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2024-02-11 12:01

#2366 4ページ漫画のメリット from Radiotalk

#2366 4ページ漫画のメリット
①4ページ漫画の背景
②4ページ漫画のメリット
③4ページ漫画の特徴

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①4ページ漫画の背景
・ SNSの台頭(Twitter)
・情報媒体としての強み
・キャラクタービジネスの素

②4ページ漫画のメリット
・短い話をまとめる力がつく
・短い作品を完成させて達成感を味わえる
・ Twitterの画像投稿にちょうど良い
・作品がたまれば電子書籍化できる
・他のプラットフォームにも使い回せる

③4ページ漫画の特徴
・スマホファースト(文字サイズ、コマ割り)
・さくっと読める

サムネ画像をTwitterで見る方はこちら
https://x.com/naosound/status/1758383559553998920

#202402n #SNSマンガ
#マンガ
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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです、ドドン。 4ページ漫画のメリット、よいしょ。
はい、ということで、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。 まあ、4ページ漫画ね、あの、まあ、主にSNS、ツイッターとかに載せるような漫画をイメージしてるんですけれども、この4ページ漫画のね、
メリットというものについて、今回ね、ここでお話しして、情報を共有したいと思いますので、興味がある方は聞いていってください。
はい、まあ、ツイッターとかそういったところで流れてくるね、4ページものの漫画。 要はですね、ツイッターに画像がですね、4枚添付できるんですよ、ツイッターの1ツイートに。
で、それでこう、画像をタップすると、その画像がドンと拡大されて、画面いっぱいに出て、それを左側にポンとスワイプしていくと、どんどんサッサッサッと4枚のこの画像が出るわけですね。
これが非常にこう、4ページ漫画を載せるのに適したこのスタイルというかね、あの、形式なんですよね。 だからツイッターとかに4ページものの漫画を載せる人が結構ね、漫画を描いている人でいらっしゃるわけなんですよね。
で、この4ページ漫画っていうのが今後の、まあここ近年のネットでの、まあ漫画を載せる一つの主流になっているわけなんですね。
なのでこの4ページ漫画のメリット、ちょっと話の大枠を言っておくと、 この4ページ漫画が流行っている背景と背景について、そして4ページ漫画のメリットについて、そして4ページ漫画の特徴について、
この3つの大きな枠組みで話していきます。 4ページ漫画が流行っている背景、4ページ漫画のメリット、4ページ漫画の特徴について話していきたいと思います。
はい、じゃあまず背景ですね。 背景、どうしてこの4ページ漫画が流行っているかという背景ですね。
これは先ほどの話と重複しますけども、まずはそのSNSのタイトルですね。 主にツイッターですね。こういったものが流行ることによって、スマホでSNSで漫画を見るという層が非常に多いですよね。
わざわざ漫画の雑誌を買って漫画を読むとかですね。 キンドル本で漫画を読むとか、もちろんそういう人もいますけども、どっちかというとツイッターで流れてきたものをパッとスワイプしてみるという人も結構いるんじゃないですかね。
これを聞いているあなたはいかがですか。そういう漫画とか見たことありますかね。
その4ページ漫画の背景としてはSNSのタイトル、主にツイッターなどがあります。 そして漫画のですね、漫画自体の情報媒体としての強みというのがありますね。
漫画っていうのは非常にこの今の時代において意外と情報媒体としての強みがあるんですよ。
これはどうしてかというと、例えばブログとかツイッターだったら文字だけじゃないですか。テキストだけですよね。
テキストだけだとちょっとやっぱり絵が欲しいなって思いますよね。 っていう時に絵だけだとわからない。意味がわからない。
だからその絵とテキストが融合しているのが漫画なんですよね。 しかもそこにストーリーがあったりとかキャラクターがあったりとかするので、より物語に入り込めますよね。
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それだったら映画やアニメにした方がいいんじゃないかとかドラマにした方がいいんじゃないかって思いますよね。
でも動画だと時間が食われるんですよ。 だってその動画の尺が10分とかあったら10分拘束されるわけでしょ。
でも漫画だったらそれがパッと1枚で見れるわけですね。
すいませんちょっと声がガラガラになっちゃいました。動画だったら10分間拘束されるところを、漫画だったらほんの数枚の紙で見れるわけだからじっくり見ようと思えばじっくり見ることもできるし、
読み飛ばそうと思えば読み飛ばそうとすることもできるので、かなり時間的にもコスパがいいということで、漫画っていうのはその情報媒体として実はめちゃくちゃこの今の時代に適してるんですよね。
っていうところがあります。あとはその4ページ漫画が流行っている背景としてはキャラクタービジネスの元になるということですね。
よく言われることですけど日本というのはキャラクタービジネスが結構強いんですよね。 日本の強み、例えばIT産業とかだったらもう完全にアメリカにもう出し抜かれてますけど、
それどころかインドとかそういった他の国々にも差をつけられていると言われていますが、
日本では何が強いかというと、まあもちろんね食が、食べ物が美味しいとかですね、観光名所がたくさんあるとかそういうところもありますけれども、
そのうちの日本のメリットの一つとしてはキャラクタービジネスが強い。 例えばマリオとかですねポケモンとかさ、ドラゴンボールとかドラえもんとかそういう
日本でも超有名なものっていうのは結構海外でも知られてたりするんですよね。 だからそれぐらいこう日本のねアニメとか漫画っていうのがもうその
外来語になっているぐらいに有名じゃないですか。 だからアニメって言ったらもう日本はアニメの聖地であるみたいな。
例えばクラシック音楽をやる人がドイツに行きたいとか、 芸術美術をやっている人がフランスのパリに憧れるみたいな感じで、多分さ漫画とかアニメを
志す人は日本に行きたいみたいな、そういうぐらいのカルチャーになっているわけですから、 まあそういったね漫画とかアニメっていうのはそのキャラクタービジネスのもとになるし、そのキャラクタービジネス
っていうのはすごくこう 産業の
一つのキーになっているわけですね。日本のこれからを支えるね。 そういったところもあるんじゃないかなと思いますね。
でまぁねちょっと話し続けますけど、日本人っていうのはね漫画の才能というかセンスがね、 多分あるんですよね。例えばさ、黒人の人はリズム感がいいとか、黒人の人は音楽的センスがあるとかってよく言うじゃないですか。
っていうのはさ、もうアフリカとかに行くとさ、 アフリカとかの映像を見るとさ、もう日常に打楽器があるんですよね。
もう本当にもう日々打楽器をなんか叩いてる。打楽器というかもうなんかバケツとかを普通に遊びで叩いてるんですよ。
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そのぐらいなんか普段からリズムに接してるから、おのずと音楽の素養が高まるみたいな、そういうのがあるんじゃないかなと僕は思ってまして。
っていうのと同じように日本人というのは普段から漫画がもう身の回りにたくさんあるし、 みんな普通に絵を描いたりしてるし、こうやって無料のツイッターとかでもいろんな人が
絵をあげてるし、そういう意味ではその絵に対するリテラシー、漫画的なリテラシーがすごく高いんですよ。
だからそういった意味でもやっぱりこの音楽いうところのアフリカとか、アフリカ系アメリカ人みたいな感じの、そういうのが多分日本の漫画とかアニメなんですよね。
だからその外国人はわかんないけど絵が全然描けない。日本人から見たらなんか下手な人でも他の国からすると、すげーなんでそんな絵が描けんのみたいな、
そういう感じなのかもしれないですね。なんとなくのこれは別にデータがあるわけではないんですけど、なんとなくの感覚なんですけど、そういったところがありますね。
じゃあ次、4ページ漫画のメリットについて話していきたいと思います。 4ページ漫画を書くとどんなメリットがあるかっていうと、4つほどあります。
5つあります。先に5つ言っておくと、1つ目、短い話をまとめる力がつく。
2つ目、短い作品を完成させて達成感を味わえる。 3つ目、ツイッターの画像投稿にちょうど良い。
4つ目、作品が貯まれば電子書籍化できる。 5つ目、他のプラットフォームに使い回せるということですね。
はい、この辺りがメリットかなと思います。 じゃあ1つずつ簡単に説明していきますと、まず1つ目、短い話をまとめる力がつくということですね。
これは作る側のメリットですね。 短いお話をまとめる力がつく。
今まで一般的に言うと、漫画だったら、雑誌に載る漫画だったら、大体最低でも16ページとか、
もしくは20ページ、30何ページって言って、そのぐらいの1回のお話でも30ページぐらい書かないといけないとか、
そういうイメージがあったんですけれども、このSNS漫画だったら最低4ページ書ければいいので、
そういう短い話をまとめる力がつくので、長い話を別に書かなくていいんですよね。
そういう感じで、最初にまず訓練として4コマ漫画を書くのを僕はお勧めなんですけども、
4コマ漫画にある程度慣れたら、次は2ページ漫画、次4ページ漫画っていう風になっていくんですが、
一応物語として最低限4ページでまとまるようなお話が作れれば、その後の長いお話はまたそれの応用でできるので、
まずはお話を作る最低限のラインが4ページ漫画なので、それをたくさん作ることによって短い話をまとめる力がつくんじゃないかなと思います。
メリット2つ目、短い作品を完成させて達成感を味わえるということですね。
はい、ということ、これはその通りなんですけれども。
先ほども言いましたけども、今までの雑誌による漫画とかだったら、1回でも30ページとかそのぐらい書かないといけないから、
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初心者は作るのにめちゃくちゃ時間がかかるんですよ。
それこそ本当に漫画を1回も書いたことがない人だったら、雑誌に乗るレベルの漫画をちゃんと書こうとしたら、
もう1年かけて1作品作るっていうことも全然あり得るんですよ。
プロの漫画家だったら、人に手伝ってもらったり、アシスタントさんに手伝ってもらったりとか、
いろんな機材とか、今だったらデジタルの機材とかを駆使することができますけど、
そういうのがない人の場合は、ノウハウもないし、経験値も少ないから、1作品に1年くらいかけちゃうっていうこともあるんですよ。
1年かけて作れればまだいいけど、ほとんどの人はまずそこまで至らないですよね。
完成に至る前に挫折しちゃうんですよね。だから漫画を完成させることがそもそもできないんですよ。
1ページだったらなんとか完成させることができそうじゃないですか。
そういう感じで、ちっちゃな作品を完成させることで、漫画を作るっていうことの達成感を味わえるんですよね。
どんどん経験値が溜まっていくので、そういった意味で達成感が味わえると思いますね。
3つ目のメリット、ツイッターの画像投稿にちょうどよい。
これは先ほど申しましたように、画像が4枚添付できるので、
4ページ漫画というのはツイッターの1ツイートで収まるので、非常に画像投稿にちょうどよいということですね。
4つ目のメリット、作品が止まれば電子書籍化できるということですね。
4ページ漫画なので、これを何度も何度も繰り返していけば、
4ページ漫画を10回作れば40ページになりますよね。
そうすると、Kindleの電子書籍とかにして発表できるんですね。
これをKindle Unlimitedとかに載せれば、読まれれば読まれるほどお金がチャリンチャリン入ってくるということもできるわけですね。
そうするとほぼ自販機状態で、いわゆるフロー所得が得られるという可能性にも満ちているわけですね。
当然その電子書籍化して、自分で自費出版、自費出版というか電子書籍はタダで作れるので、
自分で出すこともできますし、これが人気になれば商業出版という可能性もありますよね。
元のデータがあるので、商業出版だったら多少手直しはする必要があるかもしれないですけども、
そういったことも可能性としてはあるわけですね。
あとは他のプラットフォームにも使い回せるということですね。
Twitterに似たようなプラットフォームありますよね。
例えばメタ社がやっている、Facebookのメタ社がやっているスレッズとかですね。
あとはTwitterの元創業者が新しく作ったブルースカイというSNSが最近話題ですけどね。
Twitterは今やXという名前になってしまってイーロンマスクに乗っ取られているわけですけども、
元々Twitterを作った人が新しく作ったブルースカイというSNSでも使ったりできますね。
時間なのでまた一つ次の放送で話します。
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