だね。3月末か。
ぐらいまではありとあらゆる経験を出していく。
自分の中でまずアウトプットすることになれるであったり、
自分の考えていることを言葉にする練習っていうのがどうしても必要なんですね。
なのでそこをこの3ヶ月間はいろいろ掘っていく形になります。
そこからだいたい3ヶ月も情報発信を続けていると、
もうだいたい分野が決まってくるんですね。
自分ここだったら情熱持てるなんとか、
ここだったらリアクション取れるなんとかね。
そういうことが決まってきて、4月ぐらいから本腰を入れて自分のポジションを取っていって
発信を重ねていくと、6月ぐらいまでは情報発信から問い合わせが来るっていう状態に
なると思っています。
でもね、そんなに待てるかっていう話なんですよね。
僕の考えではあるんですけど、
この半年間経つまでお客さんゼロでいなきゃいけないかっていうのはそんなことないと思っていて、
あくまで今日僕が言っているのは、
情報発信からお客さんが取れるまでの話をしているので、
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別にお客さんも情報発信から取らなきゃいけないっていうルールはないし、
何なら別に情報発信で囲まってくれた人に対して直接アプローチを掛けにいっちゃってもいいわけですよ。
営業ね。
僕が今日言っているのはあくまで、
こっちが待ちのスタンスで向こうから問い合わせが来るまでにどのぐらいかかりますか?
それはだいたい試行錯誤3ヶ月、
お客さんが見つけてくれてからこっちに近づいてきてくれるまでの3ヶ月、
合計6ヶ月ですよって話をしているわけであってね。
別にオンラインからお客さんを取らなければビジネスの売り上げではないっていう状態では絶対にないし、
気になる人は関わりが出始めるっていうのはもう2、3ヶ月目ぐらいで大体出始めるんですよ。
自分がありとあらゆることをやってたら、
大体毎回記事を読んでくれる人とか配信を聞いてくれる人って必ず現れるので、
そういう人たちからの問い合わせを待つんじゃなくて自分から言っちゃえばいいっていうね。
そうすれば別に半年も待たずに売り上げを出すことっていうのは全然可能ですし、
発信の過程で売り上げにつながるぐらい熱い問い合わせっていうのは半年くらいかかるんですけど、
そうじゃない段階で興味がある状態の人から直接いきなりつながってヒアリングさせてもらって、
そこから商品ブラッシュアップしてっていうことも全然できるので、
必ずしも半年情報発信をやらないとお金につながらないんだよっていう言いたいわけではなく、
オンラインから理想的なお客さんの問い合わせの仕方が発生するまでは大体半年ですよっていう話ですね。
なので僕はお勧めするのは、とにかく発信頑張るじゃないですか。
まず3ヶ月頑張ってくださいっていうことを言うんですよね。
3ヶ月頑張ってる中で何かしらのお客さんからの反応とか、
自分がやっててしっくりくる分とか、
1対1でお客さん、見込みのお客さんですけどその段階は、
関わる段階っていうのが絶対出てくるはずなんですよね。
そこのフラグが立つみたいな言い方しますけど、
そこを見逃さないでくれっていう話は絶対するんですよ。
そうするとやっぱりそこから売り上げって出ていくし、
実際にその半年間待たなくても先にお客さんを作ってしまえば、
そのお客さんと一緒にコンテンツを作ったりだとか、
そのお客さんが喜んでくれてることを重点的に発信に出していけば、
それはネタ用のお客さんが問い合わせしやすい雰囲気っていうのが
必ずできるわけなんですよね。
なので明示してる人多いと思うんですけど、
じゃあ半年間黙って一人で毎日コツコツやってれば
お客さん取れるってこと?って思う人いるかもしれないです。
けどそれは感覚的には違くて、
半年間ぐらいはやっぱり向こうから問い合わせてくるまで
時間がかかるよねっていうことが分かった上で発信活動すると、
意外と他にできることあるなみたいな、
リアルで関わってる人にオンラインの自分の情報発信を見てもらうっていうのも一つです。
そうしたら半年も待たなくていいわけですし、
それとかお客さんになるまでにはいかないんだけど、
関わりが生まれてくれた人とかファンになってくれた人と関わりながら
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その人たちに営業飛ばしちゃってもいいですよねっていう、
こういう感じですね。
だから半年間待てって言ってるわけじゃないっていうことは
頭に入れておいてほしいかなと。
でもだいたいこっちとしては理想じゃないですか。
発信してたらお客さんの方から買いたいですっていう状態も
買うことを決めた状態で問い合わせが来る。
それに対してちゃんと誠実に説明しているだけで
お客さんが分かりました、その商品言ってくださいって言って
契約してくれてお金払ってくれる。
これ理想ですよね。
この理想の状態を作るまではだいたい半年ぐらいかかりますよっていうことですね。
発信活動単体で見るのであれば3ヶ月も続けていれば
やっぱり何かしらのリアクションが生まれるレベルまでには
来れるかなというような印象ですので。
なので今日から頑張る人もいらっしゃると思うし
もうすでに頑張ってる方もいらっしゃると思うんですけど
とりあえず3ヶ月間、90日頑張ってみてほしいと思います。
だいたい1日何かしら1コンテンツぐらい。
ラジオ、ノート、YouTube何かしらで1コンテンツ。
1日1ツイートとか少なすぎるので。
1つコンテンツ、文章だったら2000字から3000字
ラジオだったら10分の投稿2つくらいかな。
ギリギリのラインで。
YouTubeだったら毎日投稿できたりそれに移行したことないんですけど
何でもいいんでそのぐらいの発信量を3ヶ月維持してみてください。
そうすると何かしらの絶対アクションがきます。
でアクションがき始めて自分の方向性が固まってきたら
さらにそこから3ヶ月もすれば
だいたい向こうから問い合わせが来る状態っていうのは
作れますよねっていうことで。
それを早く短くしたりだったりとか
そもそも1人で3ヶ月も続けられない
6ヶ月も続けられないっていう人は
僕みたいな企業のサポートしてる人間に
メンターであったりコーチお願いするっていうのも
1つの手だと思いますし
とにかく情報発信っていうのは続けないと
ノウハウの話とかしても本当に意味ないんで
とりあえず3ヶ月で続けてみてくださいっていうお話でした。
そうすると何か兆しが見えてくるので
その兆しをもとにもう3ヶ月頑張れば
3ヶ月目ぐらいで見つけてくれた人が
半年後にはお客さんになるつもりで
問い合わせしてくれるっていうのが
もちろん人によって早い遅いはありますけど
だいたいそうかなと思います。
今日の話は以上なんですけど
話してて思い出したこと1点余談として
僕は最初にベンチプレスのブログを書いたって話は
最近収録でしてると思うんですけど
その時はもうこのテーマが売れると思うから
このテーマでまず書いてみって言われて
頑張って確かに3ヶ月
ちょうど3ヶ月目に入るぐらい
2ヶ月目まるまるが終わるぐらいなんで
違うわ。え?1、2
だから3ヶ月目が終わるぐらいでちょうど来たんですよね
10月の頭からやって
初めての売上出たのは僕12月30日だったの
きれいに覚えてるんで
だから10月、11月と12月の残りちょっとですよね
なのでちょうど3ヶ月ですね
これはもう試行錯誤とか
やりたいやりたくないとか関係なしに
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売るっていうことだけにフォーカスをかけて
3ヶ月徹底的にやったら
確かに売上出たなっていうような感じでした
でも僕はそこに情熱が持てなかったので
やっぱりそこのテーマ続かなかったし
でも今コーチングっていう分野で
自分ずっと仕事してますけど
ここに関してはやっぱり僕人との関わりが好きなので
情熱持てるから
早くは売れないんだけど
ただ売れるまでの時間ずっと走り続けられたし
どのくらいかな
でもコーチングを売る方法っていうことで
一回その標準を決めて
絶対ここ売れるなっていうのが経験値は分かったので
それでYouTube3ヶ月マジでやったら
12月の頭に始めて
12、1、2月の半ばに
初めてYouTubeから契約が取れたんですよね
その時僕のYouTubeのチャンネル登録者が
47人だったんですけど
初めて問い合わせが来て
僕その問い合わせしてくれたお客さんに
めちゃくちゃ情熱的にセールスしたんですよ
なんで僕の
センス力があったから
3ヶ月弱で出たかもしれないけど
あれが初めての挑戦だったら
すごい良い問い合わせが来たけど
手応えあるけどもうちょっとかなって
4、5ヶ月目くらいに売り上げてたんじゃないかな
と思います
だいたいこの3ヶ月とか半年っていうのは
あながち僕の経験もそうですし
クライアントさんたちの経験もそうですけど
間違ってないかな
これ絶対売れるよねっていうテーマを
見つけてから3ヶ月以内には
だいたい何かしらの問い合わせ来て
何かの商品売れるようになっているなっていう
印象があるので
ぜひ今日の話も参考にしてみてください
最後にそういえばなんですけど
話してて思い出した
発信の3ヶ月問題について
っていうラジオを
中川須賀さんっていう方と
以前もう2年くらい前かな
2年前だ
2年前に対談させてもらって
収録した
内容があって結構僕の
ラジオ配信の中でも再生されてる
放送なので
概要欄に貼っておくので
今ちょっと2年経ってるんで
言ってること変わってるかもしれないですけど
発信して何かしら
反応があるのは3ヶ月くらい
かかるよねっていう話は
まと外れてないと思うので
中川須賀さんもそうやって発信から売れてった
コーチなのでそういう意味で
結構参考にしてもらえればなと
思いますので概要欄に貼っておきます
それではお話のあとでした
また会いましょうバイバイ
