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おはようございます。おはなし屋なおとです。
今日は、停滞は何かに気づけというサインというテーマでお話をしていきます。
僕はライフコーチとして9年間、自分のビジネスで生計を立てて、今は家族4人をライフコーチ利用で養っているというような状況です。
今日は、停滞についてお話ししようと思うんですけど、自分のビジネスであったり、人生そのものに停滞感を感じる時期ってあると思うんですよ。
別に今の状況って最悪ではないけど、なんか進んでねえ気がするなあみたいなね。
同じとこぐるぐる回ってる気がするなあみたいな感じる時ってあると思っていて。
そういう時に、僕は停滞している時にね、こういう時こういう考え方をしたらいいんじゃないですかっていうお話です。
僕はライフコーチとして人のその相談に乗ったりですね、人の人生を前に進めるっていうこと。
僕のテーマは起業ですけど、ずっとやってきてるので、停滞っていうことと向き合う回数は普通に生きてる人の何十倍ってあると思うんですけど。
やっぱなかなかやってることが進まないっていう状況であったり、でも一方でスルスルスルっとうまくいく人もいるわけなんですね。
で、何が違うかっていうと、今日のテーマである何かに気づけっていうサインにちゃんと気づけているか。
気づけっていうサインに気づけているかっていうとね、ちょっとなんかややこしくなってくるかなあ話がと思うんですけど。
ということなんじゃないかなと思います。
その停滞っていうのは、その停滞が起こる原因っていうのは本当人それぞれなんですけど、でもその元をたどっていくと原因は本当に気づかなきゃいけないポイントに気づいていなくて。
神様がいい加減そこに気づけっていうことで停滞するような状況を起こしてると。
ビジネス頑張ろうと思ってるのにありとあらゆるところからいろんな無理難題が降ってくるとか、うまくいかないとか、こうしていきたいのにアクシデントが起こって進まないみたいな。
そういう時こそですね、神様はあなたに何かを気づかせようとしているんじゃないですかっていうね。
実際に神様がいるとかいないとかそういう話ではなく、何か重大なことを見落としてるんじゃないのかと人生でと、そういう考え方をした方が前に進めるんじゃないですかっていう話ですね。
僕も実際にやっぱりビジネスをしていて、その停滞感を感じる時っていうのはあるわけなんですよね。
やっぱりなかなかセッションが売れなかったりする時期も何回も経験してきましたし。
今でこそね、自分から売りに行かなくてもお客さんの方から来てくださるっていう状況にはなってるんですけど、
やっぱり起業してすぐは自分から売りに行くんだけどなかなか売れないなとか、一番印象に残ってるのは出会う人出会う人が自分の価値を理解してくれないというか、
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またそこから話さなきゃいけないんだみたいな風に思ってて、これどうにかならんかなーって考えてた時期に停滞感を感じてたのはすごいあったなと思います。
特に起業3年目とかかな、本当に売り上げでなくて売り上げ欲しくて頑張って人に会ってた時、なんでこんなに伝わらないんだろうみたいな。
特に僕は一回起業してすぐ高単価で立て続き何件も売れてたっていう経験があったので、なおさらいいお客さんを知ってるからこそ、
なんで今俺こんなうまくいかない人とずっと会ってんだろうっていうことを考えた時に、今振り返って考えるとですね、
そういう時の停滞感なんで起きてたかっていうと、結局僕がうまくいかない人と会ってたっていうことなんですね。
自分がもう売れる人間だと、自分が高単価でセッションサービスを買ってもらって当たり前の人間だって思ってる時はですね、
そういうふうに自分のことをちゃんと理解してちゃんとお金を払ってくれる。
対価を払うつもりがある人としかそもそも会ってなかったなっていうことに気づくわけですよ。
だって自分売れる人間だから買う気ない人と会ったってしょうがなくねって言って、
もう無意識のうちに会う人会う人を選別してるわけなんですね。
選別してるから周りからもこの人ただじゃ会ってくれない人だっていうふうに思われて、
結局自分もそういう人に話聞いてもらいたいって人が集まってくると。
でも一方で会う人会う人をなんか理解してもらえないなとか話伝わってないなって時って、
元を辿ると自分は売れないから売れるようになりたいとか、
自分の価値は理解してもらえてないから理解してもらいたいって思ってる時って、
なんか本当これ不思議なもんで、
無意識で自分の話を理解してない人とか、
対価を払うつもりがない人っていうのを引き寄せちゃうんですね。
だからそういう人たちばっかり集めるから、
いちいち全部説明しなきゃいけなくて、
全部説明したら売れるかちょっとまた違くて、
全部説明して分かりました、いいですね、私はいらないですけど、
みたいなふうに言われるみたいなことが続いた時期がありまして、
今振り返るとアホやったなと思うけど、
結局自分が自分のことをどう思ってるかっていうことで、
自分の周りにいる人の質って変わってくるんですね。
だから昨日の夜皿洗いながらの配信でもちょっとお話しましたけど、
周りの人が自分のことを大事にしてくれないなとか、
自分が言ってることを理解してくれないなとか、
サービスをやってる人間なんだったら、
自分に対価を払ってくれる人が周りにいないなっていう時って、
それって周り回って自分が自分のことを大切にしてないんですよね。
なぜなら対価を払ってくれない人間に対して、
自分の貴重な時間を使うという経営判断をしてるのは自分なので、
そう考えるとですね、今のその停滞感とかうまくいかないなっていうのは、
周り回って結局自分の決断がそれを引き寄せてるという考え方が、
ライフコーチとして人に関わってきた中で、
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こういう考え方が一番物事がスルッと解決するんじゃないかなと思います。
つまり現実は自分の鏡っていうことです。
自分が自分のことを大事に思っていると、大事に扱っていると、
自分のことを大事に扱っている人を当然選ぶわけですね。
自分のことを大事に扱っている人を選ぶという姿勢が、
さらに自分のことを大事に扱ってくれる人を連れてくるんですね。
だから目の前に自分のことを大事に扱ってくれる人しかいなくなるわけです。
自分のことを大事に扱わない人は見ないんですよ、そういう時って。
あなたは私と関わるべきじゃないわっていう選別がちゃんとできるんですね。
だけど自分のことを大事に扱ってない時、
つまり僕だったらなんで売れないんだっていうね。
売れない自分を努力のせいにしてたんですよ、その時は。
行動しないから売れないんでしょっていうふうに思ってて、
でも行動しても売れないっていう気持ちのままなので、
自分が売れないと思ってるから、
自分を買わない人を集めちゃうんですね。
これはもう本当に無意識のことで、
心の底ではこんなに売りたくてこんなに頑張っているのに、
でもこんなに売りたいと思うことで、
全然売れない人を連れてくるっていうね。
人間っていうのは本当におかしな生き物だなと本当に思うんですけど、
でもそういうことってあるんじゃないかなと思います。
つまり僕がその停滞を感じた時に気づかなきゃいけなかったことは、
周りの人が自分のことを理解してくれないんじゃなくて、
お前がお前自身を理解しようとしてるのかっていう話だったんですよね。
だからすごい売りたかったんで、
売れない自分には価値がないって思ってたし、その時。
でもそうやって行動して行動して行動することで、
こんだけ行動したから自分は売れて当然だって思えるようになったんですね。
だから行動して努力したから売れるようになったんじゃなくて、
行動して努力する過程で、
いやいやこんだけ行動して売れないのおかしいでしょ?
そろそろ売れるでしょ?
いやもう俺売れる準備できてるでしょ?って思えるようになったから、
そういうふうに思ってくれる人を引き寄せるようになって、
で売れるようになったっていう、
僕はそういう順序だと思うんですよね。
つまり現実世界は鏡なんですと。
だからあなたのことを、
あなたがライフコーチとしてサービスを提供しているのであれば、
あなたにしっかりとした対価を払う人というのが周りに揃っているかいないかですよね。
いないと考えるのであれば、
あなた自身があなたの価値を低く見積もっている可能性が高いですね。
ほぼほぼこれが全てだと思ったらいいかなと思いますね。
だから売れるノウハウとか、
マーケティングとかそういうものにすごい興味が行く時っていうのは、
自分がそういうものなしでは売れない人間だと思っているから、
そういうツールが欲しくなるわけじゃないですか。
けど作る時代はいいも悪いもないんですよ。
ただ自分は売れないと思っている状態でそのツールを使うとどうなるかっていうと、
売れない文章、売れない、買わない人を引き寄せる文章とかが、
買わない人を引き寄せる発信とかをどうしても無意識にしてしまうので、
そうなると興味あるんだけど買わないみたいな、
え、私お金払うからあなた私のこと説得してみなさいみたいな人が集まってきちゃって、
でもボスを取れるから売れることは売れるんだけど地獄みたいなことってやっぱりあると思うんですよね。
なのでやっぱり現実世界というのは自分の鏡だと考えるのが、
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僕は一番自分を成長させるためには便利な視点かなと思います。
実際に神様がいる、いないとかどうでもよくて。
神様があなたに何かに気づかせようとして今の停滞を引き起こしていると考えれば、
おのずと見えてくるというか。
ずっと停滞してる時ってだいたい勇気出してないんですよ。
過去うまくいった方法を踏襲してやろうとしてたりとか、
本当に気づかなきゃいけないポイントではないところにフォーカスを置いてるから、
目先の問題は解決するんだけれども、それこそ売れないって悩みなんだったら、
売れないっていう悩みは解決するんだけれども、
売れた後クライアントさんからクレームがいっぱい来るとか、
売れた後家族のトラブルになるとか、
後からトラブルがどんどん降ってきて、
目先の問題は解決するんだけど停滞感が変わらないっていうね。
問題すり替わったのに悩んでる状態変わんないじゃないですかっていうことになったりします。
これはもう本当にね、ある。あるよ。
だから停滞してる時に、停滞感を感じた時に考えてほしいことが、
今、自分は何に向き合えって言われてるんだろうなっていうことですね。
考えてみてほしいなと。さっきのは僕のあくまで具体例でしかないですが、
例えばね、あなたが自分の人生を自分で決めようと思った時にね、
いろんな課題が降ってくるのはね、今まで自分の人生を自分で決めてこなかったつけなわけですよ。
本当に自分がやりたいことを自分でやってね、
お金が欲しいんだったらさ、自分のやりたいことをやった上でお金も稼げばいいわけじゃん。
なのに、自分のやりたいことをしない代わりに、
お給料をもらうっていうような生活をずっとしてたから、
それが染み付いちゃってるわけですね。
だから、そこで神様がひょっとしたら、
いや、お前は全てを望んでもいいんだと。
自分のことをもっと大事に扱えと。
人生一回しかないぞ。お前いつまで生きるつもりで生きとんや。
死ぬぞ!っていう風に言われてるかもしれない。
そうなったらね、やっぱり考え方って変わると思うしね。
人間ってね、ほんと惜しいな生き物なので。
無意識に自分のことをどう思ってるかっていうことが大事だし、
その行動とか、努力とかっていうのは、
自分の意識を変えるためにやるものであって、
どんだけ行動しても自分の意識が変わらないのであれば、
自分は売れない人間だって思い続けるのであれば、
全然行動しても意味ないっていうことですね。
でも、いきなり自分は売れる人間だ。
よし、よし、よし、自分は売れる人間だ。
何も行動しなければ、
言葉では自分は売れる人間だって言ってるけど、
自分が売れる人間だと信じられてないので、
現実って変わらなかったりします。
だから自分が売れる人間だと信じられるだけの行動をして、
信じられるようになったら、そういう人を引き寄せて、
そうじゃない人を自分で弾くようになるので、
結果としてスルスルスルっと理想っていうのが叶っていくんじゃないかなと。
そういうことを考えてたら、気づいたら、
停滞感を抜き出せてるんじゃないのかなと思いますので、
ぜひ、停滞感を感じてるなぁという人はですね、
神様は何に気づけって言ってるんだろうっていうことをね、
一回考えてみてはどうでしょうかというお話でした。
以上です。
はい、余談。
今日は10時からね、
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バケバケ市中生命クラブのもう何段目か忘れたんですけど、
収録を撮るということで朝の放送はないでーすって、
昨日お皿を洗いながら言ったんですけど、
習慣の力というのは恐ろしいですね。
もう娘を幼稚園バスに送って車に乗ってしまうんですね。
もう乗らなくていいのに今日朝の放送ないのに。
乗ってしまうんですね。
で、乗ってしまってグラニさんにちょっと返事したりとかして、
そうするともうね、ラジオの電源ボタンを押さないと気が済まないんですね。
いや、習慣の力とは恐ろしいなぁ。
だって夜歯磨かないんで寝てしまったりしたらめっちゃ気分悪いじゃないですか。
なんかそれとね、もう本当同じことがやっぱり僕にも起きてるなぁと思って。
もうラジオ撮るのが習慣なんで、
なんかこう、撮らないと気持ち悪いんですよね。
なんかそうなったら勝ちだなぁっていうのは思うし、
なんか僕はラジオを撮って当然の人間だ。
自分が生きるために必要なお金というのは、
当然そのタイミングで振ってきて当然だというふうに思っている人間ですので、
そういう人間がやるべきことを淡々とやり、
そういう人間がやらないことはやらないというね、
簡単なシステムルールで生きておりますということで。
皆さんが今自分の納得いく結果が出てないんだったら、
その納得いく結果が出ない人が当然にやっているルールの世界で生きている可能性が高いので、
理想をね、叶えたいと。
こういうふうになりたいというのであれば、
そういうふうになっている人間が当たり前にやっていることをやり、
そういうふうになっている人間が当たり前にやらないことをやる。
これが最短ルートですので。
ぜひ考えてみてください。
以上です。