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スタッフのみなさん、おはようございます。おはなし屋なおとです。ただいまですね、朝の7時55分でございます。
今日は早出です。朝ね、早く家を出ることにしまして、今、米田コーヒーに向かっておりますと、
正社員ごっこをずっとやってるっていう話をしてましたけど、
いろんな正社員のスタイルを今模索してまして、
今日はね、定時よりも早く家を出るということをやってみておりますと、
昨日ですね、ちょっと奥さんと結構大きめの喧嘩をしましてですね、
大きめの喧嘩をしましてですね、ちょっと反家出みたいな感じで家を出たんですけどね、
そこでなんとかなりました。なんとかなって、もう本当に帰ってこなくていいよみたいな感じだったんですけど、
いろいろ考えた結果、もう本当に2,3日家出てホテル暮らしでもしようかなと思ったんですけど、
それもね、長引かせたところでどうしようもないなということでね、
そういえば寿司廬を食べたいなって言ってたなと思ってね、
もともと喧嘩の原因が寿司廬に行く、行かないみたいなしょうもないところだったんで、
おはなし屋なおとはですね、基本的に自分の大喜利力で生きてますから、
なんか面白い大喜利にしたろうとね、よしじゃあ寿司廬を買っていったろうということで寿司廬を買って、
持って帰って、ここに寿司があるが、寿司が食べたければ泣いて謝って、
泣いて謝れば寿司を食べさせてやらんこともないぞっていうね、ゴリゴリのパワープレイをしてね、
すいませんでしたということでね、話の内容はもう煮詰まってないんですけど、
たまにはね、そういうパワープレイも必要だということでですね、
今日のテーマは対話におけるパワープレイでございます。
対話におけるパワープレイっていうテーマでね、ちょっとお話をしようかと思うんですけど、
ちょっとね、今正社員ごっこ久しぶりにこんなに朝早い時間家を出ること今までなかったんでね、
朝ってこんなに小学生中学生が歩いてんだということで、
日頃慣れない道を、同じ道を走ってるんですけどね、今ね、
通勤してる最中でございます、そうか夜の通勤してる人ってのはこの時間に車を運転してんだもんな、
それ危ねーわな、それ危ねーわ。
今日のテーマである対話におけるパワープレイということについて話していきたいと思うんですけど、
俺たち、俺含めね、この発信聞いてる人は個人で対話のビジネスをやってる人が多いと思うので、
対話のビジネスってね、人との対話じゃないですか、コミュニケーションじゃないですか、
これビジネスだけでもないんだけどね、
コミュニケーションにおいて対話っていうのはすごく大事なんだけれども、
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でも対話っていうところにこだわりすぎるとどうしようもなくなる場面ってあるなーって思っていて、
すごいな、車が。
それってどういうことかっていうと、例えばクライアントさんと話してて、
クライアントさんの話を一生懸命聞いて、それに対するレッスンをするんだけど、
どうも変わらんなというか、変化が大きいな、堂々巡りだなっていうことはあると思うんですよね。
俺との奥さんの話じゃないですけど、
夫婦喧嘩っていうのは永遠に水かけ論に対してさらに水をかけていって、
その水をかけた自分にさらに水をかけられていってっていうのが続くじゃないですか。
そうなった時にその状況を打破するのは、
実は何を喋るかとかだけじゃないよっていう場面って結構多いと思うんです。
俺はこの対話におけるパワープレイっていうのをすごい大事にしていて、
パワープレイって何かっていうと、
対話なんだけど対話以外の部分で決着をつけるみたいな、
対話の場だけじゃない、対話の場で出る言葉だけじゃないもので、
対話の折り合いをつけていくみたいなことって、
俺はすごい大事だなと思っていて。
なんで大事かっていうと、やっぱり対話で話してる課題が、
じゃあ対話だけで解決できる問題なのかっていうのはまた別なんですね。
何を話すかとか、何について話すかとか、
そう考えてる時に対話の土俵に乗ってるじゃないですか。
でも対話の土俵に乗ってても、対話の土俵の上だけじゃ解決しないことってあるんですよ。
それがどういうことかっていうと、お互いの対話の目的が違う時ですね。
例えばコーチングでクライアントさんと話してて、どうも話が進まない。
俺も今までいろんな人のコーチングしてきたから、それは結構経験があるんですよね。
なんでこの人のこのテーマについて対話してるのに、
なんでこんなに話が進まないんだろうな、噛み合わないんだろうなみたいなことって、
あるんですよ、やっぱり話を進めていくとね。
なんでそういうことかっていうと、お互いに目標が違うんですよ。
例えばじゃあ、こっちはコーチとして関わる時に、
お客さんが、俺はビジネスのサポートとかすること多いですから、
ビジネスを良くするため、自分のビジネスを発展させるために、
お話しアナウンサーを雇いますよって、お話しアナウンサーの対話を変えますよってなってるのに、
その人の本当の目的がビジネスじゃないところにあるみたいなことって結構あって、
俺は本当に今までのクライアントさんって何人だろうな、何人かいたんだけど、
なんかこう、俺に、俺を認めさせたいみたいな。
お話しアナウンサーを自分に屈服させたいじゃないか。
これだから一番ハードだったクライアントさんが、
1年目のクライアントさんで、
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お話しアナウンサーの失敗作になりたかったって言ったクライアントさんがいたんですよ。
いやそれはね、もうね、いやいやそういうサービスじゃないですかって本当に思ったんだけど、
っていうのも、その人は俺の別のクライアントさんからの紹介で入った人で、
すごい友達だったんですよね、そのクライアントさんのね。
すごいお話しアナウンサー、その時俺お話しアナウンサーって名前で活動してなかったんだけど、
なおとってやつのコーチングを受けてて、めちゃめちゃいいと。
本当に視点変わったし、人生変わったんだよっていう話を聞いて、
興味あるっていうことでそのクライアントさんたちに、
その3人で一回場をセッティングしてもらったんだけど、
その話を進めていく中で、もうどうも話が進まないですね。
なんか俺に揺さぶりをかけてくるというか、
結局その人もすぐ俺のコーチングを買ったんだけど、
なんか話しててね、気持ち悪いんですよ。
それはなんかその人が気持ち悪いじゃなくて、
その対話の質感が気持ち悪いっていうか、
なんかね、こう…あれ?みたいな。
なんでこのテーマで話しててこういう流れになるんだ?
やっぱ俺も結構感覚でコーチングをしてるタイプなので、
いやなんか進み方がおかしいんですよね。
毎回毎回なんか俺に対する個人攻撃じゃないけど、
その人は具体的に直人さんのせいで死にそうって言い出したんですけど、
いやちょっと待ってみたいな。
なんでこのセッティングでビジネスについて話してて、
ビジネスなかったからその時は。
なんか自分の人生を良くするっていうことに話してて、
なんでそのベクトルが俺に向くの?みたいな。
なんかお前の選択次第で俺はこうなっちゃいそうだ。
いやそういうもんじゃなくない?みたいなコーチングってみたいなことあったんだけど、
そこを紐解いていけば結局その人は直人っていうやつのコーチングがめちゃめちゃいいって聞いて、
その直人のコーチングを受けても変われない自分。
こんだけすごい奴にお金払ってコーチング受けたけど、
やっぱりダメだったじゃんっていうのが欲しかったって後々言ったんですよね。
だからそういう状態の人といくら対話しても無駄じゃないですか。
無駄じゃん。だって目的が違うんだからね。
だからそういう時にその人との対話っていうものに集中しすぎるとドツボにはまるんですよね。
その人の言ってる言葉を一生懸命受け取ろうとすればするほど、
だってその人はお話穴音の…何回も間違えるわ。
直人その時お話穴音じゃないからね。
直人の失敗作になりたいっていう目的があるわけなんですよ。この目的。
だから俺は絶対にクライアントさんを良くするというか、別に俺が良くするわけじゃないけど、
絶対にクライアントさんの人生に対していい向き合い方をしてもらうあり方を提供したいと思ってるから、
そもそも目的がずれてるわけなんですよね。
この状態で対話したって本当無駄なんですよ。無駄。ドツボにはまるだけ。
俺とかこんな感じでやってるけど結構根は真面目なんで、
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相手が困ってるって言ったら俺は真剣に話聞くし、
良い意味で聞くし、悪い意味で聞いちゃうし。
だから目的が違う状態の人と話をすると本当にドツボにはまるんですよね。
特にコーチングとかやってる人は分かりますけど、
コーチングやってる人って真剣に話を聞くタイプの人だから、
対話でビジネスしようと思ってるわけじゃないですか。
対話に可能性があるって感じてる時点で、健全な対話に価値があると思ってるわけじゃないですか。
でも対話っていうものってそこに価値があるないとかじゃなくて、
シンプルにそこにパワーがあるっていうだけなんですよね。
だからそのパワーをネガティブな方向に使おうと思われちゃうと、
結構ドツボにはまることっていうのはあるんじゃないかなと俺は思っていて。
すいません。水溶のコーヒー飲みます。
その時には実はパワープレイが有効でして、
俺その人に使ったパワープレイ。
これスタイフでどっかで話していくかもしれないけど、
その人がなおとさんの関わりのせいで、
俺は今までずっと隠してたものがバレちゃったから、
それが原因で俺は死ぬかもしれないって言われて、
ビクビクして家に帰ってさすがに俺も答えたから。
俺その時やっぱり対話っていうものは話せば分かるはずだっていう前提があったから、
話しても話してもすごいダークなサイトに引き込まれて、
どうしようねってコーチに相談したら、
俺のコーチはその人はなおとさんを困らせたいだけかもしれませんよって言われて、
俺人困らせたいっていう理由でお金払ったことなんか人生で一回もないから分かんなくて気持ちが。
その気持ちマジで分かんないっすわみたいな風に言ったら、
じゃああれかもしれないですよみたいな。
その人が言ってること全部受け入れて、
もうその人が死ぬって言うんだったらどうぞみたいな感じにした方がいいんじゃないですかみたいな。
私だったらそうしますねって言われて。
その人多分なおとさんに弱い部分いっぱい見せてるけど、
実はなおとさんを倒そうと腰担々に狙ってて、
家では必死になおとさんを倒すために筋トレしてるんじゃないですかみたいな風に言ってくれて、
ああそういうことなのかなみたいな。
だから俺がこれ人生で初めてやった対話に対するパワープレイかもしれない。
意識してやったパワープレイかもしれないですね。
で、俺がその次のセッションでもういいよって言って、
そうやって死ぬって言うんだったら自分の責任で死ねばいいんじゃないって。
俺は関係ないし知らないし、別にあなたが本気でそれを望むんだったら、
俺は立場上それを応援せざるを得ないので、別に好きにしてくださいって言って。
死ねとも言わないし死ぬなとも言わないって言って。
私はあなたの選択を尊重しますよ。それだけですっていう、
まあ毅然とした態度を取ったんですよね。
そうすると不思議とその人がすーって収まったんですよ。
だからって言ってこれを真似しようねとか言いたいわけじゃないですよ。
別にそういうのは専門家としての関わり方があるんだろうし、
ちょっと俺には詳しくは言えない部分なんだけど。
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たださ、死ぬとか死なないとか言われると怖いじゃないって絶対に。
しかも俺専門家でもないのに、そういうこと言われたら怖いに決まってるじゃん。
でも怖いに決まってるんだけど、怖いに決まってるっていうことを
相手が理解してやってる可能性があるんだよね。
で実際にそれを俺が相手に言ったらもう相手は剥除したわけなんですよ。
もう実はこういうつもりでやってたんですって。
直人さんを困らせたかった。直人さんの失敗作になりたかった。
だって友達が直人さんのコーチング受けてあんなに楽しそうにしてると。
で自分もそうなりたいけれど、でもそうなる自信がないと。
俺は変われる自信がないと。
だから直人さんを困らせて直人さんでも変えることができないクライアントになれば
俺はもう変わらなくていいんじゃないかなって思ったんですって。
なんやそれって思うけど。なんやそれって思うけど。
思うけど、でも実際にそういうことがあったんだよね。
でここまでのクライアントさんっていうのは正直今まででその人しかいなかった。
もう直接的に死ぬとかどうこうっていう怖い単語を使ってきた人は
その人しかいなかったけど。
けど似たような状況っていうのも何回か経験してきたんですよね。
この人こういう風になりたいから直人さんと一緒にやりたいですって言ってくれた割に
目的別のところにあるなみたいなこと。
今まで結構あって。
おお危な!危な!
いやいやいやそれは危ないよ姉ちゃん。
今お姉ちゃんが四角から飛び出してきましたね。
この時間の道路怖え。
そういうことがやっぱりあるんだよ対話っていう世界では。
目的がつれてるそもそもの。
だからやっぱりそのコーチとして俺は人に関わる時にすごいその辺は大事にしてるというか
この人がなんでコーチングを買うのかなっていうところよね。
やっぱりもちろんそのコーチとしてはさ自分の人生を良くするために
対話っていう形のないものを買うんだから
まあさぞその人は自分の人生に本気で向き合ってんだなって思うじゃん。
だってそこを本気で向き合ってきた経験があるから
コーチをやろうなんてことを思うわけだよね。
でも実際問題そうじゃない人もいっぱいいる。
だから失敗策になるために何十万も払う人ってのがいるんだよ。
だからその時にパワープレイが大事っていうのは今日の話なんだけど
そこに対してその対話の場だけの情報量だけで
判断をして対応をしたってどうしようもないんですね。
昨日の奥さんの例で言うと
昨日の俺と奥さんとのこせり合いっていうのは
結局のところ俺は奥さんに対して行動を変えてほしいっていうことをずっと言ってたんですよね。
お前は反省して謝ってくれるのはいいんだけど
毎回行動変わんないから毎回同じことでぶつかるじゃんみたいな。
俺もこれきついんだよねーって言って
もう嫌なんだよねーって言ったら
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向こうはこんなに反省して謝ってるのいいみたいな。
なんで理解してくれないのって。
結局変わってほしいって言ってる俺に対して
奥さんは別に変わる気はないけれど謝ってんだから全て許せっていう風に言ってると。
これお互い目的が違うわけなんだよね。
別にコーチングみたいに契約関係でお金もらって関わってるわけじゃない。
本当に人間と人間で関わってるわけだから夫婦っていうのは。
だから時に目的がずれることってあるんですよ。
お互いに狙ってる目的が違うから。
マリちゃんは許してほしいんですよ。
でも俺は家庭を運営していくっていう目線で見てるから
いや今のままだと俺に負担が来すぎてこの家庭は維持できないって言ってるんですよ。
でもマリちゃんは認めてほしいんですよ今の状態で。
これ堂々巡るじゃないですか。
だからこの目的が違う状態で対話したってダメなんですね。
対話したってダメで。
で、俺昨日その喧嘩した後家を出たんだけど。
家を出ていろいろ考えて。
で、アミちゃんに電話して。
いつものアミちゃんですよ。困ったらアミちゃんに電話ですよ。
アミちゃんに電話してこうこうこうでこうでこうでこうでこないけどどうしたらいいかなって。
いやもうそれはどうしようもないですねみたいな話になって。
で、もうどうしようもないんですよ。
相手の言葉の裏とかを考えても。
どうしようもないです。だって目的がずれてるんだから。目的がずれてるんだからね。
どうしようもないんですよ。
だからどうしようもない時に。
でもクライアント関係と違うのは。
じゃあもう目的が違うんで俺たちさよならですねって言えないんですよ。
結婚してるから。
子供もいるので。
次の子供も生まれるので。
もうね、関係を継続しないっていうことはないんです。
俺基本的にクライアントとも向こうがよっぽど解約してくれって言わない限りは。
絶対解約しないよって言ってるんですよね。
なぜかっていうとこのいざとなったら関係を解消できるっていう状態で
その対話に向き合うのと
いやもうここからここまでの期間は嫌でも離れらんないから
じゃあその中で関係性紡いでいきましょうねってなると
本質的な物事に向き合う姿勢が俺は変わると思ってるんですよ。
いやきついよ。いざとなったら解消できた方がいいんだけど。
でも俺はなんか経験上
ナオトの言ってることを飲み込めないけど
でもまだ契約期間あるしなみたいな
逃げたいけど逃げらんないから向き合うしかねえかっていう状況を作れたから
クライアントさんがその大事なことと向き合えたっていう経験を何回もしてるから
いざとなったら離れたらいいやんっていうのを一回なくすんですよね。
クライアントさんとの間ではね。
奥さんとの関係なんかもそれの権限なわけじゃないですか。
絶対離れらんないんですよ。
別に離れることはできるけど
実際問題ね。
俺と奥さんの関係性だけじゃないわけですよね。
子供がいて下の子も産まれるわけだからってなると
トンチを効かせるしかないわけですよね。
本来両立しない相反する二つの要素を両方通さなきゃいけないってなると
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そこで大事なのが大喜利力になってくるわけなんですよ。
パワープレイなんですよ。
少々荒いことをしてもそこでそうくるかっていうプレイを
できるかどうかっていうのがものすごく大事になってきます。
そこで俺は色々考えたんですよね。
俺が伝えたいことは全然伝わってない。
奥さんから出てくる言葉も
どう足掻いたって俺が悪者になる言い方してるじゃないですか。
みたいな感じでお互いが食い違ってるんですね。
ここを一発で解決するためには
何かしら行動に出るしかないかなと思っていて
昨日俺は奥さんが帰ってこなくていいよ。
一回でも泊まってくればみたいなこと言ってたから
2,3日帰らんとこうかなって思ったんだけど
それはそれで一つのパワープレイではあるけれど
やるねっていうレベルのパワープレイじゃないなと思って
案がなかったんですよ。
どうしようかなって思って作業終わって
そこから家に帰る途中にちょっとガソリン入れようかって
ガソリンを入れてたんですよね。安いガソリンスタンドがあって
ガソリン入れてたら隣に寿司ローがあったんで
そういえば今日の喧嘩の引き金は寿司ローやったなみたいな
寿司ロー買って帰るかっていうことで
マリちゃんの寿司ロー食べたかったんだね。
寿司ロー買って、家に帰って
一言目に寿司をバッて前に出して
泣いて謝るんだったら食わしてやってもいいけど
俺はこれを一人で食べる選択肢もある
どっちでもいいぞって
俺腹減ってるから全部食えるぞって言ったら
マリちゃんが泣き真似してごめんねって
本質的には解決はしてないんだけれども
ただやっぱり俺と奥さんっていうのは
共同の家庭を運営してるわけで
やっぱり俺と奥さんが言い合ってたら
娘にもいい影響を与えないじゃん
一秒でも早く関係性を修復する必要があるし
それもマリちゃんとかもボワーってなっちゃうと
全然話通らなくなっちゃうタイプなんで
一旦お互いがニュートラルにならないと
ここどうしようもないなっていうことで
そういう手を出したんだけど
それで向こうも納得いかないことはあるよ
実際に今回の喧嘩の内容を全然振り返って
話し合ったりしてないんで
してないけど
一旦俺が寿司を買うことで
頂上決戦のシャンクスみたいなね
ここは一旦俺の顔を立ててやめてもらう
みたいな感じでやったことで
一応その争いは静まりましたと
ただあくまでこれパワープレイなんで
今日パワープレイも大事だよって話してるけど
パワープレイってパワープレイ単体で
全て解決するわけではないんで
一旦この戦争を終わらすためのパワープレイをしておいて
落ち着いた時にお互いの腹を見せ合いながら
対話をするっていうことが大事になってくるんだけど
ただこのパワープレイがあるかないかっていうだけで
関係性を維持するかどうかってのは
すごい大事だと思うんですよね
今日ちょっといろいろ喋りましたけど
何が言いたいかって
一旦対話を終わらせることであったり
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対話を対話の中だけで完結させないような
意識っていうのは
俺はすごい大事だと思うんですね
クライアントさんとも話し立ちが開かない時に
一旦おいでって酒一緒に飲んだりとか
それこそ俺を困らせようとしてきたクライアントさんに対しては
いやもうどうぞって
あなたが言ってることをやるんだったら別にいいですよって
これでだって相手の言ってることを本気で受け取ろうと思ったら
出ない言葉じゃないですか
一回そこの争いとか
堂々巡りになってしまった対話の場所から離れて
別のアプローチをかけるっていうのは
俺はすごい大事にしてるし
俺はそういう経験があるから
昨日寿司を買って泣いて謝れって
泣いて謝れって言うのも
お相手も謝れじゃないですからね
泣いて謝るんだったら寿司を食わしてやってもいいか
みたいなちょっとギャグ的に言ってるわけなんですけど
それってやっぱり第三の手というか
普通に考えてたら思いつかないことですよね
でも対話
俺はコーチとして対話を打ってるからこそ
対話だけじゃどうにもならんものがあるっていうことを知ってるから
明後日の方向からのパンチが打てるということで
今日ちょっとダラダラ話しましたけど
今やっと朝出勤するコメダに着いたので
そろそろ話を終わろうかなと思うんですけど
時に対話っていうものは対話だけで解決しないこともある
その身体的なアプローチとか
その外的なアプローチ
何かイベントを起こすとか
毅然とした態度で向かうとか
一緒に何か体験するとか
そういう揺さぶりっていうのは違うのかもしれないけど
明後日の方向から話を進めることが大事なんじゃないかなと思いました
夫婦喧嘩でね
夫婦で喋ってても絶対解決しないんですよ
何か別の手がいるんですよね
これはコーチングのクライアントも一緒だよねということで
ちょっと今日お話長くなりましたけど
何が言いたいかって
昨日大変やった
青高みありがとう
本当にありがとう
ということで今日米谷出勤した
その結果として朝ごはん作んなくていいよ
起きたらもう出社していいよ
っていう風に言われたんで
この時間に米谷来たっていうオチですね
皆さん今日は金曜日かな
金曜日です
良い一日をお過ごしください
さようなら