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こんにちは、おはなし屋なおとです。僕はゼロから1人企業をし、9年間コーチングで生計を立てています。
これまでに累計2000本以上の企業に関するコンテンツを届け、全国各地のクライアントさんに企業のコーチングを提供しています。
ということで今日は、巷で言われる伸びる人の共通点の中で、いちばん大事なものはどれかという話をしていきたいと思います。
放送に入る前に告知です。リスナーの皆さんに支えられて、スタイフでの活動も4年を突破しました。
再生回数は6.9万回を超えました。これまで活動を続けてくれた感謝と、もっといい放送にしていくために、直接リスナーさんとお話しできる通話企画を開催しています。
プロフィールページの固定投稿で詳細を記載していますので、ぜひご応募ください。今のところ残り2枠となっています。興味がある方はお早めにどうぞ。
ということで、告知させていただきましたが、放送の内容に入っていきます。
今日これ、僕がTwitterの方で書いたことなんですけど、コーチングを提供していると、こういう人伸びるなっていうような共通点っていうのがありまして、
どういう人が伸びるかみたいな話で、成長をどんどんしていく人の共通点っていうのは、ある程度、自己啓発とかビジネスとかを読むと、
素直な人が強いよねとか、たくさん行動する人がいいよねとか、徹底的にパクれる人がいいよねとか、
だいたいね、こういう資質が大事だよねっていうところは、いろんなところで語られていると思うんですよ。
ちょっと言ったけど、そういうところで本で読んだりとかセミナーで聞いたりする話、よく言われる話って、素直である人は伸びるよねとか、
シンプルに大量行動ができる人が伸びるよねとか、気づきをすぐに行動に移せる人が伸びるよねとか、
自分のやり方にこだわらずにうまくいってる人の真似をできる人、徹底的にパクるTTPなんか言われたりしますけど、
そういうことできる人は伸びるよねみたいな、だいたい伸びる人ってこうだよねみたいなものは結構使い古されたというか、
もう聞き慣れた情報なんじゃないかなと思っていて、僕も本当に同じこと思うわけですよ。
9年間コーチング提供してきて、企業のコーチングっていうニッチな部分に関してはもう5年間かずっとやってきて、
やっぱ素直な人って伸びるし、行動量が多い人は伸びるし、気づきをすぐ行動に移せる人は伸びるし、
そんなことは当たり前っちゃ当たり前なんですよね。
今日僕が伝えたのはその中でどの要素が一番大事だと思うかっていう話をしていきたいと思います。
これがさっき言ったツイッターに書いたことなんですけど、
僕はこの中で素直さとか行動量の多さとか行動の速さとかいうところの中で一番大事なのは行動の速さだと思ってるんですね。
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つまり気づいたことをすぐ行動に移せるかどうかっていうのは、
できる人とできない人でかなり差が開きやすく、なおかつ意識一つでできるところなので、
言ってしまえば一番コスパがいいところなんじゃないかなと思うんですね。
その理由がですね、すぐやる人とします。
何か気づきましたコーチングセッションでね。
これだこれ大事だって思ったことをすぐに実行できる人と、
そこから一旦落とし込んで考えて1週間2週間くらいしてやっと自分でしっくりきてから動き出す人っていうのもいるわけで、
別にどっちがいいとかではないんですけど、
ただすぐやれる人っていうのはすぐ行動するからすぐ結果が出てくるわけなんですよ。
大体気づいたこといきなりやったってうまくいくわけではないんですけど、
失敗するのがめっちゃ早いんですね。
失敗するのがめっちゃ早いっていうことは改善点を並べられる状態になるのもめちゃくちゃ早いんですね。
改善点並べられたすぐやる人っていうのはすぐやる人ですから、
また次に何するかっていうのをすぐ思いついてやるんですね。
だからこうなってくるともう普通の人というか、
じゃあコーチングで気づいたことを咀嚼してゆっくりゆっくり考えて、
じゃあ2週間後くらいからちょっとずつやり始めましたっていう人と、
もうすぐ気づいてすぐやって、
じゃあ午前中話したことをその日の午後にやって、
もう実際にやってみたらこうなったっていうデータが取れてる人だったら、
やっぱり成功までのスピードとか結果が出る、いわゆる伸びるですね。
伸びるのは早いなと思います。
もちろん素直であることもすごく大事だし、たくさん行動することも大事だし、
人の行動を隠れる、うまくいった人の行動を隠れることも大事ではあるんですけど、
もし今のこの放送を聞いて、
じゃあこれ取り入れてみようって思うようなことで一番簡単にできて、
一番効果が高くて、
で、うまくいってる人はみんなやってて、
うまくいってない人はできてないよねっていう部分が、
僕はこのすぐやるかどうか、
気づきをすぐ行動に移せるかどうかだと思うんですよね。
これはね、結構共通してるんじゃないかなと思います。
僕もほんと9年間いろんな方と関わってきて、
やっぱり僕のセッションを受けてくれる方がそうなのか、
コーチングを受けようと思ってる人がそうなのかちょっとわかんないんですけど、
僕はなんかコーチングを受けるとかいうような選択をする人にですね、
素直じゃない人っていうのは言いたいことはないんだけど、
大概コーチング受けようと思ってる人っていうのは素直なことが多いですよね。
だからコーチング受けてる人に素直になりましょうねって言ったって、
もともと素直な人の割合が多いので、
大事なことではあるんだけど、
そんなに言ってじゃあすぐ変わるかって言ったら違うなぁと思うんですよね。
大量に行動するっていうのも、
行動に移す速さと何が違うんだって思うかもしれないんですけど、
行動量が多い、少ないっていうのも結果に影響はするんだけれども、
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それよりも僕は速さの方が大事かなと思っている。
例えば、すごく素直で行動量は多いんだけど、
行動するまでにすごくムラがあったりとか、
自分の気分で行動する、しないっていうのを咀嚼するまでに、
時間がかかってしまうとですね、
結局その行動を始めた時に、
過去気づいたことっていうのが繋がってないまま、
別の方向、当たっての方向に大量行動を積み重ねちゃうケースもあるので、
もちろんね、何もやらないより絶対やった方がいいし、
行動量が多いっていうのは絶対その大事なことではあるんだけど、
じゃあその速さと行動量を天秤にかけた時に、
どっちが大事だと思うって言われたら、
僕は速さだと思うんですよね。
企業って基本的に正解ないので、
自分が何かをしたら何かしらの反応が返ってきた、
反応が返ってこなかったっていう反応が返ってきた。
だからこうしようっていう、
このPDCAサイクルを何回転できるかっていう勝負でしかないと思うんですよね。
気づきが例えばすごく速い人が、
じゃあ大量行動できなかったケース、
大量行動があんまり得意じゃないんだけど、
初動速いですよっていうケースがあったとするじゃないですか、
これって僕うまくいく人の特徴だなと思うんですよ。
なぜなら初動が速いっていうことは、
一回気づいたことを消化するスピードが速いっていうことなので、
もしそこから行動量が稼げなくて悩んだとしても、
気づいたその時点よりも一歩進んだ状態で悩めるんですね。
停滞する場所が行動が速い人と遅い人では、
ちょっと階層が高さが違うんですよ。
だから速い人ってすぐ登るんですよ。
気づいたらすぐ登る。
別に登った先でいろいろだらだら考えるのは全然問題ないんですよ。
ただ気づいた段階から何もステージが変わらないのに、
そこに長くい続けるっていうことが問題なんですね。
イメージで言うと、
ビジネスって結構階層が僕の中ではあると思ってて、
もう完全に素人の状態から実際に行動し始めました。
行動し始めると自分の無力さに打ちひしがれる時期って絶対あるんですね。
ブログ書けば売れるやろうと思ってたのに、
そもそも読めるブログ書けないとか、
情報発信頑張っていけば自分のビジネスはできると思ったのに、
情報発信する時間がないとか、
意外とこんなところでつまずくなんてみたいなことあるし、
実際にブログ書けたとしても全然自分の文章思わないみたいな。
人の文章をずっと読んでる時は、
ちょっと自分も読み手だから、
この人の文章面白くないなとか、
この人の文章面白いなとか、
こういうとこ面白いんだろうな、
こういうとこ面白くないんだろうなっていう風に、
一読者としての評価はできるんだけど、
いざ自分が評価される側に立つと、
もう全然出せないみたいなことって、
とてもたくさんあるわけなんですよ。
だから一回打ちひしがられるんですね。
もう打たれるわけよ、一回。
でもそれは打たれてよくて、
打たれた自分がじゃあどうしようかってグニュグニュ考えるのと、
打たれる前からやったらいけるんだろうなって思ってグニュグニュ考えるのでは、
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同じグニュグニュ考えるのでも、
考える層が違う。
階層が違うので、
考えられることの量も違うんですね。
それこそそうですね。
僕は結構コーチングビジネスを人に伝えるときに、
まず何でもいいからお客さんの前に立ちましょう。
一人お客さん作りましょう。
一人お客さん作るためには、
お客さんと自分、
コーチとクライアントっていう関係に育てられるように、
まず声かけましょうって、
人と会いましょうっていうことをめっちゃ言ってるんですよ。
それは何かっていうと、
いざ自分が人に会ってみないと、
自分のコーチングっていう基本概念を、
共通認識として持っている人と喋るのと、
全く分かんない、
一人のお客さんと一人の提供者として、
現場で人に会うのと全然違うし、
実際の場に立ったら、
持っている知識なんか、
何の役にも立たんわっていうことを、
経験しているか経験していないかって、
全然階層が違うんですね。
だから、
一回経験をして、
全然自分通用しないじゃん。
じゃあどうやってやったらいいんだろう?
っていう階層で悩むのと、
自分は別に現場で出たことないけど、
通用すると思うから、
どういう風に売ろうかなって言って、
机上の空論を延々に立てている人とでは、
同じ悩みでも、
階層が全く違うの分かりますかね。
こんな感じで、
実行したら、
自分の階層が上がるんですよ。
それは上手くいくか、上手くいかないか、
だけじゃなくて、
もっと分かりやすい例えないかな。
例えば、あなたが野球をするとして、
あなたは野球の試合に出たことがありません。
野球で練習をしています。
野球で大事なものは、
ちゃんとね、
エラーしないで、
ボールを取れるようにしたりとか、
来たボールを打ち返せるようにしたりとか、
バッティング練習、
守備練習、走り込み、大事じゃないですか。
これめっちゃ大事。
だけど、こればっかりやってたってしょうがないんですね。
なぜなら、何のために練習しているかというと、
試合でポテンシャルを発揮して、勝つため。
もちろん、それを楽しむための目的の人もいるけど、
楽しむためには、ある程度、
相手と渡り合えるような
ゲームをしなければいけないわけですよね。
だけど、
試合に出たことがない人は、
延々と守備練習をするし、延々と走り込み練習をするし、
延々とバッティング練習をするんですよ。
でも、試合に出て、
実際に自分がパフォーマンスをしてみた人は、
ピッチャーとの心理戦があるんだなとか、
通りとかも、
速く走ればいいというわけじゃないんだなとか、
ランナーが1塁に行ったら、
2塁に投げるのか、
1塁に投げるのかというのは、
その時に判断していかなければいけないわけじゃないですか。
だから、その細かい判断、
ケースマイケースの判断って、
ぶっちゃけ練習ではできないと思うんですよ。
この実践を経験したからこそ、
実践で使える知識とか、
力ってこれなんだなって、
気づいた状態で、
練習すれば、
実践形式に近い練習ができるわけなんですよね。
けど、いつまでたっても、
実践をしなければ、
何が大事かに気づけないので、
何に悩むべきかが、
選べないんですね。
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だから、やったほうが良さそうなことを、
延々とやってしまうんですよ。
コーチングの世界で、とても多いのが、
やっぱり、ゲームに出たことがないし、
お客さんからお金をもらったことがないから、
何をしていいか、
分かんないんですね。
何をしていいか、分かんないから、
でも、何か、
自分を高める行動を、
やらなきゃいけないのは、分かってる。
だから、コーチングのスクールに行こうとか、
もっと上位の資格を取ろうとか、
マーケティングを学ぼうと、
やっぱり、そうなっちゃうんですけど、
これが危ないと思ってるんですよ。
だって、それって、
本当にお客さんが求めてるか、
っていう話なんですよね。
僕、9年コーチングビジネスをやってます。
今はあんまり、そこはプッシュしてないけど、
僕、コーチングの資格とか取ってないんですね。
僕は、コーチングを受けて、
人生変えてもらったな、
今でも10年間、同じコーチから
コーチングを受け続けてるんですけど、
その中で、コーチングを受け始めて2年目ぐらいに、
自分もコーチになってみたいなって思って、
1回、コーチに相談したんですよ。
コーチになってみたいんですけど、どうやったらいいですかね?
その時、僕も、資格とか取った方がいいですかね?
っていう話をしたんです。
そしたら、コーチから、資格とか取りに行くのは、
別に否定はしないけど、
1回、やれるだけやってみな、
って言われたんですよ。
やれるだけやってみて、
本当に、学びが必要だと思ったら、
そこからでも遅くないんじゃない?
っていうアドバイスをもらって、
なるほど!っていうことで、
コーチとしての活動はそこで終わったんですね。
そこから、
クライアントを取るわけじゃないけど、
友人とか、いろんな人に、
ちょこちょこコーチング的なコミュニケーションを
していく中で、
僕は別で起業したんですよ。
起業した場所で、
塾か、みたいなのに入って、
その時は、僕は完全に起業というものが
分からなかったので、
今考えたら、
これも自分でやってみて、
そこからでも遅くなかったじゃん、
って思うかもしれないけど、
本当に何やっていいか分からなかったので、
たまたま、縁があったところに入ったんですけど、
そこでも言われました。
自分の頭で考えるんだと。
セミナーで言われた時は、
あなたたちが、
これは売れると思ったものが、
本当にお客さんが求めているのかを、
ちゃんと確かめろって。
答えは、
お客さんの中にある。
だから、お客さんの相手に試せと。
思いついたことがあったら、どんどん試せと。
試して、試して、
これは違うな、これは当たるな、当たらないな、
っていうことが分かっていって、
何回もそれを繰り返して当てられるようになるから、
最初から正解を当てにいこうとするな、
ってめっちゃ言われたんですよね。
だから、僕は最初、筋トレをテーマにしたんだけど、
筋トレをテーマにした時も、
僕の師匠から、絶対売れるとは思うけど、
価値があるとは思うけど、
それが売れるかどうかっていうのは、
やってみて、反応がかんばしくなければ、
もう一回テーマの根底からやり直しましょう、
っていう話をされたんですよね。
そのくらい、
実行してからじゃないと、
本当に必要なことって、
分からないんだなっていうことを、
一番最初に僕はそれを学んだので、
それ以降、僕が何かをする時に、
学びを先立たせることっていうのはないんですね。
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こうしたいというものがあって、
それをやってみて、
やってみた結果、
足りないものが分かりました。
じゃあどうします?
お金を投資して学びに行くのか、
それとも、
出会いとか、人と会うことに、
お金を投資するのか、
人と会うことではなくて、
人と会った後、
価値をもっと提供するために、
機材とかに投資をするのか、
みたいな、そういう感じで考えるんですね。
つまり何が言いたいかというと、
何かをやりたいと思った時に、
これが必要なんじゃないかっていうことに気づいたら、
それをすぐやれないと、
悩みが次のステップに進まないんですね。
悩みっていきなり解決しないんですよ。
何か気づきがありました。
解決じゃなくて、
気づきがありました。
やってみました。
うまくいかなかったです。
ただ、気づく前とは何かが違いました。
じゃあ何が違ったんだろうな。
じゃあ、次やってみよう。
さっきよりは正解に近づいたけど、
まだ外れてるな。
何が外れてるのかなって。
何回か何回か何回か打って、
6回7回やってみて、
これが俺が欲しい答えだったんだ、
っていう風にたどり着くみたいな
思考プロセスを、特に正解のない企業という
世界は踏むんですね。
なので、僕は今の話にもあった通り、
何か気づきがあったら、
実行してみないと、
その気づきが次の課題点に
むつびつかないので、
素直であることはもちろん大事で、
素直じゃないと気づけないですからね。
ただ、素直で
行動が遅い人ってのは、
やっぱり僕が今まで見た中でも、
なかなか成長スピードってのは
遅いです。素直なだけじゃ
僕は足りないと思う。
行動量が多いってのは素晴らしいことなんだけど、
ちゃんとした方向に
大量行動をぶち込まないと、
やっぱ結果ってもちろん出ないですよね。
東京から
北海道に行こう、
大量行動だって南に全力疾走したって、
北海道逆に遠ざかっていくばっかりやん、
みたいなことはあるんですよね。
ちゃんと北に向けて全力疾走できてれば、
別に2週間、3週間
走ってればつくんだけど、
どうでも、走りでもつくんだけど、
やっぱり大量行動をするときに、
やっぱりすごい方角が
大事になってくるので、
大量行動すればいいかっていうと、
違う。で、その気づきを行動に
移せるというのは、何か気づいたときに
行動に移したら、その気づきが
正しい方向だったのかいなかっていうのが
早い段階で分かるので、
方向性が
決まるんですね。で、
早い段階で分かって、
これは違う。ああ、これ違うかも。
気づいた。やってみる。違うかも。
ってなると、方向性が
定まってきて、で、だんだんだんだんその
気づきの精度も上がってくるんで、
気づいてから成功するまでのスパンというのが
どんどん短くなってくるんですね。
じゃあ、ものすごく素直じゃない人がいたとしても、
気づいたことをすぐ実行できる
っていう資質があれば、
自分が気づいたことを実行すれば
いい成果が出るんだから、
素直になったほうが得じゃんって、
自然的に素直さって僕は身についてくると思うし、
自分が気づいた方向に
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進んでったら、進むの楽しくなるから、
自然と、あの、行動量も
増えると思うんですね。だって気づいたことを
行動すればするほど結果が出るんだから、
面白くないっていう企業の世界だったら、
自分がこれやったらいいじゃん
って思うことをやればやるほど、
お客さんの反応が良くなったり、儲かったり、
集客できる数が増えたり、情報発信の
アクセス性が増えたりするんだから楽しいじゃん。
だから内的な動機、内発的な
動機で、行動量って
後付けで増えるんですよ。だから、
僕はいろんな素直であるとか、徹底的に
パクれるとか、
大量行動できるとか、
いろいろあるけれども、じゃあどれから
取ればいいの?ってなったら、
気づきをすぐに行動に移せる。
つまり、すぐやる人になれた方が
いいんじゃないかなと思います。
極論、すぐやれるのであれば、
気づいたことをすぐに
実行して、また
気づいたことをすぐに実行するということが
できるのであれば、極論、
素直であるというのは
後でついてくるし、
早く行動できる人は大体素直なんですけど、
だし、シンプルに
行動量が
すぐやる人っていうのは、
1回のPDCAサイクルのスパンが
早いですから、
また行動できるようになるんですね。
だから、後付けで
すぐやるっていう習慣さえ
身につけていれば、大事だって言われてる資質
全部手に入るんですよ。
これはね、本当に企業
コーチングやってて
なんでこんなに優秀なのに
なんでこんなに素直なのに
なんでこんなに良い人なのに、あんまりうまくいかないんだろうな
ってやっぱ思うことどうしてもあるんですよ
クライアントさんに対して。僕は本当に
クライアントさんかなり絞ってるので
この人とだったらって思うような
人としかコーチングさせてもらって
ないんですけど、だから全員好きなんですよ
僕。今のクライアントさんも大好きだし、
歴代のクライアントさんも大好きだし、
今まで全員本当に
この人好きだなって思える人としか
し ない って いう の は 僕 最初 から 徹底 し て ます から クレーン さん たち に まあ まあ よっぽく 喧嘩 別れ 者 と か じゃ なけれ ば
ほんと 基本 大好き な 人 な ん です ね まあ 契約 し た 時点 で は この 人 の こと 大好き に なり そう だ なっ て 思っ
てる 人 と しか やら ない まあ そこ が たまに ズレる けど
なん です よ だ から 僕 は クライアント さん たち 全員 に 大 成功 し て 欲しい と 思っ た けど もちろん その 中 に は
もの すごい 成功 さ れ て いく 方 も いる し もう 順調 に 伸び て いく 人 も いれ ば
思っ た よう に いか なかっ た です って いう 人 も ね あの いらっしゃる わけ です じゃあ 何 が 違う ん か
なっ て 言わ れ たら 結局 今日 話し て すぐ やる か やら ない か
に 尽きる と 思い ます あの すぐ やる か やら ない か って 別 に 人間 性 的 に 優れ てる 優れ て ない と いう 話 じゃ ない
じゃない です か
多分 性質 と し て ある と 思う ん です よ 1 回 飲み込ま ない と
動け ない 人 と か 納得 感 が ない と 行動 始め られ ない って いう あの
性格 って 言っ たら いい ん です か ね
の 人 って 絶対 いる と 思う ん で すぐ やる こと が いい こと だ と は 言い ませ ん
人 それぞれ 資質 が 持っ て いる 資質 が ある し 才能 も 違う の で
ただ 上手く 行く 人 の 特徴 と し て 一番 大事 な もの 何 って 言わ れ たら すぐ やる こと だ と
思い ます 特に 企業 の 世界 で は 思い ます の で まあ だ から
何 か じゃあ 自分 を ね あの
もちろん その あなた が 別 に そう いう タイプ じゃ ない って いう ん だっ たら あなた の 資質 を 否定 し
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てる わけ で は ない です けど 本当 に 成功 し たい ん だ
自分 この 業界 で 結果 を 出し たい ん だ この チャレンジ を 絶対 形 に し たい ん だっ て 言う ん だっ たら
じゃあ 自分 を 変える つもり が ある ん だっ たら
1 つ だけ これ を やっ て ください これ を 変え て ください と いう の で あれ ば 気づき から 実行 まで の 速さ
これ を 極力 短く し て ください そう する と どう なる かっ て いう と
あの じゃあ 聞い た 情報 で 人 と コーチ と 話し た 気づい た 気づい た から 気づい た
1 週間 2 週間 経つ と 気づき の 温度 も 下がっ て いく の で まぁ これ は 美味しい お 魚 と 一緒 です あの
魚 なんて 取り立て で 切っ て 刺身 で 食う の が 一番 美味い じゃん
でも やっぱり 1 週間 2 週間 も ね 置い て て 冷凍保存 と か 今 技術 が 発達 し てる けど やっぱり 置く 時間 が 長けれ ば
長い ほど 生 で の 味 が 落ち て くる から やっぱり その
焼き 魚 に し なきゃ いけ なかっ たり お 味噌 シェル に し なきゃ いけ なかっ たり 天ぷら に し なきゃ いけ なかっ たり
する わけ じゃ ない です か じゃ なく て 気づい たら もう その 瞬間 も そこ で 捌い て 刺身 で 食う
刺身 で 食う つまり 僕 が 今日 話し てる こと で は すぐ 行動 に 移す
ちっちゃく て いい ん です よ
ちっちゃく て いい から 行動 に 移せ ば 行動 に 移し た 結果 どう なっ た か
気づき が 進む ん です よ ね そこ から ね
進ん だら その 進ん だ こと を 基 に 何 に 気づき ます か
気づい た こと が ある ん だっ たら それ を 実行 する って いう こと を ちょっと ずつ で いい ん で 早く やる
この スパン が
早けれ ば 早い ほど
うまく 行く 企業 が うまく 行く って いう の は これ は もう 共通 点 と し て
間違い なく ある と 思い ます あの 素直 な 人 の 方 が 成功 し やすい の は 事実 だ けど
素直 だ から 成功 できる か どう か 僕 は 違う と 思う
行動 量 が 多けれ ば 多い ほど 成功 し やすい の は 確か だ けど じゃあ 成功 し やすい
行動 量 が 多い 人 が みんな 成功 する かって いう の は 違う と 思う ただ 僕 の 中 で
気づき を すぐ 行動 に 移せる 人 って いう の は かなり 高い 確率 で 成功 できる ん じゃ ない か な と
思っ て ます 僕 が 今 まで 見 て き た 人 の 中 で ここ は 例外 ない です ね
人間 的 に めちゃくちゃ優秀 だ けど 上手く いか ない 人 も もちろん 見 て き た し 逆 に
クライアント さん と し て は い ない けど 同業 者 と か で この 人 ちょっと 人間 的 に あれ や なぁ みたい に
思う 人 で も やっぱり 気づい た こと すぐ 行動 に 移せる 人 って やっぱり どんどん 成功 し て いく し やっぱり 行動 に 移し て いる から
自分 の そう いう 子 を 他人 に なんか えっ て 思わ せ ちゃう よう な
無意識 な 行動 と か アウトプット も やっぱ 実行 する 回数 が 多い から あ これ 俺
ダメ か な みたい な 人 に 結構 ネガティブ な 印象 この 癖 与え ちゃっ てる な みたい な ところ に
気づく の も 早い の で だいたい そう いう 人 って 嫌 な 人 じゃ なく なっ て いく ん です よ
外 の 世界 に 何 か しら の アウトプット を 出す まで の スピード が 早い
で グングン それ を 回し て いく って いう 人 は
なんか 結構 ね 最終 的 に いい 人 に なっ て いく し 最終 的 に 素直 の 人 に なっ て いく し あの 最終 的 に
トータル で の 行動 量 も めちゃくちゃ 多い し で 外 から 見 たら 素直 な 人 で 体力 行動 し て て あの
気づき が 早い 気づき を 行動 に 移す の が 早い って なる ん だ けど
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その 人 が どっ から 取っ て いっ た かっ て 言わ れ たら 気づき を 行動 に 移す スピード
なん じゃ ない か な と 思い ます で この スピード に 関し て は 多分 今 聞い てる 視聴 者 さん 誰 で も でき ます よ ね
今 から じゃあ 今日 僕 の 放送 聞い て 何 か 気づい た ん だっ たら それ を まあ まあ ちょっと ね 今日 これ もう あの
11 時 40 分 ぐらい 撮っ てる ん で 今日 あと 20 分 しか ない です けど じゃあ 明日 何 日 だ
3 月 15 日 土曜日 です ね 土曜日 に これ を 聞い た ん だっ たら あの もう 土曜日 中 に 何 か 1 つ 小っちゃい こと で いい から やっ て ください
あの 人 を
ご 飯 に 誘う と か
出張 の 予定 立てる と か 情報 発信 を ちょっと 何 か 変え て みる と か 何 で も いい ん です よ
プロフィール ちょっと いじっ て みる と か さ こう いう 企画 やっ て みる と か もう 何 で も いい から
ちっちゃく 土曜日 の 間 に やっ て ください 日曜日 聞い た ん だっ たら 日曜日 の 間 に 何 か やっ て ください
それって そんな に 難しい こと じゃ ない と 思い ます カレンダー に 予定 入れる と か その レベル で いい
ただ その その ちっちゃい 何 か を やる って いう 行動 を 先延ばし に
し て しまう 人 って いう の は どれ だけ 人 が 良く て も どれ だけ 才能 が あっ て も どれ だけ 優秀 で も
pdca サイクル を 回す 回数 が 少なく なっ ちゃう の で
その 回数 が 少なく なる と やっぱり その分 成長 は 遅く なる なぁ と 思い ます ね
チャリンコ を 漕ぐ 時 に さ ペダル 漕ぐ あの
回転 数 が さ
基本 的 に 十分 の 1 だっ たら さ いくら その ギア を 上げ て ギア 6 で
10 回転 回す より も さ やっぱり ギア 1 で 100回回したほうが速いし
走り出したほうが 絶対 ギア 1 の ほうが いい じゃんっ て いう ね
そう いう 感じ な ん です よ もう やっぱり ね 回転 数 が 少なかっ たら もう そもそも 勝負 に なら ん って いう ところ が
企業 の 世界 は チャリンコと一緒 で ある と 思う の で
だから まぁ 今日 ね あの リスナー の 皆 さん に 今すぐ できる こと と し て は 気づい たら その 日 の うち に
ちっちゃい こと で も いい から やる その 習慣 を です ね ずっと つけ てれ ば あの
まあ チリ も 積もれ ば 山 と なる です し 行動 でき ない みたい な 悩み
に なる こと ない と 思う ん です よ ね だっ て 気づい た こと を その 日 の うち に やっ て しまう ん だ から
何 も 気づい て ない と いう こと ない じゃ ない です か いろいろ 考え てる はず だ から で しかも その 答え が
バーッて 出る と か じゃ なく て ちょっと で いい から
やっ て みる と いう こと です ね 今日 僕 クライアント の セッション で 6 月 に 北海道 出張 の 予定 を やり ましょう
って いう 話 に なっ た ん です けど
話 に なっ て から 僕 は 別 に まだ 何 も 話 動い て ない し その 人 以外
誰 も 誘っ て ない けど 北海道 の 宿泊 料金 だけ 調べ た ん です ね
去年 6 月 に 泊まっ た 時 に 倍 ぐらい なっ てる ん です よ
これ は ちょっと エグいなぁ どうしよう と 思っ て
いる ところ で 今 泊まっ てる ん です けど これ で いい ん です ね
出張 行き たい なっ て 思っ たら あの その 出張 行き たい 場所 の ホテル 調べる
取ら なく て いい ん です よ 飛行 機 調べる 取ら なく て いい ん です よ
なん か この 調べる って いう 行動 その 日 の うち に やれる か やれ ない か って いう の は
すごく 大事 な ん じゃ ない か なぁ と 思い ます ね やっぱり そう いう こと を
やっぱり こう その 日 の うち に でき ない 人 って いう の は うち の 妻 と か 本当 に そう な ん です けど
これ 今日 やる わっ て 言っ た こと 絶対 明日 やる ん です よ
で 明日 やっ たら ね 明日 も やら ない ん です よ
27:00
で 明後日 し 明後日 って なっ て 一冊 の 本 読む の に 1 年 ぐらい かかる ん です ね
僕 が ちょうど 1 年 前 ぐらい に あの 読み たい と 言っ て だ から 買っ て あげ た もん まだ 読ん で ない って
言っ て 言っ て た ん で
え でも あんだけ読みたいって言ってたじゃんって
いやーねー みたいな
なんか 読めなくなっちゃったよねー みたいなこと言って
今から読めばいいのに って思うんですけど
その日も読まないですよ その話をしたら
で そう やっ て やっぱり 私 は 後回し に し て 人生 を 生き て
8 月 31 日 に 夏休み の 宿題 を 一生 懸命 やる 人生 だっ たっ て
言っ てる ん で 本人 が 別 に 成長 し たい と か 思っ て ない から ね
そこ は いい ん だ けど
やっぱ 僕 の ラジオ 聞い て くださっ てる 方 って いう の は 本当 に 成長 し たい って いう 人 が
多い と 思う の で まあ ぜひ ね
成長 し たい で 自分 の 何 か 変え たい って
いう の で あれ ば まあ いろいろ 成功 者 の 共通 点 みたい な こと は 言わ れる けど
僕 は すぐ やる って いう こと を
ぜひ ちっちゃい こと で いい から
やる 習慣 を 身につけ て ほしい な と 思い ます すぐ やる を 積み重ね た 先 に
多分 あなた の リスナー の 世界 って いう の は ある ん じゃ ない でしょう か と いう 話 で
今日 の お 話 は 終わり たい と 思い ます はい えっと 最後 に じゃあ もう一回 告知 ね
リスナー の 皆 さん に 支え られ て スタイフ で の 活動 も 4 年 を 突破 し まし た 再生 回数 は 6.9 万 回 です
キリ が いい の で 7 万 回 超え て から やれ ば よかっ た か な と か 思っ て ます
えっと リスナー さん の 皆 さん と ツアー 企画 を やり たい と やっ て おり ます で
僕 の プロフィール ページ の
コミュニティ の ところ の 欄 に 固定 し て ます あの お 知らせ って いう もの が
あの 放送 の 一番 上 に 来 てる と 思う の で そこ を 見 て いただい て です ね
公式 ライン で 1 本
話し たい です と 言っ て いただけれ ば 僕 個人 的 に
LINE 使っ て ツアー 繋げ ます の で まぁ やっぱり リスナー の 皆 さん の 声 も 聞き たい し ね
で 僕 やっぱ 9 年 起業 し て き て 生き て き た 人間 な の で
個人 で コーチ 起業 する って いう こと に 対し て は ある 程度 の こと は 答え られる と 思い ます し
まぁ あの 答え られる 範囲 で ね まぁ 基本 NG 無し で お 話し しよう と 思う の で
あの ぜひ ね 僕 と 話し て み たい よ って いう 人 は プロフィール ページ 飛ん で 見 て ください
はい あの 今 5 枠 募集 し ます って いっ て 4 枠 来 て
今 3 枠 も 申し込み が 確定 し て いる 状態 な の で
フォーム が 送ら れ て き て いる 状態 です ね なん で 一応 あと 2 枠
2 話 なり ます はい な の で
悩ん で 人 が 言っ たら
そう じゃあ 今日 の すぐ やる 試し て み ましょう 僕 と 話し たい なっ て 思っ たら 今 すぐ
コミュニティ ページ を 見 て 話し たい です と だけ 送っ て 寝 て ください
はい そ し たら 僕 が また 後 から その 必要 な フォーム と 送る ん で 話し たい です 言わ ない と 僕 フォーム送らないから
はい あの 今すぐ やり ましょう
練習 だ と 思っ て ね はい それ で は 今日 の 放送 は 終わり ます 30 分 も ね
長々 と 付き合っ て いただい て ありがとう ござい まし た 皆 さん の おかげ で お 話 は なお と は
今日 も ラジオ で 一人 で 喋っ て おり ます 皆 さん と お 話し できる の を 楽しみ に し て ます 以上 です