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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、持続可能なビジネスを作ろうよ、というテーマで話していきます。
僕はね、はいはい、今ね、娘の面倒を見ながら喋ってますので、なぁよく喋りますね。あんまね、大きい声出すとね、イヤホンで聞いてる人とかいるから、喋ってもいいけど、ちょっと音量落とそうか。
はい、今娘と一緒にお送りしてるんですけど、ずっとね、続くビジネスを作ろうよっていうことを、僕は今日伝えたいなぁと思って、録音ボタンを押してるんですね。
っていうのも、僕は個人で自分のビジネスをやっていて、僕のお客さんには、僕みたいに個人で発信をして、そこから出会った人にサービスを提供して生きていくっていう言い方をしている人だったり、したい人が多いと思うんですけど、
その中でもね、そのやり方はずっと続けられないですよねっていうところを目指して、うまくいかなくて挫折したりとか、売上を出す、お客さんを取るっていうことは、みんなすごく意識しがちなんだけど、でも大事なのはそこじゃなくて、ずっと続けられることですよね、みたいな話をね、最近よくクライアントさんとするんです。
っていうのも、先日話したクライアントさんとこういう話をしていて、本当にコーヒーが好きな人がコーヒーショップをやったりするじゃないですか。で、あれってなんでショップをやるんだろうねっていう話になりまして、というのもコーヒーが好きなんだったら、別に趣味でコーヒー買っておけばいいじゃないですか。
趣味で仕事を別に持って、はい、そうですね、あなたまだコーヒー飲んだことないでしょ。ああ、録音停止ボタンを押したらダメよ。それ以外なら何でもしていいよ。ね。本当にコーヒー好きな人は別に、コーヒー楽しみたいんだったら、仕事したお金でコーヒー豆買って楽しめばいいじゃんっていうところなんですけど、でもね、やっぱりそのコーヒーの世界って奥が深いから、本当に良いコーヒー豆を買おうと思うと結構なお金が必要になってしまうんですよ。
自分の趣味としてコーヒーをするのもいいんだけど、そのコーヒーっていうものに対して予算を注ぎ込みたければ、コーヒーを使って商売をして、その自分がコーヒーを買うっていうこの目的がね、コーヒー豆を買って楽しむってことだとしても、これが商売になれば、コーヒーを買うっていう行為が経費になるわけですよね。
商売をするための経費として、売り上げと相殺できるようになる。そうなると何がいいかっていうと、税金が安くなるんですよね。本当にコーヒーが好きなんだったら、コーヒーにたくさんお金を使えた方がいいじゃないですか。でもお金って無限じゃない、どっから湧いてくるもんじゃないから、そのお金をどっかからか準備しなきゃいけなくなるわけなんですよね。
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それでコーヒーと全く関係のない仕事をしてお金を稼いで、そのお金をコーヒーに使うっていうことをしてもいいんですけど、それだとちょっと効率が悪いので、コーヒーを買うっていうこと、この行為がそのものが収容に繋がるような流れを持てば、その人はもっともっとたくさんコーヒーを買うことにお金を使うことができるんです。
だからコーヒー屋さんを開けば、じゃあ自分が趣味でやっていたコーヒー豆を買う、コーヒー豆を引く、コーヒーを飲むっていう行為を、コーヒーをその人にも飲んでもらうっていうことにすることによって、これが商売になるじゃないですか。
で、こうするとどうなるかっていうと、その商売の売上金を使ってさらにコーヒーを買うことができるんです。この流れってすごく美しいなぁと思いませんか。
僕はコーチとして対話を売るっていう世界にいて、で、僕のお客さんにはコーチを目指したい人もいるし、その僕の対話に価値があるからっていう風に買ってくれてる、別にそのコーチをやってるわけじゃないんですけどっていう人もいっぱいいるんですよね。
でも僕は本当に対話に価値を感じたんだったら、コーチ業っていうのはある程度やるべきだと思っていて、それは何でかっていうと対話を買うためにはやっぱお金がいるじゃないですか。
僕のサービスもそうなんですけど、僕のサービスって決して安くないんですよ。なんで安くないかっていうと、そこに高いお金を払ってでも買う価値がある。
対話には高いお金を払ってでも、それを受け取ることで得られる価値があるって信じているから、高く出してるわけです。
もちろん、僕の商品の中にもめちゃめちゃ高いものもあれば、まあこれだったらまあ手が届かんことでもないよねっていうもの、いろいろラインナップがあるんですけど、
でも、そこに対してお客さんには価値だと感じてくれている人には別に誰にでも価値があるとは思っていないけど、
価値があると思っている人に関しては、そこに関してお金を払って何回もおかわりして買ってほしいと思うわけなんですけれども、
はい、そうですね。あなたは対話を買ってもらっていただいたお金であなたは食べています。
すいません、ちょこちょこ。
ちょっと娘のチャチャが入るんですけど、あーダメ、録音停止ボタン押しましたね、娘が。
あーって録音も停止できますか。すごいね。
お、お、お、はい、すごいです。
お、お、お、ということで話し続けていくんですけど、そうやってじゃあ僕の対話を買い続けてくれた人が、
それは嬉しいです。僕の対話に価値がある。尚人さんと話している時間は楽しいって言って対話を買ってくれる。それは嬉しいんだけど、
でもやっぱりそれってずっと続けられないんですよね。なぜかというと僕の対話っていうのはその日常品として消耗するにはやや高い値段で提供させてもらっているので、
で、その1回買う、1回体験するぐらいだったらいいんですけど、やっぱ対話っていう商品の性質上、長く買い続けてほしいものであると。
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で、そうなってくると、じゃあその対話っていうものにお金を使い続けられる仕組みっていうのもやっぱり僕はクライアントさんにこさえてほしいなぁと思っているんです。
だからなんか頑張って貯めたお金で僕の対話を買ってくれるのも嬉しいんですけど、僕としては僕の対話を買うことでこの人の何かしらの収入につながって、
そうやって増えた収入を僕の対話を買うことの一部に充てれるっていうこの状況が僕はずっと続けられる仕組みなんじゃないかなぁと思うんですよね。
やっぱりビジネスを持つっていうのは自分のやりたいことを長く続けるっていうことに対してめちゃめちゃ大事なことだと思うんです。
だからやっぱお客さんにさ、僕らみたいな商売をしてる人ってやっぱそのコーチ向けのコーチみたいなことをやる人って多いじゃないですか。
ビジネスを教えるというビジネスみたいな。これってやっぱりその一般的な感覚から言うとちょっと違和感なんですよね。
いやビジネスを教えますよって言ってお金稼いでじゃんみたいなふうに思えると思うんですけど、
なんでこういうことをやる人が多いかっていうとそのビジネスを言ってしまえばお客さんに利益を出させるっていう構造をビジネスで取れた方がそのビジネス自体の売り上げも大きくなるし長く続くようになるんですよね。
例えば僕に100万円払った人がいたとするじゃないですか。それでもじゃあそのお客さんが僕と関わることで200万円の利益を得たらどうでしょう。
これっていうのは僕の商品を買うのに100万円使ったとしても200万円の利益を得ていれば実質その100万円っていうのは経費。その200万円のうちの経費として考えられるわけじゃないですか。
別にもちろんねそれだけが全てじゃないし僕は僕のお客さんにその儲けてほしいなと思っているけれどその僕のコーチングセッションの代金を取り返すことだけが自分の価値ではないと思っているけれど
けどやっぱりこの仕事を僕みたいな仕事をずっと続けていくためにはお客さん。お客さんですか。あなたはあかりさんですよ。
僕のお客さんが僕と関わることで儲けを増やす。収入が増えるっていう状況にした方がずっと長く続けられるんですよね。
だからその僕は結構その自分僕はねビジネスについて話すことが多い。なぜかというと僕が学んできた知識っていうのを知識や経験をお客さんに渡すことで。
本来ねコーチングっていうのはビジネスを教えるものではないから言う必要はないしそんなこと言わなくても講師として成り立っている人いっぱいいると思うんですけど
でもねやっぱりその僕は対話に価値を感じてこれを商品にしてそれを売ってそのもらったお金で生きていくっていうところに
かなりこだわりがあるのでその僕との対話を価値に感じてくれた人には僕がやってることと同じように誰かにその対話を使って価値を提供してあげてそのお金で食っていってほしいなと思うわけです。
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別にコーチを本業にしなかったとしても僕にお金を払って払うっていう行為で誰かからお金をもらえるようになれば
僕の商品を買うことで収入が増えてるっていう状況になれば僕のサービスっていうのは経費じゃないですか。
こういう流れを作るっていうのはビジネスをずっと続けていく上ではすごく大事なことでやっぱりみんなお金欲しいのでお金を稼ぐための力っていうのはみんな欲しいんですね。
だからそこをそのもちろん自分がやりたいことを自分が提供したいことを提供していくっていうのも大事なんだけど
そのビジネスを教えるっていう人に特化するっていうのもそれも向き不向きがあるからその人にはよるんだけど
でもせっかく自分が自分のやりたいこと自分の売りたいもの売れるようになったんだったらその経験っていうのはやっぱりそのクライアントさんたちも欲しがってる可能性が高いし
実際にそれを上手く上手に渡せてクライアントさんに利益が出たら新たな商品っていうのはもっと買ってもらえる可能性がありますよね。
これってすごく持続可能な仕組みサステイダブルじゃないですかっていうことですね。
コーヒー屋さんが一人でコーヒー楽しんでおきゃいいのに何でコーヒー屋さんをやるか。
それは自分が楽しんでいるこのコーヒーっていうものを人におすすわけしてそのおすすわけしたことでお金が入ってきてそのお金を新しいコーヒー豆に当てられるっていう
この流れを作るためにやってるんですよ。
別に趣味なんて利益。
大丈夫?どこ行った?
あー逃げた。
趣味なんて楽しんでおきゃいいじゃんって考えもあるんですけど本当に突き詰めようと思ったらそこにはやっぱり潤沢な資金を投資しなきゃいけない。
その趣味その価値を感じているものに使うお金はどこから持ってくるのって話になってくるわけです。
だから最初は別に自分が持っているお金を使ってもいいんだけどある程度まで深めたら今度はその趣味にお金を投下するその価値があるものにお金を投下することで何かの売上金が増えないと回っていかないんですよねっていうことです。
だからその僕はちょっとさっきの話も被りますけどビジネスについてお客さんに伝えることが多いし僕のお客さんっていうのは僕みたいな商売をしたい人が多い。
これっていうのはパッと見ビジネスを教えるっていうビジネスって言って変な感じがするかもしれないしこういうことやってる人がいっぱいいるって何でかなって思ったときにやっぱりそのお客さんに利益を出させるっていうのはビジネスの基本なんですよね。
そうすると何がいいかというとお客さんが僕と関わることで儲かればこの関係はずっと続くでしょ。
対話っていうものをお金をもらってやっている以上はお客さんに利益を出し続けられないと続かないんですね関係性が。
持続可能じゃないんですよね。
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はい靴下投げます。ほーい。あっち。
っていうことです。だから僕は僕のリスナーさんだったり僕のクライアントさんたちに儲けてほしいと思ってます。
僕の高いサービスを買い続けられるぐらい儲けてほしいなって思ってます。
じゃないとこの循環ってのが回っていかないからですね。
ワナシアノードと関わって楽しい。本当はね本当の気持ちとしてはワナシアノードと関わって楽しいでしょっていうところだけで繋がりたいって気持ちはやっぱりあります。
一緒に話した楽しかったね終わり明日回ろうねってやりたいけど僕が商売としてやっている以上はやっぱりそこにお金が発生しないと他でお金持ってこなきゃいけなくなるわけじゃないですか。
そうなってくるとやっぱりそのお客さんには僕のサービスを買うことで僕にお金を払うことで儲けてほしいし少なくともコーチっていう仕事をやっている人に関しては
税務上は僕への接種の支払いってもちろん経費ですからそういう部分でそのお金が回っていく
なんかその場で何を提供する何をしたいどうこうって考えるんじゃなくてもっと大きな枠で持続可能な仕組みを作るってなった時に
お客さんに利益を出せる満足してもらうってのは当然ですよ前提としてその上で満足してもらった上で利益も相手に
出させてあげるって言ったら変かもしれないけどねお客さんが利益を出せる状態になればその関係がずっと続くコーヒー屋さんがコーヒー大好きな人が
コーヒーを使って商売をすることでもっとたくさん豆が買えるようになるっていう循環と同じですね
僕はですけどこういう仕事をするんだったらどういう形であれ自分が稼いできた方法自分が稼ぐために学んできたことっていうのは
お客さんにシェアしていくのが持続可能なやり方をする上では必要なことかなと思います
現に僕は6年こういう仕事をやれてきてるっていうのはそういうところ僕は稼ぐっていうことに対してあんまり隠したくないっていう部分があるし
お客さんに稼いでほしいっていうのはこういう仕組みに気づく前からずっとやってたことだからそれが良かったのかなっていう
やっぱりそのお金を稼ぐっていうことはやっぱりこの資本主義社会が大事ですから絶対向き合わなきゃいけないことなんで
お金の話なんかやごでしょって言ってたら個人の商売として止まらないから
だからその持続可能な仕組みを作るっていう意味ではお客さんに利益を出させる
出させるって言い方は好きじゃないな
お客さんの利益につながるような関わり方をするっていうのはすごく大事ですよ
でもそればっかりだと今度は関係値が痩せていっちゃうから
だからビジネスを教えるビジネスっていう風に振り切る必要はないんだけど
それでも関わりの中にお客さんの利益も常に考えていくっていうのは大事なんじゃないかなと思いました
以上お話屋直人でしたバイバイ