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2024-09-12 06:00

#2581 【6分】話の組み立て方を3つのステップで解説します from Radiotalk

#2581 【6分】話の組み立て方を3つのステップで解説します
はじめに
ステップ1: 序論,本論,結論に分ける
ステップ2: 本論は3点法にする
ステップ3: 時間を割り振る
おわりに

#202409n #ショートトーク

サマリー

このエピソードでは、話の組み立て方について三つのステップを解説しています。序論・本論・結論に分けることや、本論を三点法で整理し、時間を効率的に配分する方法について詳しく説明しています。

話の基礎構造
はい、お疲れ様です。なおくんです。今日は6分間で話していきたいと思います。 今日のテーマはこちらです。
話の組み立て方を3つのステップで解説します。 よいしょー
はい、ということでね、ここ数日ちょっと短い時間でね、ショートトークっていう感じで話しているんですけども、
短い時間で話すのって意外とね、簡単そうで難しいんですよ。 これは何でかというと、やっぱりね、短い時間なのでちょっとね、構成をしっかり組み立てておかないと、
意外とね、破綻しちゃうんですよね。 なので今回はですね、話の組み立て方を3つのステップで解説したいと思います。
先に3つ言っておくと、1つ目が序論・本論・結論に分ける。 2つ目が本論は3点法にする。
3つ目は時間を割り振る。はい、この3つのステップで話していきたいと思います。 よろしくお願いします。
はい、ということでまず1つ目ですね、1つ目のステップが序論・本論・結論に分けるということです。
話の全体をですね、ざっくりとまず3等分しましょう。 それがですね、序論・本論・結論ですね。
まあこれはよく聞いたことある言葉だと思いますけどね、 序論・本論・結論にね、まず大枠分けましょう。
でまぁちょっとね、言葉が固いのでね、あの簡単なイメージをしてもらうためにちょっと言い換えていくと、
この序論というのは、いわゆる始めにですよね。 書籍とかでもね、この本をだいたいこう最初見ると始めにっていうのがまあ見開きにページぐらいでこうなんか最初に
こう挨拶みたいな文が書いてありますね。これがいわゆる序論ですね。 で本論というのがまああの話のメインディッシュの部分ですね。
で結論というのがいわゆる本でいうところの終わりにって言って、 まあさっきと始めにと同じように本の最後のページにだいたい見開きにページぐらいで終わりにっていう
まあそういう文章を書いてありますね。 そんなイメージ。これが序論・本論・結論ですね。
話をまず大きく3つのパートに分けます。 序論・本論・結論とね、分けていきます。
でそれからですね、じゃあ本論をどうやって分けるかっていうのを次のステップで話していきます。 はい、ということで2つ目のステップですね。
本論を、本論は3点法にするということですね。 でさっき話したまず序論・本論・結論に分けましょうって言って言う話をしました。
でその本論ね、序論・本論・結論の本論の部分をさらにどう分けるかっていう話をします。
でこれはですね3点法を使うのが便利です。 3点法というのはですね、あの
いわゆる3つのなんちゃらっていうやつですね。 なんとかの3つの理由、なんちゃらの3つのコツ、なんちゃらベスト3、なんとかの3戦みたいなね。
これをいわゆる3点法って言うんですけれども、この3点法で分けるとすごく話がしやすいです。
自分が話したいことをですね、3つのトピックに分ける感じです。 ちょっと最初難しいと思うんですけれども、まあなんか
慣れればね、簡単にできますので、なんとか僕の好きな西洋料理3戦とか、まあ今適当に言いましたけどね、
あのそんな感じでやっていきますね。
そうですね、3点法、これ便利ですよね。 このトーク自体をね、3つのステップで解説しますっていう風にやってますから、これもね
3点法なんですね。 ということでじゃあステップ3ですね。
時間を割り振っていきましょうということです。 ステップ1、ステップ2で話の枠組みを決めましたね。
序論、本論、結論を決めます。で、その本論の部分をさらに3つに分割しますと。 で、それを踏まえて、3つ目のステップでは時間を割り振ります。
本で読んだったら、書籍で読んだったら、ページをどのぐらいのページ数にしていくかみたいなイメージだと思ってください。
はい。 均等に割り振るのが一番簡単だと思いますので、ちょっと簡単な例でね、
示していきたいと思うんですけれども、今回ちょっと6分でやってるんですが、 ちょっと6分だと計算しづらいので、仮に5分だとしますね。
トークの全体の時間が5分ありますと、そしたらどうやって割り振っていくかというと、 まず序論と結論ね、最初と最後、序論と結論をそれぞれ1分ずつにしましょう。
そうすると合計2分ですよね。 全体が5分なので、残り3分余りますよね。
で、この3分が本論の部分になります。 間の本論の部分ね。で、この3分をそれぞれ1分、1分、1分に分けると、
本論1が1分、本論2が1分、本論3が1分ということで分けられますね。 そうすると5分の時間の組み立てができますね。
そんな感じで割り振っていきましょう。 はい、ということでまとめになります。
話の時間配分
ちょっとね、今日あの、このトーク自体も今話したやり方でやっているので、ちょっと今回ね、話が少しぎこちなかった部分もあるかもしれないですけども、なんとなくわかりましたでしょうか。
今回は話の組み立て方を3つのステップで解説しますというタイトルで話しました。
もう一度ポイントをまとめていくと、ステップ1が話の全体を序論、本論、結論に分けましょう。
ステップ2が本論を3点法にして、さらに本論を3つに分けましょう。
ステップ3がそれぞれの先ほど分けた枠組みの時間を割り振っていきましょうということでした。
このステップであればですね、別に5分とかに限らず1時間のトークも組み立てられるようになりますので、もしよかったら参考にしてみてください。
はい、ありがとうございました。
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