00:06
おはようございまーす。
この放送は、僕の頭の中の整理整頓や思いついたことの記録、あかん人のあかん懺悔、そしてたまには愛車GB64ジムにのよもやま話などを話しております。
9月22日月曜日、飛びし連休の狭間の月曜日で、また明日火曜日はお休み。
9月23日は修文の日、お彼岸の真っ最中でございます。
8月頃には悲願のうちに、父母の家、私が育った実家に帰って、また掃除などと考えておりましたが、なんやかんやゴニョゴニョしているうちに、
あっという間に日が過ぎて、航空機のチケットなど取り損ねたので、実家に帰るのは10月に延ばしております。そんな今日この頃です。
本題は土日の恒例散歩中にちょっと見かけた光景からしゃべってみました。それではどうぞ。
さてさて、しゃべるネタのきっかけをいただいたので録音しております。
子供の自立した思考の重要性
まず子供が自分で考える癖をつける。子供に自分で考える癖をつけさせるには、親の努力が必要か、これでいいかという内容になる予定です。
考えながらしゃべるので止まってないこと必至ですが、それでも聞いていただけるととても嬉しいです。
近所の運動公園に、休日恒例の歩きに出かけておりまして、その歩いている最中にですね、歩行コースの横っちょ、小学生ぐらいの男の子とお母さんが、
コースの横っちょに大きい木がいっぱい植わっている、人が作った土手みたいな、芝生えて木植えてという土手みたいなのがあって、
年月とともに大きい木の根っこがだんだん地表面でできてデコボコしているというような状態のところに、小学生の子は低学年っぽいですけど、小さいマウンテンパイク風の自転車をしておりまして、
多分そういうのが好きなんでしょう、好んでというか意識して自転車を押して、木の根っこの付近のデコボコしたところに持っていて、デコボコしたところを楽しもうという気持ちがあったんだと思いますが、
根っこの出っ張りが本人が予想していたより多めに出ていて、チェーンカバーと車輪の設置面との高さより根っこが高くてですね、
チェーンカバーが引っかかって小学生、低学年の力で押しても越えられないと、車輪が動かないので根っこを越えられないという状況になって、
うーんとお母さんの顔を見まして、お母さんどうするのかなと思っていたら、そのお母さんは子供の方に寄って自転車を持ち上げて助けましたという下り意味になるんですが、
その時に思ったのは、ここでですね、できればというか、親として子供が自分で考える癖をつける、そういう風に持っていくためにはここでうーんと一息を置いて、
どうしたらいいのかなというのを考えさせる、そういう風に振るように会話をするっていうのがいいなと僕は思っておりまして、
そうするとですね、たぶん子供の頭の中では使えるこれまでの知識をフルに活用して何とかしようとするんだと思います。
ということを小さい、この自転車のケースだけではなくて、そういううーんと子供が考えるあるいは立ち止まるような場面があった時にひょいと手を出してすぐ、手を差し伸べてすぐ、
すぐ解決、親の手で解決するのではなく、子供にそうなったらどうする、どうしたいということを子供に考えさせる。
常にそうしてすればだんだん子供も自分で考える癖がついてですね、まあ年を取るごとにいろいろ世間様に触れる機会が多くなる中で周りに流されることなく、
兄弟の宮野先生いうところの自分の物差しでもって自分の人生を切り開いていけるような人間になるんじゃないかなって思った瞬間でした。
日常の中での気づき
もうちょっと実は話す内容、こういう表現の方が良かったかなと思って直そうと思ったのですが、修正する時間をうまいこと取れずに配信に至ってしまいました。
まあしょうがないかということで気がついたらまた撮り直ししてみようかなと思います。
ということで昨日今日の良かったこと、昨日久しぶりに朝散歩できました。
そして一回前の話題にした世界陸上機能で終わりましたね。
日本でなかなかメダルに到達した方は少なかったんですが、それにしても次へ繋がる期待を持たせるような皆さん、レース後の発言というか。
そしてなんだろうな、今回の東京開催独特の雰囲気はあってか、選手の皆さんのコメントが観客に感謝するというか、すげえ雰囲気でやらせてもらって、それはそれが良かったですみたいな。
普段の実力よりもより力を出せました的なこともあって、応援に対する感謝みたいな表現が多かったですね。
それもみんないろいろ考えて気遣ってるんだななんて思いました。
そんな朝です。それでは今日も素敵な一日になりますように。
いってらっしゃい。バイバイ。
