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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、情報発信で家族を養えるようになるまでの歴史を振り返るというね、ちょっとテーマを持ってきました。
今日ですね、今、何時だ?12月20日の夜10時7分でございます。今からお皿を洗うんですけど、
今日ですね、晩御飯、鶏胸肉で唐揚げを作ってしまったので、洗い物がえぐいでございます。きっと今日は時間かかるんじゃないかな。
今日ね、夕方、家族でコストコに行って、お肉も大量に買ってきているので、お肉のちょっと小分けにする時間もありますと。
ってなると、まあまあ、昨日ぐらい時間かかっちゃうかなということで、せっかくなんだったらね、長尺で話せるだけのテーマを持ってこようということで、
何を話したらいいかなということを考えてたんですが、これにしようということで、情報発信ですね。
今、家族4人、情報発信で養うみたいな。僕はライフコーチなんですけれども、
僕が使っている時間って、コーチングやっている時間より情報発信している時間の方が圧倒的に長くて、
情報発信に力を入れることこそ、やっぱり僕の今のビジネスの真髄なのかなと思ってまして。
コーチングビジネスするって言ったら多くの人はコーチングに時間を使いたいなと思うわけなんだけれども、
そもそもね、コーチングする相手いないしお客さんいないしっていうところで泊まっている人ってめっちゃ多いと思うんですよ。
僕は実際にお客さんそんなにたくさんはいないけれど、家族4人も実際これで飯食ってる状態なんだね。
ビジネス自体はかなりいい感じに回っているんじゃないかなということで。
僕の肝というか、僕が一番フォーカスしているのってやっぱりどういうふうに発信していくか。
発信で自分をどう見せていって、お客さんとどうやって関係性を作って、
少ないお客さんに高いサービスを喜んで買ってもらってっていうこと。そこしか考えてないですね。
だから僕にとって情報発信っていうのは自分のビジネスの肝なわけですよ。ここが要なわけなのね。
で、多くの人が情報発信からお客さんを取りたいとか、情報発信からビジネスをしたいということで
お話アナウンスをリサーチしてくれたり、参考にしてくれたり、ベンチマークしてくれたりとか、
人によっては僕をメンターとして活動してくれている人も多くいるのも知っているわけなんですけれども、
そうやって情報発信っていうものに力を入れていきたい。
もっと情報発信の力をつけたいっていう人はたくさんいらっしゃると思います。
具体的にこれをしろとかいう話はいつもやってるんだけど、
今日はちょっと思考を変えてですね、僕がどういう思考作業を経て
今の状態にたどり着いたかっていうことをお話ししようかなと思います。
現状を整理すると、僕は基本的に情報発信をして、
出会った人からのみの収益で家族4人を養っているっていう状況です。
今年も一応今の時点で確定ではあるんですけど、
100万円くらいですかね今年は。今年一番高かったですね燃焼が。
っていう状況なんですけれども、実際僕はそのお客さんに対して
今年は一度も自分からセールスとしなかったんですね。
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なぜならもうお客さんの方で僕のことを見つけていただいて、
僕のその度重なる発信とかを見てもらった上で覚悟を決めた上で
僕と話すっていう状況を作っていただいているありがたいことにね。
そうやって多分情報発信を頑張っている個人事業として
ビジネスをやっている人からしたらかなり理想系なんじゃないかなと思います。
もうそのくどく必要するないんですね。
相手が自分のことを理解してくれている、自分のサービスが欲しい、
買いたい、どうやったら買えるかっていう状態の人としか
僕は今年関わらなかったら今までの9年間の中で最高売上が出ている
っていうようなそんな形で、そのお客さんの方から問い合わせて
くださっている方としか話していないから
話したんだけど結局売れなくてっていうことも今年は一回もなかったですね。
もちろん話が進んでいる中でちょっと脱線しちゃってというか
やっぱりちょっと今回の話はなかったことにしてくださいみたいな話はあったんだけれども
それ以外はもうほとんど今までの僕の情報発信人生からしても
ちょっとこれはもう間違いなく極まっているなとか
売上のうむ、でかい小さいじゃなくて、売上の質ですよね。
が今年はめちゃくちゃ良かった。
だからそのビジネスに使っている時間の割の収益がかなり高かったし
ビジネスにかけているコストであったり
ビジネスを運営する上で自分にかかっている負荷が
限りなく低い状態で大きく売上が出ているという状態だったので
僕としても情報発信を一番今までで
うまく使えたなっていうような状況になります。
何してるのって言われたらもう自分の全てを見せると
そういうことしか考えてないんですけれども
お客さんに対して買ってほしいよっていうんじゃなくて
自分の全部見た上で勝手に話してよって
俺はこういう人間だからよろしくっていうことを言ってるだけなんですけれども
やってることはね。
だけどこれだけ言ってもわかんないと思うし
僕も実際こういう状況になりたくて、なりたくて、なりたくて
しょうがなかったけど
どんだけ調べてもよくわかんないっていう時期があった。
その時の僕が一番知りたかったのは
売れてる人の売れてる方法じゃなくて
売れてる人がどういう風に、どういう風な過程を経て
前線を経て売れるようになったのかっていうのは
めちゃくちゃ気になってたし
実際僕すごく調べた経験もあるんですけど
出てこなかったんで、やっぱり具体的な話って。
なので今日はちょっと僕の
自分の話を皆さんに聞いてもらおうかなと思います。
なぜならここに大量のお皿があるからですね。
ということで今からお皿洗い始めていきますので
ぜひ皆さんお付き合いください。
私アナウンスの情報発信人生史
なんか決まんねーな
お願いしやーす
ぴょん、はい
今からじゃあ始めていくんですけれども
どこから話そう
どこから話そうかな
本当にこう情報発信
情報発信をビジネスにしようと思った時
どこから話せばいいのかな
僕のそもそも企業自体がですね
企業のきっかけになった師匠との出会いがSNSだったので
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ビジネスという文脈では
その師匠からダイレクトメールが飛んできたところが
一番あれなんだろうけど
そこはみんな超えてるよな
当時の僕の師匠に
当たるあなたにとっての師匠が僕っていう可能性もあるし
そこはいいにして
どういう情報発信との付き合い方をしてきたかっていうところですよね
一応その僕のビジネス人生史として
まず最初に情報発信で飯を食うっていうところから
始めてるわけなんですね
そこから情報発信で飯を食うということを通じて
やり方を習ったんですよ
本当にやり方を習って
これの通りにやったら
情報発信で売上が出ますよっていうやり方を習って
そのやり方を習ったからできるようになったんじゃなくて
やり方を習うことで
個人でビジネスするっていうのはこういう感覚なんだとか
自分のサービスを売るっていうのは
こういう感じでみんなやってんだなということを知りましたっていうのが
僕の最初の情報発信との向き合い方だったんですね
だから最初僕がやってたのっていうのは
自分の専門分野
専門領域みたいなのを
そのメンターと一緒に発掘してもらって
そこに対して情報発信をして
お客さんを読者を集め
その時アメブロだったんですけどね
読者を集めてメールマガジンを発行して
そのメールマガジンもちゃんと手順があるんですよ
こういう手順に沿って
そのメールマガジンを送ったら
だいたい何人のうち何割ぐらいの人は反応しますよ
それは人間心理的にそういうもんなんですよっていう
そういうもんだからとにかくやってくださいねっていうような
教えを最初受けてました
だからその時は確かに一時的に
ビジネス情報発信で売り上げを立てるっていうことは
一旦最短距離で成功はしたんだけれども
それ正直言われたことやってるだけだったので
別に自分の力なんか伸びてないというか
売れることでたくさん経験をさせてもらったっていう感じで
別にその僕の考え方とか
根本的に情報発信力が伸びたとか
そういう形ではなかったんですね
最初にそうやって売上げを立てる方法を学ばせてもらいました
それは僕が企業を考えていた時に
出会った師匠がツイッターのDMから
簡単に言うと営業をかけてきたんですね
そこから始まって習いました
アメブロを書く方法だったりだとか
コピーライティングですね主に
どうやったらお客さんが反応してくれるのかというか
素人のどこの誰が書いてるか分かんないようなブログに
実際にお金を払うような人が集まるなんて
僕はその時理解できなかったですから
どういうことなんだっていうのを
最初に学んだ気がしますね
それを学ぶことで売上げを出すために
いろいろ身を見真似でコピーライティングとか
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そういうものを学んで
一応その文章でお金を稼ぐっていうことを
やったのがファーストステップなんですね
そこからですよ
ここの話はちょこちょこ外でもしてるから
ここからですね
僕はその時コーチングでビジネス情報発信はしてないですし
コーチングのお客さんが情報発信から取れるとは思ってなかったんですよね
なぜならコーチングっていうのは
対話していく中で想定外のことが起こったりだとか
クライアントさんの気づきとかその満足とか
そういう部分にフォーカスすることだと思った
予定調和じゃないものだから価値があるっていうような
そういう考え方が前提にコーチングはあると思うんですけど
僕が当時ビジネススクールで習ってたのは
こういう風にしてこういう風にしたら何割ぐらいの人が買うからみたいな
そういう一直線だったんですよね
平面でビジネスをしてるみたいな
だからお客さんもすごい欲しいっていう気持ちが
かき立てられて購入ボタンを押すみたいな
そういう感じのやり方を教えてもらったんですよね
顧客心理を操るみたいなセミナーめっちゃあったし
それは僕の中で確かにそうなんだけど
でもその言うこと通りにやって
誰でも売れるんだったら
本当は売るに値しないレベルの人だって
僕の周り当時いっぱいいて
その人たちがやり方とかノウハウだけ見て売れて
1回売れたらはいうちのスクールで売れたでしょ
終わりあとは自由にどうぞみたいな感じだったんですよね
それが僕の感覚的にはやっぱり合わなくて
コーチングっていうものとはちょっと感覚が合わなかったなっていうことで
コーチングをやるって決めたときに
スクールの教えっていうのは一旦離れたっていう感じがスタートかな
そこから僕の情報発信士というのは始まりました
最初1年目情報発信で最初売り上げを立てて
そこから売り上げ出すってこういうことかということを学んで
自分で経験してコーチングをやり始めてたんだけれども
僕は当時自分で売り上げが出るほどブログを書いて
お客さんとコミュニケーションを取る方法をコピーライティングとか
そういうマーケティングの話とかを通じて知っていたはずなのに
いざ自分がコーチングだったらどうしたらいいかっていうのが
全くわからなかったんです
全くわからなくてでも全くわからなくていいやって開き直ってる自分もいたんですよ
なぜなら僕は最初にコーチングを高単価で販売するっていうことに
挑戦しましてそれができるようになっていたので
別にウェブからお客さん取らなくても当時の考え方って
お客さんの向こう側にはお客さんの大事にしてる人がいて
そのお客さんが満足さえすればその周りの人がお客さんの変化に気づいたら
そうやって何してんのっていうふうに絶対声をかけてくれるはずだと
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だからぶっちゃけ紹介営業で飯食っていけるんじゃないかって当時思ってたんですね
実際にそれが半分できていたというか
前々回ぐらいの話でもどっかでチラッとした気がしますけど
僕は当時コーチングをやっていこうってなった時に
ビジネススクールでブログで売上が出たっていうことを使って
セミナーに登壇させてもらったりとかをしょっちゅうしてたので
どっちかっていうと地に足ついた
マジな人間関係をやってるような
オフラインのビジネスっていう方向に走ってたんですね
だから正直自分で人紹介してもらって
人繋いでもらってアポイントさせてもらったら
それで売上出るっていう状態だったんで
あんまり情報発信でこれからやっていこうっていうふうには
思わなかったわけなんですよ
ていうかそもそもアポイントですよね
コーチング興味あるとか
尚人さんちょっとお話聞いてもらえませんかっていう
アポイントがたくさんある状態だったので
情報発信から集客しようという発想にならなかったんですね
別にいいやん飯食えてるしみたいな
アポはいっぱいあるしみたいな
だから毎日1日3件とか
人の紹介とか人から繋いでもらったりした
アポイントがあった状態だったので
正直この状態になってたら
情報発信から売れる必要ないですから
僕も当時から単価1件50万円とかで高かったので
本当それが月に2,3件売れるみたいな生活をしてたんですよね
だからやっぱお金に余裕はありましたよ最初の方は
もちろん初期投資で彼女にお金を借りてて
それを返したりだとかするので
手元にお金はあんまり残らなかったんですけどね
その30万円彼女に当時借りて
ビジネススクールに入って半年後から
毎月2万円ずつ15ヶ月に渡って返しますっていう契約書をね
手帳に印鑑をして書いて
それで一回でも返済が届かれば
私は自分の教員免許を活かして公務員になり
一生家庭のために生きることを誓いますっていう文章を書いたので
そういう返済計画もあったんですけど
僕は初月の返済日ですよね
初月の返済日の2ヶ月前かに
30万円一括で返したんですよ
助成円付きで返して
そういうことをするタイプの人間だったので
良かったんですよハブリは結構
そうやって人の紹介とか
セミナーを依頼してもらえる人の社長とかと
飲みの場に行って
そうやって仕事を取ってきたりとか
そういうことをしてたので
正直その時は情報発信と向き合うことはなかったですね
本気で情報発信に向き合い始めたのが
いつもこの話はよく外でしてますけど
企業2年目の後半かな
やっぱりそのね
紹介って必ず途切れるんですよ
紹介って本当にこれはね
紹介で飯食ってた経験がある人みんな言うんですけど
紹介って延々と続かないんですね
理論上は紹介してくれたお客さんを満足させて
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そのお客さんから次を狙っていけば良いというので
一生続きそうな気はするんですけど
続かないんですよこれがね
紹介が途切れて
でも僕はその時からやっぱり
高単価で売っていくっていうことは
間違いないなこれはって思ってたから
単価を上げてたんですよね
50万からたまに100万円の仕事が取れるようになって
マックス200万円の仕事まで取れましたね
200万の仕事は僕的にもね
本当に金額を高単価にするために取ったから
やっぱり結構割の良い仕事ではなかった
結構働いたんだねそれのために
なのでまあまあまあまあまあまあまあまあ
一つ経験やなっていうところで
その時の200万の単価の仕事は終わったんですけれども
まあそういう感じで単価を高く取ってたので
集客数とか出会える人の数が
じわじわ減っていってるってことにも気づかなかったんですね
まあそのぐらい何も考えてなかったんですよ
何も考えてない僕がある時
ふと我に帰った時にですね
もう会う人がいないってなったんですよね
でその会う人がいないってなっても
クライアントさんとのそのセッションは
予定が入っていたので
仕事自体はあるわけなんですよ
でもなんかあれ最近そういえば新規取れてないなみたいな
でもクライアントさんいるからいいかみたいな感じでやっていくと
クライアントさんもね
それはその時期が来たら卒業しますので
一人また二人とですね
人が卒業していくタイミングで
あれ俺新規集客どうやって取るんだろうってなったんですよね
つまりその時僕は
お客さんを獲得するというか
マネタイズする力はあったんだけど
新規を自分で取りに行く力がなかったんですね
だってその紹介とか
人のつながりでアポイントしてもらう
っていうことだけで飯を食ってたので
新規を取る力が全くなくて
致命傷ですよね
逆になんであんなに新規取る力なかったのに
1年半も順調に飯食えてたんだっていう
そっちの方が奇跡だなと思うな今な
そのぐらい僕は
新規集客っていうことを考えなかったんですよ
でその時ね
情報発信全くしてなかったかと言うとそうでもなくて
一回コピーライティングバチバチで
アメブロで自分のサービスを売った経験がある反動からか
なんかそういうこうなんていうのかな
いかにもみたいな文章を書きたくないという気持ちになってしまって
本当に本当に言いたいことだけを書く
はてなブログを200記事ぐらい更新したんですね
そこからも新規集客ゼロで
厳密に言うと僕と話したことある人が
なんかうさんくせえあいつ何なんだろうって思って
僕の名前で検索してそのはてなブログが出てきて
でそれを読んで
やっぱこいつともう一回喋りたいなってなって
契約になったことが一回あったんですけど
まあそのぐらいかな
一件二件仕事につながりはしたけど
でもそれもぶっちゃけ新規集客ではなかったっていうような形だったですね
18:00
そういう感じでブログは書いてましたが
本当にコピーライティングをやりすぎた反動で
もう言いたいことだけマジで言うみたい
覚えてる?
1億円の一本の線みたいなタイトルでブログ書いてた
あの時
今はそのタイトルをつけるってなったら
自分がどういう人に読んでほしいかなとか
どういう人だったらそのタイトル気にしてクリックしてくれるかなとかは考えるんですけど
あの時はねコピーライティングの世界ってやっぱそういうことを考える世界なんで
それを考えすぎた反動でもうそんなことは考えたくない
俺は俺の好きなブログを書くってなってて
結局新規集客全くできずというブログを200記事ほど書きました
あの時はね懐かしいね
これが僕の情報発信史ですよ一番のね
でなった時に新規集客が止まっていたけど
既存のクライアントさんとのセッションはあるから
その新規集客が止まっていたということに薄々気づいてはいるんだけれども
危機感は持っていない
でもクライアントさんはだんだん卒業していく
そうすると僕の予定が一つまた一つとスカスカになってくるんですね
あれっとあれなんか最近暇やなみたいな
でも別に情報発信もしてるわけじゃないから
今後お客さんが来る見込みなんかないわけですね
まあでも僕は正直その企業当初
僕のそのお金の器的には結構稼ぎすぎたなと思うわけですよ
今なら今年過去最高出てますけど
僕今まで過去最高って企業1年目の売上だったんで
正直その僕が持てるお金の器を完全に超えてたんでね
これ以上どうにかしようっていう発想にもならなかったんですけど
だんだんそれで別に儲けたしいっかみたいな形で
事業がしぼんでいくんですね
だからここから何を学んだかというと
新規の人と出会えなくなった瞬間からビジネスは死に向かっていますよ
別にその集客数が毎月安定してあるとかそういうことじゃないんですよ
ただ新しい人と関われてるかっていうことですね
その関わる母数をちゃんと1ヶ月に3人でもいい4人でもいいから
増やし続けられてるかってのはすごい大事で
実際にそのアポイントになったり
セールスの場になったりするのってタイミングがあるから正直
別にそのセールスした数とかで考えるんじゃなくて
ちゃんとちっちゃくてもいいから右肩上がりになってるかっていうのが大事なんです
だから僕が今発信とにかく何でもいいから発信しようぜって言ってるのは
そういうことで手が止まったり流れが止まるとですね
じわじわ死んでいくんですよ
これが企業というか情報発信ビジネスの怖いところで
いきなり死ぬんじゃないんですよ
例えばいきなり死ぬって言ったらアカウントがバンされたとかね
もうYouTube完全に使えなくなったとか
そういういきなり分かりやすい終わりが来ることって
個人ビジネスってなかなかなくて
気づいたら終わってるんですよ
だんだん自分でも気づかないような感じで終わりに向かっていって
21:04
気づいた時にはもうどうしようもねえっていう状態になるのが個人ビジネスだなと
僕はつくづく感じてますね
だから僕はとにかく手止めんなっていうことは全員に言い続けてるんですよね
手止めたらダメなんだよじわじわ終わるから本当に
今お客さん来なくたってお客さん来るお客さんと出会うためになんかしてればいいね
そしたら絶対右肩上がりになっていくから
けどね何もしなくなった時にね
気づいたら終わってるよ
気づいた時にはねやっぱその自分のプライドもありますから
僕がさ新規の集客を取る術が全然なくて
言ってしまえばビジネススクール時代にめちゃくちゃ目立ったから
それの貯金でずっと人と出会い続けてたけど
冷静に考えてくださいと
これね一緒に起業したメンバーとも話したことあります何回も
会議した時になおとやべえよ何がやべえの
いや今のなおとのお客さんさ
結局あのビジネススクール時代の人じゃないみたいな
繋がりじゃないみたいな
あれなかったらなおとどうやって新規でお客さん取るの
いやじゃあちょっと分かんないですね
みたいな形で会議してさ
分かんねえ考えて分かんねえからとりあえず
とんかつ食いに行こうぜみたいな感じでさ
ロースカツに流し込んでさ
ごまかしてみたいなことをしてたんですね
向き合いたくなかったんですよね集客とね
なった時が第一フェーズでそこから僕のビジネスは
死にましたとその時に得た教訓ですね
何でもいいから続けとけっていうね
継続が力なりだなということはやっぱりその時の経験から
学ぶわけですねなぜ俺はあの時今儲かってるからといって
手を止めたんだろうと手を止めてしまってから
手を動かし始めるまでにも9ヶ月くらいかかってるし
本当に大変だったで手を動かし始めてからやっぱり
結果が出るまでにさらにそこから半年かかってるし
まあ1年半イケイケで僕そこから1年半暗黒期を過ごしているので
いやーあれはねほんとね
しんどかったねほんとしんどかったっていうところ
まあいろいろこの辺はちょっと結構表で話してるところもあるので
知ってる人もいると思うんですがこっから何したかって話ですね
僕はもう本当にあのバカの愚か者だったので
お客さんが来なくなって
クライアントさんが卒業して
僕のスケジュールがですね
僕は仕事をしたいと思っているのにどんどんスカスカになっていく
でその
人との繋がりもやっぱりこうね
ずっとクライアントさんとのセッションしかやってなかった状態なので
繋がりを作るということもせず
昔はねなんか飲み会あるって呼ばれたりとか
なんかイベントあるって言ったらそこでちょっと喋ってとかめちゃくちゃ言われてたのに
それも言われなくなってですね
だんだんちょっと自分がオアコンになってきてるのを感じているのにも関わらず
僕のプライドは
いやいやいや俺はオアコンなんかじゃないしっていうことで
何もしなかった
あの時必死になって情報発信やってたら1年半も停滞しなかったのに俺はね
それは絶対思うけどやっぱ学べないんで経験しないと
24:00
でそこからやっぱり僕は暗黒期を過ごすわけなんですけれども
でねやっぱり
スケジュールがスカスカになって
しかもそれは意図的に開けていこうというスカスカではなくて
本当に埋めたくても何にも入らない予定がっていう状態だったわけですよね
僕はビジネスに上居してるんで
これ東京都中野区のワンニーKの部屋での話なんですよ
だからその時に周りにビジネス以外の繋がりなんかいないし
友達も一人もいないわけで
一緒に起業してた友達がいましたけど
それ以外の繋がりなんかなんもないわけね
僕のこと助けてくれる人マジでゼロになったんですね
本当にねこれやべえかなって思ったけど
行くところまで行きすぎて考えるのやめてた節が正直ある
もうねどうにでもなれと思ってたよね
もういい夢見たからもうこれで終わりでいいかなとか正直思ったし
マジでどうにでもなれって思いながら
まあ結構な時間を過ごしていた気がするな
そこでそのタイミングでちょうど僕が結婚をして
結婚式で忙しかったりとか
ちょうど初期の頃クライアントさんというか仲間の一人に
ちょっと訴えられかけたことがありまして
それ周りでトラノモンヒルズみたいなところに行き来したりとか
そういうことが忙しかったんですよね
結婚式の準備とかマジ忙しかったし
忙しいことでいい感じに目を逸らし続けて
結婚式が終わって
妻も東京一緒に一度は東京に行ってみたかったから
っていうことで
1DKの部屋でマリちゃんと2人で暮らすことになったんですけど
その辺まで目を逸らし続けてたんですね
目を逸らし続けてた結果
一緒に起業した友人も結婚式終わって
新婚旅行終わって僕が中野の1DKに帰ってきたその日に
なお俺も自分と帰るわ
決めたわなお結婚式見て
俺も自分の地面固めな意見と思った
ごめん俺がやれるのはここまで
今までありがとうなっていう話
結婚式から帰ってきたその日にされたんですよね
めっちゃ覚えてる
その辺からマジで考えんと
本当に終わるかもっていう風に思いましたね
自分に集客する力がなさすぎるなと
今まで正直ノリでビジネスしてたんだなって
いうことを痛感して
ちゃんと自分がその位置から集客する力があれば
その友人もコーチングでお客さんとったり
身を見真似ではあったけどしてたし
僕は野良コーチとしてずっとやっててすごいだろうみたいな雰囲気
出してるけどその友人なんか野良コーチの僕の身を見真似で
30万の契約取りましたからね
すごかったんよだけどやっぱり僕が
新規集客の術みたいなもの持ってなかったから
だからその友人のビジネスを
一緒に盛り上げることもできずですね
その時は別に僕その企業のこと語ったりしてないし
企業のライフコーチなんか名乗ってないんで僕が企業を
人に教えられるなって人に企業というテーマで
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価値貢献できるなって思ったのはやっぱり
情報発信からちゃんと新規のお客さんを再現性ある方法で
どうやって取っていくかみたいなことが
出来だしてから俺ちょっと企業の分野語ってもいいかなって
思えるようになったんでやっぱりその友人がね
一緒に人生かけて上京してくれたのに
ちょっと借金作ったりしちゃってねこっちでね東京で
そういうことしながらもやっぱり僕にその
友人のビジネスを引っ張り上げる力がなかったっていうのも
結構一つ情報発信頑張ろうと思ったきっかけでもあるかな
でその辺から僕は
じゃあ頑張ろうと思っていきなりうまくいったわけでもなく
今みたいにね僕がとりあえず100本あげようぜって言ってるけど
じゃあとりあえず100本あげたわけでもなく
そこからしばらくコーチ新規集客方法とか
なんかそういう
単語で検索をしまくったりだとか
なんか渋谷でね
SNS集客とかウェブ集客とか
個人経営のそういうので強い会社さんがあって
その会社さんのセミナーに
お客さんとして参加させてもらったりだとか
そういうことをしながらですね
いろいろ模索する時期っていうのがありました
すごい覚えてるな
コーチングで僕は高単価なサービスをね
今までそれこそその時点で1000万円以上売ってきてたんで
お客さんと出会いさえすれば絶対飯は食えるっていう風に
確信してたからどうやってやってんだろうって思って
調べたけど出てこなかったんですよね
当時はね全然
柔らかセールスみたいなことやってる人とかいるじゃないですか
ああいう感じで今となってはもうね
大御所というか規模すごいことになってますけど
そういう人たち今も活躍してる
ちょっと一握りの人たちがそういう講座みたいなものを
やってるところがほとんどで僕が欲しかった
個人で飯を食ってる人間っていうものがやっぱ当時の僕では
アクセスできなかったんですよね全然ね
なんかあの辺はねすごい悩んでたな
だからじゃあ俺がやろうみたいな感じで
安直に今のスタイルにたどり着いたわけではなくて
そこからいろいろ模索して模索して模索して
で模索したけど先に自分のお金がなくなってゲームオーバー
甘くないね現実ね
模索してそこから立ち上がったんです
っていう話言えたら良かったんだけどね
いやもうそれでなくなりました
模索してセミナー行くのにお金使ったりとか時間使ったり
してるわけで新規のお客さんもゼロだしその時はね
お金収入もないので収入ゼロの状態で勉強にお金使いまくってたらさ
それはもう無くなるに決まってるやん
小学生でもわかるよそんな算数
収入ゼロでたくさんお金を使うのはどうなりますか
お金がなくなりますっていうね
そういう状況になって結局お金はなくなりました
ゲームオーバーでした
でまたその時にちょうど妻が中野の1DKの部屋に来てくれた時に
妻はねもともと実家も一軒家ですし
実家の実家おばあちゃん家も一軒家ですし
30:01
おじいちゃん家も一軒家ですし
もう一軒家で育った人なんで
こんな狭い部屋住めないみたいな
こんなの犬小屋じゃんみたいな感じで喧嘩したの覚えてる
犬小屋とか言わないでここ俺がやっと見つけた
もう本当に最高の住処だと思ってたね
世界で一番いい部屋だと思ってたのに犬小屋とか言わないで
みたいな話をしたの覚えてる
それでだから中野に住んでたんだけど
葛飾っていう街に引っ越して23区の中では都心にはアクセスしやすいけど
割かし家賃も安いみたいな
そういうところに引っ越したりしてたのでその引っ越しとかでも忙しかったんですよね
なんか忙しさにちょっと目をそらしながら
新規集客とか自分がやらなきゃいけないって分かってるから勉強してるけど
まぁなぁみたいな
だからその時持ってた手札ではもう今の課題が解決できないみたいな
だから外に探すけどしっくりくる答えもないみたいな
だからといってその答えが全く分かんない状態で
そのまま今僕が言ってるみたいに
とりあえず百事やろうみたいなバイタリティもなかったんですね
もうその時完全に僕落ち目だったんで
落ち目の人間にそんな力ないわけですよってなった時に
売上がつきましたはい皆さんも知ってる通り
そこからお話はなおとアルバイト編に入るわけなんですね
でアルバイト編に入って実際にもうお金をね
本当に稼ぎたいんだってなってから
そこから僕またね一旦情報発信から離れてるんですよ
なぜかというと僕はやっぱりアルバイトを
一秒でも早く卒業したいと思ったので
そのために必要なのはやっぱり売上だと
僕は確かに新規集客を獲得することが
ビジネスの課題ではあったけれど
ただ今の状況を脱却するのに必要なのって集客ももちろん必要なんだけど
ここはなんか自分の苦手な集客を攻略して
現状を打破するんじゃなくて
自分の得意分野である営業で行くしかないということで
腹くくって情報発信をまた捨てたんですね
苦手だったのでできる気がしなかったので
また捨てて営業活動の方に
今度はフルコミットするようになりました
で半年間でもう日暮里という駅のね
ルノアールという喫茶店でね
もう1日朝アルバイトした後に
そこから3件ですよ毎日ね
12時にバイト終わって
バイト先から徒歩で5分もかかんないんで
12時10分にはお家帰って
車検の小箱の赤い綱着をね自分で手洗いして干して
でなんかカップラーメンみたいなの食ってさ
でそこからもう1時には家出て
大体1時40分とか50分くらいには
喫茶店に着いて2時からアポイントアポイントアポイントみたいな
今振り返るとですねそんな状態でも
いろんな手を使って確かにお客さんの質は低かったんだけど
人には会えるわけだから
そこの辺は才能なのかなと思いますね本当にね
アポは作れる俺は昔からそう人には会える
ただその会う人の質っていうのはやっぱどうしても低かったんですね
でその辺から情報発信士って言ってるのに
全然情報発信の話はしてねえじゃん
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情報発信から逃げ続けて話しかしててまだ
でもまだまだお肉いっぱいあるんでもうちょっと付き合ってください
であの人に会い始めて1回情報発信ってのを捨てて
で売り上げを追うということをしました
でその時はアルバイトで10万円稼いで妻に
家賃を全部出してもらってその代わりご飯を全部
作るっていう契約にして妻とねでやってたので
そのビジネスのお金っていうのは基本的に全部貯金
として残るみたいな状態でで半年間で
100万貯めたんですよ3ヶ月
車検の小バッグでレンタカー業務みたいなのを
やって残りの3ヶ月はちょっとなんかわけわからん
クレーマーが出てきたんでまあそのクレーマーに心を折られてですね
あの奪いつなんだったらいいじゃんということで奪いつを始め
まあ奪いつは結構その時稼げたんでねまあ良かったです
まあとにかくその営業活動をやって半年で100万円ってのを
貯めましたとまあ本当にそれはもうね自分だけの力じゃないですから
100万円貯めた時にもう1回考えたんですよ
まあここまで来たとでもその営業活動も結局
やっぱその当時僕が売れてたのって人に会え
たから僕の技術が良かったからとかじゃなくて
会う人の質だったんだっていうことを半年間人に会いまくって
改めてやっとわかったんですねってなった時に
やっとここで新規集客やと
結局俺は起業初期から
ここから逃げ続けて逃げ続けて逃げ続けてきたと
俺はやっぱりその目の前に自分のことを
信頼してくれる人がいればその信頼してくれる人に
自分の価値を伝えるってことはやっぱめちゃくちゃ得意だったんですよ
ただやっぱその信頼してくれる人を目の前に
連れてくるっていうことが苦手人を連れてくることはできたけど
そこでやっぱ信頼できるというか
もともと僕がねあの万人受けするタイプじゃないんで
やっぱ尖ってるところもあるのも自分で自覚してるし
ってなった時にもうこれ情報発信するしかないなっていうのは
やっぱり思いましたなんかそこで初めて
火がついたというか情報発信して
自分の生き様というか自分の持っているもので
個人の魅力でっていうんですかね
お話し穴音としてあなたの話を聞かせていただきたいですって
言われる状況ができないと俺も絶対この先食えないと思った
高単価で売れてきた
僕が結局半年間で一番高い単価で売れたサービスが
16万5千円だったんですよ
5万5千円かける3ヶ月のサービスが売れただけで
それまでで最高の単価って200万超えてるんですよ
100万のセッションも何本か売ってきてるんですよ
その状態でもやっぱりマインドが下がってるというか
その状態だと16万5千円しかマックスで頑張っても売れなかったんですね
なった時には情報発信やってなって
でもその時の時点で僕はいろんなセミナーに出たりとか
いろんな方法を調べたりとか
勉強会に行ったりとかして知識はあったんですけど
何も行動してないという状況だったんですね
そこで初めてやるしかねえんやって思った時に
今まで持ってたノウハウみたいなものも一回忘れて
初心に帰ってゼロからやってみようって思ったんですよ
36:02
そのゼロからやってみるに値するプラットフォーム
何かなってなった時にブログとかは
どうしてもビジネススクールで習ったこととかが
頭にこびりついてたりして
やっぱり当時自分がやりたくなかった
ビジネススクールのスタイルって
どうしても文章を書いたらなっちゃうなって思ったんで
だったら全く新しいところで挑戦してみようって思って
始めたのがYouTubeだったんですよね
YouTubeをやるにあたって
YouTubeをやろうと思うと
動画の編集っていうところがすごくネックで
どうやってやっていいかもわからないし
動画の編集に時間を使ってたら
YouTube投稿することはできるけど
その時は今みたいにテロップだけパンとやって
AIで編集して何とかしたらいいんだよみたいな
そもそも全くなかったんで
今と全然状況が違うからね
ってなった時に僕が
たまたまなんですけど
当時弟が東京に遊びに来て
こういうことやろうと思ってんだよね
俺の同級生に
大成ってやつがおってみたいな
僕がね
弟が高校の時に
弟の高校に僕教育実習で行ってるんで
大成君のことも知ってて
大成が映像とかを
やっていきたいってことで
俺大学生やってるんだけどみたいな
大成繋ごうかって言われて
大成と繋がって
大成もワクワクしたこと求めてるんですよ
俺みたいな感じだったんで
じゃあちょっと俺の動画編集してくれないか
っていうことで
そこでチームができたんですよね
チームができて一緒に
チームがいるので
売れないとどうしようもないわけじゃないですか
若い大学生の時間を
お金払うわけでもなく
奪うだけ奪って
そのぐらいでさ
膨大な時間を投下してもらってるわけだから
もうこれで売れないわけにはいかない
っていうような状態で
YouTubeをとにかくやりました
その時YouTubeをやった時に考えたのが
情報発信で
売れるためにはどうしたらいいか
ってことしか考えなかったんです
僕の売りとか
強みって何かなっていうことを
初めて考えたんですね
それはやっぱり
情報発信をするっていう目的じゃなくて
売れるっていう目的が
明確にあったし
僕は営業してたのが良かったんですよね
どういうお客さんにだったら
売れるっていうのが感覚的に分かってて
僕はその時に
尊敬っていうキーワードが出てきたんですよ
自分のことを尊敬してくれる人
相手だったら俺は多分いくらでも商品を
売れるけど自分のことを尊敬してくれない
人と
話しても多分売れないと
そういうなんかこう
興味ない人に興味をつけさせるスキルは
売ってねえなって思った時に
自分に対して
尊敬の眼差しを向けてくれる
人に今までやっぱ
僕は売ってたなと
そういうサービスが一番売れてきたし
そういう人にはもうほんと自然に
売れてたなっていうことをちょっと思い出した
だから自分のことを
尊敬してもらうにはどうしたらいいんだろうっていうことを
考えたんですねそこでね
39:01
僕は自分の強みって何だろうって
考えたわけで結局人が人を尊敬する時って
やっぱ強みだなって思ったわけですよね
この人の
言うこと聞いたら自分はもっと変われそうだな
とか自分はなんかこう得たい未来
手に入れそうだなって思わない限りやっぱ人って
人のこと尊敬してないじゃないですか
なんかねその部活動とかでもさ
なんかこう先輩面して偉そうにしてる人の
ことはさそれ丁寧には
対応するけど先輩として敬語は
使うけど別に尊敬してないみたいなことってあるでしょ
けどなんかね別にそのいや俺に
敬語なんか使わなくていいよみたいな
言ってくれるけどその先輩の
生き様がかっこいいとかその先輩に習いたい
って思ったらタメ語でいいよって言われても
敬語で喋るじゃないですか
なんかあの感じ大事だなって思って
で自分の強みって何かなっていうことを
考えた時にあコーチングを
高単価で売れることだって思ってますよ
やっぱりここだったら
誰にも負けないしその
やってきたから
もうそのこれで勝負するしかない
と思って高単価で
コーチングを売るっていうことに
絞ったんですね
なんか絞ることで
だからやっぱ情報発信ちょっとごめんねちょっとうるさいね
ごめんね
情報発信って何を発信していいかわからん
とかさできることから発信していこう
みたいな考えになると思うんですけど
それって目的があるかないか
だなと思っていて
いつか売れればいいっていう状態だったら確かに
なんでもいいから発信しよう
なったんですけど僕はその明確に
コーチングで
売れる自分のことを尊敬
してくれるような人から話したい
って言われる状況を作るっていう風に
決めてたんですよ
それに向かってゴールとして走り出すんだったら
って考えたらもう
自分がここだけなら絶対負けないと
他の人がここの情報は持ってないし
ここを語れるのは俺だけだ
っていう分野を見定めて
そこを一点突破しようって思って
その時に
今のお話アナウンドの人格の原型
ってのが生まれたんですよね
コーチングを高く売らないとダメだよとか当時はもっと尖ってたな
コーチングの資格なんかいらねえから
みたいなだから僕も別に資格は
僕はいらなかったけど
実際あってもなくてもいいよねぐらいにしか思ってなかったんですよ
そういう人たちはそういう人たちで
楽しくやってるんだからいいじゃんって思ってたけど
なんかもう僕が
自分の言ってることを尖らせようと
届いてほしいと思ったら
ありきたりな発信しても意味ないなと思ったし
自分がコーチング企業をして
上手くいったけど
今は上手くいってなくてみたいな
SNSね正直自信なかったです
でも自信なくてみたいな
情報って必要ないじゃないですか
自信があるところを自信まんまに語っておけばいいじゃんって
いう風に考えて
コーチングを売るっていうことに
一点突破しました
やっと来たね
やっとここまで来た
40分結局喋ってるけど
40分あったら
今のスタイルにたどり着くまでの話まで
行くかなと思ったけど
まだYouTube始めたところやもんね
いや長いねこの話
多分どっかで明日パート2でも撮ろうかな
とりあえず前半
前半として
まあそうやってYouTubeでも
42:01
一点突破するって決めて
自分の強みってなんだ
自分が他人に負けないぐらいやってきたことってなんだ
他の人がやってないことってなんだ
あっやっぱりコーチングを
対面で高単価で売る
資格持ってない
あっここやと思って
資格持ってないのに売れ続けてきた
だって実際その時はもう売れてないんですよ
だけど切り取り方ですよね
絶対嘘じゃないから
そこだけ行こうと
今の話は別にしなくていいと思って
自分がどうやって売ってきたかとか
こういう考えでやってきたとか
その月収ね
それこそ100万とか150万とかありましたから
そこに行くまでにどういうステップを踏んだかみたいな
当時のYouTubeの
作法的にもそういうのが流行ってたんですよね
だからそこを一点突破で
行った結果
YouTubeを通じて
話をしたいって言ってくれる人が
ちらほら出てきた
覚えてるのがチャンネル登録者47人の時に
一人目の問い合わせが入った
チャンネル登録47人に行くまでに
多分動画を30本ぐらい
出したと思うし
編集してくれてる
大成くんも正直
素人に毛が生えたか生えてないか
わかんないような産毛しか生えてない
みたいな状況だったんで
動画のクオリティも正直言って
もうボロボロっすよ
だけどやっぱり一本一本で修正して
よくなるっていうことを繰り返して
30本ぐらい積み上げた時に
チャンネル登録者が47人
初めて問い合わせが来てその子がたまたま
東京の子だったんで上野で会いましょうってなって
初めて会いましたそれ覚えてる
コロナが来た2020年ダイヤモンドプリンセス号が
ちょうど何か云ったら云ったら言ってる時の
上野で話した
そしたらここで相手が
いやもう直人さんの発信見て
この人だって思ったんですっていう熱量で
話に来てくれたのを見て
これやーと思ったっすね
これをこの状況を
俺は作りたくて
この1年半もがいてた
あ本当に情報発信から
この熱量の出会いって
作れるんだと思って
その時にもうなんか別に
それであれですよいきなり
今みたいにお客さんから買いたいって言われてるわけじゃない
ただ熱量があるだけですお客さんの
ただお客さんの熱量さえあれば
俺は絶対どれにもできるっていう自信はあったから
今までニッポリで
半年間何百人も
買い続けてきて一回もなかった
お客さんから前のめりで
俺の話を聞いてくる状態ができたんですよ
チャンネル登録47人の時に
もうねそれ嬉しくて
もうそれでその瞬間
その感覚になった瞬間から
ここでこの話を
その流してしまったら
次このチャンスいつ来るかわからんなって
しかも今僕一人じゃないし
編集マンがいるわけだから
あいつにファイナルカットプロっていう
4万ぐらいするソフトをずっと買ってやるって約束したから
売上出るようになったから
ここで取り逃すわけにはいかないと思って
本当にその時
全力出して
時間経つのも忘れて本当に話し込んだのを覚えてて
結局その時
取れたのは
16万5千円の契約が取れたんだけど
45:01
でもその後契約を進めていく段階で
やっぱり
本当に一番いいのが欲しいっていうことで
追加料金払ってもらって
一応50万円のセッションっていうところに
金額を合わせてもらったっていうような経緯があったと思います
そこで初めて僕は
自分で初めて狙って
ウェブから新規のお客さんが
取れたっていう
段階でした
ウェブとか情報発信の
めちゃくちゃすごいところって
最初1件お客さんから
問い合わせ取るまでってのはめっちゃ大変なんですよ
それは知識としても知ってたし
自分がやってても思うな
1件取るのマジ大変なんだけど
1件取れたら
次の2件目3件目って結構簡単だし
結構早いんですよ
情報発信って
1つ自分が記事を投稿したり
動画を投稿したら
1人にしか見られない時と
100人に見られてる時と1万人に見られてる時と
こっちがやってることって変わらないんですよね
見てくれる人の母数が増えても
こっちの母数が変わらないので
そういう意味で
1人いたら2人いるんですよ
2人いたら3人いて3人いたら5人いて
5人いたら10人いて10人いたら100人いるっていうような
感じだと思うんですね
だから僕はそこで
情報発信から1人お客さんが来て
別にたまたま来ただけだから
またこういうことがあるように頑張ろうって思ってもいいんですけど
その時にここだなって思って
自分が暗中模索で掘り続けてきた
鉱山が
初めてダイヤモンドに当たったみたいな
初めて当たって取れたダイヤモンド
よっしゃーじゃなくて
こっちにダイヤモンドがあるってことだって思って
ガー掘り続けました
そこから動画投稿をさらに増やして
増やしたことで
もうちょっと動画のペースが追いつかないから
一旦ちょっと休憩してって
言われて書いたのがコーチング販売の教科書なんで
でもその時も
そこに金脈があるって分かってたから
自分のその高単価でやってきたっていう実績が
こういう届け方したら届くんだ
実際にっていうことがやっぱ分かったので
販売の教科書も同じノリで
お前らこれが欲しいんやろ
ぐらいの感覚ですごい強かったっすよ
ノートを初めて書いたし
ノートっていうノートのアカウント
お話アナウントのアカウントで
コーチング販売の教科書なんですよ
いきなり一発目から5万の有料ノートから
始めてるんですよね
やっぱそのぐらい攻めてたっていうことです
ノート初めてだから無料記事積み重ねよ
っていう発想じゃなかったっすね
有料記事作りたいからノートっていうプラットフォームに
登録してみたっていうような
感覚だったっすね
うわここや行け行け行け行け
って販売の教科書を売ったら
結局どんぐらいだっけ
40万
40万で2万5千で20分売れたから
初月で50万
その次の月でもまた40万ぐらい売れて
もう2、3ヶ月で100万円ぐらい売れたんすね
コーチング販売の教科書が
うわ来たーって思って
このまま行けーって言ったらそこから
もう7桁ぐらいの契約が
2件ぐらい立て続けに取れて
あっやっぱり
行けるんやっていう風に
思いました
そのタイミングでもう自分の中で
行けるとは分かったけど実際にこれが続くかどうか
48:01
分かんないじゃないですか
でコロナが来て
子供が欲しかったんですよやっぱり
マリちゃんとの間に子供が欲しくて
育てるんだったらやっぱり慣れ親しんだ地元で育てたい
ってのがあったから乗るしかない
このビッグウェーブリンということで
いやもういいと確かに
まだ再現性取れたわけじゃないし
分かんない正直これたまたまかもしんないけど
たまたまにしてもできすぎてるし
正直俺はこれ狙って作ったから
俺多分これ行けると思うよね
だからもう人と会うことを
直接会うことをやめて
行けますだから北九州移住しても
大丈夫
言った大丈夫って言って
その時マリちゃんも
北九州に帰りたいって言ってたからいいよ
帰ろうって2人で東京脱出しよう
みたいな感じで
有料ノートで売り上げた
お金がちょうどその時に
120万ぐらい言ってたから
よしこれをもう全部地方脱出の
形に変えよう
っていうことで買ったのが赤の松田
CX5初代おはなし号でございます
初代おはなし号をね
全財産別途して手に入れました
でここから地方移住編が
始まるわけなんですけれども
基本的に
大きな山場って多分ここなんですよね
やっぱり初めてのお客さんが取れた
というところがやっぱ
僕の山場でやっぱ僕のやっぱ
良かったなと思うところというか
個人事業主としてやっぱ飯が食えてるっていうのは
こういうところだなと思うんですけど
一発当たった時にその波最後まで
取り切るまで攻め続けるっていうことを
やっぱりしたんですね
そのおかげで
初めて売上が出た時も
売上が出たやったじゃなくて
こっちの方向で合ってるっていうような
認識をしたし
やっぱこう0から1というか
僕は元々ビジネス自体はやってたし
別のジャンルで01をやってたけど
コーチングの情報発信で
お客さんから熱心な問い合わせが入って
そこから売上を取るっていうことは01だったんで
その01ができた時
01もだから
本腰入れ始めてから
どのくらいかかったのかな
アルバイト始めてからだったら半年
アルバイト始めたのがゴールデンウィークの明けで
初めての
熱い売上が2月だったんで
5月から
7ヶ月と
2月だから
9ヶ月目かかってんな
かかってんな9ヶ月かな
でも情報発信って意味では
本腰入れ出したのは12月だったんで
あれだったんですけど
それに行こうと思って
自分の狙った売上が取れたのが9ヶ月後だったので
そこからですね
よっしゃーってなって
別に大した数
取れてるわけじゃないんですけど
自分の中でこれはいけるということで
地方移住をしましたっていうのが
今日話せるところまでかな
これを前編にしたいと思います
ここからはどっちかというと
自分の
内面に入り込むような
形になっていくんですよね
お客さんが取れるっていうことが分かったから
お客さん取れるんだろうか云々ではなく
お客さんが取れる前提で
自分が続けられる方法はとか
逆に
51:01
これ本当次回の予告
チラッと見せるみたいな感じなんですけど
コーチング販売のスタイル
に対して自分の疑問も
あったんですね
コーチング販売が売れれば売れるほど
自分の中でちょっと不安になるっていうことがあって
なんで不安になったかっていうのは明日話します
売れるということが一見ゴールのように
見えるけど実は僕の中で
売れるっていうことは始まりで
売れた後にどうやって
売れるという売れる自分と
本来の自分ってものすごい離れた状態なんですね
だからウェブ上で見せてる
お話アナウントと実際のナウトっていうのが
かなり離れてるというか
お話アナウントに憑依してるみたいな状態で
そこからやっぱり僕は
子供を授かったりだとか
主婦業をやってみたいな
ちょうどコロナでいろいろあったりもしたから
売上自体は出せるんだけれども
これ一生続けていけるのかなとか
鉄さん俺もうちょっと今のスタイル
限界なんすよねみたいに相談したのも
地方移住をして半年くらいだったから
これあんまり表で
言ってないことなんで
ちょっとここも楽しんでもらえるかなと思うんですけど
一般的に言う
表で語られるストーリーとしては
だいたいその
売上が取れるようになるまでが
ゴールだったりするじゃないですか
でも僕の試行錯誤の本当に面白くなったのって
売上は出るんだけれども
ここからどうやって
自分のビジネスと自分の人生を
一致させていくかっていうところは
地方帰ってきてから
今4年半経ちますけど
4年半の中でやっぱり市場のトピックスで
今僕は発信から売れてる状態で
かなり自己イッチもしてる状態で
お客さんの方から
ラブコール送ってもらえる状態で
っていうのが今じゃないですか
だからその当時ってのは
売れてる金額的にはそんなに変わらないんだけど
全然違うんですね
やっぱそれって僕の理想とするところじゃなかったので
そこをどうやって
突き詰めていったのかっていう話を
今からやっちゃうと2時間の放送になっちゃって
さすがにもう皿も洗い終わって
肉も小分けにし終わってるので
今日はここで終わろうかなと思います
長々とご静聴いただきありがとうございました
ぜひ最後まで聞いてくれた人
リアクションをいただいたりだとか
後編楽しみにしてるぜっていうことを
ぜひとも言葉に残していって
もらいたいなと思ってます
あのね僕の悪いところが
明日は明日で
なんか多分思いついちゃうと思うんで
後編待ってくれてる人いるんだなって
思わないとこの話後編
話さないまま終わると思うんだよな
でも本当に話したかったのは後編の話なんですよ
売上が出るところまでっていうのは
断片的にではありますけどいろんなところで出してるんで
問題は後編よ後編
売上は出ましたよと
でもそれをどうやって自分に近づけていくか
僕は無理をしていた部分は
あったしやっぱりそこで
出会えた人との縁がつなげなかったっていうこともあるし
かなり試行錯誤してきて
でも表から見たらもう売れてる人なんで
売れてる人の試行錯誤ってそんなにみんな興味ないんですよね
やっぱこう
売れるまでの過程が知りたかったり
自分も売れるようになりたいっていうのがあるから
けどやっぱ僕の今の周りの人って
もうすでに売れるっていうフェーズは
超えて自分のビジネスを
どうその独自性を持って作り込んでいくか
54:01
っていうフェーズに入ってる人がやっぱ
僕のクライアントさんたちにはほんと多いので
もちろんゼロイチ目指してる人もいるんですけど
一応10にしたりだとか
10を僕は100にするっていう感じじゃなくて
10を自分の中で無限大にするみたいな
売り上げを伸ばすんじゃなくて
その内訳ですよね
いかにストレスがない状態にしていくかとか
いかにやってるから減らすかとか
僕はそっちに舵を切ってるタイプなので
僕が本当に話したいことっていうのは
今日の話というか
今日どっちかっていうと序章だったので
次回後編でそういう話ができたらなと思うんですけど
明日の夜までそれを覚えてたらいいなと思うので
ぜひ
後編をみなさん採測していただけるとありがたいです
最後まで聞いた人ぜひリアクションしていってください
ちょっともう声も枯れてきたんで
これで終わろうと思います
今日は長々とありがとうございました
それではまた明日後編が出ることを
楽しみにしておいていただけると嬉しいです
以上お話アナウンスでした
誰かの参考になれば嬉しいです
おやすみ