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こんにちは、おはなし屋なおとです。2017年からフリーのライフコーチとして、コーチングサービスやプロデュースなどを提供して暮らしている29歳です。
生後5ヶ月の娘がいます。このチャンネルでは、僕が現在手掛けていることや考えていること、同じように一人で起業しているコーチや対人支援をされている方に向けた情報などを配信しています。
今日のテーマは、ネット集客をインターネット友達づくりに置き換えてみてはどうかって話をしていこうと思います。
久しぶりに前半30秒のカッチリとした挨拶で始めてみたんですけど、なんかいいですね。スタートが決まると内容にスッと入っていける感じがして、
今日はちょっとこのまま横にそれずにネット集客の話をしていこうかなと思います。先日、僕は幸せしかない発信ということで、
企業家、コーチとか対人支援をやられている人向けの発信のセミナーをやりました。大田川みちゃんと一緒にやったんですけど、
その中でいただいた質問とかで、やっぱり集客に悩んでいるとか、お客さんに出会えてないんだみたいな、コーチとしてやっていく覚悟あるけどお客さんと出会えてなくてとか、
発信したらいいのは分かっているんだけど、なかなか発信ができなくてとか、中にはお客さんとは出会えているんだけど相性のいいお客さんと出会う方法がちょっといまいちまだ分かってないんですよねとか、
そういうちょっとレベルの高い悩みもありましたけど。いろいろ皆さん、ネット集客っていうものにつまずいているというか、僕がじゃあめちゃくちゃネット集客がうまいかって、そんなことないと思うんですけどね。
けどまあ、とりあえず僕は今、リアルの対面で出会った出会いからのお客さんって今ゼロなので、僕の収益はほとんどネット越しに出会った人との付き合いの中でいただいているお金なので、
そう考えるとね、世間的に見ればライフコーチ、しかもライフコーチじゃ食えないよって言ってる人いっぱいいるじゃないですか。でも僕ライフコーチで食ってるわけですよ。
ライフコーチをやっていて、しかもそういうコネとか、僕資格も持ってないですから、そういう中で正規が立っているって言われたら、ネット集客上手なんだねっていう風に言われたりするのかな。
でも言われたりします。僕は言われるほどそんなにいっぱい集客できてるわけじゃないけどなって毎回思うんですけど。
その度に、この人たちは勘違いしてるんじゃないかなとか、みんなネット集客ってものに対してちょっと考え方がずれてるんじゃないのかなって思うことが結構その中でありまして。
もちろんセミナーのアンケートとかでいただいた話の中でも、なんかちょっと違うなって思うことがありまして。
で、それがネット集客っていうね。僕もネット集客って言ってますけど、言葉が良くないんじゃないかなと思っていて。
僕別にインターネットで友達作ってるぐらいの感覚なんですよ。ネット集客っていうと、毎月安定してとか、集客の自動化とか、そういう単語が続きがちじゃないですか。
集客って結局、人が集まる。集客でしょ。客って言うから良くないんだよな。だってお金払う気満々の人が集まるわけではないですから。
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人が集まって、その中からお客さんになってくれる人?
なってくれる。まぁくれない人ももちろんいますよ。来たけどお金払うまでに当たりませんでしたっていう人もいっぱいいるけど。
集めた後にお客さんになるかどうかが決まるって。僕そんなイメージなんですよね。
だから本当にインターネットで友達を作るっていう感覚が近いです。
友達を作った中で買ってくれる人がいるかもしれないよね。いないかも分からないけどっていう世界だと思うんですよね。
僕がネットを通じてお客さんに出会えるようになった時。ちょっと待てよ。
そもそもコーチングのお客さんに出会えるようになった時の話からしようか。
その時すごく思ったんですよね。なんか友達作ってる感じに近いなぁみたいな。
僕らって、それこそ小学校とか中学校高校。大学はちょっと薄い。クラスは薄いかもしれないけど。
決められたクラスがあって40人なら40人いて、その中で仲良くできる人を作りなさい。
友達を作りなさいっていうのは友達作りじゃないですか。ほとんどの人にとって。
だからそのまま大学に行って、大学でクラスがないから、あるんだけど会ってないようなものだから上手く友達が作らなかったりとか。
会社に入って仕事を協力する仲はできるけど深い関係になる人がいなかったりとか。
だから大人って友達作りすごく下手だよねっていう印象僕はあるんです。
それはなんで下手なのかって言われると、小中学校みたいにクラスがないから。
しかも大人になると友達になる理由もない。ビジネスとして会社なら会社でビジネスしてる同僚じゃないですか一緒に。
利用価値があるかないかとかそういうところばっかり考えて、深い関係になっていくっていうのがどんどん苦手になっていくと。
僕は今コーチとしてインターネットを通じて活動させてもらってはいるんだけど、
それはなんか僕のサービスメニューがきっちりしてるから。僕なんかサービスメニュー置いてないですよ外に。
で体験セッションやりますとかも滅多に言わないし。
なんでこれでも成り立ってるかっていうと、インターネットを通じて友達を作ってるっていう感覚だからなんですよね。
成り立ってるのかな?成り立ってない。
普通の人から見たら、なんでそれだけしかお客さんと出会えてないのに成り立ってるんですかっていう感じぐらいな感じです。
だからみんなが、みんながっていうか、今のこのリスナーさん、このラジオを聞いてくださってるようなすごい日中なリスナーさんが、
思うよりも僕はそんなに毎月新しい人と出会っていないし、
出会ってはいるんだろうけどね、その僕の登録、配信を聞いてくれる人はやっぱ日々ちょっとずつ増えてはいるけれど、
なんか多分他の人が思ってるような、思ってる以上の、なんかこう人との出会いっていうのはあんまりないんですよね。
なんでかっていうと、毎月安定して友達作るってなんかおかしくない?って思うからですね。
僕にとってインターネットでの発信っていうのは友達作りでしかないんですよ。
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自分をさらけ出して、友達作る時って自分をさらけ出せばさらけ出そうといいですよね。
自分をさらけ出さないまま作った友達ってそれ友達ですか?って言われると、
まあ友達かもしれないけど親友にはならないですよね。
やっぱ親友を作る時というか、今はじゃあ想像してみてほしいんですよ。
あなたに親友と呼べる人がいるか、その人と仲良くなったきっかけで何ですか?
多分、あなたの良いところも悪いところも全部晒した上で繋がってるから、
その人とは関係性が続いていると思うんですよね。
それと同じで、それを発信でやればいいんじゃないっていうのが僕のネット集客論なんですよ。
ネット集客論とか言いながらネット集客ではないんですけど、他の人が考えてるような。
ただ、僕は日々考えてることですよ。
僕結構ノートをメインに活動してますけど、
ノートで何をしてるかっていうと、どれだけ自分をさらけ出せるかっていうことをやってるんです。
もちろん読者の役に立つようにとか、最後まで読んでもらえる発信を。
それは考えますよ。それは考えるし、僕が出会いたいような人が
こういうの読みたかったんですって言ってくれることを考えますよ。
それは考えるんだけど、そこじゃなくて大事なのは
僕が僕のことをどれだけさらけ出せるかっていうのが大事。
だって友達になりたいんだもん、僕は。
このラジオだってそうですよ。
このラジオを聴いてくれたあなたと友達になりたいんですよ、僕は。
もちろん、あなたが僕と友達になりたいかどうかっていうのは
またバナから決めることだし、
やっぱね、ノートはノウハウとしては役に立つけど
別に友達になりたくないなって人もいていいと思うんですよ。
ほったい半の人がそうだと思うけど、
その中には僕がこうやって
インターネットで友達作りゃいいじゃんっていう考え方を聞いて
うわぁ、もうノウハウさん、ほんとそれしっくりくるわ。
ノウハウさんの言ってることももういちいちピンとくんだよね、みたいな。
私もノウハウさんと友達になりたい。
僕もノウハウさんと友達になりたい。
おいでおいでおいでおいで、つって。
で、じゃあ、やっぱ友達になるっていうのはさ
僕がさらせばあなたもさらさないと
僕だけさらしてる状態じゃ友達になれないわけですよ。
じゃああなたもさらした上で
そこまでじゃあ僕のできること、僕の人間がさらけ出されました。
あなたの考えていること、価値観欲しいものとか
もちろん取引になるんだったら持ってるお金の量だって
それはひとつのさらけ出す材料だろうし
さらけ出しました。じゃあお互い全部さらけ出した状態で
これ僕こういうことって言うできますよ。
あなたのお金と交換しませんか?ってなったら
ビジネスってそこで生まれませんか?っていうことなんですね。
これ分かる?友達作ってるだけですよね。
僕はあなたに自己開示してほしいんですよ。
だから僕も自分で自己開示するんですよ。
で、さらけ出して、もちろん
さらけ出し合って私たちちょっと友達にはなれませんねって
なることの方が多いんですけど
僕はそんなつもりで常に情報発信をしているんですね。
どれだけ抜けるかみたいな勝負だと僕は思っています。
なぜかっていうと
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僕が抜きまくれば
その抜きまくった姿を見て
あなたにだったら私も抜きたいですっていう人が集まって
集まらなくていいですよ。たくさんいなくていいわけだから。
親友ってたくさんできないから親友なんで。
そこで僕はコーチとして
対話でその人の人生をこうしたらもっとこうしたらいいんじゃないですかとか
これをやんなくていいんじゃないですかとか
あなたのこれをやりたいっていうのをこうしたほうがいいんじゃないですかとか
あなたは長男でしょ。長男ってこういう特性あるんで
こうじゃないですか。あなたのストリングスパインダーの才能を見たら
多分これとこれとこれだと仲間がいいんじゃないですかみたいな話が
やっぱりできるわけだから。
それが僕は自分のライフコーチとしての活動の全てだと思ってるんですよね。
僕が提供できるものは相手がさらけ出してないと
そのさらけ出した相手を見ないと言えないことだし
相手がさらけ出すためにはまず僕がさらけ出さなきゃいけないし
それはネットだろうがリアルだろうが一緒。
さらけ出してないコーチにさらけ出したいと思う人いないわけだから
だから僕はさらけ出す。
このお互いさらけ出すっていう行為は
友達作る時と一緒だよね。
特に親友作りする時と一緒だよねっていうね。
この人親友なんです。
じゃあその人のことどのくらい知ってますか?
いや何も知らないですねとはならないと思うんですよね。
親友っていう柄にはその人がどういう
例えばその人がどういう恋愛をしていて
どういう友達作りをしていて
どういう失敗をしたことがどういう成功をしたことだって
やっぱ知ってるじゃないですか。
その人が実はどういうことを考えてるのかとか
やっぱ知ってて親友だと思うんですよね。
どういう苦悩を抱えて生きてきたのかとか
そういう全部さらけ出し合うような関係性を作ることが
僕はコーチの仕事だと思っていて
それをインターネットでできるんだったら
インターネットでやったらいいよね。
じゃあインターネットでするにはどうしたらいいの?
って言ったらまず僕が全部さらけ出して
全裸で立っておくってことですね。
そういうことなんです。
僕が出せるものは全部出しておきますよって
僕とそういう深い関係になりたい人は
寄っといてっていうスタイルを取る。
シンプルにこれ。
これはじゃあネット集客ですかって言われると
ネット集客じゃないのかなと思ったりします。
だから僕はインターネット友達作りっていう風に
置き換えてみたらどうかなっていうのが
今日の僕からの提案という話だったんです。
なのでインターネット、ネット発信を使って
何かしらコーチとしての仕事をもっと作っていきたいんだとか
相性のいいお客さんともっと出会っていきたいんだって言うんだったら
ネット集客って考えると
どうしてもペルソナに役に立つような記事を書こうと
役に立つになりません?
役に立とう、役に立とうみたいな。
けど役に立とうという気持ちって
それは大事だと思うんですけど
でもお客さんを役に立とうってその考え方だと
お客さんにお金という見返りをもらうために
役に立とうっていう感じになっちゃうじゃないですか。
じゃあお金もらえないと泣いちゃいませんか。
それ続かないですよねって言ってね。
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なんかそんな感じになりません?
ネット集客って考えると。
でも僕はインターネット友達作りって考えているので
友達ってそんなにポンポン作れるものではないと思っているし
友達を毎月安定して5人作りましょうなんて世界はないと思っているし
もうましてや集客の児童化みたいな
友達作りの児童化とかないと思っているので
そんなさ、そんなのないじゃん。
だから僕は友達作りと置き換えたら
何百回自己開示したって一人も出会えないのは
当たり前よりだって友達なんだもんって思います。
人生振り返ってみてよ
友達そんなに簡単に作れましたかっていうと
まあそんなによね。
でも大体作れた時って自分から自己開示をしている時だったり
僕ちっちゃい頃ね
僕今福岡県北九州市住んでるんですけど
おじいちゃん家が大分にあって
大分市にあるおじいちゃん家に遊びに行くと
プールに連れてってくれてたらしいんですよ。
その時にプールに行く度に
北九州から来ました。
ナオトですみたいな。
友達になってくださいって僕は言って回ってたらしくて
それをおじいちゃんが今でもうれしそうに話してるんですけど
ナオちゃんはね、北九州市から来ましたって
自己紹介してもらってたよみたいなことを
言うんですけどおじいちゃんが。
ほんとそれだなって思って。
あなた誰っていうところが
やっぱ分かんないと
なんていうのかな
友達にはなれないですよね。
だから僕のLINEとかに連絡くれる人とか
僕あんまり深い返事ってなかなか返さないんですけど
ナオトさんいつも見てますって言われたって
僕はあなたのこと知らないですから
自己返事してくれる人とは
めちゃくちゃ話しやすいんですけど
自己返事してくれない人に
何を話していいか分からない
こっちが抜いてるのに
めちゃくちゃ聞こえてますねみたいな状態で
話し進めてる人ってすごく多くて
こういう人ってやっぱり
友達作るのあんまり上手じゃないんだろうな
って思ったりするんですよね。
基本的にやっぱり
友達作りの根本にある
ベースにあるのは
自己返事なんですよね。
自分を返事するから
相手も返事してくれるっていうところはあるなと思うんで
結局友達作りなんじゃないかなって
しかもクラスとかみたいに固定された環境じゃなくて
自分から友達を作りにいくうちから
大人の皆さん下手くそですよねこれ
日本に生きてるとね
友達作り下手になるんですわ
仕方ないんですわ
でも企業って
自分で人間関係作っていくってことですよ
それは
会社に入るのと何が違うのって言われたら
人間関係が与えられるか与えられないかですよ
僕は与えられた人間関係の中で上手くやるのは
あんまり上手じゃなかったんですよね
だからこっちの世界の方が行きやすいです
自分と相性の合う人を自分で探して
合わないなって思ったらすいませんって
ごめんなさいって言って
合うなって思ったら
ごめんなさいって言われても
いや僕はあなたと友達になりたいです
ってこう押しに行くみたいなね
ことしますよ
それがなんか
企業の世界の
僕の中では一人企業の本質だと思ってます
人間関係を自分で作るか
与えてもらおうかっていうね
だからやっぱりその
僕は会社にいながら
副業として
コーチを進めていくっていう考えは
僕の概念だと当てはまらないんです
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なぜかというと
会社っていう与えられた人間関係の中で
上手くやることを同時並行しながら
新しい人間関係を作るっていうのは
理論上は
物理的には別に何もおかしくないけれど
人間ってなんかそんなこう
なんていうのかな
うーん
好きなだけマクドナルドのハンバーガー
食べていいよって言われてる状態で
そのハンバーガー前に置いて
じゃあ3日間断食してくださいって
僕はその
与えられた人間関係がないから
欲しいんですよやっぱり
親友が欲しいんです
友達が欲しいんです
けど僕には環境が与えられてないから
自分で作るしかないでしょ
だから自己開示するんです
新しい出会いが欲しいから
自己開示するんです
でももうすでに出会いがあって
環境があって
ある程度自分を認めてもらえる場所がある人が
新しい人を求めて
自己開示する必要ありますか
そんなになんかこう
自己開示って楽じゃないですよっていうね
やっぱりそこには
一種の保室用としての願望がないと
僕は上手くいかないと思う
僕はですよ
僕の考え方と合わない人は
ぜひ他の人のネット集客のノウハウを見てください
僕はネット集客っていう感じじゃないですね
インターネット友達作りっていう感覚なので
なのでそういうことを考えながら
あなたがもしつまずいてるのは
集客じゃなくて
友達作りなんじゃないですか
友達作りにつまずいてる時
何がずれてるか教えてあげましょう
自己開示できてないんじゃないですか
悩んでますって連絡くれる人
多いんですけど
僕の公式には
そういう悩み全然受け付けてるんですけど
そういう人に限ってね
その人の情報全然わからないんです
自己開示してくれないから
悩んでますとか
辛いですとか
苦しいですばっかり言ってきて
あなたが誰なんですかっていうことが
わからない人本当に多いです
僕はそういう人たちは
ちょっと企業は今の段階じゃ難しいかな
って思ったりします
だって企業の基本は友達作りなので
やっぱり友達作りの基本は
自己開示ですよ
だからどんどん自己開示してください
じゃあ一つ
課題じゃないけど
一つあなたに提案があります
僕公式LINEをやってます
多分この配信聞いてくれてる人は
ほとんど僕の公式LINE登録してくれてると思うんですけど
何か僕に自己開示してください
僕はあなたのことを知りません
あなたは僕の配信を聞いて
読んで知ってくれてると思うけど
僕はあなたのことわからないです
だからぜひ公式LINEで
僕に自己開示してください
急に自己開示して
え、何?って思われるのが嫌だったら
僕の配信聞きました
自己開示の練習します
みたいな感じで前置きしてくれたら
全然全然
ありがとうございます
っていう感じになると思うので
ぜひ自分から自己開示するっていうことを
どんどん練習していってみてください
以上、お話し合いのオトでした
バイバーイ
公式LINEの概要欄は
公式LINEのリンクは概要欄に貼っておきます
それじゃあ
あなたからの自己開示待ってます
以上です