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はい、こんにちは。おはなし屋です。今回は、私もコーチになりたいのですが、何から始めたらよいですか?っていうテーマで、お話をしていきます。
というのも、今これはYouTubeの音声として、音声じゃない、YouTubeの動画としても撮っているし、今これは、音声はスタンドFMでも配信しようと思っています。
今実際に目の前には、撮影クルーの皆様と、ほうせいくんがいます。
ということで、今日はね、コーチになりたい。これはほうせいくんからいただいた相談なんですけど、コーチになりたいんだけど、何からしていいかわからないということで、お昼休みに相談をもらったので、それを答える回にしようということで、
この動画を見てくださっている方、音声を聞いてくださっている方は、ひょっとしたら僕よりもほうせいくんの状況に近いのかもしれない。
コーチやりたいけど、何からやっていいかわからない。それを解決するような15分。これだと10分だね。15分にしようと思っていますので、よろしくお願いします。
ということで、コーチになりたいから何から始めたらよいかということで、ほうせいくんは今ブログを書いているのかな。
ブログを書く以外にも何かしているかな。
Twitterで発信したい。
うんうん。発信はしているってことだよね。
発信はしています。
君は僕からコーチングを受けたことがあるものね。
はい。
という状況。彼はそういう状況で、そうだな、ブログを何のために書いているかっていうのは、分かっているかな。分かっているかな。意図があるかな。
とにかく発信するっていうことしか考えていない。
ですよね。それだとまあまあ100%仕事にはならないでしょう。100%とは言わないけど、ものすごい、ほうせいくんが今やっていることで仕事になるとすれば、ものすごく面白いブログを書いて、
ものすごくほうせいくんがその界隈で人気になって、それでほうせいさんみたいになりたいです。
ああ、だったら僕のコーチングを受けなよ。だけどこれはコーチではなくブロガーだと思うんですね。
なので、たぶんそれじゃうまくいかないと思います。ほうせいくんが今からコーチになりたい。
このご読者さん、配信聞いている方、視聴者さんっていうのはたぶんほうせいくんに近い悩みを持っている人。
コーチになりたいんだけど何から始めたらいいか分からないっていう状況だと思うので、これはあくまで僕の考えるです。
僕の考えるコーチになりたいんだったらこれから始めたらいいよっていうところを伝えたいと思うんですけど、
まず一番最初に、僕が今君の状況でコーチになりたいって考えるのであれば、一番最初に売るものを決めます。
君ないでしょ、売るもの。ないでしょ。漠然とコーチングで稼げたらいいなって思ってるけど、君コーチングしてないでしょ、今。
してないです。どうやって売るのっていう。シンプルに。
リサイクルショップ開きたいんだけど店の商品何もないです。何にも仕入れてません。
ブログ書いてます。さて、お客さん来るでしょうか?来ないです。来ないです。
万が一、さっきも言いました。それで人が来た場合、それはリサイクルショップのお客さんではなく、ブロガーのファンですよね。
だからそのコーチングを売るっていうことと、コーチングを売るために書くブログっていうのはあるんですよ。やっぱり。
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僕もそうです。コーチングを売るため、コーチングを提供するためにブログを書いたりしてます。
でもそれはあくまでコーチングを売るためのブログであって、あなたがやってるのはブログです。
ブログっていっぱいあるんですよ、書き方が。個人の趣味で書くブログもあるし、
僕みたいに最終的にお客さんと出会えるためのブログであるし。
でも僕はお客さんと出会って、今はコーチングセッションは売ってないけれども、
コーチングセッションを売るっていうことがね、僕がノートとかそういうブログを書き始めた時にそれが思ってたことというか目的なわけです。
だからビジネスをするために、もちろんブログを書くことはビジネスにつながる可能性はあるけど、目的がない状態で、
言ってしまえばブログを読んだ人にどうして欲しいのか、ブログを読んだ人がどうなって欲しいのかっていうのが
頭にない発信っていうのはどれだけ積み重ねても、コーチとして売れるようにならないです。
なぜかというと、プロ野球選手になりたいのに毎日100回シュート打ちます。
それで売れるようになるんだったら、もうなんか時空が歪むやろ。
なんか違うやろ。っていうことです。
だからコーチになりたいんだったら、コーチになるために必要なことをやらなければいけないんです。
で、多くの人はそこでコーチングの勉強をしてしまいます。
コーチング技術が高くなれば売れるんじゃないかって思って、
コーチングを一生懸命勉強したりとか、資格を取ったりする人も多いです。
大瀬君みたいに、大瀬君は多分それ分かってるじゃないですか。
資格とか取ったってしょうがないから。
ただ勉強するコーチングと提供するコーチングが違うってことが、
僕のコーチング受けてる人なんで分かってるわけじゃないですか。
でもどうしていいか分からないってことでブログ書いてるんですよね。
じゃあ僕から言わせてもらうというか、
僕が君だったら一番最初に考えることっていうのは、売るためのセッションを作ることです。
だから君がコーチングっていう、
コーチは言ってしまえばちょっと言い方変かもしれないけど、
コーチング屋さんなわけ。
厳密に言うと僕はお話屋さん。
自分のお話を売って、別にコーチングっていう枠に囚われる必要はないんだけど、
コーチっていうのはコーチングを売って、
政権を立てる商人だよね。
っていうことは、売り物を作らないとそもそも話にならないんです。
だから売り物がある状態で、その売り物についてのブログ記事を書いたり、
売り物がある状態で、例えば包正がブログを書くのであれば、
コーチングを売りたいとするよね。
コーチングを売りたい時ってコーチングを売りたいですって言っちゃだめ。
コーチング売りますって言ったって、コーチングっていろんな人がいてて、
全然違うんだから、結局コーチングって形のないものだよね。
だから結局、包正さん好きだわっていう人に集まってもらわないと
コーチングって売れない。
これ無形の商売だから。
コーチングっていうのはコーチングを売りますよって言ったら売れない。
コーチング屋さんをやらなきゃいけないんだけど
ごめんね、話2段階でちょっと難しいかもしれないけど
だから、ほうせいくんのことを好き
ほうせいくんのコーチングが欲しい
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って思うような人をブログで作らなきゃいけないけど
でもそれってそもそも君が提供するコーチングを
自分でイメージができてないもんね
商品として作ってないから
それでブログを書いて
自分でも分かってないものを
読者さんに分かってもらうってできるかなって
難しいですよね
だから今日の結論はこうです
まず売り物を作りなさいってことです
君が売るコーチングセッションを作りなさいってことです
だから君が例えば
コーチとして月どのくらい稼ぎたいの?
20万?
30万
年収で言うと300万くらい?
年収で300万くらい欲しいのだったら
だいたい月で割ると25万から30万じゃないですか
でも個人事業主ってぶれがあるので
ぶっちゃけ月に50万
頑張ったら50万円くらい稼げるわっていう状態じゃないと
ゼロの月ももちろんあるので
だから欲しい金額の倍くらいは
頑張ったらいけるくらいの価格設定をしないと
そもそも食えない
だからそのくらいの価格帯のセッションを
まずお客さんがいなくていいから
売る準備をしなきゃいけない
だから君がまず自分のセッションを
商品としてパッケージ化して
それを作らないとだめ
で作ったら
じゃあこれを売るためにどうしようって考えないといけない
それはぶっちゃけコーチングとかだけじゃなくて
一人で個人でビジネスするなら全部一緒
例えば今編集マンの大成くんが
2カメラを持ってくれてるんだけど
じゃあ彼が自分の編集技術を売りたいとします
編集で食っていきたいとします
じゃあ編集で食っていきたいなってブログ書いたら売れますか?
いきなり売れないですよね
なぜかっていうと編集マンではあるけど
そのお客さんは大成くんにどう頼めばいいのか分からない
大成くんが何ができる人なのか分からない
だから大成くんは自分の編集技術を使って
どういう編集ができるよっていうことを言ったりだとか
自分にしかできない編集はこうだよとか
自分に依頼するんだったらこの値段で
この期間でこういう納品をしますよ
やりとりはこうですよってこれも商品だよね
商品を作らないといけないんです
商品を作った上でその商品が魅力的に見えるようなブログとか
例えば動画編集とかだったら簡単だよね
自分が作った動画を載っけて
この動画編集はこういうことをこだわって作りました
こういう動画だとこういうところが伝わるんですよ
僕がこだわってるのはここなんですよっていうのを書かなきゃいけない
ブログを使って
そうするとそれを見た人どう思う?
例えば動画編集してほしいな
なんかいい人いないかなっていう人が
そういう感じで書いた大成くんのブログを読んだとする
どう思う?
そうそうそうそういうことだよ
そういうこと
だからそれで初めて
大成くんに動画編集お願いしようかなって思って
繋がるわけじゃん
そしたら大成くんが
じゃあいくらいくらでやりますよ
はい契約成立
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これで彼は編集で食べられるようになりました
大成くんにとっての編集っていうのは
コーチにとってのコーチングセッションだよね
別にコーチングセッションって話すだけじゃないじゃん
一回話したら
僕のセッション思い出してくれたらいい
一回話して話して契約して
そこからまたファーストセッションがあって
セカンドセッションがあってっていう風に
どんどんどんどんセッションが積み重なっていったと思うんだよね
いろいろやったでしょ
ただ話しただけじゃなかったでしょ
段取りだってあったし
お金のやり取りの流れだってあったし
君は一回経験してるわけだから
それを思い出すと大体
どのぐらいの期間でどういう変化していったのか
分かるはずじゃん
それでまず自分の中で
とりあえずいいから
商品を作ってみないといけない
大事なのはその作った商品が売れることじゃなくて
商品を作ること
商品を作ることで
この道筋をブログであったり
YouTubeであったり
僕だったら今音声配信してるけどね
スタンドFMだったり作っていくってこと
だから今君が
お客さん
じゃあブログを初めて見た君の読者さんが
どういう道のりを経て自分にたどり着いてほしいか
っていうのが考えられてないじゃん
だから後世のブログを見て
このブログいいなと思った人がいたとして
どこに行けばいいの?
イメージできてない
そう
イメージできてないよね
それを言ってしまえば
最終的にお客さんがたどり着いてほしい場所が
見えてないから
イメージがついてないから
だから僕だったら
例えば100万円のセッションを
売ってないんだけど
僕は個人セッションやらないんだけど
100万円のセッションを売りたいなとしたら
100万円のセッションを売れた時っていうのは
僕が100万円です
こういうセッションを
こういう機関で
こういう高価なものを100万円でやりますけど
どうですか?って提案した時に
私それ欲しいです
って言って握手した瞬間
これがゴール
これにたどり着くために
じゃあどういう会い方をしなきゃいけない?
どういう話をしなきゃいけない?
どういう出会い方をしなきゃいけないんだったら
どういうブログ記事を見て
会いに来てほしいの?
っていう逆算やね
わかる?
だから僕が最初に
売りなさいって
だから前撮った
まだこの動画の方が先に出るかもしれないけど
この放送を撮る前の
1個前の配信で
先に売りなさい
とにかく売りなさいっていう話をしたけど
1回そうやってコーチングを売りました
っていう経験がないと
逆算効かないじゃん
だから君はゴールのイメージが全くついてないから
逆算すらできない
今の状態でブログを書いたって
なんか
ブログ学会のキングを目指す
下っ端ブロガーみたいな
キングになれたとて
コーチンにはなれない
みたいな状況が起こるわけ
だから君は
ネットを使って
ブログを使って
情報発信を使って
どこに行きたいんですか?っていう
情報発信をするっていう行為には
意味がない
何の意味もない
だから野球
プロ野球選手になりたいのに
毎日シュート100本打つ
ほんとこれだよ
君がやってること
まず
プロ野球選手になりたいのか
プロサッカー選手になりたいのか
それとも
じゃあ僕みたいに
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ビジネスやってるとか
そういう
実業家の社長になりたいとか
いろんなルートがあるわけ
だから君が
いくらでコーチングを売れる
コーチになりたいと思ったら
そこから逆算しないといけないんだけど
売ったことないものを
イメージするのは無理だよね
だからまず商品作りなさい
ネットっていうのは
自分がやってることを
増幅させることができる
ネットの本質ってコピーなのよ
僕が例えば今これ
喋りましたってなったら
もしその僕が
ネットを使ってなければ
今目の前の君にしか届かないけど
これはじゃあ
僕は今YouTubeで撮ってるよね
大西君が編集しますよね
YouTubeに載りますよね
ってなったら
僕が寝てる間も
これが再生されるよね
これコピーじゃん
僕が話してることを
動画にして
それを誰かに
たくさん人に見てもらう
これってコピーじゃん
喋る
口が増えたわけじゃないけど
似てるようなことが
起こってるわけ
コピーなんだよ
ネットの本質は
だから売るものがない状態で
いくらコピーしたって
無駄じゃない
だから売らなきゃ
強いて言うなら
別に最初はネットでも
いいんだけど
売るための準備をしないと
商品を作らないと
どういう取引に
最後持ち込みたいのか
っていうのがない状態で
どれだけブログを書いても
多分進まない
なので僕が大西君だったら
商品を作ります
作り込みます
とにかく
自分に何ができるんだろう
考えたら
意外と
なんかここできるかなとか
ここイメージ湧かないな
っていうところがあると思うから
まずはそうやって
自分に何ができて
何ができないのか
自分のやりたいことから
逆算して
何が自分の中で
穴あきで空いてるのか
っていうことを確認したら
それを実際に
身の回りの人に売ってみたり
売らなくていいから
提案してみたり
これどう思う?
って聞いてみたり
しながら
だいたい
こういうものを売りたいなとか
こういう人だったら
相性がいいな
ってのが分かってくる
そうすると
初めてネットで
それを複製して
目の前の人に売れる人は
遠くの人にも売れるんだけど
目の前の人に売れない人が
ネット使ったからって
遠くの人に売れるようになったりしない
だってネットって誰でも使えるから
っていうところかな
とは思います
だから商品を作って
まず売ってみたり
商品を作って
その人に
これどう思う?
って聞いてみたり
するところから
僕は始めるのではないかな
作ってみれば
多分自分に
今足りないものとかが
分かると思うよ
作らないことには
多分何も始まらないと思います
はい
はい
いかがですか?
画面の商品を
作って
それを結果的に
売ることで
その
経験を積んだものを
このブログに
利かすっていう
そうそうそうそうそうそう
そういうことだね
うん
だから
ブログを書くっていうのは
必ずしも売れるに繋がる
ものではないけど
売れる人がブログを書けば
売れるに繋がることは
あるよねっていうことで
もし
あなたも
自分のコーチングセッションを
売りたいと思う
気持ちがあるのであれば
ブログを書くことよりも
まずは
コーチングセッションを
売りたいんだから
まず売ってみようね
作ってみようね
売ってみようね
売れたら
それで学んだこととかを
拡散したら
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他の人も見てくれるようになる
かもしれませんよ
っていう話です
はい
以上です
ありがとうございます
いえいえいえ
そんなこんなで
あなたも
コーチング企業
はい
以上です
