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こんにちは、おはなし屋なうとです。今僕はですね、北海道の千歳市にいます。
出張でですね、今北海道に来てるんですね。今日はその北海道に出張に来ることになった経緯とか、何を狙っているのかとか、どういう工程でね、
出張を進めていくのかみたいなね、話をちょっとしたいなぁと思ってます。なんでこの話をするのかっていうとですね、
僕はそのコーチのビジネスっていうのはですね、自分が学びを得たりだとか、成長をしたりすることを止めないっていうのが、とても大事だと思ってるんですね。
結局クライアントさんが、なんでコーチの、僕に限らずですけど、なんで対話みたいな形のないものにお金を払うかって言ったら、そこに学びや気づきがあって、
なんで学びや気づきが欲しいのかって言ったら、成長したいからじゃないですか。今よりももっと良くなりたいっていう人もいれば、今までの自分とは違う自分になりたいっていう人もいて、とにかく現状から何かを変えたい、何かを進めたいと思わないと、コーチングみたいなものにお金を払おうという発想にならないんですね。
そういう発想になる人がお客さんなわけですよ。ってなると、やっぱり僕は学びや気づきを提供するっていうことは、提供する手段、コーチングのスキルとかマーケティングがどうとか大事なんですけど、それよりも結局学びや気づきを提供できる人間でやり続けられるのかっていうのがすごい大事。
自分が学び続けているのか、成長し続けているのかっていうことは、何で大事なのって言われたら、直接こうだからとは言えないんですけど、結局人間って成長したい時に誰にサポートしてほしいかっていうと、成長している人じゃないですか。挑戦したい人のコーチをやりますっていう人がね、結構みんなそうやってコーチをやっている人っていうのはそういう気持ちがあるわけじゃないですか。
でも、コーチをやりたいのに、自分は何を挑戦しているんですかって言われたら、自分はコーチとしてお金を稼げるようになったら独立したいと思っていてっていうのは矛盾が生じちゃっているわけなんですよね。
この矛盾ってコーチ企業においてすごいキーワードだなと、鍵になるテーマだなと思っていまして、結局矛盾があったら人って引き付けることができないんですよ。
引き付けられたとしても、自分がその矛盾に耐えられなくなって潰れちゃうってことがめっちゃあるんですね。
ちょっと話脱線しちゃいましたけど、僕は人に学びや気づきを提供するという仕事をしている、そういうビジネスをしているので、自分が学び、気づきを得る、成長するためにコストですよね、お金、時間、労力を使ってやり続けるっていうことは、やらない限りこのビジネスをずっと繁栄させることはできないという考えがベースにありまして、
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じゃあなんで集中なのかって話なんですけど、僕は自分が起業するときにもともといた世界を飛び出して、僕の場合はそのとき退職して無職っていう状態で起業の世界に飛びましたけど、
結局何が良かったかなっていうのを今振り返ってみると、自分の外側の世界に勇気出して飛び込んでいったっていうところなんですよね。
自分の外側の世界に行くことで、いろんな人と関わっていろんな人にフィードバックをもらうことで、自分が持っている当たり前の素晴らしさに気づくみたいなところってすごくあって、
僕が当たり前にできることを当たり前にやっているだけなのに、すごいねって褒められることってたくさんあると思うんですよね。
でも、なんで当たり前にできていることがすごいレベルでできているのかっていうと、すごいレベルが当たり前の世界にいるからそれが身についているというケースがほとんどなわけです。
極端な例を出すと、ものすごく元気よく挨拶できる人がいます。
なった時に、なんでその人が元気よく挨拶できるかっていうと、元気よく挨拶するのが社会人としても普通のことよねっていうような組織だったり集団にいたから、それが普通なんだと思ってできるようになっているわけですね。
でも、いざ外の世界に飛び出してみると、元気よく挨拶するっていうことがみんな大事だとはわかっているけど、それが自然とできる人って意外と少ないよねっていうことに気づくわけです。
自分の村の標準偏差というか、当たり前、起きて、みたいなものが外の世界ではそうじゃなかったっていうことって全然あり得るんですね。
僕は起業して長いですけど、僕は体育会系にもともと長屋でいたんで、実業団のスポーツ選手をやるぐらいまでスポーツの世界で20代前半まで生きていたので、
そこって礼儀の作法とか上下のコミュニケーションっていうのにどっぷりな世界なわけです。
僕はそういうのが嫌で、起業っていう世界でフラットな世界に行こうと思って飛び出したわけなんですけど、
いざ飛び出してみると、体育会系で身につけたハキハキ人と話すとか、ちゃんと感謝を伝えるとか、礼儀をわきまえるとか、
喋ってて気持ちいいよね、あなたって言われるような立ち振る舞いがめちゃめちゃ評価されるんですね。
本当に話しあなたさんって喋ってて気持ちいいですよね、みたいなふうに言われるけど、
別に僕も最初から気持ちいいって言われるような喋り方ができてたわけじゃなくて、しこたましばかれてるんですよ。
若いというか学生時代とかにもうちょっとできなかったら、まじしこたま怒られてきたから当たり前なんですね。
けど、そういうがんじがらめの世界が嫌だって思って飛び出したのに、
いざ外に出ると、そういうがんじがらめの世界にいたからこそ身についたものが、自分の強みというか長所というかなんだなってことに気づくわけですね。
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スポーツ長くやってた経験がある人とか多いと思うんですけど、スポーツの世界ってまじで白黒はっきりつくじゃないですか。
自分が結果を出せたか出せないか、特に個人スポーツとかですね、陸上とか水泳とか、個人の動きで全部決まっちゃうようなスポーツっていうのは、
本当に自分がどんだけやったかが試合結果として全部返ってくるわけですよ。
だから、こんぐらいはいいでしょうみたいな感じで妥協したものって全部自分に返ってきちゃうんで、力は適度に抜けないんですね。
けど、そうやって誰に見られてなくてもストイックにやるっていうような感覚が当たり前、ある程度のレベルまで来ると当たり前に染み付いてくる。
けど、いざいろんな人と関わってみると、そうやって全然当たり前じゃないっていうことに気付くわけなんですね。
だから、人と関わって、この人たちが当たり前にやってること自分は当たり前にできてないなっていう気付きもそうだし、
この人たちが当たり前にできてないけど俺は当たり前にできてるなみたいなことに気付くみたいなことってあるんです。
だから僕は外の世界に出ていくっていうことがすごく大事っていうのを思っていて、
これ前提の前提の話なんですけど、思っているから僕はクライアントさんに高いお金を払ってもらったりだとか、
オンラインでセッションをしても全然成り立つのにわざわざ交通費と時間、お金、労力かけてもらって、
僕が住んでる街に来てもらったりするんですね。
それはなぜかというと、そうやって自分の生活圏から抜け出すというか、
そういう非日常の世界に自分を置くことで、
かえって自分の日常の通すさがわかるとか、
今までやってきたこととか無意識でやってることとか当たり前で思っていることの素晴らしさがわかる。
特に僕はその人が当たり前に持ってるけど、
社会的に一般的なその域地から考えてそれはハズレ地だよねっていうことを、
僕見つけようとしている人間なので、
見つけようとしている人間がそれを非日常に飛び込んできたクライアントさんのものを見つけようとしているので、
それ見つかるよねっていう話なんですよ。
コーチってのはそもそもその人の当たり前の中にあるとんでもないハズレ地みたいなものを見つけていくのが僕は仕事だと思っている。
だから僕はクライアントさんを呼ぶんですね。
来てくださいと。
ラジオずっと聞いてくださっている方も知っていると思うんですけど、
昨日は大阪から一昨日は仙台から人が来てくださいまして、
僕は今日ですね、北海道の千歳市に今いるんですよ。
それはなぜかというとクライアントさんに会いに行くためでもあるんですけど、
そのクライアントさんも去年の12月ぐらいから、
クライアントさんもラジオに出てるから名前言ってたら分かるか。
トレーナーの山口さんが北海道に住まれていて、
去年の12月とか今年の4月に会いに来てくれて、
僕も北海道好きなんで行きたいなぁみたいなことを思っていて、
あまりにも僕のところに山口さん含め来てくださる人たちがですね、
みんなものすごい学び終えてホクホクで帰っていくんね。
羨ましいなと思っちゃって。
やっぱり僕も自分の生活圏を飛び出して非日常に飛び込むことで、
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自分の当たり前とか強みとかそういうものに気づいてきたという経験があるから、
そういうことをずっとやって企業の世界で生きてきたんですね。
けどやっぱり子供がちっちゃいと。
今上が2歳、もう10ヶ月くらいになるのかな。
あと4ヶ月で誕生日だから、2歳8ヶ月か。
下の子が0歳7ヶ月なんですね。
やっぱり子供を連れて遠征するので大変じゃないですか。
それはもちろんそうなんですけど、
ただ上のあかりが幼稚園にもうちょっと入ろうかなみたいな話をしてたりだとか、
僕がこういう仕事をしてるんでスケジュールにゆずつきやすいとか、
そういうことを考えると大変なんだけど、
世のパパママがやるよりはだいぶ楽に長期で旅したりすることもできるなと思って。
今までは青井が生まれる、下の子が生まれるくらい前までは
僕一人で2,3日とか神奈川とか行ったりとかしてたんですけど、
ちょっとしばらくね。
もうどんぐらいだ。
去年の9月に行って以来ちょっと遠征をしてなかったんで、
ほぼ1年、9ヶ月くらいか。
はちょっと自分から外に出るっていうことをしてなくて、
クライアントさんたちに来てもらうってことをしてたんですけど、
来てもらった人たちの顔を見ると羨ましくて、いいなって。
僕はお金もらって近所連れ回してるだけなんで、
経済的に見たらいいなって思われるのは僕なんでしょうけど、
でも冷静に考えてみてください。
僕は日常連れ回してるだけなんで、喜んではもらえてるけど、
僕にとんでもない学びとか気づきがあるかっていうと、
クライアントさんが気づき学んでる姿を見て、
気づき学ぶことはめっちゃあるんですよ、コーチとして。
ただ、僕自身が非日常に飛び込んで、
金をかけて、時間をかけて、労力をかけて、大変な思いをして、
旅をして得られる学びと、どっちがでかいかって言われたら、
どっち?っていう話なんですよね。
やっぱクライアントさんたちを見て、
クライアントさんたちは確かにたくさんお金を使って、たくさん時間を使って来てる。
だから経済的には僕の方が得のように見えるんだけど、
僕はそうやって、自分の大事なものをかけて来て、
学びを得ている姿を見ると、羨ましくてしょうがないんですね。
いいなあって、そうだよなあって、大変な思いをするから、
得られることってあるよなということで、
この9ヶ月はいろんな方が来てくださって、
いろんな人と話をして、いっぱい来ましたよ。
北海道、北海道だから神奈川からも何人も来たし、
神奈川、大阪、滋賀、
南はもう沖縄とかからね、
本当もう全国各地からクライアントさん来てくださって、
もうね、羨ましいよ。
だってそうだもん。
お金使って時間かけて移動して得る学びがね、
もうそんなお金かけずに家にいたままする学びと同じわけないじゃんっていうところで、
もちろん何回も言いますけど、コーチとしての学びはえぐいですよ。
やっぱり。
そもそも全国各地から僕目的地になってるわけなんで、
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別に北九州市に観光しに来てるわけじゃないですからね、みんなね。
僕が目的地になってるわけなんで、
それはとんでもないことだと思うし、
当たり前だと思っちゃいけないなともつくづく思いますよ。
日常にほぼなってるんだけど、
でもやっぱりこういうビジネスができてるってマジですげえな俺っていうのは、
自分でも時折ちゃんと思うようにしてます。
で、やっぱこういう姿、こういうスタイルでやりたいとか、
もうお話はなおとみたいなビジネスがやりたいって人がもうたくさんいるのも事実で、
え、だって昔の俺だったら死ぬほど羨ましいなと思うもんね、今の生活ね。
だけど、それがじゃあ、僕が一方的に来てもらうとか、
僕が一方的に学びを与えるとか、
関係を準備するだけでできるかさ、できないんですよ。
僕自身も学び続けてないといけない、成長し続けていけないといけないし、
しなきゃいけないとかじゃなくて、シンプルに楽しいんですよ。
やっぱり新しいことに気づくとかね。
今日僕、北海道に今来てますけど、
北海道と九州って距離的にはほぼ外国なんですよね。
気候とか全然違うんですよ。
縦では離れてるけど、横では離れてないんで時差とかないけど、国内だし。
だけどもうほぼ外国なんですよ。
ってなったら気候も全然違うし、空港降りてすぐの景色も全然違うんですね。
マジで北海道の空気を最初に吸った時に思ったのが、
寒くてすぐ、九州って南国だったんだなって思い戻りましたね。
本当に。違うんですよね、空気の味が。全然違う。
で、やっぱり食べ物とかもおいしいし、
いちいち広い。新千歳空港広すぎ。意味わかんない、本当に。
なにあれ、あんな広さいらないでしょ、空港で。
って思うぐらいでかくて。
でもそういうのも地理的な要因とかがあったりだとか、
いろいろあるわけですよね。
そんなんもすげえ勉強になるし、
そうやって自分の外側の世界に降り立つことで、
そこから学ぶというよりかは、
自分の常識と違うものを見て、
自分の常識がその人たちからは違うものに見えるんだ、
っていうことを再確認するみたいなイメージなんですね。
強みの発掘とか、才能を伸ばすとか、
自分のスタイルでビジネスをするとか、
本当にこういうことも連続だなと思ってます。
だから、冒険じゃないとダメだと思うんですよね、僕はね。
もちろんその時期によってはね、
子供がちっちゃいから冒険できないとか、
家族が忙しくてどうこうとか、
いろいろあると思うんですけど、
でも100%準備整うときって来ないから。
僕のクライアントさんたちだって、
みんな簡単に僕のところに会いに来れたわけではないですよ。
特に一昨日来てくださった先代から、
クライアントさん来てくださいましたけど、
5歳の双子ちゃんが2人家にいまして、
その状態で子供が生まれて初めて
24時間以上家にいなかったって言ってましたよ。
もうそのぐらいの出来事なわけですよ。
飛行機は10年ぶりに乗ってたって言ってたし、
そのぐらいのインパクトがあることなんですよ。
福岡県北九州島で僕に会いに来るっていうのはね。
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すごいことじゃないですか。
だからやっぱり簡単に遠征できる人っていないので、
そもそも僕が遠征先で、
僕が対面セッションであなたがこっちにおいでって
言ってること自体がレアだったりするんですけれども、
ただやっぱりそうやって、
行くまでの苦労っていうのも
学びの大きさに比例するとは思うんです。
簡単に大富豪であなたがいくらでも時間あって
スケジュールも余裕あってってなったときに
行く旅行と別にお金もそんなにあるわけじゃないし、
時間だってそう子育てであってあるし、
大人の旅行だったらホテルなんか適当なところを調べて
金がないんだったら安いところから順番に並べて
上から出ましていけばいいのにさ。
お金があるんだったら綺麗なところを
旅行サイトとかに載ってるような
一番いいところ、一番高い金額のスイート
予約すればいいだけの話なんだけど、
じゃあ子供がいてさ、
どうこうってなったらさ、
ここベビーベッド借りれんのかなみたいな話になるわけですよ。
ベビーベッド借りないんだったら和室じゃないとダメだなって。
なんでかっていうと子供ってコロンコロン寝返りするんで、
セミダブルのベッドとかで寝ちゃうとですね、
普通に転げて落ちるんですね。
赤身2歳、3歳くらいの子供だったら
落ちて泣いて終わるけど、
7ヶ月とかの子が大人が寝るベッドの高さで落ちたら
下手したら死んじゃうんですね。
だからまじで部屋普通に抑えられないんですよ。
だからそんな状況なわけですよ。
だから大変やった。
僕今回北海道6泊7日するんですけど、
ホテルとるのまじ大変で、
どうしようもないぐらい調べた。
何回も調べてやっと予約したら、
部屋がさ、ベッドが1台しかなく、
キングサイズのベッドで大人2人寝れるんですけど、
ベッド1台につき子供の添い寝は1人までっていうルールがあるんで、
ベビーベッドお貸しできるんですけど、
この部屋は子供2人は泊まれませんので
キャンセルにさせてくださいみたいな電話がね、
ネットで予約した電話があったりとか、
そういうことの連続。
借りたレンタカーのトランクに
あなたの荷物が乗らないかもしれませんよみたいな、
荷物乗らない?みたいな感じで急遽ね、
トヨタのディーラーに車試乗しに行ったりとか、
そんなことの連続やったっすね、6月は。
本当にその6月の1週目に北海道行くってノリで決めて、
そこからはずっとそういう手配、手配、手配で、
ほんと大変やった。
1週間予定を空けれたから行くじゃないですもんね。
この1週間のために3週間くらいマジもう、
毎日子供寝た後、僕と奥さんで、
リビングで、これの手配どうなの?
これの手配どうなってる?
これいるよね?これいるよね?みたいな、
スーツケースも買いましたしね、新しくね。
なぜかというと、持っているスーツケース2つで行くと
間違いなくトランク入らないので、車の。
だからでっかいスーツケース、海外旅行行けるようなサイズの
スーツケース1個じゃないと、
ベビーカーを一緒に持って行けないんですよ。
さすがにスーツケース2個とベビーカー1個入れようと思うと、
もうミニバンクラスの車になってくると、
やっぱり僕の日程でレンタカーを借りようとすると、
4,5万円上がっちゃうんですね。
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ってなるとやっぱりベビーカー持って行くんだったら、
でっかいトランク1個が限界かなとか、
そういう意味で相当時間と労力使いました。
だから、準備が大変だから楽しいし、
コストがかかるから学びがあるしっていうところで、
自分が経験してるからこそ、
人にこれをデザインして渡せるなっていうのはめっちゃあって、
僕も今まで本当自信持って、
大変だ、金かかる、分かってる、
それでも俺のとこ来ないよ、それに価値あるよ、
つって価値があると思ってくれた人が来てくれてるわけだけど、
改めて思ったよね。
自分がこれ本当に、自分がやってみたら大変だとか、
もうね、1回じゃあ北海道行くって、
とりあえず飛行機から撮ったんだけど、
飛行機撮ったときにさ、
1週間くらいしてもう解決しなきゃいけない問題が山積みになってさ、
うわ、もうちょっとミスったかな、
勢いで行き過ぎたかなとか思うわけですよ。
でもこれって多分僕のところに来てくれた皆さん、
クライアントの皆さん、あなたたちに聞いてますよ。
多分あなたたちも同じこと思った瞬間絶対あると思うんですよね。
なおさんこの日行きますって多分勢いで飛行機撮ったでしょ?
その後にその日程で行くために越さなきゃいけない、
じゃあお金、飛行機代の支払いがあるとか、
荷物どうするとか、
お子さんいるんだったら子ども預けてどうこうとか、
子ども預けるどうこうだったらやっぱりそこで人気関係になるじゃないですか。
旦那さんに頼むのか、奥さんに頼むのか、
50件頼むのか、いろいろ手配していく中で、
1個うまくいかないことがいると、
ちょっとミスったかなーみたいな風にね。
でも飛行機ってよくできてるんですね。
ヤドは結構直前までキャンセル料もいろいろできるけど、
飛行機ってね、もう撮った瞬間にキャンセル料かかることが多いですよね。
だからもうね、取り下げるわけにはいかないので、
ということでいろいろいろ我慢してちょっと後悔しながらね、
日経が近づいていくと、いやもう行くだけだなって覚悟決まって、
で、いざ当日になったらもう覚悟決まってるから飛んでいくだけ。
もう当日は楽しむだけ。
で、帰ったらほんと行ってよかったーってなって、
で、そこで学んだことがもうやっぱり自分に染み込んでいくし、
そこで気づいたことっていうのはコストかけて学びに行ったことだから、
あの、何て言うかな、分かってるけどできないみたいなことにならないんですね。
もうあんだけコストかけちゃって気づいてたからやるしかないなっていう、
あの、ケツに火がつくというかね。
もうあんだけやった上で学んで尚人に宣言して来ちゃって帰っちゃったから
もうやらない訳いかねえだろみたいな。
家で一人で気づいてたらやっぱ無しにしよってできたのに
もう後戻りできねえじゃんって思って人生が進んでいくっていうね。
やっぱ僕のセッションってこういうデザインなんですよ。
あの高単価でお金を払うっていうのはね、みたいな。
セッションの価値がお金をこのぐらいのお金がする価値があるからこうなんでって意味もあるんだけど、
結局そこにお金払ってさ、受けちゃったらさ、
受けちゃったらさ、そこで気づいたことってのはさ、
こんな大金かけて気づいちゃったことだからもうこの気づきを無にしたら
この払った金額が無駄になるということなので
もう無かったことにはできませんねという力学なんですね。
この力学を使おうと思ったらやっぱ自分がその力学で生きてないとダメだと僕は強く思います。
だから僕がみんなにクライアントさん達においで苦労しておいで、
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お金をかけておいで、僕が利益をもらうんだったら
あなたの交通代も僕のセッション代に上乗せしてもらった方がいいですよ。
新幹線代をJR東日本に払ったところで僕には1円も入りませんから。
でもあなたに来てほしいんです。
なぜならあなたがそうやって苦労していって移動したことで
あなたの学びが強くなるからです。
あなたの気づきが大きくなるからです。
あなたの当たり前、強み、才能、そういうものに気づく機会が増えるからです。
だから来てくださいと言います。
そうやって来てくれた人に関しては
別に僕は何か価値を提供しようと思っていないです。
だってもうゴリゴリ吸収できる状態が整っているし
何話しても来てよかったってなるんですよ、そこにコストかけてから。
本気で来てるからねっていうところを
意図的にやらせてもらってますので。
これを人にやらせるっていうことは自分もやらないと嘘になるし
自分は人に会いに行かないし、遠征にも行かないし
別に人に会うことの価値感じてないけど
お客さんには会うこと価値ありますよって
コーチやるような人種がそんな矛盾に耐えられるわけないんですね。
あなたの人生に価値があるよって言うのは簡単なんですけど
言い続けるためにはあなたの人生に価値があるのと
同じように私の人生にも価値があるって思えないとやっぱり続けないですね。
矛盾したことを続けられるほどコーチという人間はひまがってないんですね。
ひまがっている人間はコーチやろうとか思わないんでね。
人の挑戦を応援したいんだったら自分が何より挑戦するべきだって
考えちゃうちょっと単細胞感があるドストレートさんが
僕は人を応援する仕事には向いていると思いますし
別に自信がないんだったら
まず自分が自信つけること先でしょっていうところの世界観だと思うので
僕は人を入れおいでってしてると
来て羨ましい、俺も金かけて学びに来てって思うんでね。
今日はたまたまクライアントさんが北海道に行って
北海道に縁があって北海道に行きたいなという気持ちがずっとあって
夏のシーズン始まっちゃうとさすがに北海道旅行きつくなるんでね。
やっぱもう宿題とか完売とかになっちゃうんで。
なのでこの時期に行ってしまおうということで
いろいろ経緯があって北海道出張しました。
初日です。
今日は今11時半なんですけど
10時くらいには娘も妻も移動でクタクタですぐ寝まして
僕はせっかくこんなにいいホテルの部屋で集中できる状態で
しかも今僕ここにコストかけて立ってますからね。
この状態で仕事しないのはもったいないだろうということで
結局北海道来てもいつものルーティンと
何ら変わらない娘を一緒に寝かしつけたりした後に
こっそり寝室を抜けて一人でこうやって喋って
ラジオ撮って動画撮ってってしてるこの非日常の中でも
同じことをやるっていう自分が嫌いじゃないですね。
だから本当に好きでやってんだなと思いますよ。
だから続いてんだなと思うしね。
非日常だからこそいつもと同じ発信しても違うこと言えるだろう。
24:02
何が出てくるんだ楽しみだなと思って発信してるので
今日はこんな感じで長く喋っちゃいましたけど
最後まで聞いてくれてありがとうございます。
これが僕の北海道出張の狙いでございます。
狙いと経緯でございます。
最後まで聞いてくださった方は
ぜひいいね押しておいてもらえるとありがたいです。
じゃあ余談パート。
余談に話したいこといっぱいあるな。
最後の日常非日常っていう話で
ちょっと余談したいなと思うんですけど
今回僕が遠征に来てすごく思うことが
ホテルで家族でお菓子とか食べながら
ダラダラしてる時間とかが結構好きなんですね。
今日もホテルに着く前に下の娘がプリプリにうんこしまして
ロンパースからうんち染みちゃうぐらい
うんちはみ出ちゃうぐらいうんちして
うちの奥さんのジーパンがうんちで汚れちゃうみたいな
ちょうど洗濯機あるホテルだったんで
洗濯洗いながら先に下の娘をお風呂に入れて
せっかくだからみんな入っちゃうかということで
家族4人でお風呂に入って
でもうちの妻は下の子を抱えてるんで
体洗えてなくてちょっと後でもう一回入るわみたいな感じで
で僕らみんなお風呂入って
一番下の子が寝て
でマリちゃんはもう一回お風呂に入り直して
ゆっくりちょっとゆっくりしてくれねみたいな
お風呂広いからゆっくりしてくるわってゆっくりお風呂に入って
で僕とあかりは北海道の缶ビールを
あとブリングルその筒のポテチを食べながら
テレビ見てなんか踊ったりとか適当に過ごしてるわけで
なんかこの非日常の中でこういうゆっくり過ごすというか
観光地とかそういうアクティビティとかやるとって
非日常の中の強度の強いものだと思うんですよ
でこういう僕がホテルでゆっくりしてるとかって
非日常の中の強度が弱いものだと思うんですね
で同じように日常の中にも強度の強いものと強度の弱いものがあって
毎日同じルーティンでつまんないっていうのは
強度の弱い日常で
毎日同じ家で同じ生活してるんだけど
日々いろんな新しい発見があったりして面白いっていうのが
日常の強度が強い
で今言ったみたいに非日常
遠征とか旅行とか旅とか全部一緒か
の中で観光地とかアクティビティを回るとか
北海道に行くっていうのもかなり強度が強いと思うんですけど
のが非日常の中の強度が高い
で今の僕はこうやってホテルの部屋でゆっくりしてる
別にこの部屋にはもう多分ね二度と来ないと思うんで
でもまぁいつも同じことをやってるゆっくりしてるっていうのが
非日常の強度が弱い
でこの非日常の強度が弱いと
日常の強度が強いっていうのを僕はかなり
なんかこう重視するなぁと思って
なんかあんまりこう旅先でホテルで適当にゆっくりしたいって人いないじゃないですか
27:02
せっかく旅したからいろんなとこ回ろうみたいな風になると思うんですけど
なんか僕は結構その非日常の中で行われる日常みたいな
強度が弱いものがすごく好きだなと思って
日常はよりエキサイティングに面白くなれるように
いろいろ楽しいことを探すし
こういうホテルとか遠征先とかに来ると
逆に日常っぽいことをやりたくなるんですね
なんでかなぁと思ったりするんですけど
その答えはまたおいおい旅をしながら考えていこうと思ってるんですが
僕は結構ホテルでゆっくりしてる時とかすごい好きですね
なんかこうすごいアクティビティをしたりとかしてる時間とかもちろん好きなんですけど
なんか旅先の好きなところっていうのは
いつもやってることを旅先でやってるみたいな
人んちのリビングでくつろいでるみたいな時間がすごく好きなので
なんかね今日はそういう時間をたくさん味わえたので
よかったですというお話でした
こうやってさ北海道までわざわざ来てるのにさ
誰もいない部屋で30分ラジオ撮ってんすよ
頭おかしいだろうと思うけど
これが俺の人生だなと思いながらね
こういうライフスタイルが好きなんでこれからもやっていこうと思います
最後まで聞いてくれた人ぜひリアクションしていってください
以上です