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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、素人っぽい発信から脱出する方法というテーマでお話をしていきます。
僕はライフコーチとして8年、情報発信を中心に生計を立てている個人事業主なんですけれども、
自分の発信をしててね、うわぁ素人っぽいなぁって思うことないですか?
僕は結構その発信をずっとやってきたんですけど、やっぱりその発信取り組み始めて時間が浅い時とか、
今ではあんまり思うことはないんですけど、自分のしている発信に何がどう素人っぽいのかわからない、
言語化できないけれども、なんか素人っぽさを感じるみたいなことってあると思うんですよ。
結構ね、僕はそのこの素人っぽさっていうところとすごい向き合うように今までしてきまして、
どうやったらね、素人っぽさを抜けた発信ができるのか。
なんか垢抜けた発信みたいなふうにイメージしてもらったらいいと思うんですけど、
ができるのかっていうことをお話ししていきます。
内容に入る前に、なんで素人っぽい発信が良くないのかっていうとですね、
やっぱり僕たちは、僕であったり僕のクライアントさんであったり、僕のリスナーさんっていうのは、
やっぱそのお仕事につなげるために発信をしているわけじゃないですか。
そうすると、ちゃんとこの人は仕事をしているプロの人なんだっていうふうに、
読者であったり視聴者さんには思ってほしいわけですよね。
自分のブランディングとかPRのために発信活動をしているので、
どうしてもある程度のクオリティっていうのは必要になってくるわけです。
しかもプロっぽいじゃなくて、この人はプロとしてやってる人なんだなみたいな、
素人が片手間でやってるわけじゃないんだなっていうことが伝わればですね、
ファンにもなってもらいやすいですし、何より自分が発信してて、
ちゃんとした発信ができてるなみたいな、
そのちゃんとしたっていうのも人によって基準はそれぞれなんですけど、
自分の中でちゃんとプロとして発信ができてる、
普通のその辺の人って言い方よくないかもしれないですけど、
仕事とか関係なくて趣味で発信をしている人とは、
ちょっと違うレベルのクオリティのものが出せてるなって思うとですね、
やっぱり発信を続ける上でのメンタルの健康に良いというか、
自分がやってることが意味があるなって思い続けられないと、
発信ってなかなか続けること難しいと思いますので、
今日は素人っぽさと向き合う配信にしていきたいなと思っております。
ということで、どうやったら素人っぽさってなくなるのかっていうと、
僕は3つの要素があると思っていて、
1つがマインドですね。
2つ目が、
えっと何だっけ、何て言おうと思ったんだっけ、
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すいません今ちょっと事情にミルクをあげながら放送してまして、
隣の部屋では娘とね、
妻が洗濯物を遊びながら片付けているので、
ちょっと騒がしいかもしれません。
えっと2つ目何だっけ、うわぁどうした、
あおちゃん何だっけ2つ目。
1個目がマインドでしょ。
2個目が慣れだ、慣れ。
3つ目が手間ですね。
この3つの観点から、
素人っぽさをなくすっていうことについて話をしていきたいと思います。
1つ目のマインドっていうところなんですが、
僕はこの素人っぽい発信っていうのの、
1番がこのマインドなんじゃないかなと思っていて、
発信する側がですね、
自分のことを素人だと思っているかプロだと思っているかっていう、
ごめんごめんごめんごめん。
このマインドって本当に大きく文章だったり、
動画音声に出るなと思っていて、
僕はラジオは日々習慣として投稿させてもらってますけど、
自分はプロだと思って喋ってるんですよね。
プロってどういうことかっていうと、
自分が価値を提供して、
その対価としてお金をいただいて生活しているものみたいな、
僕はそういう意味でプロっていう言葉を捉えているんですけど、
このラジオは無料で聞くことができますが、
でも僕はプロのつもりで発信をしているので、
このラジオは当然内容があって当たり前だし、
明日から使えるようなことであったり、
視聴者さんに何か気づきが得られるようなものであることは
当たり前だと思って喋ってます。
これがマインドです。
例えば今からラジオ始めますってなった時に、
みんな素人じゃないですか。
最初だからね。
慣れないし何話していいかわからない。
だけどそのラジオの中で、
何話していいかわからないな、
まあなんでもいいか、
こんな感じで仲良くしてやってください、
みたいな風に喋ったりするじゃないですか。
全然いいんですよ。
投稿しないより全然いいんですけど。
でもそれってマインド的に素人ですか?
素人ですか?プロですか?っていうと、
素人じゃないですか。
イメージわかりますかね。
このマインドが素人っていう部分が、
作ったコンテンツの素人っぽさになってきちゃうわけですね。
これは発信すべてにも言えることだし、
ビジネスすべてにも言えることなんですけど、
実際に自分にお客さん、
自分のサービスを買ってくれた人がいないっていう状態で、
自分のサービスを提案しなきゃいけない時ってあるじゃないですか。
その時に、
正直に今まで提案したこともないし、
お客さんにサービス提供したこともないから、
どうなるかわからないっていうのは、
伝えるべきだと思うんですけど、
ただ、私素人なんでお金もらってできる自信がないですとか、
不安ですって思ってたとしても、
お客さんの前ではそういう姿は出さないんですよね。
私に任せてくださいと。
経験はありませんが、
あなたを最初のお客さんとして絶対に満足させてみせます、
っていう風に伝えると思うんですよ。
これがマインドですね。
別に実際にあなたが素人だろうがプロだろうが、
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実際関係ないですよ、お客さんにとっては。
ただそのマインドが素人なのかプロなのかっていうのは、
相手からしたら分かっちゃうっていうことで、
その発信から垣間見える素人感っていうのも、
マインドが素人のまま、
初心者ですっていうマインドでやってる。
別に実際初心者なことって全然問題なくて、
初心者だけど、自分はこれから配信を通じて、
ビジネスとしてね、
サービスで影響していくんだ、
そのための一歩なんだって思ったら、
たとえ下手くそだろうと、
慣れてなかろうと、
話す内容って変わってくると思うんですよね。
自分はプロだっていう認識を持ってしゃべること。
経験があるとかないとか、
実際関係ないんですよ。
そこのマインドがプロとしてセットされているかっていうのは、
すごく自分の発信のクオリティに影響してくるかなと思ったので、
まず一つ目にマインドっていう話をしました。
別に初心者でもプロの顔してしゃべったらいいんですね。
プロの顔してしゃべって、
内容が下手くそだって、
全然ダメダメだって、
やってれば慣れるんで、
上手くなっていくんですよ。
けど素人で、自分は素人なんで、
っていう、
なんていうのかな、
謙遜というか、
なんて言ったんだっけ、
ワード忘れした。
赤ちゃんに魅力やってると、
IQ差上がりますよね。
謙虚か、謙虚。
謙虚に自分はまだまだなんで、
っていうことを発信の世界で言っちゃう人結構いるんですけど、
行き過ぎた謙虚って卑屈ですからね。
それはね、卑屈になっちゃってる。
自分を必要以上に小さく見せて、
発信の世界で見つけてもらえることなんかないんで、
嘘ついて大きく見せろって言ってるわけじゃないんですけど、
ただ、いくら現実的には素人でも初心者でも、
心はプロであれっていうことですね。
そういう部分がしっかりしてると、
素人っぽさっていうのはなくなっていきますし、
ここの次に慣れっていう部分を話しますけど、
実際このマインドが9割です。
3つ話すって言ったけど、
あとは0.5、0.5ですね。
自分のマインドが素人として喋ってるのか、
プロとして喋ってるのかっていうね、
ここでだいぶ自分のコンテンツの
素人感っていうのは消えてくるんじゃないかなと思います。
で、2つ目、慣れですね。
これも本当もそのままの通りで、
慣れると、人間ね、慣れると、
ある程度のクオリティって出せるようになります。
僕もこうやってラジオ撮ってますけど、
もうラジオ自体は台本とかって作ってないんですが、
最初の頃ってしっかり台本作って喋ってたんですよね。
でも今は1つ自分の頭の中でテーマを決めたら、
このテーマで話すってことは、
まずはここから喋んなきゃいけなくて、みたいな。
ここから喋ってこうやってこうやってこうやったら、
ここに落ちるから最後にこれ押して終わりだな、
みたいな風に頭の中で何となく書けるようになるんですよね。
なんかブログだろうが、ラジオだろうが、
YouTubeだろうが、この慣れによる部分の品質の上がりってすごくあるんですよ。
だから慣れちゃえばいいので、
マインドさえ自分もちゃんとプロとして発信するんだ、
無料の情報だけどきっちり価値を提供するんだっていう
マインドの上でやり続けていれば、
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素人感っていうのは勝手に抜けてくるんですね。
なぜかというと慣れるからです。
慣れですね。慣れてください。
僕はいつも言ってますけどね。慣れてください。
最後3番目が手間です。
素人とプロの一番の違いって何かっていうと、
そのコンテンツの質なわけじゃないですか。
質って何ですかって言われたら、僕は手間だと思うんですよ。
手間。手間をどれだけかけてるか。
例えば、今僕はこうやって頭の中で慣れてる台本とか考えれますよって話もしたけど、
これって何十本何百本と台本を作ってしゃべったっていう経験があるから
ここ省略できてるわけじゃないですか。
これで手間かかってるわけですよね。
例えばじゃあブログなんだったら、ただバーって文章を書いても
死裏滅裂なブログになるんだったら構成考えたらいいですよね。最初からね。
構成考えるってどうやって考えたらいいのって調べればいいですよね。
ブロガーで構成の作り方出してる人いっぱいいますから、
そういう調べるのっていうのもやっぱり手間なんですよ。
どういうブログを受けるのかなっていうのも、
結局自分のクライアントさんとかお客さんのことをリサーチして、
こういう記事を求めてる人が自分のお客さんに多いなって思うことを
調べてから書く。これも手間じゃないですか。
だからこの手間がかかっているコンテンツっていうのは
質が高いってやっぱりどうしても認知されますよね。
これ手間かかってんなーみたいな。
僕みたいに、僕はそのバーって出すってことよくやりますけど
これは何に手間かけてるかっていうと
今までやってきたっていうことの手間がかかってるので
30分で出した文章でもある程度人に読んでもらえたりとか
もう頭の中でバッと考えたラジオが
いろんな人に聞いてもらえたり感想もらえたりとかするわけですけど
でもこれって最初からできたわけじゃないんで
最初のやつの経験がないんだったら手間かけたらいいんですよ。
僕もこういう状態ですけど手間全くかけてないかっていうと
そんなことなくて手間をかけて書く記事とかありますし
新しいサービス作ったりセミナー作ったりするときって手間かけますし
なんでかというと慣れてないからですね
手間をかけないといけない部分っていうのは
僕でもあるわけですよ。
なのでクオリティが低い状態
初心者の段階で出す記事とか音声のクオリティが低いなと思って
素人感が気になるのであれば手間をかけてみると良いです。
ただここで注意しなきゃいけないのは
初心者の頃から手間をかけすぎるとですね
手間をかけてもクオリティが上がらないっていうことが結構あるんです。
手間をかけすぎてたくさんコンテンツを出すことができなくて
結果としてたくさん出してないから慣れることができなくて
クオリティが上がらないっていうことが起こるんですね。
なので素人とか始めたばかりの頃に手間をかけすぎるっていうのは
僕はあんまりお勧めしないです。
手間をかけることよりも慣れていった方がクオリティが
短時間で上がっていくっていうケースは本当にたくさんあるので
ただ自分がある程度発信してきてね
2ヶ月とか3ヶ月ずっと毎日発信してるぐらいのペースで発信してきて
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なかなか素人っぽさが抜けないんだよなっていう時は
そろそろ慣れで上がるクオリティっていうのが
上がりきってしまったと判断できるので
ちょっと手間をかけてみるのもありかもしれないですねっていうお話でした。
今日は発信の素人っぽさを
素人っぽい発信から卒業して
クオリティの高いコンテンツを出す方法っていうテーマでお話をしましたけれど
僕の提案は3つですね
マインドをプロとしてプロのマインドで発信することと
発信をたくさんして慣れること
最後は手間をかけてみることですね
僕は大体この3つを考えながら
自分の発信のクオリティっていうのを向上させてきたので
ぜひ参考にしていただければなと思います
僕はこんな感じでですね
赤ちゃん見てるとIQって下がりますよね
今日なんかめちゃめちゃ喋るの苦労した
机の上で喋ったらもっと短く喋れる話だと思ったんだけどな
長くなっちゃったな
こんな感じの日時の父をやりながらですね
子育ての合間に情報発信をして自分のビジネスをやっております
こんな感じでビジネスについてのお話した過去の配信が
550本かな
ぐらいありますので
ぜひ僕のプロフィール遊びに来てもらって
こいつ面白いなって思ったら
過去の配信も聞いてみてください
それではお話しアナウンサーでした
バイバイ
バイバイって
バイバイって
また喋れんね2ヶ月やけね
さよなら