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おはようございます。おはなし屋なおとです。
今日は、左脳タイプが決断するにはどうしたらいいですか、というテーマでお話ししていきます。
僕は7年間フリーランスのライフコーチであったり、ビジネスですね、企業のコーチとして活動をしている30歳です。
前回の放送でもお話しさせていただいた通り、壁打ちミーティングというのを公式LINEで募集させてもらって、今その提供が実際に始まっているという段階です。
昨日は2人の方とセッションをさせていただいて、1人目を終わった後にラジオを撮っているのかな。
その後、夜に別の方と壁打ちミーティングをやってきました。
そこでこういう質問をいただいたんですね。これ今日のテーマです。
決断ってどうやってやるんですか、というお話をいただいてまして、
俺はそれの答えとして、左脳タイプと右脳タイプで決断の仕方って違うよ、というお話をしたんですね。
俺の配信を今までずっと聞いてくださっている人は、この左脳右脳という言葉に結構もうだいぶ理解があると思うんですけど、
理解がない人のために説明をしておくと、人間というのは行動を起こすときに右脳で物を考える人なのか、
左脳で物を考える人なのかという2種類に分けられると思っています。
右脳で物を考えられる人というのは、言ってしまえばノリと勢いでリスクのある挑戦ができる人ですね。
何か楽しそうで起業したりとか、めっちゃお金稼げる、じゃあ俺もお金稼げるようになりたいで、
起業塾入れちゃったりするタイプの人、これ右脳タイプですね。
左脳タイプっていうのは、もちろん自分の理想の未来を叶えるにはこういう商品があったらいいとか、
こういう決断をした方がいい、こういうことをした方がいいってわかってるけど、
でもありとあらゆる情報をまず集めてから最初に検証しようって思うタイプの人ですね。
こういう人たちを一言で見分けるとするならば、決断までにどのぐらい思考をしますかっていう感じかな。
右脳タイプの人はね、決めてから考えるので、決断までにほとんど思考しないんですよ。
今、俺の配信聞いてる人は左脳タイプが多いはずなんですよね。
だから今の話聞いて、いやいやいや、何なんそれみたいな、
ノリで生きとんかいお前って思うかもしれないけど、
右脳タイプの人って本当にそうなんですよ。
だって行動しないと何もわかんないじゃんって思って、
わかんないけど行動しますっていう行動原理、決断原理が右脳の領域の人の特徴で、
左脳領域の人たちっていうのは、いやいや動いた方がいいのはわかってるけど、
実際にでも動いたらこういうリスクあるじゃんとか、
実際に今のこの現状ってこうだから、別にリスク踏んで行動する必要ないじゃんとか、
そういう検証にものすごく時間をかけるんですよね。
昨日お話しされた方は俺の目から見てですけど、
左脳領域で物を考える人だったので、こういうお話をしましたと。
あなた多分左脳領域で物を考えて、行動できないっていうことが課題じゃないですか。
左脳領域の人っていうのはものすごく頭がいいんです。
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だから今の現状とか置かれた状況とか、挑戦に対するリスクみたいなものってめちゃめちゃ見えるんですけど、
裏を返せばそこをめちゃめちゃ見すぎて、結果として決断しないっていう選択を取ることが多いんですよ。
これ前提ね。こういう前提がある上で、でもやっぱりいくら左脳の人とはいえ、
決断をしなければいけない時って来るじゃないですか。
それは何か決断を迫られたっていう時もそうだけど、自分の人生のために挑戦をしようとか、
俺が扱ってる企業なんかももろその分野ですよね。
やっぱり企業って誰かから、おい企業しろよって言われてすることなんかほとんどないので、
やっぱり自分の中で、自分のためにやるんだとか、
自分がずっとやりたいって思ってたことだからここは勇気を出すんだっていうような考え方が必要になってくるんですよ。
でもその左脳領域の人っていうのはなかなかそれを決められないんですよね。
だからといって、じゃあ決めろよって突きつけられても決められない。
そうやって人に決めろよって言われて決めたところで、
自分が変わらないっていうことがわかってるからですね。
本当にだから、左脳の人って現実見えてるんですよ。
でも裏を返せば現実が見えすぎてるんです。
現実が見えすぎてるから、未来が言い訳ないんですね。
今のある自分の現実からこうなっていくだろうっていうことを考えるのは得意なんですよ。
だから昨日お話しされた方も、フリーランスでね、ちょっと僕と全く別の業種で働いてる方で、
収入結構高かったです。収入結構高いんだけど、
このままだったら多分今の収入ってここが青天井だし、
自分がこうなりたい、こうしたいっていうものがここじゃ叶わないことをわかってる。
別にこれ続けていれば全然当面お金に困ることはないんだけど、
ただ新しい挑戦がやっぱりしたい。やっぱり今自分には必要だと思うんですよねっていう感じだったんですよ。
でもその左脳領域で考えると、今の仕事を続けちゃダメだはわかるんですよね。
だし、自分がやりたいことはもっと別にあるっていうことはわかるんですけど、
左脳は本当に現実主義なんですよ。
だから今手にしてないものを想像するっていうことができないんですね。
その方は企業っていう分野、もちろんこれからどうしていきたいみたいな具体的な話はまた置いといて、
やっぱり自分で自分のビジネスを持って生きていくっていうことにやっぱり強い自分の願望がありましたと。
でも実際に自分で企業をして生きていくみたいな生き方って学校じゃ習わないし、
実際やってる人って少ないから、やっぱりそれの情報って圧倒的に欠けてるんですよね。
YouTubeとかで企業の情報って調べたらいくらでも出てくるけど、
そういうところを見たとして、臨場感がないわけですよ。
実際に自分がやってるわけでもないし、自分の周りがやってるわけでもないっていう状況だと、
臨場感がないので具体的な情報って手に入らないんですね。
でもこの状態で企業したいなって考えても、決断する情報量が足りてないんですよ。
現状はわかる。現状このままじゃいけないのはわかるけど、
でもぶっちゃけ今の状態だったらしばらく現状を維持していけばいいのもわかる。
で、挑戦をすることで失うものですよね。
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それこそ時間もそうだし、お金もそうだし、エネルギーもそうだし、
今ある人間関係って新しい世界にいるとね、さよならしなきゃいけないこともあるので、
そういうことを失うこともわかってるんだけど、だけど決められない。
なぜかというと、作能の人には現実が見えすぎて見えてない領域っていうものがあるんですね。
それが俺の言葉で言うと、ポジティブな未来と現状維持のリスクですね。
ここが見えてないケースが多い。
っていうのはどういうことかっていうと、
これってね、今の自分から逆算していってもわかんないんですよ。
例えば、じゃあ、俺、企業したの23歳で、今俺30歳ですってなった時に、
30歳になった自分に、どんな生活が手に入ってるかって正直わかんなかったんですね。
23歳の時って、俺は右脳タイプなんで、ちょっと話が小柄があるかもしれないですけど、
行け行け行けってやってるんですよ、その企業に対してね。
でもその俺の奥さん、当時の彼女は、
俺の人生プランとか考えて、当時の彼女は俺と結婚したかったと。
俺と結婚して子供が欲しかったと。
ってなった時に、じゃあ結婚して子供ができてから企業したいって言い出したら、
奥さん的には人生プラン崩れるなみたいな。
だからその奥さんは別に俺が企業したいってうまくいくとは思ってなかったけど、
彼女がうまくいくとは思ってなかったけど、
失敗させるんだったらこのタイミングでやらせとるのが一番いいなっていう、
シビアな判断で、別に俺を信用、信頼してるから、
いけると思うから背中を押したんじゃなくて、
どうせ失敗するんやったら今失敗しときみたいな感じで、
俺を企業に送り出したらしいんですね。
そしたら俺が東京行ってお金稼いで帰ってきたんで、
こいつやりやがったって思ったって言ってたんですけど、
うちの奥さんも典型的な左脳タイプなんですよ。
で、ごめん何が言いたいかっていうと、
でもじゃあ23歳の時の俺ってそうじゃないですか。
だからあの時俺は結婚とか考えてなかったし、
子供も将来的には欲しいけど、
別に具体的には考えてないなっていう感じだったんですよ。
でもじゃあ今30歳になって、
実際うちの状況的には奥さんがいます。
で、今下の子が1歳9ヶ月。
下の子じゃないや。
子供が1歳9ヶ月で、
次の子が妻のお腹の中に今いまして、
それが今7ヶ月ですってなった時に、
マジで23歳の時と使える時間もそうだし、
うちの場合はお金俺が管理してるんで、
俺がこれに対してお金かける必要があるよって言ったら、
別にもう妻には確認取るぐらいでいけるんですけど、
お金待とう俺なんでね。
その月歳券が夫にあるってなかなか珍しい家なんで、
全然いけるんですけど、
ただやっぱりそのちっちゃい子供がいてってなると、
できることできないことって、
結構明確に分かれてくるんですよ。
実際俺23で起業しようと思って上京してますけど、
住む場所を気軽に変えるっていうのはまずできないんですよね。
だって今ね、奥さんお腹も大きいし、
下の子も本当にやんちゃなんで、
って考えるとやっぱり俺離れられないんですよ。
だから別にこの状態から起業してる人もいるし、
俺はその人生今日が一番若い日って思ってるので、
やろうと思った日が一番最善の日なんですけど、
ただじゃあ23の時の俺が起業に挑戦するのと、
30歳の時の俺が今の俺がね、
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その起業に挑戦するのじゃ取れる選択肢が全然変わってくるんですね。
これはなんか23の時の俺の延長線上に今の未来があるというよりかは、
もうそのライフステージが変わったことで降ってきた。
いやだから俺だって正直毎週東京でセミナーしたいよ。
東京の関わってる人もいっぱいいらっしゃるんで、
そういうところでセミナーしたいし、
やっぱりその東京に毎回行ってもその交通費とかはね、
余裕で経費としてペイできますよみたいな事業やりたいし、
やりたいけど、実際に今じゃあお腹の大きい奥さんが、
娘を一人で見てる状況ってなると、
やっぱりそこをたまにちょっと嫌わけるぐらいは全然したりするんですけど、
ずっと一人にすることっていうのはやっぱりできないし、
で、うち今別に実家のね、お母さんとかお父さんとかと同居してるわけじゃないんで、
本当に今家族だけで育っててるっていう状況なんですよ。
で、うち保育園とかも入ってないし。
で、考えるとマジで全然23の時と状況違うんですよね。
23の時の俺にこれが想像できたかって言ったら、
頭では知ってたよ。
その子供がいるとやっぱりその大きな挑戦ってやりにくくなるよねとか、
女性の方なんだったら、
ちっちゃい子供がいたらマジで自分の時間取れないよねとか、
知識としては知ってるけど、
でもそれって23の俺、若者、
別に挑戦するのも自由、別にお金いっぱいあるわけじゃないけど、
何するにも自由、リスクだって、
自分が失敗したら自分が損するだけ、自分が責任取るだけっていう世界から、
ライフステージが上がって、
俺の場合今、お腹の幸福園で家族4人支えてるわけなんですよね。
妻は今、うちの従業員として、
俺が給料を払って仕事してもらってる状況なので、
4人の生活かかってるんですよ、今の俺のビジネスって。
全然違う。力学が全然違うんですよ。
で、これ何が言いたいかっていうと、
そのサノータイプの人っていうのは、
この今の自分からは想像もできないような暮らしに対しての
コスト管理とかリスク意識ってあんまりないんですよ。
なぜかというと、現状から考えることはものすごく得意。
すごく得意なんだけど、
ただ、それこそ女性なんだったら、
子供が生まれましたってなったら、
子供が生まれることはなんとなく想像できるし、
子供が欲しいなって思うことはあるかもしれないけど、
子供が生まれることで急に降ってくるタスク。
今ある仕事が忙しくなったらこうだよねっていうのは、
地続きのタスクじゃないですか。
だけど、子供ができた時に、
新生児って夜間授乳があるじゃないですか。
3時間に1回やらなきゃいけなくてみたいなことが
あったりとか、
新生児っておむつ替えたりするのも大変だし、
別におむつ替えるのが大変っていうよりかは、
肌が弱いんで、おむつ替えてると、
ちょっと拭き方間違えるとお尻痛々になっちゃうんですよね。
もうトラウマだわ。
俺力強いんで。
娘のお尻がパパが拭くと荒れちゃって、
本当に申し訳ないなとかさ、
お尻が荒れてる状態で、
俺さっきアーモンド食べて手洗ってないかも。
お尻拭いちゃったからこの子、
一生アーモンドアレルギーで苦しむかもしれないと、
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本気で悩んだことがあります。
でもそれって、今の状態からね、
地続きのタスク、コストじゃないわけですよ。
俺も全く想像しなかった。
子育てし始めて、
こんなに大変だったらマジで思わなかったし、
俺男よ。
俺じゃないんよ、メインでやってるの。
俺はたぶんお手伝いしかできてない状態で、
こんなに大変なんだから、
じゃあその時も、
実際に子供が生まれた時っていうのは、
クライアントさんにちっちゃい子育てながら、
企業に挑戦してる女性の方とか、
本当何人もいらっしゃったんで、
あの人たちって、
この気持ちよりももっと大変だ。
頑張ってんの?みたいな。
苦しいこと言ってごめんねってめっちゃ思った。
めっちゃ思ったんだけど、
そのぐらいその、
地続きじゃないタスクっていうのは、
想像しにくいんです。
ただでさえ想像しにくい。
てか想像できないんだけど、
右脳タイプってのは、
その時その時で頑張ればいいっしょって思うんですけど、
左脳タイプの厄介なところは、
今の現実から派生させて、
派生させて未来を作っていって、
その未来が超えられるかどうかだったら大丈夫っていうような認識をしてるんですよね。
けど全く想定してない状況になるっていうことが、
描けないんですよ。
左脳タイプの人は。
だから良くも悪くも、
現実主義なんです。
でもその決断をする時って、
今この瞬間に集中したってしょうがないじゃないですか。
だって決断っていうのは、
未来を変えるため、
過去を今まで連続性できている自分を断ち切るため、
新しい自分になるため、
だからフォーカスって未来なんですよ。
未来に当てなきゃいけないんだけど、
その左脳タイプの人ってのは、
現実味が強すぎる、
現実視点が強すぎるから、
未来ってのをなかなか描けないんですね。
でもその左脳タイプの人は、
頭の中で徹底的に数字を出して比較検証するっていうことに、
慣れすぎているので、
描けてるつもりになってるんです。
要するに全てのデータが揃ってるっていうつもりになってるんです。
でも実際には、
ポジティブな未来予想図と、
現実、
いや、現実維持じゃない。
なんだっけ、なんだっけ。
現状維持のネガティブな未来予想図2プラス、
かかるコストが見えてない場合が、
俺の経験上多いかなと。
だからその、
昨日ね、
その決断のやり方ってどうしたらいいですか?
っていうお話いただいた時に、
俺は話したんですけど、
決断することのメリット、デメリット、
決断しないことのメリット、デメリットを上げてくださいと。
あなたはデータが全て揃わないと決断できませんので、
そこを上げてくださいと。
そして、
左脳タイプのあなたは、
決断することのメリットと、
現状維持のデメリットに関しての項目が弱いはずです。
だから、今から俺がそれを話します。
なので、
それを聞いて、
あ、するべきだって思ったら、
GOだし、
それを聞いて、
あ、しないでおこうって思ったら、
えっと、いかなくて全然大丈夫です。
だからその、冷静な判断ができるだけの情報を集めてください、
っていう話をしたんですよね。
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でも左脳タイプの人は、
一人でそれを考えても、
欠けちゃうんですよ。
で、右脳タイプは、
別に決断にデータいらないんですよ。
俺の配信聞いてる人の2割ぐらいの右脳の人って、
今の話めっちゃうなずいてると思うんですけど、
でも8割ぐらいの左脳リスナーの皆さんは、
はっ、バカなん?
頭まで筋肉なん?って思ったと思うけど、
そうなんよ。
俺たちは頭まで筋肉なんです。
頭まで筋肉で、
行動した後に、
その行動して分かったことを、
自分の知識であったり、
知育にするっていうような考え方が、
基本的に右脳ベースの人間にはあるんですね。
なので、
今日何が言いたいかっていうと、
右脳ベースで物を考える人と、
左脳ベースで物を考える人では、
決断のタイミング、
トリガーって言ったらいいかな?
決断トリガーが全然違うんです。
全然違う。
で、右脳タイプってのは、
勢いとノリとタイミングで行けちゃいます。
ほら、右脳リスナーのあなた、
行けるでしょ?
行けるタイプでしょ?
今まで大きな決断した時、
どういう決断の仕方してきましたか?
タイミングでしょ?
ノリでしょ?
ノリと言うとさすがにあれかもしれないけど、
タイミングでしょ?
タイミングでしょ?
左脳リスナーの皆さん、聞きましたか?
右脳リスナーは、
最初のことをタイミングで決めちゃうんです。
お話しあらうとが、
何で起業しようと思ったか、
今の会社辞めようと思った時に、
起業の奴が俺に営業かけてきたから、
これ以外ないんですよ。
謎ですね。
左脳の人から理解できないですね。
はい、お話しあらうと、
今の奥さんと結婚しました。
結婚した理由は、
相手が結婚を望んでいて、
自分は結婚する気があったので、
今がタイミングかなと思って。
俺、奥さんから逆にプロポーズされてるんですよね。
いつ結婚するつもりなの?って詰められて、
別に俺は君と結婚したいと思ってるけど、
今俺起業したばっかりでさ、
お金は一応稼げているけど、
俺から言える立場じゃないじゃんみたいな。
だから別に今じゃないかなって思ってるけど、
いや、今なの。
今決めるべきなのって言われて、
そうか、今決めるべきかと思って結婚しました。
奥さんに、だから彼女に、
結婚、今俺プロポーズされたってこと?
いいえ、違います。
プロポーズはディズニーシーの噴水の前で
膝をついてやってくださいって言われて、
分かりました。
じゃあ、これは内定ということでよろしいですか?
はい、そうですって言われたので、
実際に本当にディズニーシーの噴水の前でプロポーズしましたよ。
膝ついて。
膝ついたかな?膝はついてないかも。
その指輪のケースをバカッてあげて、
僕と結婚してくださいって言いましたよ。
プロポーズの内定が取れた半年後に。
その指輪も一緒に選びに行ってんだから。
それでいいの?って思うんですけど。
UNOはタイミングが大事なんで、
結婚しようって思ったらその時で、
いや、結婚しようわーいっていうのが
UNO同士の結婚の仕方で、
うちはUNO夫とSANO妻なので、
UNOがタイミングで決断をし、
SANOがその状況を整えるという、
そのような結婚をしましたが、
SANOタイプの人は引いてるんですね。
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結婚ってそんなノリで決めるもんじゃないでしょ。
もっとゆっくり考えて決めるもんでしょって思う。
これが決断の違いなんです。
UNOタイプの人はそれでいいんです。
タイミングなんです。
UNOリスナーの皆さん、
タイミングで物事を決めてきたでしょ。
でもUNOリスナーの人って、
UNOリスナーの人っていうか、
UNOタイプの人っていうのは、
感がいいんで、
タイミングがいいからって
全ての決断を取るわけじゃないんですよね。
直感とか嗅覚とか、
そういう話になってくるんですけど、
UNOの人はここだっていう直感外さないんですよ。
外さない。
余計なこと考えてないので、
考えてないので、
外さないんだけど、
SANOの人って直感じゃなくて、
論理で物を考えるというか、
積み上げて物を考えるタイプなので、
あるとあらゆる情報を集めて、
集めた上で感情がどう動くか、
みたいな選び方をするので、
直感で物はあんまり決めないんですね。
決めないです。
情報収集に時間がかかりますよっていう感覚なので、
あるとあらゆることを検討するんですけど、
情報集めが下手くそなケースがあるんです。
そういうケースがあるんでね。
なのでSANOの人が物を決断するときは、
ノリで決めるとかタイミングで決めろって
言うつもりは本当にないし、
そういう決め方したらSANOの人後悔するので、
しなくていいとは思うんですけど、
ただ情報を集めてからって思うと思うんです。
絶対もうちょっと検討したいと思うと思うんですけど、
検討の仕方があんまり上手じゃなかったりするので、
何か物事を決めるとき、行動を起こすときっていうのは、
現状を考えるのも大事だし、
現状維持のメリットと挑戦することのコスト、
見つめることは大事なんだけど、
それだけじゃなくて、
挑戦することで得られるものとか、
挑戦しないことで失うものですよね。
ここをちゃんと考えると、
決断行動できるようになるんじゃないかなと思いました。
最後に俺は人生って何で変わるかっていうと決断で変わるし、
結果って何で出るかっていうと、
行動でしか出ないと思ってるんですよね。
結局行動したもんガチなんですよ。
だから得てして、右脳タイプっていうのは早く勝ちやすいです。
ただ、右脳タイプっていうのは行動するまでに全然検証してないので、
出た結果を再現するっていうことが苦手なので、
常にチャレンジャーみたいなポジションを取り続けなきゃいけないので、
メンタルと体が死にます。いつか。
いつか死にますけど、
左脳タイプの人っていうのはやっぱりありとあらゆることを検証するんだけど、
行動が遅いので、
なかなか結果出にくいです。遅咲きになりやすいです。
ただ、行動できたときには、
ありとあらゆる検証が終わっているので、
それを再現するっていうことがやりやすいんですよね。
何が当たったのかっていうことを考えるのがものすごい上手なので、
本当にだから右脳の人は左脳の考え方を取り入れたほうがいいし、
左脳の人は右脳の考え方を取り入れたほうがいいんだけど、
考えを取り入れるっていうのはなかなか難しいので、
できれば左脳タイプの人は、
挑戦することのメリットと、
挑戦しないことのデメリットっていうものを考えてみてください。
で、右脳のリスナーの皆さん、
決断はいつも通り直感とタイミングで言っちゃってください。
あなたたちは間違いないし、
間違えたものを正解にする力があると思います。
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ということで、今日は左脳タイプの人が
決断するにはどうしたらいいですかっていう話をしていきました。
今ですね、壁打ちミーティングですね、
かなり反響をいただいてまして、
枠はもう埋まってるんですが、
今ね、フォームに熱いメッセージを送ってくれた人たちが
毎日入ってるんで、何とか時間を見つけて、
時間が入ればなんですけど、
この時間だけでよかったら対応できますよみたいな
提案の仕方を今してるっていう状況です。
で、今はとりあえず一旦
締め切らせてはもらおうと思うんですけど、
ここのフォームに入力してもらった時点で、
次何かしら企画開催する時に
優先的に案内させてもらったりしますし、
そのフォーム自体も入力するだけで
かなり自分の現状を整理できるように作ってありますので、
ぜひね、今日の話面白いなって思って
その壁打ちセッション気になるなって思った人は
公式LINEの概要欄を
YouTubeじゃないや
スタンドFMの概要欄に貼っておきますので
ぜひそこから公式LINEに登録していただいてですね
興味ある人は壁打ちセッションとメッセージしてみてください。
そしたら僕から詳細を送ります。
ということでお話はなおとでした。
いい一日をお過ごしください。さようなら。
